全身がアカラサマな機械関節ですぐロボットと分かる外見。ジャンプ力480m、走力マッハ1、飛行速度マッハ5!
「鼻が重すぎてこの体制じゃないとツラいんじゃよ~!」
少年型ロボットの全身から噴き出す死の灰の放射線を浴びまくり、死期が迫っていることを必死で押し隠している。
鼻がデカすぎて風呂場で窒息死しかけた。
警視庁が作ったスーパーロボット(サイバロイド)。
足が速すぎて危険なためパトランプの設置が義務付けられたが、そのパトランプの音より脚が速かったので意味が無かった。
マッハ3のスピードで走り回る正義のサイボーグだが、足が速すぎて髪の毛が大気摩擦で自然発火する。
(なお流石に髪の毛が燃えるシーンは無いが、原作でも上着が一瞬で焼け落ちている)
上記の警官ロボットと併走するが、人間の脳味噌が残っていたせいで建造物損壊の現行犯で逮捕された。
寒冷地では音のスピードは下がる(331.5+0.6×t(m/sec)、tは摂氏気温)が、本人も寒がって速度がそれに応じて下がる。なんだかなあ。
「野球ロボット呼ばわりはイヤだがッ 野球バカならいーぜ」
消える魔球を投げるためだけにピッチャーマウンドに発電機を設置し、投球するたびに雷に打たれる過激な投手。
クリスマスには年収の4割ほどの金額をかけてパーティを行ったが、誰も来なかった。
「加速の力に耐える特訓」と称して魔女の少女の脚に体重185kgの相撲取りをくくり付けた鬼コーチ。
ちなみに現在入手できる新装版では相撲取りは一人だけだが、改訂前の版では相撲取りは二人分だった。まさに鬼。
悪魔と人間が合体した正義のヒーロー。原作はグロいからか基本アニメ版の個体が参戦。
変身するたびに巨大化するため靴の壁で指を骨折し、ズボンの布で股間を締め上げられ、ベルトで腹をしばりつけられ、服が破けきったころには青息吐息になっている。
体重が軽すぎるせいで、鉄の巨人に殴られた際には宇宙まで飛んでいった。哀れ…。
何故か
緑色の巨人に仲間意識を持たれている。どちらも変身する度に服が破れるヒーローだからか?
顔なんかに翼付けるから、↑から「口裂け女」呼ばわりされた。
前述の通りデザインはアニメ版準拠だが、原作のデザインで子供も読んでるこのシリーズに載せられるわけがないしな。
重量1.9㎏の頭髪を持つど根性ボクサー。
試合中であっても、ボッコボコに殴られていてもしゃべり続ける鋼鉄の舌を持つ男。
空気で錬金術を行う人造人間。変身するたびに直径3mの風船玉になるまで息を吸う。
調子に乗って空気中の元素からバイクを作ろうとした結果、東アジア全域を焦土に変えてしまい涙にくれた。
メスを投げるのに前髪が邪魔。
どう見ても犬。首には蝶ネクタイをはめており、ヒゲも一本も無く、ポケットもやたらでかい。
頭が大きすぎて机から出るのに一苦労し、短足すぎて階段を登れず四苦八苦する。
ポケットには様々な道具を入れているが、
地球破壊爆弾はハッタリであり、実は単なる核爆弾であることが判明した。
いや、初出はそうだったんだけどね。
ちなみに一巻初版だけは原典に近いイラストだったりする。
未来から来た丸型ロボットに世話になっている変な髪形の少年。
どう見ても、ドラえもんに「使われる側」であり主導権が無いことが指摘された。
丸型ロボットが瞬間移動ドアに突っ込んでいった瞬間を目の当たりにして恐怖のあまり小便を漏らした。
巨大児を拳銃で撃とうとして、誤ってダメ少年を射殺した。
ミステリアス美女「いや、値段より通貨単位を気にしなさいよ」
基本的に原作・TV版のデザイン。横着でデリカシーがないためしょっちゅうミステリアス美女やデザインのイジりようが無い車掌にドヤされている。
高校生探偵が薬を飲まされ、大量の垢と共に幼児化してしまった姿。常に
死神が4人も憑りついている。
その体質故に
関西出身の友人から
「もう大阪来んなや~」と露骨に嫌がられている。
言っとくが、オマエが東京に来た時も毎回人死んでんねんぞ
おっぱいと髪のトンガリの自己主張が半端じゃない。キック力増強した少年探偵を「素」で凌ぐ強さ(原作でもそんな感じだけど…)。
成長した姿が結構美人だが、これはOVAを参考にしたものと思われる。
どっちかっつーと[[原作31巻に登場した偽者に似ている。
「四季に恵まれ国土の大部分が森林! 梅雨と台風で湿度ばっちり! 日本は恵まれてるんでありますぞ~~~!!!(嫉妬)」
原作より更にカエルっぽい顔立ち。体が小さすぎて地球人の家電を扱うのに苦労する。
四季と水資源、美しい緑に囲まれた日本に逆恨みを募らせている。
ちょっと髪がくせ毛。基本的に錬金術に関する考察は『空想科学漫画読本4』でやっちゃったためメインで登場することはない。
理系なので国語の問題を出されると難しく考え込む。
少年「確か? しっかりしている? 難しい? 厳しい? ぎこちない? ど、どれなんだ…」
鋼の兄「こんな紙切れが黄金になる貨幣経済こそ凄ェって!」
顔芸担当の鎧人間。
人体錬成の材料を「子供の小遣いでも買える」と豪語する兄に「じゃあ
坊やのお小遣いでも買えるの?」と聞く
女性に慌てふためく。
もう全然原形をとどめていないアゲイン。とりあえず前髪が長ったらしい。
父「息子よ~あとは負債と財産を残すぞ~ まあ財産なんか殆ど無いけど」(死亡)
「財産は欲しいけど…負債は相続放棄で!」それじゃこの漫画始まんないじゃん
うっとうしい前髪のメイドからうっとうしい前髪呼ばわりされる薄幸の執事。
競輪に出れば借金は1年で返済できるのにそれに気付けないくらい運が無いらしい。
後の原作最終回を考えてみれば、ここで死んでた方がバカオヤジはまだ幸せだったかもしれない
店主の妹「てめェッ店壊したな! タダ働きじゃ~ッ!!」
柳田のお気に入りキャラじゃなイカ。触手の先が△型からハート型になっているのが特徴でなイカ。
ライバルと巨大な槍でキャッチボールを行う合法ショタ。お前ら、ホントは仲良いだろ。
「キミは変わらんどころか魔法使いに見えんのう オシャレで」
エルフと人間の寿命問題の考察の際に登場。
これと言って原作の余韻を損ねるような問題ではなく純粋な計算問題の挿絵であったため、本シリーズ史上初のキャラクター名がそのまま使用された挿絵となった。