アクロバット Acrobat
出典 Player Core 2 183ページ
君は一見信じられないような、超人的な優美さと俊敏さを備えた技を行えるように体を訓練した。君は相手が対応に手こずってしまうような動き方をして、あらゆる戦いを素早い体術芸の一部に変えてしまう。
君は一見信じられないような、超人的な優美さと俊敏さを備えた技を行えるように体を訓練した。君は相手が対応に手こずってしまうような動き方をして、あらゆる戦いを素早い体術芸の一部に変えてしまう。
このような身体の習得は過小評価されがちだが、舞台でも戦場でも役に立つ。実際、アクロバットは泥棒、暗殺者、探検家の間でよく実践される技である。
《アクロバットへの専念》 特技2 Acrobat Dedication
アーキタイプ 専念
君は〈軽業〉の熟練になる。君はレベル7の時点で〈軽業〉の達人に、レベル15の時点で〈軽業〉の伝説になる。敵の接敵面を“軽業移動”する際の〈軽業〉で大成功したなら、君は通過する敵の接敵面を移動困難地形として扱わない。
《曲技師》 特技4 Contortionist
アーキタイプ
君は窮地を驚くほど素早く切り抜け、体をあり得ない位置にねじ込むことで、自分を追い詰める敵に対して優位を取ることができる。君は《高速入り込み》技能特技を得る。君が〈軽業〉の達人なら通常の移動速度“無理矢理入り込む”ことができる。君が〈軽業〉を使用して“脱出”に成功したなら、次の君のターンが終了する前に君が行う次の攻撃に対して、“脱出”されたクリーチャーは立ちすくみ状態になる。
《飛び避け》 [reaction] 特技6 Dodge Away
アーキタイプ
出典 Player Core 2 183ページ
アーキタイプ アクロバット
前提条件 《アクロバットへの専念》
トリガー 君が近接攻撃の目標になる。
必要条件 君は攻撃に気づいており、立ちすくみ状態ではない。
アーキタイプ アクロバット
前提条件 《アクロバットへの専念》
トリガー 君が近接攻撃の目標になる。
必要条件 君は攻撃に気づいており、立ちすくみ状態ではない。
君は攻撃をかわすために曲芸を使い、君が望むなら勢いを利用して自分を動かし続ける。トリガーとなった攻撃に対してACに+1の状況ボーナスを得る。攻撃が君に命中しなかったなら、その“打撃”(訳註:おそらく攻撃の誤記)の後に“ステップ”してもよい。君が〈軽業〉の達人なら、この“ステップ”で5フィートではなく10フィート移動できる。
《華麗なる跳躍》 特技7 Graceful Leaper
アーキタイプ 技能
《駆け抜け打撃》 [one-action] 特技8 Tumbling Strike
アーキタイプ 卓越 移動
隣接する敵の反応DCに対して〈軽業〉判定を試みる。
大成功 君は敵の接敵面を通過し、起点から敵の反対側にある空いている空間に移動する。この移動はリアクションのトリガーにならない。君は自分の移動速度より多く移動することはできず、通過した接敵面の敵に隣接して移動を終了しなければならない。移動後、通過した接敵面の敵に対して近接“打撃”を1回行う。敵はその“打撃”に対して立ちすくみ状態になる。
成功 大成功と同様だが、敵は“打撃”に対して立ちすくみ状態にはならない。
失敗 君は元の接敵面のままだが“打撃”を行うことはできる。
大失敗 なんの効果もない。
成功 大成功と同様だが、敵は“打撃”に対して立ちすくみ状態にはならない。
失敗 君は元の接敵面のままだが“打撃”を行うことはできる。
大失敗 なんの効果もない。
《隙を突く駆け抜け》 [free-action] 特技10 Tumbling Opportunist
アーキタイプ 攻撃
出典 Player Core 2 183ページ
アーキタイプ アクロバット
頻度 1分に1回
前提条件 《アクロバットへの専念》
必要条件 君の直前のアクションが“軽業移動”あるいは《駆け抜け打撃》であり、敵の接敵面を通過することに成功した。
アーキタイプ アクロバット
頻度 1分に1回
前提条件 《アクロバットへの専念》
必要条件 君の直前のアクションが“軽業移動”あるいは《駆け抜け打撃》であり、敵の接敵面を通過することに成功した。