人間 Human
種族特技
5レベル
《味方感知》 特技5 Sense Allies
人間
出典 Advanced Player's Guide 47ページ
密接に結びついたコミュニティで育った多くの人間と同じように、君は常に他者の存在に強く順応してきた。君が60フィート以内にいることを知っているが、それ以外の点では君から未察知状態の味方は、その味方が同意しているならば、代わりに君から隠れた状態となる。君から隠れた状態の60フィート以内にいる同意する味方を目標にするための平目判定のDCは11ではなく5となる。
9レベル
《集団への援護》 特技9 Group Aid
人間
出典 Advanced Player's Guide 47ページ
君の育った環境はチームワークを重視しており、味方を助けることは当然のことだ。攻撃特性を持たない技能判定で味方を“援護”した後、君はそのラウンドの間に同じ目的で同じ技能判定を試みる他の“援護”してもよい。そのようにするなら、君はその“援護”をリアクションではなくフリー・アクションとして行える。
“援護”のために行った準備は他の味方にも適用できるものでなければならず、味方毎に“援護”できるのは1回だけである。例えば、壁をよじ登るための〈運動〉判定を“援護”した場合、同じ姿勢を維持することで、同じラウンドで壁をよじ登ろうとする他の味方を押し上げることができる。
《丈夫な旅人》 特技9 Hardy Traveler
人間
出典 Advanced Player's Guide 47ページ
友達がそばにいるなら、行き過ぎた旅や重荷はない。君の最大バルクと過重状態となるバルク上限を1ずつ増やす。加えて、地上の旅程移動において、君は移動速度に+10フィートの状況ボーナスを得る。
13レベル
《活力復元》 [free-action] 特技13 Bounce Back
人間
《高度一般訓練》 特技13 Advanced General Training
人間
出典 Advanced Player's Guide 47ページ
冒険の過程を通して、君は適応して多くの有用な能力を手に入れることができる。君は7レベル以下の一般特技を1つ得る。君は特技の前提条件を満たしていなければならない。
特殊 君はこの特技を複数回選択できる。そのたびに異なる特技を選択すること。
《粘り強さ》 特技13 Stubborn Persistence
人間
出典 Advanced Player's Guide 47ページ
人間は最も過酷な試練を耐え抜く力を持つことで有名だ。疲労状態になろうとしたときに、DC17の平目判定を試みる。成功すれば疲労状態にならない。休息不足など、疲労状態に対処しない根本的な原因がある場合、平目判定に失敗するか、根本的な原因に対処するまで、GMが決定した間隔で判定を再試行しなければならない。
17レベル
《英雄の存在》 [one-action] 特技17 Heroic Presence
感情 人間 精神
出典 Advanced Player's Guide 47ページ
頻度 1日1回
頻度 1日1回
英雄の血が君の血管を流れ、君は味方を鼓舞して深く掘り下げ、新しい段階の決意を見出す。30フィート以内にいる同意するクリーチャー10体までに対して、6レベルのゼラス・コンヴィクションの効果を与える。その効果は、君が目標に通常は不快に感じる合言葉を与えると自動的に終了する。このアクションは、味方を鼓舞する方法に応じて聴覚あるいは視覚の特徴を持つ。
ハーフエルフ
1レベル
《培った栄光》 特技1 Earned Glory
ハーフエルフ
出典 Advanced Player's Guide 43ページ
前提条件 100歳以上
前提条件 100歳以上
多くの場合、エルフはハーフエルフに懐疑的だ。君は彼らの尊厳を得るために自分の功績を語ることに慣れている。君は〈芸能〉を修得にする。君が(例えば来歴あるいはクラスによって)自動的に〈芸能〉を修得にする場合、君は代わりに選択した技能1つを修得にする。
5レベル
《時間摘み》 特技9 Pinch Time
ハーフエルフ
出典 Advanced Player's Guide 47ページ
君の片親は人間の寿命を持ち、他方の親はエルフの寿命を持ち、君はその中間の寿命を持つ。その結果、君は時間に対する他の人とは異なる見方ができるようになった。そしてそれによって、君は負荷を受けた瞬間に自分を助けるためにその力を具現化する。君は3レベルの秘術生得呪文としてヘイストを得る。君はこの呪文を自分だけを対象にすることができる。君はこの呪文を1日1回“呪文発動”できる。