ローアマスター Loremaster
出典 Advanced Player's Guide 179ページ
知識は力である。そして君はその力の探究に力を費やした。状況に関わらず、君は自分の行為に取り込むためにちょっとした知識を披露する。暴くにせよ隠すにせよ君は秘密の専門家であり、君は超自然の境界にある言葉を書いて命じる。伝承の深淵にある知識を発見するほど、君は魔法そのものとなる知識の力を高めていく。それは君に情報をより効率よく理解させ、改変させることになる。
知識は力である。そして君はその力の探究に力を費やした。状況に関わらず、君は自分の行為に取り込むためにちょっとした知識を披露する。暴くにせよ隠すにせよ君は秘密の専門家であり、君は超自然の境界にある言葉を書いて命じる。伝承の深淵にある知識を発見するほど、君は魔法そのものとなる知識の力を高めていく。それは君に情報をより効率よく理解させ、改変させることになる。
《ローアマスターへの専念》 特技2 Loremaster Dedication
アーキタイプ 専念
出典 Advanced Player's Guide 179ページ
アーキタイプ ローアマスター
前提条件 “解読”に使用できる技能1つ以上の修得
アーキタイプ ローアマスター
前提条件 “解読”に使用できる技能1つ以上の修得
君はほぼどんな話題にさえ触れる広範な知識の貯蔵庫を編纂した。君は〈知識:ローアマスター〉を修得にする。これは“知識の想起”にしか使用できないがいかなる話題に対しても使用できる、特別な〈知識〉技能である。君が“解読”に使用できる技能に伝説の習熟度を持つなら、君は〈知識:ローアマスター〉を熟練にする。君はこれ以外の方法で〈知識:ローアマスター〉を成長させることができない。君は未知の詩神の前提条件を満たしていなくても、ローアマスターの追加特技にある特技を取得できる。
特殊 君はローアマスター・アーキタイプから2つ以上の特技を得るまで、他の専念特技を選択できない。
《学匠の練習曲》 特技4* Loremaster's Etude
バード 幸運
君は魔法によって記憶の鍵を外し、簡単に思い出せるようにする。君はローアマスターズ・エチュード奏演呪文を身につける。君の焦点化プールの焦点化ポイントを1増加させる。
《魔法教養》 特技4 Magical Edification
アーキタイプ
《正字法の達人》 特技4 Orthographic Mastery
アーキタイプ 技能
君はすべての言語の根底にある原則を理解し、ほぼすべての文書を読むことができる。君は要求される技能の代わりに〈知識:ローアマスター〉を用いて“解読”を試みることができる。
《高速学習》 特技4 Quick Study
アーキタイプ
日毎の準備の間に、君は自分で選択した〈知識〉1つに修得の習熟度ランクを得るために特定の話題を勉強できる。その話題についての本を読んだり、その話題に詳しい人と話したり、その話題を自分で体験したりといった何らかの形で、君には前日にその話題に関するやり取りがなければならない。あるいは、君はメモを参照して過去に《高速学習》で準備した〈知識〉技能1つを選択してもよい。この習熟度は次に君が準備するまで持続する。この習熟度は一時的なものであり、技能増加や特技のようなキャラクターの永続的な選択肢の前提条件としては使用できない。
《知識の保証》 特技8* Assured Knowledge
バード
君は確信を持って情報を引き出す。君が技能を用いて(《バードの知識》を含む)“知識の想起”を行うたび、君は判定でロールする代わりに10+君の習熟ボーナス(他のボーナス、ペナルティ、修正値を加算しない)の結果を得ることができる。君が技能1つの熟練ならば、君はその技能の《技能の保証》を有していなくても、この特技で《無意識の想起》の前提条件を満たす。
《上級魔法教養》 特技10 Greater Magical Edification
アーキタイプ
君は知識を解析するための道具揃えを拡張し続けている。君はコンプリヘンド・ランゲージ、シークレット・ページ、マインドリンクを生得伝承呪文として1日1回発動できる。君がシークレット・ページを発動する際、君が《魔法教養》で得たキャントリップと同様の呪文レベルに自動的に高レベル化される。
《未知の知》 特技14* Enigma's Knowledge
バード
君の詩神は正しいときに知識を囁く。“知識の想起”のために使用できるすべての技能に対して、君は《知識の保証》技能特技の利益を得る。《知識の保証》に記載の通り、君は依然として1ラウンドに1回だけ《知識の保証》を使用できる。
《真の超認知》 [one-action] 特技16* True Hypercognition
バード
君の頭脳は驚くべき速さで働く。君は即座に“知識の想起”アクションを5回まで行う。通常“知識の想起”時にトリガーを満たす特殊能力やフリー・アクションを有していたとしても、君はこれらのアクションにそれらを使用できない。