メディック Medic
出典 Player Core 2 208ページ
君は医術による看護を与える無数の技を身につけてきた。これにより君は比類のない医者にして癒やし手となった。多くの癒し手は、安全で落ち着いた建物の中で喜んで医術を実践しているが、冒険家ほど薬の助けを切実に必要としている人はいない。そのような職業には、常に注意を払う必要がある頻繁な怪我が伴う。現役のメディックの助けを断るパーティはほとんどないだろう。実際、医術の必要性は非常に高く、多くのメディックが冒険者として出発し、必要なものとして医術を始めた。傷口をふさぐことはメディックの最も一般的な行為だが、あらゆる種類のクリーチャーや罠によって引き起こされる病気や病気と闘うためにも、メディックは非常に貴重な存在だ。メディックの適応性と有用性は否定できない。人生の大半で医療を学んできたのであれ、路上で実践してきたのであれ、人々が助けを求めて頼るのは君なのだ。
君は医術による看護を与える無数の技を身につけてきた。これにより君は比類のない医者にして癒やし手となった。多くの癒し手は、安全で落ち着いた建物の中で喜んで医術を実践しているが、冒険家ほど薬の助けを切実に必要としている人はいない。そのような職業には、常に注意を払う必要がある頻繁な怪我が伴う。現役のメディックの助けを断るパーティはほとんどないだろう。実際、医術の必要性は非常に高く、多くのメディックが冒険者として出発し、必要なものとして医術を始めた。傷口をふさぐことはメディックの最も一般的な行為だが、あらゆる種類のクリーチャーや罠によって引き起こされる病気や病気と闘うためにも、メディックは非常に貴重な存在だ。メディックの適応性と有用性は否定できない。人生の大半で医療を学んできたのであれ、路上で実践してきたのであれ、人々が助けを求めて頼るのは君なのだ。
《メディックへの専念》 特技2 Medic Dedication
アーキタイプ 専念
特殊 メディック・アーキタイプから他の特技を2つ得るまで、君は別の専念特技を選択できない。
《医者の診察》 [one-action]~[two-actions] 特技4 Doctor's Visitation
アーキタイプ 卓越
君は必要とする人のところに即座に看護をするために移動する。“歩行”し、その後《戦医》もしくは“毒の手当て”のいずれか1つを使用する。君は2アクションを消費することで、代わりに“歩行”をした後に“応急手当”あるいは(この特技を持つなら)《状態の手当て》を行える。
《状態の手当て》 [two-actions] 特技4 Treat Condition
アーキタイプ 治療 操作 技能
君は隣接するクリーチャー1体のよたつき状態、虚弱状態、不調状態の状態値を減少させようと試みる。クリーチャーがこの一覧の状態を複数有しているなら、1つを選択する。この状態に対して無効化判定を試みる。無効化修正値に〈医術〉修正値を、DCには状態の要因を用いる。君が《伝説の医師》を有していない限り、アーティファクトあるいは20レベルを超える効果によるものを無効化することはできない。《伝説の医師》を有している場合でも、無効化DCは10増加する。特定の条件で適用され続ける状態(例えば聖のキャラクターがアンホーリィ・ルーンを持つ武器を運搬することで受ける虚弱状態など)に対して《状態の手当て》を使用しても、その状況が続く限りなんの効果もない。
大成功 状態値を2だけ減少させる。
成功 状態値を1だけ減少させる。
大失敗 状態値を1だけ増加させる。
成功 状態値を1だけ減少させる。
大失敗 状態値を1だけ増加させる。
《全体的介護》 特技6 Holistic Care
アーキタイプ 技能
君は感情的、心理的な看護を与える。《状態の手当て》で状態値を減少させることのできる状態の一覧に、恐れ状態、知性低下状態、朦朧状態を追加する。状態値でなく持続時間を持つ朦朧状態に対しては、《状態の手当て》で効果を短縮することはできない。
《蘇生法》 [three-actions] 特技16 Resuscitate
アーキタイプ 治療 操作
出典 Player Core 2 208ページ
アーキタイプ メディック
前提条件 《メディックへの専念》;〈医術〉の伝説
必要条件 君が治療道具を保持しているか、治療道具を装備していて片手が空いている。加えて、目標の遺体はほとんど損なわれていない。
アーキタイプ メディック
前提条件 《メディックへの専念》;〈医術〉の伝説
必要条件 君が治療道具を保持しているか、治療道具を装備していて片手が空いている。加えて、目標の遺体はほとんど損なわれていない。