クレリック Cleric
出典 Player Core 217ページ
君は神格の司祭として任命され、わずかながら信仰呪文の発動法を身に着けている。主要な訓練は他の部分に向けられているが、君の宗教的な召命により、君は神の贈り物を授かっている。
君は神格の司祭として任命され、わずかながら信仰呪文の発動法を身に着けている。主要な訓練は他の部分に向けられているが、君の宗教的な召命により、君は神の贈り物を授かっている。
クレリックのマルチクラス・キャラクター Multiclass Cleric Characters
多くのキャラクターは神の信仰を公言するが、クレリック・アーキタイプは特定の神に認められ、信仰呪文を授けられた異なるクラスのキャラクターであることを示している。キャラクターがクレリック・アーキタイプを選択する前に重要なことは、神の不義とそれを回避可能かを考えることだ。様々な神格のクレリックが使用できる多くの領域は、焦点化呪文の様々な選択肢を提供する。
- 戦闘特化のクレリックは、一般に危機に備えて強力な領域呪文や治療方法を探し求める。
- 信仰体系のウィッチ・クレリックは究極の信仰呪文の使い手としてその力を重ね合わせる。
- 他の呪文発動クラスのクレリックはその選択肢を増やし、2つの魔法体系を組み合わせた信心深いキャラクターとなる。
2レベル
《クレリックへの専念》 特技2 Cleric Dedication
アーキタイプ 専念 マルチクラス
出典 Player Core 217ページ
アーキタイプ クレリック
前提条件 【判断力】+2
アーキタイプ クレリック
前提条件 【判断力】+2
君はクレリックのように呪文を発動する。君は“呪文発動”連続行動を得る。君は本書に掲載された信仰呪文もしくは君が使用権を持つ別の信仰キャントリップから、毎日コモンのキャントリップを2つ準備できる。君は呪文攻撃修正値と呪文DCを修得にする。クレリック・アーキタイプ呪文の重要呪文発動能力修正値は【判断力】であり、それらは信仰クレリック呪文である。
君はクレリックとして神格を1つ選択する。君はその神格の不義に制約を受ける。また、君は神格の信仰の傾倒を受け入れることを選択してもよい。君は〈宗教〉と神格の関連技能を修得にする。君が既にこれらの技能のいずれかの修得なら、君は代わりに選択した技能1つを修得にする。君は選択した神格から他の能力を獲得しない。
4レベル
《クレリックの基本呪文発動》 特技4 Basic Cleric Spellcasting
アーキタイプ
君は基本呪文発動の利益を得る。君はクレリック・アーキタイプから適切なランクの呪文スロットに神格の呪文を準備できる。
《基本教理》 特技4 Basic Dogma
アーキタイプ
君は1レベルもしくは2レベルのクレリック特技を1つ得る。
6レベル
《高度教理》 特技6 Advanced Dogma
アーキタイプ
君はクレリック特技を1つ得る。前提条件を満たすかどうか判断する際、君のクレリック・レベルは君のキャラクター・レベルの半分に等しい。
特殊 君はこの特技を複数回選択できる。選択するたびに、異なるクレリック特技を1つ得る。
8レベル
《信仰の広がり》 特技8 Divine Breadth
アーキタイプ
君の理解が進むにつれ、神格は君が毎日更に多くの信仰呪文を発動できるようにした。最大のクレリック呪文ランクより2ランク以上低い呪文ランクそれぞれについて、クレリック・アーキタイプ特技から得る呪文スロットを1つずつ増加させる。
12レベル
《クレリックの熟練呪文発動》 特技12 Expert Cleric Spellcasting
アーキタイプ
君は熟練呪文発動の利益を得る。
18レベル
《クレリックの達人呪文発動》 特技18 Master Cleric Spellcasting
アーキタイプ
君は達人呪文発動の利益を得る。