インヴェスティゲーター Investigator
出典 Advanced Player's Guide 151ページ
インヴェスティゲーター・アーキタイプはより深い操作を望むキャラクターや事前に自分のターンを計画するキャラクターに適している。アルケミスト、ウィッチ、ウィザードといった、【知力】基準のキャラクターと特に相性が良い。
インヴェスティゲーター・アーキタイプはより深い操作を望むキャラクターや事前に自分のターンを計画するキャラクターに適している。アルケミスト、ウィッチ、ウィザードといった、【知力】基準のキャラクターと特に相性が良い。
《インヴェスティゲーターへの専念》 特技2 Investigator Dedication
アーキタイプ 専念 マルチクラス
出典 Advanced Player's Guide 151ページ
アーキタイプ インヴェスティゲーター
前提条件 【知力】14
アーキタイプ インヴェスティゲーター
前提条件 【知力】14
君は常在捜査クラス特徴を得る。これにより、君は“手がかり追跡”連続行動と“情報提供”リアクションを得る。君は〈社会〉と、選択した別の技能1つを修得にする。君が既に〈社会〉の修得なら、代わりに君が別の技能1つを選択して修得にする。加えて、君はインヴェスティゲーター・クラスDCを修得にする。
“手がかり追跡” Pursue a Lead
精神集中 探索 インヴェスティゲーター
出典 Advanced Player's Guide 56ページ
頻度 10分に1回
頻度 10分に1回
君は1分間かけて潜在的な手がかり1つの詳細を調べ、その手がかりに関連する主題を積極的な捜査の対象として指定する。通常、この対象はクリーチャー1体、アイテム1つ、または小さな場所(部屋や廊下など)だが、GMは捜査に別の範囲を許可してもよい。君が主題の正体、目的、性質を知っている必要はないが、その存在を認識している必要はある。たとえば、足跡を見つけるだけで、それを残したクリーチャーを捜査でき、急いでスケッチしたものや場所を見るだけで、その対象の捜査を始めることができる。
指定された対象を捜査するために知覚または技能判定を試みるたびに、君はその判定に+1の状況ボーナスを得る。これが適用される正確な判定は捜査に使用するアクションによって異なり、GMによって決定される。調査するための判定は通常、知覚判定か、【知力】、【判断力】、【魅力】を使用する技能判定である。
君は同時に有効な捜査を2つまで維持できる。その後、別の“手がかり追跡”をする場合、対象が現在の捜査のいずれとも異なる必要があり(というより、君が知っているのとは違っていなければならない)、選択した現在の捜査1つを断念する。一度追跡を諦めてしまうと、次に毎日の準備をするまで、同じ対象に対して再び“手がかり追跡”をすることはできない。
“情報提供” [reaction] Clue In
精神集中 インヴェスティゲーター
出典 Advanced Player's Guide 56ページ
頻度 10分に1回
トリガー 他のクリーチャーが君が“手がかり追跡”をしているものを捜査するために判定を試みる。
頻度 10分に1回
トリガー 他のクリーチャーが君が“手がかり追跡”をしているものを捜査するために判定を試みる。
君はトリガーとなったクリーチャーと情報を共有する。彼らは、“手がかり追跡”から君の対象を捜査する判定に対して得るものと同じ状況ボーナスをその判定に得る。GMは、状況に応じて、この反応に関連する特性を追加することができる。たとえば、口頭で情報を伝える場合は、聴覚や言語などである。
特殊 君はインヴェスティゲーター・アーキタイプから別に特技を2つ得るまで、別の専念特技を選択できない。
《基本演繹》 特技4 Basic Deduction
アーキタイプ
君は自分が選択した1~2レベルのインヴェスティゲーター特技を1つ得る。
《インヴェスティゲーターの計画》 特技4 Investigator's Stratagem
アーキタイプ
君は頭の中で戦闘を繰り広げることで、適切なタイミングで攻撃できる。君は“計画立案”アクションを得る。ただし、攻撃ロールをその結果に置き換える際、君は【筋力】修正値あるいは【敏捷力】修正値を【知力】修正値と置き換えて使用することはできない。また、《運動の計画》などの“計画立案”を拡張する能力の他のロールにおいても、君は【知力】修正値を使用することはできない。
“計画立案” [one-action] Devise a Stratagem>
精神集中 幸運 インヴェスティゲーター
出典 Advanced Player's Guide 56ページ
頻度 ラウンド1回
頻度 ラウンド1回
君は敵の戦闘における弱点を評価し、それを使って敵に対する攻撃計画を立てる。見ることのできるクリーチャーを1体選択し、d20をロールする。君がこのラウンドの後で選択したクリーチャーに“打撃”する場合、君はダイスをロールするのではなく“計画立案”で行ったロールの結果を“打撃”の攻撃ロールに使用しなければならない。この代替は、このラウンドでクリーチャーに対して行った最初の“打撃”に対してのみ行い、それ以降の攻撃に対しては行わない。
この置換を行う際、君が機敏もしくは巧技の近接武器、機敏もしくは巧技の素手攻撃、遠隔武器(投擲をもつ近接武器を使用する場合、機敏もしくは巧技を持たねばならない)、サップのいずれかを使用しているなら、君は【筋力】もしくは【敏捷力】修正値の代わりに攻撃ロールに【知力】修正値を加えてもよい。
自分が選んだクリーチャーが自分が追い求めている手がかりの対象であることに君が気づいているなら、君はこの能力をフリー・アクションとして使用できる。
《高度演繹》 特技6 Advanced Deduction
アーキタイプ
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出典 Advanced Player's Guide 151ページ
アーキタイプ インヴェスティゲーター
前提条件 《基本演繹》
君はインヴェスティゲーター特技を1つ得る。前提条件を考慮する際、君のインヴェスティゲーター・レベルは君のキャラクター・レベルの半分に等しい。
出典 Advanced Player's Guide 151ページ
アーキタイプ インヴェスティゲーター
前提条件 《基本演繹》
君はインヴェスティゲーター特技を1つ得る。前提条件を考慮する際、君のインヴェスティゲーター・レベルは君のキャラクター・レベルの半分に等しい。
特殊 君はこの特技を複数回選択できる。選択するたび、異なるインヴェスティゲーター特技を1つ得る。
《目端》 特技6 Keen Recollection
アーキタイプ
君はあらゆる情報を思い出せる。君は目端クラス特徴を得る。
《技能の達人》 特技8 Skill Mastery (Investigator)
アーキタイプ
君の技能1つの習熟度ランクを熟練から達人へ、別の技能1つを修得から熟練へと向上する。君は選択した技能1つに関連する技能特技を1つ得る。
特殊 君はこの特技を5回まで選択できる。
《監視の達人》 特技12 Master Spotter (Investigator)
アーキタイプ
君の知覚の習熟度ランクを達人に向上させる。