ハーバリスト Herbalist
出典 Player Core 2 202ページ
君の周囲の植物は最高級の病院や寺院よりも多くの治療薬を提供でき、君はその使用に熟達している。自然は常に見る方法を知っている者に提供されており、君は常に自分の前の贈り物を見る才能を持っていた。君はそれを有効に活用し、世界が提供するものだけで周りの人々を癒すことができる。
君の周囲の植物は最高級の病院や寺院よりも多くの治療薬を提供でき、君はその使用に熟達している。自然は常に見る方法を知っている者に提供されており、君は常に自分の前の贈り物を見る才能を持っていた。君はそれを有効に活用し、世界が提供するものだけで周りの人々を癒すことができる。
《ハーバリストへの専念》 特技2 Herbalist Dedication
アーキタイプ 専念
君は治療薬などの薬草製品を作ることができる。君は高度錬金術の利益を得る。君は治癒統制を持つ錬金術消耗品を4つ作るために高度錬金術を使用できる。しかし、君が自然の中で日毎の準備を行わない場合、この数は2つに減少する。これらの消耗品は薬草アイテムと呼ばれる。君は薬草アイテムの処方を覚えており、これらのためには処方書を必要としない。
君は〈自然〉の熟練になり、治癒特性を持つ錬金術消耗品を“作成”する際、〈製作〉の代わりに〈自然〉を使用できる。君は〈製作〉の修得でなくてもこの方法で“作成”を行え、この“作成”において、錬金術道具の代わりに治療道具を使用できる。
《新鮮な原材料》 特技2 Fresh Ingredients
アーキタイプ 技能
異なる新鮮な香草を作れることは驚くべきことだ。自然の中でなくても、“傷の手当て”のために《自然薬品》を使用する際、君は新鮮な材料を使って+2の状況ボーナスを得ることができる。自然の中で“傷の手当て”のために《自然薬品》を使用する場合、代わりに君は+4の状況ボーナスを得る。
《湿布薬の準備》 特技4 Poultice Preparation
アーキタイプ
君は薬草アイテムの霊薬を作成する際、君は代わりにそれを湿布薬として準備できる。湿布薬はオイルの特性を持ち(しかし魔法ではなく錬金術のままである)、霊薬の特性を失う。君は片手で“扱う”をすることで湿布薬1つを使用できる。湿布薬を使用する際、アイテムの通常の効果に加えて、使用されたものは持続ダメージの[強酸]、[出血]、[火炎]のいずれか1つを回復するために、適切な支援を受けたことによるDC減少を受けて即座に平目判定を試みることができる。
《高度薬草学》 特技6 Advanced Herbalism
アーキタイプ
君の薬草学の才は活用により成長を続け、君は薬剤の使用量をさらに減らせるほどの能力を備えた。君は高度錬金術を使用して、1日に6つまで薬草アイテムを作成できる。
特殊 10レベル以上になると、君はこの特技をもう一度選択できるようになる。そうするなら、この数は8に増加する。
《土地固有の薬草》 特技6 Endemic Herbs
添加 アーキタイプ
君が作成した薬草アイテムには、周囲に固有の医療用植物を使用している。クリーチャーが君が作成した薬草アイテムを消費する際、そのクリーチャーは君がそのアイテムを作成した場所に対応した利益を得る。この利益が即座に与えられない場合、特別な記載がない限り1分間持続する。
- 極地 1時間の間、環境による寒冷効果が1段階緩和されたかのように扱う。
- 砂漠 1時間の間、環境による暑熱効果が1段階緩和されたかのように扱う。
- 山岳 反応セーヴに+1の状況ボーナスを得る。
- 森林 毒効果と病気効果に対するセーヴに+2の状況ボーナスを得る。
- 水界 頑健セーヴに+1の状況ボーナスを得る。
- 地下 知覚に+1の状況ボーナスを得る。
- 沼地 持続[出血]ダメージの要因1つを取り除く。
- 平野 意志セーヴに+1の状況ボーナスを得る。