ヴァイキング Viking
出典 Player Core 2 220ページ
「ヴァイキング」に行く、とは海で略奪することであり、ヴァイキングは広範囲に広がった。かつて襲撃したちに定住したものもいる。ヴァイキングは伝統的に長艇で旅をする。これらの戦士は数十人単位で、一度に何日も船に乗って生活し、(彼らが「クジラの道」と呼ぶ)回路を渡って沿岸の集落を襲うかもしれない。集落に着くと騎士へと突撃し、奪い、邪魔をするほど愚かなものを殺してしまう。ヴァイキングの略奪の酷さは伝説に残るほどだ。
「ヴァイキング」に行く、とは海で略奪することであり、ヴァイキングは広範囲に広がった。かつて襲撃したちに定住したものもいる。ヴァイキングは伝統的に長艇で旅をする。これらの戦士は数十人単位で、一度に何日も船に乗って生活し、(彼らが「クジラの道」と呼ぶ)回路を渡って沿岸の集落を襲うかもしれない。集落に着くと騎士へと突撃し、奪い、邪魔をするほど愚かなものを殺してしまう。ヴァイキングの略奪の酷さは伝説に残るほどだ。
《ヴァイキングへの専念》 特技2 Viking Dedication
アーキタイプ 専念
地上移動速度を使用する際、君は沼地や砂浜のような浅い水場による移動困難地形の影響を受けない。加えて、君が“水泳”のために行う〈運動〉判定で成功をロールしたなら、代わりに大成功になる。
《ぶん投げ突撃》 [two-actions] 特技4 Hurling Charge
アーキタイプ
君は既に手に持っている投擲武器で遠隔“打撃”を1回行い、“歩行”し、その後他の武器1つを抜くために“扱う”する。この“扱う”アクションはトリガーのリアクションにならない。
特殊 君が激怒中で敵に隣接して“歩行”を終了したなら、この敵は次の君のターンの終了時まで、この投擲武器による次の“打撃”に対して立ちすくみ状態になる。
《反射的盾防御》 [reaction] 特技4* Reactive Shield
ファイター
出典 Player Core 140ページ
アーキタイプ ヴァイキング
トリガー 敵が君に近接“打撃”を命中させる。
必要条件 君が盾を装備している。
* この《反射的盾防御》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。
アーキタイプ ヴァイキング
トリガー 敵が君に近接“打撃”を命中させる。
必要条件 君が盾を装備している。
* この《反射的盾防御》はアーキタイプでの使用を想定したもので、元の特技とは異なるレベルで使用権を得る。
君は攻撃を受ける直前に盾を間へと固定して、ギリギリのところで命中を避けることができる。君は即座に“盾を掲げる”アクションを使用し、ACに盾のボーナスを得る。トリガーとなった攻撃の結果を決定する際に、盾による状況ボーナスを君のACに適用する。
《ヴァイキング武器精通》 特技4 Viking Weapon Familiarity
アーキタイプ
子供の頃より、君は伝統的なヴァイキングの戦闘訓練を受け、すぐに戦闘で斧、剣、盾を扱う方法を身につけた。今や、君はそれらとともに威勢よく襲撃できる。君は“盾防御”リアクションを得る。加えて、君はシールド・スパイク、シールド・ボス、ショートソード、ハチェット、バトル・アックス、ロングソードに精通している。君の習熟度を決定する目的において、これらの武器は単純武器として扱う。
5レベルの時点で、君がこれらの武器のいずれかを用いてクリティカル・ヒットを得たなら、そのクリティカル開眼効果を得る。
《第二の盾》 [free-action] 特技6 Second Shield
アーキタイプ
君は戦闘の最中に盾を壊すように使用した。きみは自分の身を守るために呼びやすい近くの代用品を準備している。きみは自分が持つ盾あるいは間合内にある誰のものでもない盾を1つ抜くために“扱う”を行える。もし間合内に代用盾として扱える物体(机や椅子など)が存在するなら、きみはこの特技でそれを手に取るために“扱う”することができる。どの物体が代用盾として使用できるかはGMが判断する。通常通り、君の新しい盾は君が“盾を掲げる”アクションを使用するまで“盾を掲げる”されていない。
《盾歩行》 特技6* Shielded Stride
ファイター
君が盾を掲げると、敵の攻撃は君に触れもしない。
君が盾を掲げている間、君は移動によってトリガーを満たすリアクション(“機会攻撃”など)のトリガーになることなく、移動速度の半分まで移動するために“歩行”できる。君が適切な移動種別を有しているなら、“歩行”の代わりに“飛行”あるいは“水泳”を使用して《盾歩行》を使用できる。
《乱戦への突入》 [two-actions] 特技8 Into the Fray
アーキタイプ
君は盾を引き裂くような怒りを持って戦いに突入する。君は“跳躍”、“歩行”、“水泳”のいずれかを行う。この移動の間に、君は近接“打撃”を2回行う。1回は片手近接武器を使用し、もう1回は盾または盾に取り付けられた武器(シールド・ボスやシールド・スパイクなど)を使用する。これらの攻撃は移動中の任意の地点で行えるが、それぞれ異なる敵を目標にしなければならない。いずれの攻撃も複数回攻撃ペナルティにおいて攻撃として数えるが、両方の攻撃を行うまでペナルティは増加しない。
《素早き盾防御》 特技10* Quick Shield Block
チャンピオン ファイター
君はほぼ無意識に盾を構える。君は自分の各ターンの開始時、“盾防御”を行うためだけに使用できる追加のリアクションを1つ得る。