キャヴァリアー Cavalier
出典 Advanced Player's Guide 164ページ
PFS特記 キャヴァリアーは公式の神格、宗教、パンテオン、使用権を持つ組織、パスファインダー協会に忠誠を立てることができる。パスファインダー協会の布告と不義は以下の通り。
布告:重要な場所を探索し、発見したものを記録し、仲間のパスファインダーと協力せよ。
不義:探索、報告、協力をしない;冒険団長や十二人委員会の意志を拒む
布告:重要な場所を探索し、発見したものを記録し、仲間のパスファインダーと協力せよ。
不義:探索、報告、協力をしない;冒険団長や十二人委員会の意志を拒む
君は乗騎として君に仕える強力な動物の相棒にまたがって戦場で戦うことに熟達して専門化した戦士である。君と乗騎は比類なきチームであり、戦場での強力な力として一体になる。君は自分が仕えるより大きな組織や君主、理念の名を掲げた戦旗を掲げるのかもしれないし、自分の名誉、声望、格式をより高めるために一人で戦っているのかもしれない。
《キャヴァリアーへの専念》 特技2 Cavalier Dedication
アーキタイプ 専念
君は君に乗騎として仕える若年の動物の相棒を得る。君はGMが決定した忠誠から得られる選択肢に加えて、動物の相棒に乗騎特殊能力を与えることを選択しても良い。君は自分より1段階以上サイズの大きい動物の相棒を選択しなければならない。しかし動物の相棒が通常は小型で始める場合、君はこの動物の中型版から開始できる(サイズ以外のデータは変わらない)。
特殊 君はキャヴァリアー・アーキタイプから別に特技を2つ以上得なければ別の専念特技を選択できない。この制約は君が忠誠した組織に関連する別の専念特技に対しては緩和される。例えば、君がヘルナイトの組織に忠誠を立てているなら、君はキャヴァリアー・アーキタイプの特技を先に取る必要なく、ヘルナイトの専念特技を選択して良い。
《キャヴァリアーの戦旗》 特技4 Cavalier's Banner
アンコモン アーキタイプ 感情 精神 視覚
出典 Advanced Player's Guide 164ページ
アーキタイプ キャヴァリアー
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
必要条件 君は特定の組織もしくは信念に奉仕するという忠誠を立てている(キャヴァリアーの忠誠サイドバーを参照)。
アーキタイプ キャヴァリアー
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
必要条件 君は特定の組織もしくは信念に奉仕するという忠誠を立てている(キャヴァリアーの忠誠サイドバーを参照)。
君は乗騎から忠誠を示す戦旗をはためかせ、味方の心を昂らせる。君と30フィート以内にいる全ての味方は、恐怖効果に対する意志セーヴと意志DCに+1の状況ボーナスを得る。戦旗が破壊されるか取り除かれるかすると、30フィート以内にいる全ての味方は恐れ状態1になる。
《キャヴァリアーの突撃》 [two-actions] 特技4 Cavalier's Charge
アーキタイプ 卓越
君は乗騎に“歩行”を2回行うよう“動物に命令する”を行う。この移動の任意の地点で、君は間合い内にいるもしくは遠隔武器の最初の射程単位内にいる敵1体に“打撃”を1回行える。君はその攻撃ロールに+1の状況ボーナスを得る。
《印象的な乗騎》 特技4 Impressive Mount
アーキタイプ
君は戦場の強力な力になるよう乗騎を訓練した。《キャヴァリアーへの専念》を通して得た乗騎は成体の動物の相棒になり、追加の拡張性を得る。遭遇の間、例え君が“動物に命令する”アクションをしなくても、君の動物の相棒は“歩行”あるいは“打撃”のために1アクションを使用できる。
《高速騎乗》 [one-action] 特技4 Quick Mount
アーキタイプ 技能
出典 Advanced Player's Guide 164ページ
アーキタイプ キャヴァリアー、Mammoth Lord
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》;〈自然〉の熟練
必要条件 君は自分よりサイズが1段階以上大きいクリーチャーと隣接しており、そのクリーチャーが自分の乗騎になることに同意している。
アーキタイプ キャヴァリアー、Mammoth Lord
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》;〈自然〉の熟練
必要条件 君は自分よりサイズが1段階以上大きいクリーチャーと隣接しており、そのクリーチャーが自分の乗騎になることに同意している。
君と乗騎は時を得るとすぐに行動に移す。君は乗騎に“騎乗”し、選択した行為を行わせるための“動物に命令する”を行う。
《乗騎防御》 [reaction] 特技6 Defend Mount
アーキタイプ
出典 Advanced Player's Guide 164ページ
アーキタイプ キャヴァリアー
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
トリガー 君が君の乗騎に騎乗している間に、敵が君の乗騎に対して攻撃ロールを行う。
アーキタイプ キャヴァリアー
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
トリガー 君が君の乗騎に騎乗している間に、敵が君の乗騎に対して攻撃ロールを行う。
君は攻撃したものと乗騎の間に自分を挟ませ、乗騎を危害から守る。トリガーとなった攻撃に対して、乗騎のACではなく自分のACを用いる。トリガーの攻撃が命中したら、乗騎の代わりに君が攻撃の効果を受ける。
《騎乗盾》 特技6 Mounted Shield
アーキタイプ
君は自分と乗騎の両方を盾で守る方法を訓練した。君が騎乗中に“盾を掲げる”を使用すると、君と乗騎の両方がACに盾による状況ボーナスを得る。君が“盾防御”リアクションを持つ場合、君は騎乗している限り乗騎がダメージを受けるときにこのリアクションを使用できる。そうするなら“盾防御”の通常のルールに従うが、盾は君ではなく乗騎のダメージを防ぐ。
《信じがたき乗騎》 特技8 Incredible Mount
アーキタイプ
《蹂躙突撃》 [three-actions] 特技10 Trampling Charge
アーキタイプ 卓越
出典 Advanced Player's Guide 165ページ
アーキタイプ キャヴァリアー、Mammoth Lord*
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
必要条件 君が、脚を使った近接“打撃”(爪、鉤爪、蹄、など)を持つ乗騎に騎乗している。
* このアーキタイプはここに示されたものとは異なるレベルで《蹂躙突撃》を提供される。
アーキタイプ キャヴァリアー、Mammoth Lord*
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
必要条件 君が、脚を使った近接“打撃”(爪、鉤爪、蹄、など)を持つ乗騎に騎乗している。
* このアーキタイプはここに示されたものとは異なるレベルで《蹂躙突撃》を提供される。
君は乗騎をけしかけ、経路の敵を蹂躙する。君は乗騎に移動速度まで“歩行”(適切な移動種別があれば“穴掘り”、“登攀”、“飛行”、“水泳”でも良い)するように“動物に命令する”。この“歩行”では、経路にいる乗騎より1段階以上小さい敵の接敵面を複数通過しても良い。乗騎は接敵面を通過した各クリーチャーに脚による近接“打撃”に等しいダメージを与える。目標は乗騎の〈運動〉DCに対して基本反応セーヴを行う。大失敗の場合、クリーチャーは次の君のターンの終了時まで立ちすくみ状態になる。君はこの移動の間にクリーチャーに1回だけダメージを与えられる。
《突き落とし》 [one-action] 特技10 Unseat
アーキタイプ
出典 Advanced Player's Guide 165ページ
アーキタイプ キャヴァリアー
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
必要条件 君が自分の乗騎に騎乗しており、騎乗用武器を装備している。
アーキタイプ キャヴァリアー
前提条件 《キャヴァリアーへの専念》
必要条件 君が自分の乗騎に騎乗しており、騎乗用武器を装備している。
君は敵をその乗騎から落とそうと試みる。騎乗している敵に対して近接“打撃”を1回行う。攻撃が命中したなら、敵の頑健DCに対して〈運動〉になる。
《乗騎専門化》 特技14 Specialized Mount
アーキタイプ
君は普通でない、あるいは極めて限定的な技を行えるように乗騎を訓練した。それにより乗騎は同種のものがまず持たない能力を得た。君の乗騎は君が選択した専門化を1つ得る。
《伝説の騎手》 特技20 Legendary Rider
アーキタイプ
君と乗騎は一心同体となって動き、苦労なく相手の仕草を読み取る。君が乗騎に騎乗している間、君は加速状態になる。君はこの追加アクションを“動物に命令する”技能アクションを使用して乗騎に命令するためだけに使用できる。