〈秘術〉(【知】) Arcana
出典 Player Core 234ページ
〈秘術〉は君がどれだけ秘術魔法や秘術のクリーチャーに詳しいかを表す。未修得であっても、君は“知識の想起”を行える。
〈秘術〉は君がどれだけ秘術魔法や秘術のクリーチャーに詳しいかを表す。未修得であっても、君は“知識の想起”を行える。
- “知識の想起” 秘術理論、魔法体系、秘術の意味を持つクリーチャー(龍や獣)、アストラル界、元素界、ネザーワールドに関して。
〈秘術〉の修得アクション Arcana Trained Actions
以下の一般技能アクションを使用する際、〈秘術〉を用いなければならない。
“呪文の借用” Borrow an Arcane Spell
精神集中 探索
出典 Player Core 234ページ
君が呪文書から準備する秘術の術者であれば、君は他人の秘術の呪文書、秘術のウィッチの使い魔などから呪文を準備しようと試みることができる。GMは呪文のランクや稀少度に応じて判定のDCを設定する。“呪文の修得”に比べると少々簡単であることが多い。
成功 君は通常の呪文の準備の一部として借用した呪文を準備する。
失敗 君はその呪文の準備に失敗するが、依然としてその呪文スロットを異なる呪文を準備する際に使うことができる。君は次に呪文を準備するときまで、この呪文を再度借用しようと試みることができない。
失敗 君はその呪文の準備に失敗するが、依然としてその呪文スロットを異なる呪文を準備する際に使うことができる。君は次に呪文を準備するときまで、この呪文を再度借用しようと試みることができない。