完全耐性、弱点、抵抗 Immunity, Weakness, and Resistance
出典 Player Core 408ページ
受ける相手の完全耐性、弱点、抵抗により、ダメージと効果は無効化されたり、少ないダメージを与えたり、より多いダメージを与えたりすることがある。
受ける相手の完全耐性、弱点、抵抗により、ダメージと効果は無効化されたり、少ないダメージを与えたり、より多いダメージを与えたりすることがある。
完全耐性 Immunity
出典 Player Core 408ページ
特定の種別のダメージに対する完全耐性を持っている場合、その種別のダメージを全て無視する。特定の状態や効果の種別に対する完全耐性を持つ場合はそれらの影響を受けない。その場合でも君は完全耐性を持つ効果や状態を含む能力の対象になることがあるが、その特定の効果や状態は適用されない。
特定の種別のダメージに対する完全耐性を持っている場合、その種別のダメージを全て無視する。特定の状態や効果の種別に対する完全耐性を持つ場合はそれらの影響を受けない。その場合でも君は完全耐性を持つ効果や状態を含む能力の対象になることがあるが、その特定の効果や状態は適用されない。
特定の特性(即死、毒、病気など)を持つ効果に対する完全耐性を持っている場合、その特性を持つ効果の影響を受けない。しばしば、ある特性を持つ効果がその種別のダメージを与えることがある(ライトニング・ボルト呪文など)。このような場合、完全耐性はダメージだけでなく、その特性に対応する効果にも適用される。しかし、複雑な効果の中には、その効果の特性の1つに完全耐性を持っていても、自分に影響を与える部分がある場合がある。例えば、即死効果に完全耐性を持つクリーチャーであっても、トキシック・クラウドの[毒]ダメージや視認困難状態の影響は受ける。
クリティカル・ヒットへの完全耐性 Immunity to Critical Hits
出典 Player Core 408ページ
クリティカル・ヒットに対する完全耐性の仕組みは他と少し異なる。クリティカル・ヒットに完全耐性のあるクリーチャーが、“打撃”などのダメージを与える攻撃でクリティカル・ヒットを受けた場合、2倍のダメージではなく通常のダメージを受ける。これは、攻撃特性を持つ他のアクション(“組みつき”や“突き飛ばし”など)の大成功に対する完全耐性とはならない。しかし、場合によっては、GMが追加効果を適用しないと判断することもある。
クリティカル・ヒットに対する完全耐性の仕組みは他と少し異なる。クリティカル・ヒットに完全耐性のあるクリーチャーが、“打撃”などのダメージを与える攻撃でクリティカル・ヒットを受けた場合、2倍のダメージではなく通常のダメージを受ける。これは、攻撃特性を持つ他のアクション(“組みつき”や“突き飛ばし”など)の大成功に対する完全耐性とはならない。しかし、場合によっては、GMが追加効果を適用しないと判断することもある。
非致傷への完全耐性 Immunity to Critical Hits
出典 Player Core 408ページ
もう1つの例外は非致傷特性に対する完全耐性である。非致傷に対する完全耐性を持つ場合、非致傷特性を持つ攻撃によるあらゆるダメージに対して、ダメージ種別に関わらず完全耐性を持つ。例えば、一般的な人造は非致傷攻撃に対する完全耐性を持つ。これは、君が拳に非致傷特性を持たない場合でない限り、いくら拳を強く叩き付けたとしてもダメージを与えることはできないことを意味している。しかし君は拳から非致傷特性を取り除くためにペナルティを受けることができ(282ページ)、いくつかの能力は君に非致傷特性のない素手攻撃を与える。
もう1つの例外は非致傷特性に対する完全耐性である。非致傷に対する完全耐性を持つ場合、非致傷特性を持つ攻撃によるあらゆるダメージに対して、ダメージ種別に関わらず完全耐性を持つ。例えば、一般的な人造は非致傷攻撃に対する完全耐性を持つ。これは、君が拳に非致傷特性を持たない場合でない限り、いくら拳を強く叩き付けたとしてもダメージを与えることはできないことを意味している。しかし君は拳から非致傷特性を取り除くためにペナルティを受けることができ(282ページ)、いくつかの能力は君に非致傷特性のない素手攻撃を与える。
一時的耐性 Temporary Immunity
出典 Player Core 408ページ
効果の中には一定時間、同じ効果に対する一時的耐性を与えるものがある。ある効果が一時的耐性を与えた場合、その効果が続く限り、対応する効果を何度受けても影響を受けない。「特定のクリーチャーの能力にのみ適用される」と効果に書かれていない限り、誰がその効果を作り出したかは関係ない。例えば、ブラインドネス呪文には「対象は1分間、ブラインドネスへの一時的耐性を得る」と記載されている。1分が経過する前に、そのクリーチャーに再びブラインドネスを発動しても、その呪文には何の効果もない。
効果の中には一定時間、同じ効果に対する一時的耐性を与えるものがある。ある効果が一時的耐性を与えた場合、その効果が続く限り、対応する効果を何度受けても影響を受けない。「特定のクリーチャーの能力にのみ適用される」と効果に書かれていない限り、誰がその効果を作り出したかは関係ない。例えば、ブラインドネス呪文には「対象は1分間、ブラインドネスへの一時的耐性を得る」と記載されている。1分が経過する前に、そのクリーチャーに再びブラインドネスを発動しても、その呪文には何の効果もない。
一時的耐性は、一時的耐性の要因により継続中の効果を妨げたり、終了させることはない。例えば、君がある能力によって恐れ状態になった後でその能力に対する一時的耐性を得たとしても、得たばかりの耐性によってすぐに恐れ状態が消え去るわけではない。一時的耐性が終了する前に再びその能力の対象となっても恐れ状態にならない、というだけである。
弱点 Weaknesses
出典 Player Core 408ページ
特定のダメージ種別や、特定の要因によるダメージに弱点を持つ場合、そのダメージ種別は君に対して特別な効果を及ぼす。そのダメージ種別を受けるたびに、弱点の値の分だけ君の受けるダメージは増加する。例えば2d6の[火炎]ダメージを受けた際に、[火炎]への弱点5を持つ場合、2d6+5の[火炎]ダメージを受ける。
特定のダメージ種別や、特定の要因によるダメージに弱点を持つ場合、そのダメージ種別は君に対して特別な効果を及ぼす。そのダメージ種別を受けるたびに、弱点の値の分だけ君の受けるダメージは増加する。例えば2d6の[火炎]ダメージを受けた際に、[火炎]への弱点5を持つ場合、2d6+5の[火炎]ダメージを受ける。
1つの効果に対して複数の弱点が同時に適用される場合もあるが、目標の弱点はそれぞれ1回だけ適用される。例えば、追加の[火炎]ダメージを与える呪文の効果を受けた冷たい鉄製フレイミング・バトル・アックスで“打撃”を行い、冷たい鉄、[火炎]、[斬撃]に対する弱点を持つクリーチャーを目標にしたとしよう。この時、“打撃”は弱点3つすべてから利益を得るが、[火炎]に対する弱点は2回適用されない。
GMの判断により、クリーチャーが通常ならダメージを受けない場合でも、弱点が適用される場合がある。そのような場合、その特性を持つものに触れたり、効果を受けたりすると、弱点の値に等しいダメージを受ける。例えば、水に対する弱点を持つクリーチャーが水特性の呪文の目標になったり、水しぶきを浴びたりすると、追加ダメージを受ける。
抵抗 Resistance
出典 Player Core 408ページ
弱点の後に抵抗を適用する。あるダメージ種別に対する抵抗を持つ場合、その種別のダメージを受けるたびに、記載されている量だけダメージ量を減少させることができる(最小で0ダメージになる)。抵抗はダメージ種別やその他の特性を組み合わせて指定することができる。例えば、魔法でない[殴打]ダメージに抵抗を持つモンスターに遭遇した場合、魔法でない[殴打]攻撃により与えるダメージは減少するが、+1メイス(魔法特性を持つ)や魔法でないスピア([刺突]ダメージを与える)を用いることで通常のダメージを与えることができる。また、抵抗には例外がある場合もある。例えば、物理ダメージに対する抵抗10(銀を除く)の場合、銀製の武器によるダメージでない限り、あらゆる物理ダメージを10減少させることができる。ダメージは抵抗と弱点の両方によって変化する場合もある。例えば、冷たい鉄製のバトル・アックスのダメージは、冷たい鉄に対する弱点で増加する一方で、[斬撃]ダメージに対する抵抗によって減少する可能性がある。
弱点の後に抵抗を適用する。あるダメージ種別に対する抵抗を持つ場合、その種別のダメージを受けるたびに、記載されている量だけダメージ量を減少させることができる(最小で0ダメージになる)。抵抗はダメージ種別やその他の特性を組み合わせて指定することができる。例えば、魔法でない[殴打]ダメージに抵抗を持つモンスターに遭遇した場合、魔法でない[殴打]攻撃により与えるダメージは減少するが、+1メイス(魔法特性を持つ)や魔法でないスピア([刺突]ダメージを与える)を用いることで通常のダメージを与えることができる。また、抵抗には例外がある場合もある。例えば、物理ダメージに対する抵抗10(銀を除く)の場合、銀製の武器によるダメージでない限り、あらゆる物理ダメージを10減少させることができる。ダメージは抵抗と弱点の両方によって変化する場合もある。例えば、冷たい鉄製のバトル・アックスのダメージは、冷たい鉄に対する弱点で増加する一方で、[斬撃]ダメージに対する抵抗によって減少する可能性がある。
1つの効果に対して複数の抵抗が同時に適用される場合もあるが、目標の抵抗それぞれを減算するのは1回だけだ。目標が同じダメージ種別に対して複数の抵抗を持つ場合、通常は最も高い抵抗のみが適用される。物理ダメージ、呪文、すべてのダメージといったものに対する抵抗など、複数のダメージ種別を持つ区分に対する抵抗の場合、目標がその区分に含まれる複数の種別のダメージを受ける場合、目標は度のダメージ種別に対して抵抗を適用するかを選択できる。