ショッカー・リザード Shocker Lizard
この鮮やかな色の爬虫類は、おおよそガード・ドッグほどのサイズと群れでの行動様式を同じくしており、小さなグループで歩き回っている。ショッカー・リザードは鱗の下に静電気を蓄積する特殊な腺を持ち、非常に大きな敵に危害を加えるほど強力な雷を放つことができる。単独で遭遇した場合はおとなしいが、ショッカー・リザードは群れで遭遇するとかなり攻撃的で、互いの電気攻撃を増幅させる。
ショッカー・リザードは群れの一部として危険なほど敵対的であるため、家畜化するのが難しいことで知られている。また、常に注意を払わずに単独で飼育していると、すぐに力を失って死んでしまう。ショッカー・リザードは体長3フィート、体重25ポンド。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 16
一般的な知識 : DC 14
専門知識 : DC 11
ショッカー・リザードは群れの一部として危険なほど敵対的であるため、家畜化するのが難しいことで知られている。また、常に注意を払わずに単独で飼育していると、すぐに力を失って死んでしまう。ショッカー・リザードは体長3フィート、体重25ポンド。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 16
一般的な知識 : DC 14
専門知識 : DC 11
ショッカー・リザード Shocker Lizard クリーチャー2
N 小型 動物
出典 Bestiary 2 240ページ
知覚+7;夜目 、上級電位定位20フィート
技能 〈運動〉+5、〈隠密〉+8、〈軽業〉+8
【筋】+1、【敏】+4、【耐】+3、【知】-4、【判】+3、【魅】±0
上級電位定位/Greater Electrolocation ショッカー・リザードはクリーチャーの微小な電荷を感知でき、距離20フィートの明瞭な感覚として使用できる。直前1分間以内に雷撃効果を使用したクリーチャーに対しては、この距離は100フィートに伸びる。
知覚+7;夜目 、上級電位定位20フィート
技能 〈運動〉+5、〈隠密〉+8、〈軽業〉+8
【筋】+1、【敏】+4、【耐】+3、【知】-4、【判】+3、【魅】±0
上級電位定位/Greater Electrolocation ショッカー・リザードはクリーチャーの微小な電荷を感知でき、距離20フィートの明瞭な感覚として使用できる。直前1分間以内に雷撃効果を使用したクリーチャーに対しては、この距離は100フィートに伸びる。
AC 18;頑健+7、反応+10、意志+7
HP 32;完全耐性 [雷撃]
HP 32;完全耐性 [雷撃]
移動速度 35フィート、登攀15フィート、水泳15フィート
近接 [one-action] 顎 +10[+6/+2](機敏、巧技)、ダメージ 1d8+3[刺突]
遠隔 [one-action] 電撃 +10[+5/+0](非致傷、射程単位5フィート)、ダメージ 2d6[雷撃]
電位増幅/Amplify Voltage [reaction] トリガー 20フィート以内にいるショッカー・リザードが電撃による“打撃”を使用するか、“電荷放出”をしようする;効果 ショッカー・リザードは近くにいるショッカー・リザードに電力を幾分貸し与える。これにより他のショッカー・リザードの電撃による“打撃”は非致傷の特性を失うか、“電荷放出”のDCが20二増加するかのいずれかとなる。
電荷放出/Discharge [two-actions] (雷撃) ショッカー・リザードは体から稲妻を放つ。10ft法社内にいるクリーチャーは3d6の[雷撃]ダメージを受ける(DC18の基本反応セーヴ)。1d4ラウンドの間、ショッカー・リザードは“電荷放出”を使用できない。
電撃噴射/Shocking Burst [three-actions] (雷撃、力術、始原) ショッカー・リザードは身をかがめ、10フィート放射の範囲に3d8の[雷撃]ダメージを与える電気を放ち始める。1分間、ショッカー・リザードは“雷撃噴射”を再使用できない。
ショッカー・リザード4体までがその“雷撃噴射”を組み合わせることができる。この場合、ショッカー・リザードは電撃の解放を30フィート以内のショッカー・リザードが“電撃噴射”を完了するまで遅延させる。組み合わせた“電撃噴射”は参加したショッカー・リザードすべての範囲を組み合わせた放射範囲を生み出す。この噴霧にショッカー・リザードが追加で1体加わるたび、ダメージは3d8ずつ、DCは1ずつ増加する(最大で4体まで。このとき12d8、セーヴDC21)。
近接 [one-action] 顎 +10[+6/+2](機敏、巧技)、ダメージ 1d8+3[刺突]
遠隔 [one-action] 電撃 +10[+5/+0](非致傷、射程単位5フィート)、ダメージ 2d6[雷撃]
電位増幅/Amplify Voltage [reaction] トリガー 20フィート以内にいるショッカー・リザードが電撃による“打撃”を使用するか、“電荷放出”をしようする;効果 ショッカー・リザードは近くにいるショッカー・リザードに電力を幾分貸し与える。これにより他のショッカー・リザードの電撃による“打撃”は非致傷の特性を失うか、“電荷放出”のDCが20二増加するかのいずれかとなる。
電荷放出/Discharge [two-actions] (雷撃) ショッカー・リザードは体から稲妻を放つ。10ft法社内にいるクリーチャーは3d6の[雷撃]ダメージを受ける(DC18の基本反応セーヴ)。1d4ラウンドの間、ショッカー・リザードは“電荷放出”を使用できない。
電撃噴射/Shocking Burst [three-actions] (雷撃、力術、始原) ショッカー・リザードは身をかがめ、10フィート放射の範囲に3d8の[雷撃]ダメージを与える電気を放ち始める。1分間、ショッカー・リザードは“雷撃噴射”を再使用できない。
ショッカー・リザード4体までがその“雷撃噴射”を組み合わせることができる。この場合、ショッカー・リザードは電撃の解放を30フィート以内のショッカー・リザードが“電撃噴射”を完了するまで遅延させる。組み合わせた“電撃噴射”は参加したショッカー・リザードすべての範囲を組み合わせた放射範囲を生み出す。この噴霧にショッカー・リザードが追加で1体加わるたび、ダメージは3d8ずつ、DCは1ずつ増加する(最大で4体まで。このとき12d8、セーヴDC21)。