複合研究 Hybrid Studies
出典 Secrets of Magic 38ページ
君は豊富な身体訓練と厳選した魔法を組み合わせ、各要素を合算した以上の独特で危険な戦闘スタイルを組み上げる。君は特定の技術の組み合わせを表す複合研究の分野を1つ選択する。複合研究は(通常は呪文撃や秘術連鎖と結びついた)特殊能力を与え、最初の交錯呪文を決定する。
君は豊富な身体訓練と厳選した魔法を組み合わせ、各要素を合算した以上の独特で危険な戦闘スタイルを組み上げる。君は特定の技術の組み合わせを表す複合研究の分野を1つ選択する。複合研究は(通常は呪文撃や秘術連鎖と結びついた)特殊能力を与え、最初の交錯呪文を決定する。
呵成の鉄 Inexorable Iron
出典 Secrets of Magic 39ページ
君がいったん道に沿って進むと、その終点にたどり着くのを止めるものは何もない。君は自分の打撃力を増強したり、戦場に立っていられるようにするために、グレートアックスやグレートソード、ポールアームの質量を止められない力に変える。
君がいったん道に沿って進むと、その終点にたどり着くのを止めるものは何もない。君は自分の打撃力を増強したり、戦場に立っていられるようにするために、グレートアックスやグレートソード、ポールアームの質量を止められない力に変える。
君が秘術連鎖の構えに入った時点とこの構えに入っている間のターンの開始時、君が近接武器1つを両手で装備しているならば、君はレベルの半分(最低1)に等しい一時的ヒット・ポイントを得る。
大笑の影 Laughing Shadow
魔法は自由であり、目的のための手段である。君は魔法を使って好きな場所に行き、好きなように行動し、結果を避けることができる。君は魔法と刃を持つ潜み笑う影であり、常に敵より一歩先を行き、その鞘には常に奥の手がある。
秘術連鎖の構えでいる間、君は移動速度に+5フィート(鎧を着用していない場合は+10フィート)の状態ボーナスを得る。この構えでいる間に君の手が1つ以上空いており、立ちすくみ状態のクリーチャーを攻撃するならば、追加ダメージを3に増加する。このボーナスはもし君が武器開眼を持つなら5に、上級武器開眼を持つなら7に増加する。君の片手は完全に空いていなければならない。手不要武器やその他のアイテムをその手に持っている場合、通常その手を他のことに使用できる場合でもこの追加ダメージは適用されない。
捻れの木 Twisting Tree
出典 Secrets of Magic 40ページ
スタッフはおそらく最も単純な武器の1つだが、この単純さはその優雅さと汎用性と噛み合わない。君にとって、スタッフは発動の装具であり武器でもある――それがこの戦闘様式の基幹である。
スタッフはおそらく最も単純な武器の1つだが、この単純さはその優雅さと汎用性と噛み合わない。君にとって、スタッフは発動の装具であり武器でもある――それがこの戦闘様式の基幹である。
片手でスタッフを装備している間、スタッフの形と重さを調整することで機敏の特性を得るとともに、そのダメージ・ダイスのサイズを1d6に向上させる。両手でスタッフを装備する場合、君はスタッフを長くし、ねじれさせ、形を変えることで、受け、間合い、足払いの特性を得る。君が秘術連鎖の構えでいる間、君はスタッフで“打撃”を行う際、フリー・アクションとして“扱う”あるいは“手放す”を使用してスタッフの握りを変更できる。これには“呪文撃”で行われる“打撃”も含まれる。これは、攻撃ロールをロールする前に発生する。加えて、君は自分のターンの最後にトリガーされるフリー・アクションとして、スタッフの握りを変更するために“扱う”できる。
星明の長 Starlit Span
出典 Secrets of Magic 39ページ
魔法があれば、空には限りがあり、物理的な距離の制約に縛られることはない。君の力は五感の届く範囲まで届き、通常なら直接肉体の接触が必要な呪文であっても、目標との間の空間を超越する。
魔法があれば、空には限りがあり、物理的な距離の制約に縛られることはない。君の力は五感の届く範囲まで届き、通常なら直接肉体の接触が必要な呪文であっても、目標との間の空間を超越する。
君が呪文撃を使用する際、目標が遠隔武器または遠隔素手攻撃の1つ目の射程単位内にある限り、遠隔武器または遠隔素手攻撃を行える。君は遠隔攻撃の射程単位よりも距離が短異呪文であっても、この呪文撃で呪文を伝達できる。
明滅の小盾 Sparkling Targe
出典 Secrets of Magic 39ページ
君は魔法の応用を研究し、攻撃的な技だけでなく防御的な戦法も行えるように訓練した。魔法が君の中を流れると、盾は竜の吐息や魔法の矢弾のような、不可能なものでさえ弾くことができる。
君は魔法の応用を研究し、攻撃的な技だけでなく防御的な戦法も行えるように訓練した。魔法が君の中を流れると、盾は竜の吐息や魔法の矢弾のような、不可能なものでさえ弾くことができる。
君は《盾防御》一般特技を得る。
君が秘術連鎖の構えで“盾を掲げる”をしているなら、盾によるACへの状況ボーナスは、呪文やその他の魔法の効果に対するセーヴにも適用される。加えて、秘術連鎖で呪文や魔法効果によって受けたダメージは、物理ダメージでなくても《盾防御》リアクションのトリガーとなる。この方法で《盾防御》する場合、盾の硬度を秘術連鎖の追加ダメージに等しい値(通常は1、武器開眼を持つなら2、上級武器開眼を持つなら3)だけ上昇させる。これらの利益は、実際の盾を使用している場合でも、シールド呪文を使用している場合でも、盾と同様に機能するものを使用している場合(《本を掲げる》特技を持つ場合の“本を掲げる”など)。