コモン来歴
音楽の神童 来歴 Musical Prodigy
出典 Secrets of Magic 29ページ
君は若い頃から、特定の音楽にほとんど超自然的なほどに長けていた。周りの人たちは、君が成長して宮廷で演奏したり、世界的に有名な作曲家になると確信していたが、君は冒険の人生を選んだ。君は自分なりの意味を見つけるためにそれらの夢を諦めたかもしれないし、冒険することでフィルターのかかっていない感情や偉業を経験し、いつか不思議なシンフォニーに変換できることに気づいたのかもしれない。
能力値増強を2つ選択する。1つは【敏捷力】あるいは【魅力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
幻獣との邂逅 来歴 Eidolon Contact
出典 Secrets of Magic 28ページ
PFS特記 幻獣との邂逅の背景で選択する知識は、広範なクリーチャー種別ではなく特定のクリーチャーもしくはクリーチャーの区分に関連するものでなければならない。
PFS特記 幻獣との邂逅の背景で選択する知識は、広範なクリーチャー種別ではなく特定のクリーチャーもしくはクリーチャーの区分に関連するものでなければならない。
君は幻獣として知られる魔法の本質を持った肉体を持たない存在と接触した。君は幻獣と強力な導管を築き、サモナーとして顕現することができたかもしれないが、時間の経過とともに連絡が取れなくなった可能性の方がはるかに高いだろう。ただし、それは中途半端に覚えているいくつかの秘密を知った後の話だ。もし音信不通になってしまったとしても、再び幻獣へとたどり着き、永遠に幻獣から離れられないようにするために冒険家になったのかもしれない。
能力値増強を2つ選択する。1つは【耐久力】あるいは【魅力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
植物との語り手 来歴 Plant Whisperer
出典 Secrets of Magic 29ページ
君はいつも緑の親指を持っていて、他の人が育てるのが難しすぎると思っていた植物の世話をしたり、魔法に近い技能で世話をすることができる。旅をしていると、君はさまざまな新しい植物や植物の生き物に出会い、視野を広げ、植物についての理解を深めることができる。
能力値増強を2つ選択する。1つは【判断力】あるいは【魅力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
占星術師 来歴 Astrologer
出典 Secrets of Magic 28ページ
占星術師は星に印や前兆を求め、自分の位置を用いてその下に住む人々の進路を示す。天球が動くように、運命も動く。君は星を研究し、その導きに基づいて自分の道を占うことを学んだ。星が直接君を冒険の人生に誘ったとしても、君が星を使って放浪癖を導いたとしても、君は冒険の人生の中で星の導きに沿って生きている。
能力値増強を2つ選択する。1つは【知力】あるいは【判断力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
大学中退 来歴 Academy Dropout
出典 Secrets of Magic 28ページ
君は名門魔法学校に入学したが、その後中退した。重大な事件があったのかもしれないし、他の責務に戻らなければならなかったのかもしれないし、もしかしたら君には荷が重すぎたのかもしれない。いずれにしても、君が大学を出たことは、入学と同じくらい君の人生を形作り、それは君を冒険の人生に導いた。
能力値増強を2つ選択する。1つは【知力】あるいは【魅力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
辻の牧師 来歴 Street Preacher
出典 Secrets of Magic 29ページ
教会の正教や息苦しい回廊を忘れ、神の言葉を人々に広めることが君の使命である。君は街角や公共の家で、路上の放浪者や家畜の捕虜に説教をしてきた。冒険は君を世界中に連れて行ってくれる。君の聖なる言葉を新たな人の耳に届けるために、もっと役立つ職業は何だろうか?
能力値増強を2つ選択する。1つは【判断力】あるいは【魅力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
伝承学の司書 来歴 Occult Librarian
出典 Secrets of Magic 29ページ
君はさまざまな伝承学の話題に特化した数多くの解説書を何時間もかけて読み、これらの得体の知れない魔法の知識を磨いていった。君は珍しい本を手に入れるための資金を調達したのか、本のページには載っていない伝承学の神秘を探求したのか、あるいは自分の技術を試すために冒険をすることにしたのかもしれない。
能力値増強を2つ選択する。1つは【知力】あるいは【判断力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
偽霊媒師 来歴 False Medium
出典 Secrets of Magic 28ページ
この世には、生者の世界と死者の世界の間のベールを通して、霊と交信できる能力を持つ人がいる。しかし君は……その仲間ではない。しかし、君は伝承知識やコールドリーディング(心を読み取ったかのように見せかける技術)のいかさま、地元の宗教の様々な慣習について十分に知っており、人の小銭入れに手を入れることができる。徹底的なペテン師と違って、君の詐欺の裏には本物の伝承の方法論がある。それは君がだまし取った人々にとっては冷たい慰めになる可能性もある。より正しい道を歩もうと決めた人も、それを正そうと心に誓った人も、冒険の合間に何度か「降霊会」をした人も、場所を移動しながら冒険的なライフスタイルを送るものもいる。
能力値増強を2つ選択する。1つは【知力】あるいは【魅力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
はみ出し術師 来歴 Magical Misfit
出典 Secrets of Magic 29ページ
魔法の才能がある種の重荷や大きな責任だと主張する人たちのことを、君は理解していない。君はいつも魔法を使ってトラブルを起こし、その結果から逃れてきた。冒険家になることが償いのためであろうと、いたずらをするための新しい方法であろうと、君は冒険家になることが自分をどこに連れて行くのかを見ることに興奮し、自分の技術を使って厄介事から抜け出すことに喜びを感じる。
能力値増強を2つ選択する。1つは【敏捷力】あるいは【知力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
魔法商 来歴 Magical Merchant
出典 Secrets of Magic 29ページ
魔法のアイテムを売ることは普通の商人とは異なる。君が買ったり売ったりする商品は高価であり、毎回の販売は滅多にないが十分に儲かるものだ。1つの偽造品を購入すると破産につながる可能性があるため、詐欺に引っかからないように、専門的な手仕事の知識を身につけておかねばならない。廃業して別の仕事を探さなければならなかったのか、新しい商品を手に入れるために冒険を始めたのか、君は自分自身の力で冒険することにした。
能力値増強を2つ選択する。1つは【知力】あるいは【判断力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。
魔法の学生 来歴 Student of Magic
出典 Secrets of Magic 29ページ
君は現在魔法学校に通っており、魔法の伝統の基礎を学んでいる。学期の合間の休み時間や仕事の勉強過程の一環として冒険をするにせよ、あるいは大学のホールの中で冒険をするにせよ、二重生活をうまくやりくりすることを学ばなければならない。
能力値増強を2つ選択する。1つは【知力】あるいは【判断力】でなければならず、もう1つは自由に能力値増強を選択する。