影の相棒 Shadow Companion
出典 Secrets of Magic 222ページ
術者だけが影魔法を使うわけではない。冒険者の中には、自分がシャドウキャスターであるかどうかにかかわらず、影との本質的なつながりを持つ仲間によって道を導かれる者もいる。影を操ろうとする冒険者は、そのような存在の導きに従わねばならない。シャドウキャスター、およびこの知識に出会ったものだけが、シャドウ・ハウンドの動物の相棒と影身の専門家の選択肢の使用権を持つ。
術者だけが影魔法を使うわけではない。冒険者の中には、自分がシャドウキャスターであるかどうかにかかわらず、影との本質的なつながりを持つ仲間によって道を導かれる者もいる。影を操ろうとする冒険者は、そのような存在の導きに従わねばならない。シャドウキャスター、およびこの知識に出会ったものだけが、シャドウ・ハウンドの動物の相棒と影身の専門家の選択肢の使用権を持つ。
動物の相棒
シャドウ・ハウンド Shadow Hound
アンコモン
出典 Secrets of Magic 228ページ
君の相棒はシャドウ・マスティフと呼ばれる影界の住人に関連した犬に似たクリーチャーだ。
使用権 シャドウキャスターであること
サイズ 小型
近接 [one-action] 顎 (巧技)、ダメージ 1d8[刺突]
【筋】+2、【敏】+3、【耐】+1、【知】-4、【判】+1、【魅】+1
ヒット・ポイント 4
技能 〈威圧〉
感覚 暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
移動速度 30フィート
支援の利益 シャドウ・ハウンドは君が戦闘に入ると影で敵を覆う。君の次のターンの開始時まで、君がシャドウ・ハウンドの間合内にいるクリーチャーに“打撃”でダメージを与えたなら、君とシャドウ・ハウンドの両方は次の君のターンの終了時まで、そのクリーチャーに対して視認困難状態になる。
高度技 吠え
君の相棒はシャドウ・マスティフと呼ばれる影界の住人に関連した犬に似たクリーチャーだ。
使用権 シャドウキャスターであること
サイズ 小型
近接 [one-action] 顎 (巧技)、ダメージ 1d8[刺突]
【筋】+2、【敏】+3、【耐】+1、【知】-4、【判】+1、【魅】+1
ヒット・ポイント 4
技能 〈威圧〉
感覚 暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
移動速度 30フィート
支援の利益 シャドウ・ハウンドは君が戦闘に入ると影で敵を覆う。君の次のターンの開始時まで、君がシャドウ・ハウンドの間合内にいるクリーチャーに“打撃”でダメージを与えたなら、君とシャドウ・ハウンドの両方は次の君のターンの終了時まで、そのクリーチャーに対して視認困難状態になる。
高度技 吠え
吠え [two-actions] Bay
出典 Secrets of Magic 228ページ
シャドウ・ハウンドは不気味に吠え、20フィート放射内にいる敵それぞれに“士気をくじく”を試みる。この“士気をくじく”の試みには言語は必要なく、言語を共有していないことによるペナルティを受けない。
シャドウ・ハウンドは不気味に吠え、20フィート放射内にいる敵それぞれに“士気をくじく”を試みる。この“士気をくじく”の試みには言語は必要なく、言語を共有していないことによるペナルティを受けない。
動物の相棒の専門化
影身 Shade
アンコモン
出典 Secrets of Magic 229ページ
使用権 シャドウキャスター
君の相棒の物理的な姿は、一部あるいはその全てが影でできている。相棒は暗視と[力場]を除くすべてのダメージに対する抵抗5を得る。加えて薄暗い光あるいは暗闇の中にいるならば、相棒は“ステップ”で5フィートではなく10フィート移動できる。相棒の鎧なし防御の習熟度ランクは熟練へと向上する。
使用権 シャドウキャスター
君の相棒の物理的な姿は、一部あるいはその全てが影でできている。相棒は暗視と[力場]を除くすべてのダメージに対する抵抗5を得る。加えて薄暗い光あるいは暗闇の中にいるならば、相棒は“ステップ”で5フィートではなく10フィート移動できる。相棒の鎧なし防御の習熟度ランクは熟練へと向上する。
シャドウキャスターはこの専門化への使用権を持つ。
Nethysメモ:影身の動物の相棒の専門化はCore Rulebook 3刷のエラッタによる、機敏な動物の相棒の鎧なし防御の習熟が減少したことの影響を受けている。