ウスル Uthul
多くの場合、ウスルは暗い渦巻く雲で、飛散する破片で満たされ、突然の稲妻の閃光で縞模様に見える。彼らは明らかにエレメンタルであるが、ウスルはほとんど常に物質界に存在し、自然の雲の姿で、特に雷雨の中に潜んでいる。
“知識の想起”――エレメンタル(〈秘術〉、〈自然〉) : DC 32
一般的な知識 : DC 30
専門知識 : DC 27
“知識の想起”――エレメンタル(〈秘術〉、〈自然〉) : DC 32
一般的な知識 : DC 30
専門知識 : DC 27
ウスル Uthul クリーチャー14
CE 超大型 エレメンタル 風
出典 Bestiary 317ページ
知覚+20;暗視
言語 風界語
技能 〈威圧〉+23、〈運動〉+27、〈隠密〉+25、〈軽業〉+29
【筋】+7、【敏】+7、【耐】+4、【知】-1、【判】-2、【魅】+3
知覚+20;暗視
言語 風界語
技能 〈威圧〉+23、〈運動〉+27、〈隠密〉+25、〈軽業〉+29
【筋】+7、【敏】+7、【耐】+4、【知】-1、【判】-2、【魅】+3
AC 36;頑健+28、反応+29、意志+22
HP 250;完全耐性 [雷撃]、麻痺状態、[毒]、睡眠
大風/High Winds (風、オーラ) 40フィート。風の特性を持たない“飛行”しているクリーチャーにとって、オーラ内の空気は移動困難地形である。
HP 250;完全耐性 [雷撃]、麻痺状態、[毒]、睡眠
大風/High Winds (風、オーラ) 40フィート。風の特性を持たない“飛行”しているクリーチャーにとって、オーラ内の空気は移動困難地形である。
移動速度 飛行100フィート;迅速
近接 [one-action] 爪 +29[+25/+21](機敏)、ダメージ 3d12+11[斬撃]
遠隔 [one-action] 残骸 +29[+24/+19](射程単位60フィート)、ダメージ 5d8+15[殴打]
電光衝突/Lightning Crash [one-action] (雷撃、無力化、音波) ウスルは強力な稲妻と朦朧させる雷鳴を放つ。稲妻は30フィートの直線上にいるすべてのクリーチャーに6d12の[雷撃]ダメージを与え(DC34の基本反応セーヴ)、20フィートの直線上にいるすべてのクリーチャーはDC34の頑健セーヴを試みなければならない。ウスルは1d4ラウンドの間、電光衝突を再び使用できない。
大成功 クリーチャーはなんの効果も受けない。
成功 クリーチャーは朦朧状態1になる。
失敗 クリーチャーは1ラウンドの間、朦朧状態になる。
大失敗 クリーチャーは1d4ラウンドの間、朦朧状態になる。
迅速/Swiftness ウスルの移動はリアクションのトリガーにならない。
旋風形態/Whirlwind Form [two-actions] (精神集中) ウスルは嵐と怒りの渦に変身し、幅10フィート、高さ40フィートまでの大きさになる。この形態は3ラウンドまたは効果を解除するまでの間持続する。この形態でいる間、ウスルは物理ダメージに対する抵抗10を得、他のクリーチャーを通過して移動できるようになる。そのオーラは起動したままだが、残骸による“打撃”も“電光衝突”も行えない。その代わり、ウスルが通過したクリーチャーは4d6の[殴打]ダメージと2d12の[雷撃]ダメージを受ける。クリーチャーは1ラウンドに1回だけこのダメージを受ける。大型以下のクリーチャーはDC32の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると囚われて渦の中に吊り下げられてしまう。囚われたクリーチャーはウスルと一緒に移動する。クリーチャーは1アクションを消費してDC32の反応セーヴ(飛行速度がある場合はDC32の〈軽業〉判定による“飛行機動”)を行い、脱出を試みることができる。脱出したとき、あるいはウスルが嵐雲の形に戻るとき、浮遊しているクリーチャーは無作為な方向に1d4×10フィート飛ばされ、その後、“飛行”あるいは他の方法で上空に留まることができない限り落下する。通常の姿に戻った後、ウスルが再び旋風形態になるには、1分間待たなければならない。
近接 [one-action] 爪 +29[+25/+21](機敏)、ダメージ 3d12+11[斬撃]
遠隔 [one-action] 残骸 +29[+24/+19](射程単位60フィート)、ダメージ 5d8+15[殴打]
電光衝突/Lightning Crash [one-action] (雷撃、無力化、音波) ウスルは強力な稲妻と朦朧させる雷鳴を放つ。稲妻は30フィートの直線上にいるすべてのクリーチャーに6d12の[雷撃]ダメージを与え(DC34の基本反応セーヴ)、20フィートの直線上にいるすべてのクリーチャーはDC34の頑健セーヴを試みなければならない。ウスルは1d4ラウンドの間、電光衝突を再び使用できない。
大成功 クリーチャーはなんの効果も受けない。
成功 クリーチャーは朦朧状態1になる。
失敗 クリーチャーは1ラウンドの間、朦朧状態になる。
大失敗 クリーチャーは1d4ラウンドの間、朦朧状態になる。
迅速/Swiftness ウスルの移動はリアクションのトリガーにならない。
旋風形態/Whirlwind Form [two-actions] (精神集中) ウスルは嵐と怒りの渦に変身し、幅10フィート、高さ40フィートまでの大きさになる。この形態は3ラウンドまたは効果を解除するまでの間持続する。この形態でいる間、ウスルは物理ダメージに対する抵抗10を得、他のクリーチャーを通過して移動できるようになる。そのオーラは起動したままだが、残骸による“打撃”も“電光衝突”も行えない。その代わり、ウスルが通過したクリーチャーは4d6の[殴打]ダメージと2d12の[雷撃]ダメージを受ける。クリーチャーは1ラウンドに1回だけこのダメージを受ける。大型以下のクリーチャーはDC32の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると囚われて渦の中に吊り下げられてしまう。囚われたクリーチャーはウスルと一緒に移動する。クリーチャーは1アクションを消費してDC32の反応セーヴ(飛行速度がある場合はDC32の〈軽業〉判定による“飛行機動”)を行い、脱出を試みることができる。脱出したとき、あるいはウスルが嵐雲の形に戻るとき、浮遊しているクリーチャーは無作為な方向に1d4×10フィート飛ばされ、その後、“飛行”あるいは他の方法で上空に留まることができない限り落下する。通常の姿に戻った後、ウスルが再び旋風形態になるには、1分間待たなければならない。