ローグ特技 Rogue Feats
1レベル
《証拠の植え付け》 [one-action] 特技1 Plant Evidence
ローグ
出典 Player Core 169ページ
前提条件 《盗み取り》
前提条件 《盗み取り》
相手の知覚DCに対する〈盗賊〉判定に成功することで、君は保持している軽バルクあるいは無視できるバルクのアイテム1つを、相手に気づかれることなくその相手に渡すことができる。君が無頼漢の領分を持つなら、君は自分が目標に対して“突き飛ばし”に成功したときに、フリー・アクションとしてこの行為を行える。
《素早い回避》 [reaction] 特技1 Nimble Dodge
ローグ スワッシュバックラー
君は器用に回避し、トリガーとなった攻撃に対するACに+2の状況ボーナスを得る。
《双刃フェイント》 [two-actions] 特技1 Twin Feint
ローグ
出典 Player Core 170ページ
必要条件 君が2つの近接武器を装備しており、それぞれを異なる手で持っている。
必要条件 君が2つの近接武器を装備しており、それぞれを異なる手で持っている。
君は別の角度からくる一方の武器による攻撃で敵の注意をそらしながら、もう一方の武器で攻撃する。同じ目標に対して2つの近接武器でそれぞれ1回ずつ“打撃”を行う。目標は2回目の攻撃に対して自動的に立ちすくみ状態となる。複数回攻撃ペナルティは通常通りそれぞれの“打撃”に適用される。
《次はお前だ!》 [reaction] 特技1 You're Next
感情 恐怖 精神 ローグ スワッシュバックラー 視覚
敵を倒した後に君は威嚇する。君は60フィート以内にいるクリーチャー1体に対して、+2の状況ボーナスを得て“士気をくじく”を試みる。君が〈威圧〉の伝説なら、同じトリガーを持つフリー・アクションとして、この判定を行える。
《背面移動》 特技1 Tumble Behind (Rogue)
ローグ
出典 Player Core 170ページ
君は素早い動きで敵の構えを崩すために敵の下や後ろに転がる。君が“軽業移動”に成功すると、君が通過したマスの敵は、君のターンが終了するまでに君が行った次の攻撃に対して立ちすくみ状態になる。
《引き伸ばしのフェイント》 特技1 Overextending Feint
ローグ
出典 Player Core 169ページ
前提条件 〈ペテン〉の修得
前提条件 〈ペテン〉の修得
君は敵を煽って無茶をさせる。“フェイント”に成功したとき、君は“フェイント”で引き起こす他の効果の代わりに、次の成功と大成功の効果を使用できる。
大成功 目標は次の目標のターンの終了時まで、君に対するすべての攻撃ロールに-2の状況ペナルティを受ける。
成功 目標は次の目標のターンの終了時までに行った、君に対する次の攻撃ロールに-2の状況ペナルティを受ける。
成功 目標は次の目標のターンの終了時までに行った、君に対する次の攻撃ロールに-2の状況ペナルティを受ける。
《罠探し》 特技1 Trap Finder
インヴェスティゲーター ローグ
出典 Player Core 169ページ
君には、罠の存在を警告する直感的な感覚がある。君は罠を見つけるための知覚判定、罠による攻撃からのAC、罠に対するセーヴに+1の状況ボーナスを得る。君が“捜索”していない場合でも、通常は“捜索”する必要がある罠を発見するための判定を行える。依然として、君は罠を発見するために必要な他の必要条件を満たしていなければならない。
2レベル
《賢い賭け》 [reaction] 特技2 Clever Gambit
ローグ
君の戦術は敵の能力と間合いの評価によって補強される。君は“ステップ”あるいは“歩行”する。この移動はトリガーとなったクリーチャーからのリアクションのトリガーとならない。
《気逸らしのフェイント》 特技2 Distracting Feint
ローグ
出典 Player Core 171ページ
前提条件 渡世人の領分
前提条件 渡世人の領分
君の“フェイント”は通常よりもはるかに気を散らす。このクリーチャーは“フェイント”によって立ちすくみ状態となるだけでなく、知覚判定と反応セーヴに-2の状況ペナルティを受ける。
《強行突破》 特技2 Mobility
ローグ
出典 Player Core 171ページ
君は隙を見せることなく移動する。“歩行”アクションを使用して移動速度の半分以下で移動する場合、その移動はリアクションのトリガーとならない。対応する移動種別を有しているなら、“歩行”の代わりに“登攀”、“飛行”、“水泳”を用いて《強行突破》を使用できる。
《凶暴打撃》 特技2 Brutal Beating
ローグ
出典 Player Core 171ページ
前提条件 無頼漢の領分
前提条件 無頼漢の領分
君のクリティカル・ヒットは敵の自信を揺るがす。君の“打撃”がクリティカル・ヒットしてダメージを与えるたび、目標は恐れ状態1となる。
《剛腕》 特技2 Strong Arm
ローグ
出典 Player Core 171ページ
君が投擲武器で“打撃”する際、武器の射程単位は10フィート増加する。
《体崩し》 特技2 Unbalancing Blow
ローグ
出典 Player Core 171ページ
前提条件 盗人の領分
前提条件 盗人の領分
攻撃を織り交ぜることで、君は敵のバランスを一時的に崩す。君の“打撃”がクリティカル・ヒットでダメージを与えるたび、目標は次の君のターン終了時まで、君の攻撃に対して立ちすくみ状態となる。
《早抜き》 [one-action] 特技2 Quick Draw
ガンスリンガー レンジャー ローグ
出典 Player Core 159ページ
君は同じ動きの中で武器を抜いて攻撃できる。君は武器を1つ抜くために“扱う”し、それからその武器で1回の“打撃”を行える。
《人目を盗む強襲》 [two-actions] 特技2 Underhanded Assault
ローグ
出典 Player Core 171ページ
前提条件 〈隠密〉の修得
前提条件 〈隠密〉の修得
君は味方が気をそらしたことを利用する。味方1体に隣接する敵まで“忍び歩き”する。たとえその敵が君を視認していたとしても、君は隠れた状態であるかのように“忍び歩き”をその敵に対してロールできる。君はこの〈隠密〉判定に-2のペナルティを受ける。選択した敵に対する〈隠密〉に成功押したなら、君はその“忍び歩き”の終わりにその敵に対して近接“打撃”を1回行ってもよい。
4レベル
《アイテム妨害》 [one-action] 特技4 Sabotage
無力化 ローグ
出典 Player Core 172ページ
必要条件 君の片手がなにものにも占められていない。
必要条件 君の片手がなにものにも占められていない。
他人の装備をわずかに損傷させる。君の間合い内のクリーチャーが装備しているか持ち運んでいるアイテムを1つ選択する。アイテムには破壊できる可能性のある可動部分が必要である(ショートボウは妨害できるが、ロングソードはできない)。クリーチャーの反応DCに対して〈盗賊〉判定を試みる。《アイテム妨害》によって与えられたダメージは、アイテムを破損値以下にすることはできない。
大成功 君はそのアイテムに〈盗賊〉の習熟ボーナスの4倍に等しいダメージを与える。
成功 君はそのアイテムに〈盗賊〉の習熟ボーナスの2倍に等しいダメージを与える。
大失敗 1日の間、そのアイテムは君の《アイテム妨害》に対して一時的耐性を得る。
成功 君はそのアイテムに〈盗賊〉の習熟ボーナスの2倍に等しいダメージを与える。
大失敗 1日の間、そのアイテムは君の《アイテム妨害》に対して一時的耐性を得る。
《恐るべき攻撃者》 特技4 Dread Striker
ローグ
出典 Player Core 171ページ
君は敵の恐怖心を利用して敵の防御をすり抜ける。
《強奪》 [two-actions] 特技4 Mug
ローグ
出典 Player Core 171ページ
君は素早く攻撃し、その途中に敵から物を奪う。隣接する敵に対して近接“打撃”を1回行う。命中して急所攻撃ダメージを与えたなら、目標が戦闘中であっても君はその目標に“盗み取り”を試みることができる。
《頭蓋踏み》 [one-action] 特技4 Head Stomp
ローグ
出典 Player Core 171ページ
《斥候の警告》 [free-action] 特技4 Scout's Warning
ローグ
君は危険を視覚ないし聴覚に訴えかけることで味方に警告し、味方のイニシアチブ・ロールそれぞれに+1の状況ボーナスを与える。もし君が“斥候”探索連続行動を使用していた場合、代わりに+2の状況ボーナスを与える。身振りを使用すると、このアクションは視覚特性を得る。叫び声を使用すると、このアクションは聴覚特性を得る。
《双刃わずらわし》 特技4 Twin Distraction
ローグ
武器2つを持つ君の動きは非常に素早く対処が困難なもので、敵を混乱させてしまう。君が《双刃フェイント》を使用する際、両方の“打撃”が目標のクリーチャー1体にダメージを与えたなら、その目標は君のクラスDCに対して意志セーヴィング・スローを行わねばならず、失敗すると次の君のターンの終了時まで知性低下状態1になる。
《手ひどい横転》 特技4 The Harder They Fall (Rogue)
ローグ
出典 Player Core 172ページ
君が敵に足払いするとひどい目に合わせる。君が立ちすくみ状態の敵に対して“足払い”に成功したなら、目標は1d6の[殴打]ダメージを受ける。大成功の場合、目標は1d6の[殴打]ダメージと君の急所攻撃のダメージを受ける。
《毒の武器》 [one-action] 特技4 Poison Weapon
操作 ローグ
出典 Player Core 171ページ
必要条件 君が武器を装備している。
必要条件 君が武器を装備している。
君は必要な武器に接触型毒1つあるいは致傷型毒1つを塗布する。毒を保持していないが片手が空いている場合、このアクションの一部として武器を取り出すための“扱う”を行える。この毒は君がこの特技で作成できる単純な致傷型毒1回分(特殊項を参照)か、君が取得した接触型毒あるいは致傷型毒(GM Coreに掲載されているものなど)のいずれかとなる。
特殊 日毎の準備中に、君は単純な致傷型毒をローグ・レベルに等しい数だけ準備できる。この毒は致傷型毒のルール(GM Core、248ページ)に従い、1d4の[毒]ダメージを与え、セーヴィング・スローは行えない。この毒を適切に使用できるのは君だけであり、次の日毎の準備のときにこの毒の効果は失われる。
《渡世人の不意討ち》 [one-action] 特技4 Scoundrel's Surprise
操作 ローグ
出典 Player Core 172ページ
君は適切な時に変装を解き、目標の不意を突く。君が変装用具を用いた他人に“なりすます”した後、君は大仰な身振りとともに変装を解くことができる。その前に君の変装を見抜けなかったクリーチャーは、君のターンの終了までに君が次に行う攻撃に対して立ちすくみ状態になる。
《反射的追跡》 [reaction] 特技4 Reactive Pursuit
ローグ
出典 Player Core 172ページ
トリガー 隣接する敵が君から遠ざかるように移動したが、君は1回の“歩行”アクションでその敵に隣接する少なくとも1マスに到達できる。
トリガー 隣接する敵が君から遠ざかるように移動したが、君は1回の“歩行”アクションでその敵に隣接する少なくとも1マスに到達できる。
君は退却する敵と歩調を合わせる。君は“歩行”アクションを行う。トリガーを満たした敵に隣接するように移動を終了させなければならない。君の移動はトリガーとなった敵からのリアクションを誘発しない。対応する移動種別を有しているなら、《反射的追跡》を“歩行”の代わりに“登攀”、“飛行”、“水泳”で使用できる。
《見切った!》 [one-action] 特技4 Predictable!
ローグ
出典 Player Core 171ページ
敵を観察することで、君はその次の動きを察知し、反撃や抵抗の準備をすることができる。目標1体を選択し、敵の〈ペテン〉DCあるいは敵のレベルの困難DC(いずれか高い方)に対して“真意看破”のための知覚判定を試みる。
大成功 君は目標の戦略を正確に見抜き、次の君のターンの開始時までそのクリーチャーに対するACに+2の状況ボーナスと、次のターンの開始時までに行われるそのクリーチャーに対する次のセーヴィング・スローに+2の状況ボーナスを得る。
成功 君は目標の戦略の要点を推察する。大成功と同様だが、状況ボーナスは+1だけだ。
失敗 君は目標の戦術を見抜くのに失敗し、なんの利益も得られない。
大失敗 君は目標の戦略を謝って解釈し、次のターン君のターンの開始時までそのクリーチャーに対するACに-1の状況ペナルティと、次のターンの開始時までに行われるそのクリーチャーに対する次のセーヴィング・スローに-1の状況ペナルティを受ける。
成功 君は目標の戦略の要点を推察する。大成功と同様だが、状況ボーナスは+1だけだ。
失敗 君は目標の戦術を見抜くのに失敗し、なんの利益も得られない。
大失敗 君は目標の戦略を謝って解釈し、次のターン君のターンの開始時までそのクリーチャーに対するACに-1の状況ペナルティと、次のターンの開始時までに行われるそのクリーチャーに対する次のセーヴィング・スローに-1の状況ペナルティを受ける。
6レベル
《遠投》 特技6 Far Throw
ローグ
出典 Player Core 172ページ
君が投擲武器で“打撃”する際、君と目標との間の追加の射程単位ごとに-2ではなく-1のペナルティしか受けない。
《恐怖煽り》 [one-action] 特技6 Watch Your Back
感情 恐怖 精神 ローグ
出典 Player Core 173ページ
前提条件 〈威圧〉の修得
前提条件 〈威圧〉の修得
君は目標を威嚇し、恐怖心を煽り、注意を引く。30フィート以内にいる目標1体を目標として、意志DCに対して〈威圧〉判定を試みる。君が成功したなら、1分の間、その目標は君に対する知覚判定に+2の状態ボーナスを得るが、恐怖効果に対する意志セーヴに-2の状態ペナルティを受ける。
《軽快なる歩み》 特技6 Light Step
ローグ
出典 Player Core 173ページ
君は扱いにくい足場に悩まされない。“歩行”または“ステップ”する際、君は移動困難地形を無視できる。
《混戦打撃》 [one-action] 特技6 Skirmish Strike
卓越 レンジャー ローグ
出典 Player Core 160ページ
君の脚と武器は連動して動く。君は1回“ステップ”した後に1回“打撃”するか、1回“打撃”した後に1回“ステップ”する。
《弱点分析》 [one-action] 特技6 Analyze Weakness
ローグ
クリーチャーの生理学の知識は、一点を正確に穿つ役に立つ。君は自分が識別したクリーチャーを注意深く研究し、そのクリーチャーの位置や体躯から弱点を見つけ出す。次の君のターンの終了時までに行った選択したクリーチャーに対する“打撃”で次に急所攻撃ダメージを与えたなら、2d6の[精密]ダメージを追加する。
この追加ダメージは11レベルの時点で3d6に、17レベルの時点で4d6に増加する。
《狡い武器落とし》 特技6 Sly Disarm
ローグ
出典 Player Core 173ページ
君は粗暴な力ではなくしなやかなる手腕でクリーチャーから“武器落とし”できる。君は“武器落とし”を行う際、〈運動〉の代わりに〈盗賊〉を使用することができる。“武器落とし”の試みに〈盗賊〉を用いて成功したなら、目標は次の君のターンの終了時までに君が行った次の攻撃に対して立ちすくみ状態になる。
《団結挟撃》 特技6 Gang Up
ローグ
出典 Player Core 172ページ
君と味方は一致団結して敵に嫌がらせをする。敵が君の間合い内と味方の間合い内の両方の範囲にいるならば、味方が君の向かい側にいなくても君はその敵を挟撃できる。この利益は君だけでなく味方にも適用されるが、味方同士ではなく、君との京劇に対してのみである。依然として、挟撃に対する他の必要条件を満たしていなければならない。
《突き倒し》 [free-action] 特技6 Shove Down
ローグ
君は自分の体重を利用して君が動かした敵を転ばせる。君は目標が間合い内にいなくなったとしても、目標に“足払い”を試みる。
《ナイフ捻り》 [one-action] 特技6 Twist The Knife
ローグ
出典 Player Core 173ページ
必要条件 直前のアクションが、立ちすくみ状態の目標に対して急所攻撃ダメージを与える近接“打撃”だった。
必要条件 直前のアクションが、立ちすくみ状態の目標に対して急所攻撃ダメージを与える近接“打撃”だった。
相手の弱点を突いた後、君はその傷口を引き裂く。君はその目標に、急所攻撃のダメージ・ダイスの数に等しい持続[出血]ダメージを与える。
《待ち伏せ予測》 特技6 Anticipate Ambush
探索 ローグ
出典 Player Core 172ページ
前提条件 〈隠密〉の熟練
前提条件 〈隠密〉の熟練
君は隠れたクリーチャー危険な場所を見張り、旅程速度の半分で移動できる。君が戦闘の開始時に《待ち伏せ予測》をしていたなら、君はイニシアチブで知覚をロールし、イニシアチブで〈隠密〉をロールするすべての敵は、その〈隠密〉判定に-2の状況ペナルティを受ける。
8レベル
《回避移動》 [reaction] 特技8 Sidestep
ローグ
出典 Player Core 174ページ
トリガー 君を目標とした“打撃”の攻撃ロールが、失敗または大失敗した。
トリガー 君を目標とした“打撃”の攻撃ロールが、失敗または大失敗した。
君は攻撃の流れから器用に抜け出し、その攻撃を続けさせる。君に隣接していて、トリガーとなった攻撃の間合いあるいは最大射程内にいるクリーチャー1体を指定する。君はその攻撃を、指定したクリーチャーに向け直す。攻撃したクリーチャーは、新しい目標に対して“打撃”の攻撃ロールを再ロールする。
《奇襲の機会》 [reaction] 特技8 Opportune Backstab
ローグ
出典 Player Core 174ページ
トリガー 君の近接間合い内のクリーチャーに、君の味方1体からの近接攻撃が命中した。
トリガー 君の近接間合い内のクリーチャーに、君の味方1体からの近接攻撃が命中した。
君の敵に君の味方の攻撃が命中した時、君はそちらに注意がそれたのを活かす。トリガーとなったクリーチャーに対して“打撃”を1回行う。
《計画による鼓舞》 特技8 Inspired Stratagem
ローグ
出典 Player Core 173ページ
君は日毎の準備の間に、最大で5人までの味方とその日の冒険における戦略を検討する。その後、君は計画に従って素早く助言をすることで、以下のリアクションを使用できる。
“計画による鼓舞”/Inspired Stratagem [reaction](幸運、言語) トリガー 君と計画を検討した味方1人が攻撃ロールあるいは技能判定を試みる;効果 その見方はトリガーとなった判定を2回ロールし、より良い出目を選択する。その後、この味方は君の“計画による鼓舞”に対して、次の日毎の準備まで一時的耐性を得る。
《素早い回転避け》 特技8 Nimble Roll
ローグ スワッシュバックラー
出典 Player Core 173ページ
前提条件 《素早い回避》
前提条件 《素早い回避》
差し迫った危険から逃れるために、君は自分から転がる。
君は《素早い回避》を元のトリガーに加えて、反応セーヴを試みる前にも使用できるようになる。そうした場合、トリガーを満たした効果に対する反応セーヴに状況ボーナスを適用する。
君が《素早い回避》を使用したとき、トリガーとなった攻撃が失敗または大失敗となるか、君がセーヴィング・スローに成功または大成功したかした場合、君はリアクションの一部として最大10フィートまで“歩行”してもよい。そうするなら、このリアクションは移動の特性を得る。
対応する移動種別を有しているなら、“歩行”の代わりに“飛行”あるいは“水泳”で《素早い回転避け》を使用できる。
《狡い打ち手》 特技8 Sly Striker
ローグ
出典 Player Core 174ページ
前提条件 急所攻撃
前提条件 急所攻撃
君の攻撃は、立ちすくみ状態でないクリーチャーに対しても、通常より大きなダメージを与える。立ちすくみ状態でないクリーチャーに対する“打撃”で成功または大成功したなら、は1d6の[精密]ダメージを追加で与える。このダメージは、急所攻撃ダメージを与えられる武器や素手攻撃を使用している場合にのみ適用される。
《戦術的入場》 [free-action] 特技8 Tactical Entry
ローグ
君は“歩行”する。この移動はいかなるリアクションもトリガーしない。
《手土産》 [two-actions] 特技8 Swipe Souvenir
ローグ
敵の拘束から逃れる際、君は敵のものを手に入れる。クリーチャーによるつかまれた状態あるいは拘束状態から“脱出”を試みる。成功したなら、君はたとえそのクリーチャーが戦闘中であっても、そのクリーチャーに対して同時に“盗み取り”を試みることができる。
《毒の武器強化》 特技8 Improved Poison Weapon
ローグ
出典 Player Core 173ページ
前提条件 《毒の武器》
前提条件 《毒の武器》
有害な効果を最大化する方法で毒を伝搬させる。《毒の武器》で作成できる単純な毒を適用すると、毒は1d4の[毒]ダメージでなく2d4の[毒]ダメージを与えるようになる。攻撃ロールで大失敗をしても、《毒の武器》で使用した毒は失われない。
《跳ね戻しの構え》 [one-action] 特技8 Ricochet Stance (Rogue)
ローグ 構え
出典 Player Core 174ページ
君は投擲した武器を自分に向かって跳ね戻す構えをとる。この構えをとる間、[殴打]あるいは[斬撃]ダメージを与えるために行われた遠隔“打撃”で使用された投擲武器はすぐに手元に戻り、追続けて行われる“打撃”に使用できる。君は武器に記載された射程単位内にいて、武器を捕えるために片手が空いていなければならない。投擲武器で記載されている射程単位の外に遠隔“打撃”を行うと、記載された射程単位と同じ距離だけ戻ってきて地面に落下する。
《百発百中》 [one-action] 特技8 Bullseye
ローグ
出典 Player Core 173ページ
君は敵の遮蔽や援護を避けるため、慎重に狙いを定める。君のターンの終了までに行われた次の遠隔武器による“打撃”において、君は攻撃ロールに+1の状況ボーナスを得るとともに、目標の視認困難状態および下級遮蔽と標準の遮蔽を無視する。目標が上級遮蔽を得ていた場合、代わりに君の“打撃”に対する標準の遮蔽のみを得る。
《無視界戦闘》 特技8 Blind-Fight
ファイター インヴェスティゲーター レンジャー ローグ
出典 Player Core 145ページ
前提条件 知覚の達人
前提条件 知覚の達人
戦闘本能により、君は視認困難状態や不可視状態の相手により意識を向けるようになる。君は視認困難状態のクリーチャーを目標とするために、平目判定で成功する必要はなくなる。君は君から隠れた状態のクリーチャーに対して立ちすくみ状態とならない。ただし、隠れた状態以外の理由で立ちすくみ状態であるなら、その効果は受ける。また、隠れた状態のクリーチャーを目標とする場合、DC 5の平目判定に成功するだけでよい。
《予測購入》 特技8 Predictive Purchase (Rogue)
ローグ
出典 Player Core 174ページ
君はどうにかして状況に合ったものを手に入れることができる。君は《先読み計画》と《先読み消耗品》の特技(260ページ)を得る。君が《先読み計画》を使用する際、1分ではなく2アクションの連続行動として背負い袋または同様の容器からそのアイテムを取り出せる。
《罠遅延》 [reaction] 特技8 Delay Trap
ローグ
出典 Player Core 173ページ
トリガー 君の間合い内の罠がトリガーを満たした。
トリガー 君の間合い内の罠がトリガーを満たした。
君は罠の動作を妨害し、その効果を遅らせようと試みる。トリガーとなったわなに対して、通常の結果でなく、以下の結果を持つ“装置無力化”を行う。
大成功 罠のトリガーを満たさないようにするか、次のターン開始時または終了時まで起動を遅らせる(君が選択する)。
成功 罠のトリガーを満たさないようにするか、次のターン開始時または終了時まで起動を遅らせる(君にとって都合が悪い方をGMが選択する)。
失敗 効果なし。
大失敗 次のターン開始時まで、君は立ちすくみ状態となる。
成功 罠のトリガーを満たさないようにするか、次のターン開始時または終了時まで起動を遅らせる(君にとって都合が悪い方をGMが選択する)。
失敗 効果なし。
大失敗 次のターン開始時まで、君は立ちすくみ状態となる。
10レベル
《悪質な衰弱》 特技10 Vicious Debilitations
ローグ
君が衰弱させると、敵は深刻な障害を受ける。君が“衰弱化打撃”を使用する際の選択肢に、以下の衰弱を加える。
- 衰弱 目標は、[殴打]、[刺突]、[斬撃]ダメージのうち君が選択した1つに対する弱点5を得る。
- 衰弱 目標はよたつき状態1となる。
《回転避け打撃》 特技10 Nimble Strike
ローグ
出典 Player Core 175ページ
前提条件 《素早い回転避け》
前提条件 《素早い回転避け》
君は敵の攻撃の隙を見出すだけの狡猾さを持つ。《素早い回転避け》リアクションを使用する際、君はトリガーとなったクリーチャーに対して近接“打撃”を1回行うことができる。この“打撃”は複数回攻撃ペナルティには数えず、この“打撃”には複数回攻撃ペナルティを適用しない。君が《素早い回転避け》特技を使用したなら、この回転の任意の地点でこの“打撃”を行える。
《忍び歩きの熟達者》 特技10 Sneak Adept
ローグ
出典 Player Core 175ページ
前提条件 〈隠密〉の達人
前提条件 〈隠密〉の達人
君を見つけることはほぼ不可能だ。“忍び歩き”アクションで失敗した場合、代わりに成功を得る。しかし依然として、君は大失敗する。
《精密な衰弱》 特技10 Precise Debilitations
ローグ
君は慎重に狙いを定め、優雅に衰弱を与える。
君が“衰弱化打撃”を使用する際の選択肢に、以下の衰弱を加える。
- 衰弱 目標は君の攻撃から追加で2d6の[精密]ダメージを受ける。
- 衰弱 目標は立ちすくみ状態となる。
《戦術的衰弱》 特技10 Tactical Debilitations
ローグ
君は敵に対して戦術的利点を得られる、新しい衰弱を身につける。君が“衰弱化打撃”を使用する際の選択肢に、以下の衰弱を加える。
- 衰弱 目標はリアクションを使用できない。
- 衰弱 目標は挟撃することも、味方の挟撃に提供することもできない。
《綿密なる衰弱》 特技10 Methodical Debilitations
ローグ
君は戦略的な衰弱を作り出し、敵の戦術的優位性を減じたり打ち消したりする。君が衰弱化打撃を使用する際の選択肢に、以下の衰弱を追加する。
- 衰弱 目標は他のクリーチャーと挟撃することができず、その味方に挟撃を提供することもできない。
- 衰弱 目標は“盾を掲げる”、下級遮蔽、標準遮蔽により状況ボーナスをACに得ることができない。目標は上級遮蔽や“遮蔽を得る”によって、ACに+2の状況ボーナスしか得られない。
12レベル
《影からの跳躍》 [one-action] 特技12 Spring From The Shadows
卓越 ローグ
出典 Player Core 176ページ
君は隠れていた場所から飛び出し、攻撃する。君は自身の移動速度まで“歩行”する。君は自分が隠れた状態か未探知状態である敵に隣接してこの“歩行”による移動を終了しなければならない。その後、君はその敵を“打撃”する。君は“打撃”した後まで、そのクリーチャーに対して隠れた状態あるいは未探知状態のままである。対応する移動種別を有しているなら、“歩行”の代わりに“穴掘り”、“登攀”、“飛行”、“水泳”を用いて《影からの跳躍》を使用できる。
《クリティカル衰弱化》 特技12 Critical Debilitation
無力化 ローグ
出典 Player Core 175ページ
前提条件 衰弱化打撃
前提条件 衰弱化打撃
君の衰弱は最も強力な攻撃において特に効果的だ。君が衰弱化打撃を使用したときに敵に対する攻撃ロールで大成功したなら、選択肢に以下の衰弱を加える。
- 衰弱 目標は以下の効果に対応するため、クラスDCに対して頑健セーヴを試みる。
《出血の衰弱》 特技12 Bloody Debilitations
ローグ
君の攻撃は動脈と静脈を切り刻む。君が衰弱化打撃を使用する際の選択肢に、次の衰弱を追加する。
- 衰弱 目標は3d6の持続[出血]ダメージを受ける。
《素晴らしい跳躍》 [two-actions] 特技12 Fantastic Leap
ローグ
出典 Player Core 175ページ
君は敵に向かって空中へと身を投げ出す。“高跳び”または“幅跳び”を試みる。“高跳び”を試みる場合、“幅跳び”の計算式を使用して移動できる距離を決定する。跳躍の終わりに近接“打撃”を1回行える。
“打撃”の後、君が空中にいるなら、地面に落下する。
落下距離が跳躍の高さ以下であれば、君はダメージを受けず直立して着地する。
《とっさの反応》 [reaction] 特技12 Reactive Interference
ローグ
出典 Player Core 176ページ
トリガー 隣接する敵がリアクションを使用し始めた。
トリガー 隣接する敵がリアクションを使用し始めた。
君は袖を掴んだり、武器を振り回したり、別の障害物を作ったりして、反射的に敵の反応を阻止する。トリガーとなったクリーチャーのレベルが自分のレベル以下なら、トリガーとなったリアクションを妨害する。トリガーとなったクリーチャーのレベルが自分よりも高い場合、君はそのクリーチャーのACに対する攻撃ロールを行わなければならない。成功すれば、そのリアクションを妨害できる。
《跳ね戻しフェイント》 特技12 Ricochet Feint
ローグ
出典 Player Core 176ページ
前提条件 《跳ね戻しの構え》
前提条件 《跳ね戻しの構え》
《跳ね戻しの構え》をとる間、君は敵に投擲した武器を跳ね返して敵の気をそらすことができる。君は近接間合い内にいるクリーチャーだけでなく、君が装備している投擲武器の武器の最初の射程単位内にいるクリーチャーに対しても“フェイント”を試みることができる。
《用意周到》 [one-action] 特技12 Preparation
卓越 ローグ
出典 Player Core 176ページ
君は戦場を調査し、可能性を計算する。君は追加でリアクションを1つ得る。君はこのリアクションを次の君のターン開始までの間、任意のローグのリアクションに使用できる。
《落下撃ち》 [two-actions] 特技12 Felling Shot
ローグ
出典 Player Core 175ページ
君は準備ができていない敵を、空中から弾くように遠隔攻撃で撃つことができる。立ちすくみ状態の敵に遠隔“打撃”を1回行う。“打撃”が成功してダメージを与えるなら、目標はクラスDCに対して反応セーヴを試みなければならない。
成功 目標は影響を受けない。
失敗 目標は120フィートまで落下する。地面にぶつかっても落下によるダメージはない。
大失敗 失敗により、目標は次のターン終了時まで飛行、跳躍、浮遊またはその他の方法で地面から離れることはできない。
失敗 目標は120フィートまで落下する。地面にぶつかっても落下によるダメージはない。
大失敗 失敗により、目標は次のターン終了時まで飛行、跳躍、浮遊またはその他の方法で地面から離れることはできない。
14レベル
《お座り!》 [reaction] 特技14 Stay Down!
ローグ
君は敵を抑えつける方法を知っている。トリガーとなる敵の頑健DCに対する〈運動〉判定を試みる。成功するとそのアクションは妨害され、クリーチャーは伏せ状態のままになる。大成功ならば、このクリーチャーは次のクリーチャーのターンまで“立ち上がる”を行えない。
《回転防御》 [free-action] 特技14 Defensive Roll
ローグ
出典 Player Core 176ページ
使用回数 10分間に1回
トリガー 物理的な攻撃によって、君のヒット・ポイントが0に減少した。
使用回数 10分間に1回
トリガー 物理的な攻撃によって、君のヒット・ポイントが0に減少した。
君は体を丸めて振り下ろす力を分散させることで、致命的な攻撃を部分的に回避し、意識を保つことができる。君はトリガーとなった攻撃から半減ダメージだけを受ける。
《隙残し》 特技14 Leave An Opening
ローグ
出典 Player Core 176ページ
君が十分強く打ち据えると、味方がアクションに参加できるような隙ができる。立ちすくみ状態の敵に対して近接攻撃でクリティカル・ヒットしてダメージを与えると、目標は敵が“扱う”アクションを使用したかのように、君が選択した味方1体の“機会攻撃”リアクションのトリガーを満たす。
《即時の気逸らし》 [one-action] 特技14 Instant Opening
精神集中 ローグ
出典 Player Core 176ページ
君はいくつかの簡単な単語や失礼な身振りで相手の注意を逸らす。30フィート以内の目標1体を選択する。次のターン終了時まで、目標は君の攻撃に対して立ちすくみ状態である。注意を逸らす行為をどのように表現するかに応じて、このアクションは聴覚特性または視覚特性を得る。
《見えざる者への感知》 [reaction] 特技14 Sense The Unseen
インヴェスティゲーター レンジャー ローグ
出典 Player Core 162ページ
トリガー 君が“捜す”判定に失敗した。
トリガー 君が“捜す”判定に失敗した。
君は敵を探すときに、かすかな動きや肌に触れる気流など、ほんの僅かな手がかりでも捉えることができる。トリガーとなった判定に失敗しているにも関わらず、君は“捜す”の範囲内にいる未探知状態のクリーチャーを自動的に感知し、単に君に対して隠れた状態とする。
16レベル
《雲海の歩み》 特技16 Cloud Step
ローグ
出典 Player Core 176ページ
前提条件 〈軽業〉の伝説
前提条件 〈軽業〉の伝説
君は優れた軽業技能を使用して、短時間であれば実体のない面でさえ歩くことができる。“歩行”において、君は通常の地面であるかのように水上、空中、または限られた重量物しか支えられない固体の面の上を移動できる。重量を感知する圧力板を持つ罠の上を“歩行”しても、君はその罠を起動させない。君のターン終了時に、通常通り、君はその現在の場所で沈んだり、落下したり、壊れやすい面を壊したり、罠を起動させたりする。
《解呪切り》 [two-actions] 特技16 Dispelling Slice
ローグ
出典 Player Core 177ページ
君の急所攻撃は、目標に魔法を結び付けている糸を切り裂く。立ちすくみ状態のクリーチャーに対して“打撃”を1回行う。この“打撃”が急所攻撃ダメージを与えたなら、君は目標に起動している呪文1つ(君が選択する)を無効化しようと試みる。この無効化ランクは君のレベルの半分(端数切り上げ)に等しく、無効化判定の修正値はクラスDC-10に等しい。
《完璧なわずらわし》 [one-action] 特技16 Perfect Distraction
ローグ
出典 Player Core 177ページ
前提条件 〈ペテン〉の伝説
前提条件 〈ペテン〉の伝説
君は巧妙な戦術で敵を欺きながら、こっそりと逃げる。
持続時間中に君が隠れた状態かどうかに関係なく、君は呪文と同様に精神集中することで囮を移動できる。一度《完璧なわずらわし》を使用すると、再度使用する前に10分間かけて別の囮を準備しなければならない。
《素早き離脱》 [reaction] 特技16 Swift Elusion
ローグ
敵の反応DCに対して〈軽業〉判定を試みる。成功したなら、君は敵に隣接する別の空間に“歩行”するか、敵を自分に隣接する別の空間に移動させるかのいずれかを行う。
《認知の抜け穴》 [reaction] 特技16 Cognitive Loophole
ローグ
出典 Player Core 176ページ
必要条件 君は現在、精神効果の影響を受けている。
トリガー 君のターンが終了した。
必要条件 君は現在、精神効果の影響を受けている。
トリガー 君のターンが終了した。
君は精神効果の抜け道を見つけ出し、一時的にそれを克服できる。次の君のターンの終了時まで、精神効果1つを無視する。《認知の抜け穴》を使用して抑止できる効果は一度に1つだけだ。君は自分に効果を及ぼすことを選択した効果を抑止するために《認知の抜け穴》を使用することはできない。
特殊 この精神効果がリアクションを使用させなくするものであっても、君はこのリアクションを使用できる。
《白紙》 特技16 Blank Slate
ローグ
出典 Player Core 176ページ
前提条件 〈ペテン〉の伝説
前提条件 〈ペテン〉の伝説
君の詐術は君を探ろうとする最も強力な魔法でさえも混乱させる。探知特性、暴露特性、念視特性の効果は、10ランク以上の無効化ランクを持たない限り、君、君の所有物、君のオーラの上を素通りして何も検知しない。たとえば、ディテクト・マジックは範囲内の他の魔法は検知するが君を検知せず、トゥルーサイトは君を明らかにせず、ロケートやスクライングは君を見つけられない、などである。
《場面の再構成》 特技16 Reconstruct The Scene
精神集中 インヴェスティゲーター ローグ
出典 Player Core 177ページ
君は1分間かけて狭い場所(シングルルーム1つなど)を調査し、そこで過去1日の間に発生した出来事の印象を得る。これには、その範囲を移動し、足跡、こぼした飲み物や血などを調査することが含まれる。そこで起こった重大な出来事について、君ははっきりとしない精神的印象を得る。これにより、君は全体的な出来事やその期間など、過去の手がかりや詳細が得られるが、それは完璧な記録ではない。また、君が特定の人物がいたことを知らない場合、出来事に関与した人を特定できるほど十分な情報は得られない。また、GMの決定に従い、君は殺人に使われた記憶に残る武器や、通過時に着用していたマントの種類など、重要な手がかりとなりそうな、一見些細に見える様々な細部に注意を向ける。
18レベル
《ありえぬ購入術》 特技18 Implausible Purchase (Rogue)
ローグ
出典 Player Core 177ページ
前提条件 《予測購入》
前提条件 《予測購入》
君は商品購入後に既に使用している場合でも《先読み計画》を使用でき、2アクションの連続行動ではなく1アクションとして“扱う”を行い、アイテムを取り出すことができる。また、1日5回、君は《先読み計画》を使ってレベルが(自分のレベル-6)以下のコモンの消耗品を取り出すことができる。
《信じがたい侵入術》 [two-actions] 特技18 Implausible Infiltration
魔法 移動 ローグ
君は小さな欠陥を見つけ、その中へと自分の体を通そうとする。場合によっては壁や床へと直接移動することもできる。ただし、壁や床が木や漆喰、石以外の素材でできていたり、10フィート以上の厚さがあったり、薄い金属の層があったりすると、この移動に失敗する。君が登攀移動速度を持つなら、この能力を使用して天井を通り抜けようと試みることができる。
《強力急所攻撃》 特技18 Powerful Sneak
ローグ
出典 Player Core 177ページ
君は敵の隙を利用することを学んだ。君の急所攻撃によるダメージは、目標の[精密]ダメージに対する完全耐性や抵抗を無視する。加えて、君が“忍び歩き”をする際、そのアクションの終了時点で君を未探知状態とするクリーチャー1体を指定する。次の君のターンの終了時までにそのクリーチャーに対して行う次の君の攻撃において、君がロールする急所攻撃のダイスは、3以下であればすべて3になる。そのクリーチャーに対する次の君の攻撃が急所攻撃ダメージを与えないものであった場合、この効果は一切の利益を与えない。また、君が新しいクリーチャーを指定した場合、以前のクリーチャーに対する利益は失われる。
20レベル
[reaction] 特技20 Hidden Paragon
《隠れ身の化身》
ローグ
視界から外れると、君は完全に姿を消すことができる。君は敵対的なアクションを行ったとしても、1分間不可視状態となる。リヴィリング・ライト、シー・ジ・アンシーン、その他の類似の効果でさえ君を明らかにすることはできないが、クリーチャーは依然として、君の位置を特定するために“捜す”アクションを使用できる。
《信じがたい打ち手》 特技20 Impossible Striker
ローグ
出典 Player Core 177ページ
前提条件 《狡い打ち手》
前提条件 《狡い打ち手》
君の攻撃は素早く、説明できないほど危険なものだ。
《反射的わずらわし》 [reaction] 特技20 Reactive Distraction
精神集中 操作 ローグ
出典 Player Core 177ページ
前提条件 〈ペテン〉の伝説、《完璧なわずらわし》
トリガー 君が攻撃を受けたか、効果の目標となったか、効果の範囲内にいたかした。
必要条件 君は《完璧なわずらわし》を使用できる状況にある。
前提条件 〈ペテン〉の伝説、《完璧なわずらわし》
トリガー 君が攻撃を受けたか、効果の目標となったか、効果の範囲内にいたかした。
必要条件 君は《完璧なわずらわし》を使用できる状況にある。
君は囮と反射的に入れ替わり、敵を欺く。君は《完璧なわずらわし》を使用する。このとき、君が視認困難状態の間か遮蔽もしくは上級遮蔽のある場所で“忍び歩き”の移動を終了させるなら、君は可視状態であってもよい。囮は君の代わりにその攻撃や効果の目標となる。範囲効果の場合、“忍び歩き”によって君が範囲外に移動しなかった場合、君と囮の両方がその効果の目標となる。