ディノサウルス(恐竜) Dinosaur
出典 Monster Core 96ページ
世界の太古の時代の名残で、これらの巨大な爬虫類の動物は、人里離れた荒野や魔法のようなダークランズの洞窟の中に、今でも大量に存在している。リザードフォーク、オーク、巨人、その他の怪物的な人型生物は、ディノサウルスを乗騎、護衛、または狩猟獣として使用することがある。時折、裕福な貴族がディノサウルスを収集し、動物園に展示することがある。そして、ほぼ必然的に、捨てられたディノサウルスはドルイドやその他の自然の戦士によって健康を取り戻す。ディノサウルスが通常の生息地以外の地域に定着するのは、多くの場合、大規模なコレクションが解き放たれた結果である。
世界の太古の時代の名残で、これらの巨大な爬虫類の動物は、人里離れた荒野や魔法のようなダークランズの洞窟の中に、今でも大量に存在している。リザードフォーク、オーク、巨人、その他の怪物的な人型生物は、ディノサウルスを乗騎、護衛、または狩猟獣として使用することがある。時折、裕福な貴族がディノサウルスを収集し、動物園に展示することがある。そして、ほぼ必然的に、捨てられたディノサウルスはドルイドやその他の自然の戦士によって健康を取り戻す。ディノサウルスが通常の生息地以外の地域に定着するのは、多くの場合、大規模なコレクションが解き放たれた結果である。
アンキロサウルス Ankylosaurus
ずんぐりした体つきで重装甲の四肢動物であるアンキロサウルスは頑固で怒りっぽい。草食動物だが、縄張りへの侵入者を単に機嫌を損ねたという理由で攻撃することで知られている。アンキロサウルスの骨の皮はより大きなクリーチャーに噛まれないように様々な方向に突き出た突起状の突起で覆われているため、天敵はほとんどいない。アンキロサウルスの体長は約30フィート、肩の高さは10フィート、体重は3トンを超える。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 22
一般的な知識 : DC 20
専門知識 : DC 17
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 22
一般的な知識 : DC 20
専門知識 : DC 17
アンキロサウルス Ankylosaurus クリーチャー6
超大型 恐竜 動物
AC 26;頑健+16、反応+10、意志+12
HP 90
HP 90
ヴェロキラプトル Velociraptor
ヴェロキラプトルはデイノニクスの小さな近縁種で、敏捷で狡猾な群れで狩りを行うものである。この一団はより大きなクリーチャーを恐れることはなく、馬ほどの大きさのクリーチャーを躊躇なく攻撃する。ヴェロキラプトルは社会性のある動物で、他のヴェロキラプトルと最大十数匹の群れで生活する事が多い。羽毛状の羽毛のたてがみが背中の下や腕、脚、尾の側面に沿って伸びており、腹部や脇腹はうろこ状になっている。これらの羽毛は自然の地形に容易に溶け込むが、興奮したり、威嚇しようとしたり、交尾相手を探したりすると、ヴェロキラプトルはこの羽毛を膨らませて、通常は長い羽毛で覆われているはるかに明るい色を露出させることができる。典型的なヴェロキラプトルは身長1.5フィート、体長7フィート、体重35ポンド。
ヴェロキラプトル Velociraptor クリーチャー1
小型 恐竜 動物
出典 Monster Core 96ページ
知覚+6;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+5 (“跳躍”時+8)、〈隠密〉+6、〈軽業〉+8
【筋】±0、【敏】+3、【耐】+2、【知】-4、【判】+1、【魅】+1
知覚+6;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+5 (“跳躍”時+8)、〈隠密〉+6、〈軽業〉+8
【筋】±0、【敏】+3、【耐】+2、【知】-4、【判】+1、【魅】+1
AC 16;頑健+5、反応+7、意志+4
HP 20
HP 20
移動速度 40フィート
近接 [one-action] 顎 +8[+3/-2](巧技)、ダメージ 1d6+3[刺突]
近接 [one-action] 鉤爪 +8[+4/+0](機敏、巧技)、ダメージ 1d4+3[斬撃]
跳躍突撃/Leaping Charge [one-action] ヴェロキラプトルは障害物を飛び越えて移動困難地形を無視しながら10フィートまで“歩行”する。その後、ヴェロキラプトルは鉤爪で“打撃”を1回行う。この攻撃ロールには+1の状況ボーナスを得る。
集団攻撃/Pack Attack ヴェロキラプトルの味方2体以上の間合い内にいるクリーチャーに対して、ヴェロキラプトルは追加で1d4のダメージを与える。
近接 [one-action] 顎 +8[+3/-2](巧技)、ダメージ 1d6+3[刺突]
近接 [one-action] 鉤爪 +8[+4/+0](機敏、巧技)、ダメージ 1d4+3[斬撃]
跳躍突撃/Leaping Charge [one-action] ヴェロキラプトルは障害物を飛び越えて移動困難地形を無視しながら10フィートまで“歩行”する。その後、ヴェロキラプトルは鉤爪で“打撃”を1回行う。この攻撃ロールには+1の状況ボーナスを得る。
集団攻撃/Pack Attack ヴェロキラプトルの味方2体以上の間合い内にいるクリーチャーに対して、ヴェロキラプトルは追加で1d4のダメージを与える。
コンプソグナトゥス Compsognathus
コンプソグナトゥスは素早く飛び回る小型の二足歩行の恐竜だ。彼らに噛まれるとしびれや脱力感を引き起こす毒が注入される。コンプソグナトゥスは大きな獲物を倒すためにこの毒を使用するが、彼らは食事では昆虫やその他の小さなクリーチャーを食事のためにあさったり、噛み千切ったりすることを好む。
コンプソグナトゥスは好奇心が強いという欠点がありり、しばしば面倒毎に巻き込まれる。彼らの全長は頭から尻尾まで3フィート、重さは15ポンドで、ペットや術者の使い魔として役立つほど小さい。しかし、魔法のつながりが関与していない場合、そのクリーチャーを飼う人は毒蛇や他の有毒な爬虫類をペットとする場合と同様の注意を払う方がいいだろう。
コンプソグナトゥス Compsognathus クリーチャー-1
超小型 恐竜 動物
AC 15;頑健+4、反応+7、意志+4
HP 8
HP 8
ステゴサウルス Stegosaurus
ステゴサウルスは、背骨に沿って走るダイヤモンド型の2列の背板と、4本の大きな棘で飾られた太い尾によって容易に識別できる。ステゴサウルスは背板を攻撃者と厚い体の間に挟むように身をかがめることができる。この形態により、この草食動物は肉食獣を尾で貫きながら、捕食者から身を守る。
その大きさにもかかわらず、ステゴサウルスは一般的に気性が均等で、穏やかだ。この特性により、訓練されたペットや警備員としての人気がたかくなっている。しかしそれでも、ディノサウロスが不快にならないように注意する必要がある。怒ったり、苛立ったりしたステゴサウルスは、ほとんど警告なしに尻尾で激しく攻撃してくる。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 23
一般的な知識 : DC 21
専門知識 : DC 18
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 23
一般的な知識 : DC 21
専門知識 : DC 18
ステゴサウルス Stegosaurus クリーチャー7
超大型 恐竜 動物
AC 23;頑健+17、反応+13、意志+13
HP 125
背板そらし/Dorsal Deflection [reaction] トリガー ステゴサウルスが近接攻撃の目標になる;効果 ステゴサウルスは攻撃に対して背板を傾け、トリガーとなった攻撃に対するACに+2の状況ボーナスを得る。攻撃が外れると、ステゴサウルスはその攻撃の後に“ステップ”する。
HP 125
背板そらし/Dorsal Deflection [reaction] トリガー ステゴサウルスが近接攻撃の目標になる;効果 ステゴサウルスは攻撃に対して背板を傾け、トリガーとなった攻撃に対するACに+2の状況ボーナスを得る。攻撃が外れると、ステゴサウルスはその攻撃の後に“ステップ”する。
移動速度 25フィート
近接 [one-action] 尾 +18[+13/+8](薙ぎ、間合い:15フィート)、ダメージ 2d8+9[刺突]
近接 [one-action] 足 +18[+13/+8](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+9[殴打]
蹂躙 [three-actions] 大型あるいはそれより小さい、足、DC 25
近接 [one-action] 尾 +18[+13/+8](薙ぎ、間合い:15フィート)、ダメージ 2d8+9[刺突]
近接 [one-action] 足 +18[+13/+8](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+9[殴打]
蹂躙 [three-actions] 大型あるいはそれより小さい、足、DC 25
ディノニクス Deinonychus
ディノニクスは賢い狩人で、最大十数匹の群れで襲い、鋭い鉤爪と強力な顎で獲物を引き裂く。痩せて筋肉質で、2本の力強い脚と平衡感覚を保つのに役立つ長い尾を持つ。デイノニクスは爪のある器用な前肢を使って攻撃することはないが、爪を使って小さな障害物を回避することができる。彼らの中にはうろこ状の皮膚を持つものもあるが、そのほとんどは鮮やかな色の羽毛の茅葺きも持っている。デイノニクスの身長は約6フィート、体重は約150ポンド。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 16
一般的な知識 : DC 14
専門知識 : DC 11
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 16
一般的な知識 : DC 14
専門知識 : DC 11
ディノニクス Deinonychus クリーチャー2
中型 恐竜 動物
出典 Monster Core 97ページ
知覚+7;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+9 (“跳躍”時+12)、〈隠密〉+7、〈軽業〉+7
【筋】+3、【敏】+3、【耐】+4、【知】-4、【判】+1、【魅】+2
知覚+7;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+9 (“跳躍”時+12)、〈隠密〉+7、〈軽業〉+7
【筋】+3、【敏】+3、【耐】+4、【知】-4、【判】+1、【魅】+2
AC 17;頑健+10、反応+9、意志+5
HP 30
HP 30
移動速度 30フィート
近接 [one-action] 顎 +9[+4/-1]、ダメージ 2d6+3[刺突]
近接 [one-action] 鉤爪 +9[+5/+1](機敏)、ダメージ 1d6+3[斬撃]、加えて1d4持続[出血]
矢状攻撃/Darting Attack [one-action] ディノニクスは10フィートまで“ステップ”してその後で“打撃”するか、“打撃”した後で10フィートまで“ステップ”するかのいずれかを行う。
捕食者の優位/Predator's Advantage [出血]ダメージを受けているクリーチャーは、ディノニクスに対して立ちすくみ状態である。
近接 [one-action] 顎 +9[+4/-1]、ダメージ 2d6+3[刺突]
近接 [one-action] 鉤爪 +9[+5/+1](機敏)、ダメージ 1d6+3[斬撃]、加えて1d4持続[出血]
矢状攻撃/Darting Attack [one-action] ディノニクスは10フィートまで“ステップ”してその後で“打撃”するか、“打撃”した後で10フィートまで“ステップ”するかのいずれかを行う。
捕食者の優位/Predator's Advantage [出血]ダメージを受けているクリーチャーは、ディノニクスに対して立ちすくみ状態である。
ティラノサウルス Tyrannosaurus
ティラノサウルスは、ディノサウロスの王として広く認識されている巨大な捕食者で、口の広い部分には悪意に満ちた鋭い歯が詰まっている。一部の巨人族はティラノサウルスを乗騎や戦獣として訓練する。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 27
一般的な知識 : DC 25
専門知識 : DC 22
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 27
一般的な知識 : DC 25
専門知識 : DC 22
ティラノサウルス Tyrannosaurus クリーチャー10
巨大 恐竜 動物
出典 Monster Core 101ページ
知覚+19;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+24、〈軽業〉+15
【筋】+8、【敏】+1、【耐】+5、【知】-4、【判】+3、【魅】±0
知覚+19;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+24、〈軽業〉+15
【筋】+8、【敏】+1、【耐】+5、【知】-4、【判】+3、【魅】±0
AC 29;頑健+21、反応+15、意志+19
HP 180
HP 180
移動速度 40フィート
近接 [one-action] ;顎 +22[+17/+12](致命的:d12、間合い:20フィート)、ダメージ 2d12+12[刺突]、加えてつかみ
近接 [one-action] 足 +22[+17/+12](間合い:15フィート)、ダメージ 2d10+12[殴打]
投げ上げ/Fling [one-action] 必要条件 クリーチャーがティラノサウルスの顎でつかまれた状態である。効果 ティラノサウルスはつかまれた状態にしていたクリーチャーを自分の頭から最大20フィート上方、30フィート遠くの空中に放り出す(そのクリーチャーは通常通り落下によるダメージを受ける)。投げ上げられたクリーチャーが他のクリーチャーの上に落下した場合、下にいたクリーチャーは同じ値の[殴打]ダメージを受ける。下にいたクリーチャーはDC23の基本反応セーヴを試みることができる。
獲物の押さえつけ/Pin Prey [reaction] トリガー ティラノサウルスが大型かそれより小さい敵に対して脚でクリティカル・ヒットした。効果 脚が命中したクリーチャーは伏せ状態となり、ティラノサウルスは脚でその場にクリーチャーを捕らえる。ティラノサウルスが場所を移動しない限り、押さえつけられたクリーチャーはつかまれた状態になる。ティラノサウルスはこの方法で押さえつけたクリーチャーに対する攻撃に+2の状況ボーナスを得る。しかし、最初に犠牲者を顎でのつかみに成功しない限り、ティラノサウルスは目標に飲み込みを使用できない。
飲み込み [one-action] (攻撃) 中型、3d6+8[殴打]、破裂26
蹂躙 [three-actions] 超大型あるいはそれより小さい、足、DC 29
近接 [one-action] ;顎 +22[+17/+12](致命的:d12、間合い:20フィート)、ダメージ 2d12+12[刺突]、加えてつかみ
近接 [one-action] 足 +22[+17/+12](間合い:15フィート)、ダメージ 2d10+12[殴打]
投げ上げ/Fling [one-action] 必要条件 クリーチャーがティラノサウルスの顎でつかまれた状態である。効果 ティラノサウルスはつかまれた状態にしていたクリーチャーを自分の頭から最大20フィート上方、30フィート遠くの空中に放り出す(そのクリーチャーは通常通り落下によるダメージを受ける)。投げ上げられたクリーチャーが他のクリーチャーの上に落下した場合、下にいたクリーチャーは同じ値の[殴打]ダメージを受ける。下にいたクリーチャーはDC23の基本反応セーヴを試みることができる。
獲物の押さえつけ/Pin Prey [reaction] トリガー ティラノサウルスが大型かそれより小さい敵に対して脚でクリティカル・ヒットした。効果 脚が命中したクリーチャーは伏せ状態となり、ティラノサウルスは脚でその場にクリーチャーを捕らえる。ティラノサウルスが場所を移動しない限り、押さえつけられたクリーチャーはつかまれた状態になる。ティラノサウルスはこの方法で押さえつけたクリーチャーに対する攻撃に+2の状況ボーナスを得る。しかし、最初に犠牲者を顎でのつかみに成功しない限り、ティラノサウルスは目標に飲み込みを使用できない。
飲み込み [one-action] (攻撃) 中型、3d6+8[殴打]、破裂26
蹂躙 [three-actions] 超大型あるいはそれより小さい、足、DC 29
トリケラトプス Triceratops
トリケラトプスは筋肉質の四肢動物で、力強いが短い脚、分厚い首、幅広で骨張った襟巻きで覆われた頭部を持つ。3つの大きな角生やしているが、このディノサウロスは草食動物であり、攻撃者から身を守るためや、縄張りや交尾のためにのみこれらの骨の突起を使う。短気で頑固なトリケラトプスは、どうしようもなく劣勢にならない限り戦いから身を引くことはなく、頑固さ以上の明確な理由もなく死ぬまで戦うことで知られる。トリケラトプスは人型生物、特に巨人の乗騎として使われることが多く、このディノサウロスを保護する骨の襟巻きの後ろで快適に騎乗できる。トリケラトプスは全長30フィートで、重さは10トンにもなる。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 24
一般的な知識 : DC 22
専門知識 : DC 19
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 24
一般的な知識 : DC 22
専門知識 : DC 19
トリケラトプス Triceratops クリーチャー8
超大型 恐竜 動物
AC 26;頑健+18、反応+12、意志+14
HP 140
襟巻き防御/Frill Defense [reaction] トリガー 騎手が攻撃の目標になる;必要条件 クリーチャーがトリケラトプスに騎乗していなければならない;効果 トリケラトプスは攻撃に骨の襟巻きを割り込ませる。騎手はトリガーとなった攻撃に対するACに+2の状況ボーナスを得る。
HP 140
襟巻き防御/Frill Defense [reaction] トリガー 騎手が攻撃の目標になる;必要条件 クリーチャーがトリケラトプスに騎乗していなければならない;効果 トリケラトプスは攻撃に骨の襟巻きを割り込ませる。騎手はトリガーとなった攻撃に対するACに+2の状況ボーナスを得る。
移動速度 30フィート
近接 [one-action] 角 +19[+14/+9](間合い:15フィート)、ダメージ 2d8+9[刺突]、加えて打ち倒し
近接 [one-action] 足 +19[+14/+9](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+9[殴打]
重々しい突撃/Lumbering Charge [one-action] トリケラトプスは10フィートまで“歩行”し、それから“打撃”を1回行う。
蹂躙 [three-actions] 大型あるいはそれより小さい、足、DC 26
獰猛な突き刺し/Vicious Gore 伏せ状態の目標に対して角で攻撃する際、トリケラトプスは追加で2d6の持続[出血]ダメージを与える。
近接 [one-action] 角 +19[+14/+9](間合い:15フィート)、ダメージ 2d8+9[刺突]、加えて打ち倒し
近接 [one-action] 足 +19[+14/+9](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+9[殴打]
重々しい突撃/Lumbering Charge [one-action] トリケラトプスは10フィートまで“歩行”し、それから“打撃”を1回行う。
蹂躙 [three-actions] 大型あるいはそれより小さい、足、DC 26
獰猛な突き刺し/Vicious Gore 伏せ状態の目標に対して角で攻撃する際、トリケラトプスは追加で2d6の持続[出血]ダメージを与える。
パキケファロサウルス Pachycephalosaurus
パキケファロサウルスは普段は平和的な草食恐竜だが、交尾の季節になると凶暴になる。交尾の相手を獲得し、侵入者を警戒させるために互いに争うのだ。また、潜在的な捕食者が群れに近づきすぎた場合には、荒々しく身を守る。パキケファロサウルスの頭蓋骨には特徴的なドーム型の頭頂部があり、その周囲には多くの鈍い骨ばった角が生えている。この特徴は、この恐竜の強力で小さな首と相まって、大きなダメージを与える破城槌のような突撃を可能にする。
一部の人型生物の集団は、パキケファロサウルスを乗騎として訓練することに成功しているが、このクリーチャーはその仕事にあまり適していない。
パキケファロサウルス Pachycephalosaurus クリーチャー3
中型 恐竜 動物
出典 Monster Core 97ページ
知覚+10;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈威圧〉+7、〈運動〉+11
【筋】+4、【敏】+3、【耐】+4、【知】-4、【判】+3、【魅】±0
知覚+10;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈威圧〉+7、〈運動〉+11
【筋】+4、【敏】+3、【耐】+4、【知】-4、【判】+3、【魅】±0
AC 17;頑健+12、反応+11、意志+7
HP 65
HP 65
移動速度 35フィート
近接 [one-action] 頭蓋 +11[+6/+1](加圧、間合い:10フィート)、ダメージ 1d10+6[殴打]
打ちのめす突撃/Clobbering Charge [two-actions] パキケファロサウルスは移動速度まで“歩行”する。目標を近接間合いに収めて移動を終了したなら、その目標に対して頭蓋による“打撃”を行うことができる。パキケファロサウルスがこの攻撃でクリティカル・ヒットした場合、命中したクリーチャーは朦朧状態1になる。
急な突き飛ばし/Sudden Shove [reaction] (攻撃) トリガー パキケファロサウルスが頭蓋による“打撃”で中型かそれより小さいクリーチャーにダメージを与える;効果 パキケファロサウルスは頭を食い込ませ、頭を上げて敵を押しのける。目標の頑健DCに対して〈運動〉判定を試みる。
大成功 パキケファロサウルスは敵を自分から離れる方向に10フィートまで押しやり、目標は伏せ状態になる。
成功 パキケファロサウルスは敵を自分から離れる方向に5フィートまで押しやる。
失敗 パキケファロサウルスは敵を押しやることに失敗する。
大失敗 失敗と同様だが、試みが失敗することで1ラウンドの間パキケファロサウルスは立ちすくみ状態になる。
近接 [one-action] 頭蓋 +11[+6/+1](加圧、間合い:10フィート)、ダメージ 1d10+6[殴打]
打ちのめす突撃/Clobbering Charge [two-actions] パキケファロサウルスは移動速度まで“歩行”する。目標を近接間合いに収めて移動を終了したなら、その目標に対して頭蓋による“打撃”を行うことができる。パキケファロサウルスがこの攻撃でクリティカル・ヒットした場合、命中したクリーチャーは朦朧状態1になる。
急な突き飛ばし/Sudden Shove [reaction] (攻撃) トリガー パキケファロサウルスが頭蓋による“打撃”で中型かそれより小さいクリーチャーにダメージを与える;効果 パキケファロサウルスは頭を食い込ませ、頭を上げて敵を押しのける。目標の頑健DCに対して〈運動〉判定を試みる。
大成功 パキケファロサウルスは敵を自分から離れる方向に10フィートまで押しやり、目標は伏せ状態になる。
成功 パキケファロサウルスは敵を自分から離れる方向に5フィートまで押しやる。
失敗 パキケファロサウルスは敵を押しやることに失敗する。
大失敗 失敗と同様だが、試みが失敗することで1ラウンドの間パキケファロサウルスは立ちすくみ状態になる。
ハドロサウルス Hadrosaurid
ハドロサウルス類は草食恐竜の幅広い区分で、皆同じく植物を食べるのに適したきざぎざした歯の列で満たされた特徴的な平らな鼻口を持つ。その珍しい顎の形から「アヒルのくちばしの恐竜」としても知られているハドロサウルス類は、ゾウに匹敵する大きさを持つゆったりとしたクリーチャーだが、攻撃性ははるかに低く、危険に直面すると逃げる傾向がある。ハドロサウルス類の多くの種は、頭に独特の形のとさかを持っているため、アマチュアの恐竜観察者でもすぐに見分けがつく。
巨人やその他の大型生物は、ハドロサウルスを家畜として飼うことが知られる。素早く疾走する能力があるにもかかわらず、臆病な性格のために特に有効な乗騎にはならないが、恐慌したハドロサウルスの群れは大きなダメージを与えることができる。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 19
一般的な知識 : DC 17
専門知識 : DC 14
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 19
一般的な知識 : DC 17
専門知識 : DC 14
ハドロサウルス Hadrosaurid クリーチャー4
超大型 恐竜 動物
出典 Monster Core 98ページ
知覚+13;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+12、〈隠密〉+10
【筋】+6、【敏】+2、【耐】+3、【知】-4、【判】+1、【魅】±0
知覚+13;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+12、〈隠密〉+10
【筋】+6、【敏】+2、【耐】+3、【知】-4、【判】+1、【魅】±0
AC 21;頑健+12、反応+10、意志+11
HP 60
HP 60
移動速度 30フィート
近接 [one-action] 尾 +14[+9/+4](間合い:15フィート)、ダメージ 2d6+8[殴打]
近接 [one-action] 足 +12[+7/+2](間合い:15フィート)、ダメージ 2d4+8[殴打]
疾駆/Sprint [two-actions] 頻度 1分1回;効果 ハドロサウルスは“歩行”を2回行う。この“歩行”の間、ハドロサウルスは移動速度に+20フィートの状況ボーナスを得る。
蹂躙 [three-actions] 大型かそれより小さい、足、DC 21
近接 [one-action] 尾 +14[+9/+4](間合い:15フィート)、ダメージ 2d6+8[殴打]
近接 [one-action] 足 +12[+7/+2](間合い:15フィート)、ダメージ 2d4+8[殴打]
疾駆/Sprint [two-actions] 頻度 1分1回;効果 ハドロサウルスは“歩行”を2回行う。この“歩行”の間、ハドロサウルスは移動速度に+20フィートの状況ボーナスを得る。
蹂躙 [three-actions] 大型かそれより小さい、足、DC 21
ブロントサウルス Brontosaurus
ブロントサウルスは真に大きな巨獣であり、最も巨大な捕食者以外は恐れないほど大きな草食動物である。ブロントサウルスは頑丈な体と長く曲がりくねった首を持つ。その足は建物を全て粉砕できるが、一般的には平和的で、どこに足を踏み入れるべきかを考えて進む。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 27
一般的な知識 : DC 25
専門知識 : DC 22
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 27
一般的な知識 : DC 25
専門知識 : DC 22
ブロントサウルス Brontosaurus クリーチャー10
巨大 恐竜 動物
AC 28;頑健+21、反応+14、意志+16
HP 220
HP 220
移動速度 35フィート
近接 [one-action] 尾 +23[+18/+13](薙ぎ、間合い:20フィート)、ダメージ 2d10+13[殴打]、加えて打ち倒し強化
近接 [one-action] 足 +23[+18/+13](間合い:15フィート)、ダメージ 2d8+13[殴打]
尾の薙ぎ払い/Tail Sweep [two-actions] ブロントサウルスは尾による“打撃”を1回行い、3体までの敵のACと攻撃ロールの結果を比較する。この敵はいずれも尾の近接間合い内におり、他の目標の少なくとも一体と隣接していなければならない。ダメージは1回だけロールし、それを命中した各クリーチャーに適用する。“尾の薙ぎ払い”は複数回攻撃ペナルティにおいて攻撃2回分として数える。
蹂躙 [three-actions] 超大型あるいはそれより小さい、足、DC 29
近接 [one-action] 尾 +23[+18/+13](薙ぎ、間合い:20フィート)、ダメージ 2d10+13[殴打]、加えて打ち倒し強化
近接 [one-action] 足 +23[+18/+13](間合い:15フィート)、ダメージ 2d8+13[殴打]
尾の薙ぎ払い/Tail Sweep [two-actions] ブロントサウルスは尾による“打撃”を1回行い、3体までの敵のACと攻撃ロールの結果を比較する。この敵はいずれも尾の近接間合い内におり、他の目標の少なくとも一体と隣接していなければならない。ダメージは1回だけロールし、それを命中した各クリーチャーに適用する。“尾の薙ぎ払い”は複数回攻撃ペナルティにおいて攻撃2回分として数える。
蹂躙 [three-actions] 超大型あるいはそれより小さい、足、DC 29