ホワイト・ドラゴン Dragon, White
出典 Bestiary 113ページ
おそらく全てのクロマティック・ドラゴンの中で最も野蛮で知性の低いホワイト・ドラゴンは残忍で捕食的、そして自己保存を第一の目的としている。他のほとんどのドラゴンはホワイト・ドラゴンをどうしようもないほど猪突猛進で鈍感だと見下しているが、だからといって危険でないわけではなく、むしろ逆かもしれない。ホワイト・ドラゴンと取引することはほぼ不可能だ。それは彼らにその能力がないからではなく、単にその気がないからである。ホワイト・ドラゴンは扱いが難しいだけでなくすぐに、ほとんどのことに激昂する。ホワイト・ドラゴンが言葉を発すると、攻撃の前触れとして威嚇やくだらない冗談、支離滅裂な戯言を吐き、いざ攻撃が始まると血を求めて容赦なく襲ってくる。
ありがたいことに、ホワイト・ドラゴンは人から遠く離れた、とても寒い場所を好む。氷河期の山頂やツンドラ地帯の氷の洞窟に住み、周囲の土地を自分たちだけの狩場として扱っている。彼らは他のクリーチャー、特にドラゴンの縄張り近くに立ち入ったクリーチャーを餌としたり脅かしたりするために飛び立ち、そして宝物を持ち帰って巣の氷の隙間に飾る。彼らはあらゆる種類の貴重品を集めるが、どちらかといえば硬貨や宝石よりも、道具や交易品、高級食品など、実用性の高いものを好んで集める。氷の形を自由に作ることができるため、ホワイト・ドラゴンは自分のねぐらを自分好みに工夫することができ、長年をかけて自分のねぐらをどのように飾ったかに大きな誇りを持っている。
おそらく全てのクロマティック・ドラゴンの中で最も野蛮で知性の低いホワイト・ドラゴンは残忍で捕食的、そして自己保存を第一の目的としている。他のほとんどのドラゴンはホワイト・ドラゴンをどうしようもないほど猪突猛進で鈍感だと見下しているが、だからといって危険でないわけではなく、むしろ逆かもしれない。ホワイト・ドラゴンと取引することはほぼ不可能だ。それは彼らにその能力がないからではなく、単にその気がないからである。ホワイト・ドラゴンは扱いが難しいだけでなくすぐに、ほとんどのことに激昂する。ホワイト・ドラゴンが言葉を発すると、攻撃の前触れとして威嚇やくだらない冗談、支離滅裂な戯言を吐き、いざ攻撃が始まると血を求めて容赦なく襲ってくる。
ありがたいことに、ホワイト・ドラゴンは人から遠く離れた、とても寒い場所を好む。氷河期の山頂やツンドラ地帯の氷の洞窟に住み、周囲の土地を自分たちだけの狩場として扱っている。彼らは他のクリーチャー、特にドラゴンの縄張り近くに立ち入ったクリーチャーを餌としたり脅かしたりするために飛び立ち、そして宝物を持ち帰って巣の氷の隙間に飾る。彼らはあらゆる種類の貴重品を集めるが、どちらかといえば硬貨や宝石よりも、道具や交易品、高級食品など、実用性の高いものを好んで集める。氷の形を自由に作ることができるため、ホワイト・ドラゴンは自分のねぐらを自分好みに工夫することができ、長年をかけて自分のねぐらをどのように飾ったかに大きな誇りを持っている。
アダルト・ホワイト・ドラゴン Adult White Dragon
アダルト・ホワイト・ドラゴン Adult White Dragon クリーチャー10
CE 大型 氷雪 竜
出典 Bestiary 114ページ
知覚+20;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート、snow vision
言語 共通語、竜語
技能 〈威圧〉+19、〈運動〉+23、〈隠密〉+18、〈軽業〉+16、〈秘術〉+15
【筋】+7、【敏】+2、【耐】+5、【知】+1、【判】+2、【魅】+1
雪の見通し/Snow Vision 雪はホワイト・ドラゴンの視界を妨げない。降雪による視認困難状態は無視する。
知覚+20;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート、snow vision
言語 共通語、竜語
技能 〈威圧〉+19、〈運動〉+23、〈隠密〉+18、〈軽業〉+16、〈秘術〉+15
【筋】+7、【敏】+2、【耐】+5、【知】+1、【判】+2、【魅】+1
雪の見通し/Snow Vision 雪はホワイト・ドラゴンの視界を妨げない。降雪による視認困難状態は無視する。
AC 29;頑健+22、反応+19、意志+17;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 215;完全耐性 [氷雪]、麻痺状態、睡眠;弱点 [火炎]10
竜の凍結/Dragon Chill (秘術、オーラ、氷雪、力術) 5フィート、2d6の[氷雪]ダメージ(DC 27の基本反応)
畏怖すべき存在 (オーラ、感情、恐怖、精神) 90フィート、DC 27
凍れる血/Freezing Blood [reaction] (秘術、氷雪) トリガー 隣接するクリーチャーが[刺突]もしくは[斬撃]ダメージでこのドラゴンにダメージを与える。効果 ドラゴンの血がクリーチャーに飛び散り、2d6の[氷雪]ダメージを与える。この効果で[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間減速状態1になる。
HP 215;完全耐性 [氷雪]、麻痺状態、睡眠;弱点 [火炎]10
竜の凍結/Dragon Chill (秘術、オーラ、氷雪、力術) 5フィート、2d6の[氷雪]ダメージ(DC 27の基本反応)
畏怖すべき存在 (オーラ、感情、恐怖、精神) 90フィート、DC 27
凍れる血/Freezing Blood [reaction] (秘術、氷雪) トリガー 隣接するクリーチャーが[刺突]もしくは[斬撃]ダメージでこのドラゴンにダメージを与える。効果 ドラゴンの血がクリーチャーに飛び散り、2d6の[氷雪]ダメージを与える。この効果で[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間減速状態1になる。
移動速度 30フィート、飛行120フィート; 氷の登攀30フィート
近接 [one-action] 顎 +23[+18/+13](氷雪、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d10+13[刺突]、加えて2d6[氷雪]
近接 [one-action] 爪 +23[+19/+15](機敏、魔法)、ダメージ 2d8+13[斬撃]
近接 [one-action] 尾 +22[+17/+12](魔法、間合い:15フィート)、ダメージ 2d6+11[殴打]
秘術生得呪文 DC 27;2レベル オブスキュアリング・ミスト(回数無制限);1レベル ガスト・オヴ・ウィンド(回数無制限)
ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (秘術、氷雪、力術) ドラゴンは40フィート円錐形に11d6の[氷雪]ダメージを与える氷結の雲を吐く(DC29の基本反応セーヴ)、ドラゴンは1d4ラウンドの間ブレス攻撃を再使用できない。
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ドラゴンは爪による“打撃”を2回、尾による“打撃”を1回、任意の順番で行う。
竜の猛追/Draconic Momentum ドラゴンは“打撃”がクリティカル・ヒットするたびにブレス攻撃を再チャージする。
地面の叩きつけ/Ground Slam [one-action] ドラゴンは地面を叩きつける。ドラゴンが地上から10フィート以内を“飛行”している場合にのみ使用できる。10フィート以内の地上にいるクリーチャーはそれぞれDC29の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になり、3d6の[殴打]ダメージを受ける。その後、ドラゴンは“ステップ”してもよい。
氷の登攀/Ice Climb ホワイト・ドラゴンは記載された登攀速度で氷を“登攀”できる。ホワイト・ドラゴンは氷と雪による移動困難地形と上級移動困難地形の影響を受けず、氷の飢えを移動しても落下する危険はない。
氷の形成/Shape Ice [two-actions] (秘術、変成術、水) ドラゴンは接触した氷や雪の立方体を、最大10フィートまで変形させる。氷の上に立っているクリーチャーは、DC15の反応セーヴか〈軽業〉判定を行わなければならない。失敗した場合、そのクリーチャーは氷の上に伏せ状態になる。大失敗した場合、氷から完全に落下し、さらに伏せ状態になる。
近接 [one-action] 顎 +23[+18/+13](氷雪、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d10+13[刺突]、加えて2d6[氷雪]
近接 [one-action] 爪 +23[+19/+15](機敏、魔法)、ダメージ 2d8+13[斬撃]
近接 [one-action] 尾 +22[+17/+12](魔法、間合い:15フィート)、ダメージ 2d6+11[殴打]
秘術生得呪文 DC 27;2レベル オブスキュアリング・ミスト(回数無制限);1レベル ガスト・オヴ・ウィンド(回数無制限)
ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (秘術、氷雪、力術) ドラゴンは40フィート円錐形に11d6の[氷雪]ダメージを与える氷結の雲を吐く(DC29の基本反応セーヴ)、ドラゴンは1d4ラウンドの間ブレス攻撃を再使用できない。
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ドラゴンは爪による“打撃”を2回、尾による“打撃”を1回、任意の順番で行う。
竜の猛追/Draconic Momentum ドラゴンは“打撃”がクリティカル・ヒットするたびにブレス攻撃を再チャージする。
地面の叩きつけ/Ground Slam [one-action] ドラゴンは地面を叩きつける。ドラゴンが地上から10フィート以内を“飛行”している場合にのみ使用できる。10フィート以内の地上にいるクリーチャーはそれぞれDC29の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になり、3d6の[殴打]ダメージを受ける。その後、ドラゴンは“ステップ”してもよい。
氷の登攀/Ice Climb ホワイト・ドラゴンは記載された登攀速度で氷を“登攀”できる。ホワイト・ドラゴンは氷と雪による移動困難地形と上級移動困難地形の影響を受けず、氷の飢えを移動しても落下する危険はない。
氷の形成/Shape Ice [two-actions] (秘術、変成術、水) ドラゴンは接触した氷や雪の立方体を、最大10フィートまで変形させる。氷の上に立っているクリーチャーは、DC15の反応セーヴか〈軽業〉判定を行わなければならない。失敗した場合、そのクリーチャーは氷の上に伏せ状態になる。大失敗した場合、氷から完全に落下し、さらに伏せ状態になる。
エインシャント・ホワイト・ドラゴン Ancient White Dragon
エインシャント・ホワイト・ドラゴン Ancient White Dragon クリーチャー15
アンコモン CE 超大型 氷雪 竜
出典 Bestiary 115ページ
知覚+30;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート、雪の見通し
言語 共通語、竜語、巨人語
技能 〈威圧〉+28、〈運動〉+31、〈隠密〉+26、〈軽業〉+24、〈秘術〉+23
【筋】+8、【敏】+3、【耐】+7、【知】+2、【判】+3、【魅】+3
雪の見通し/Snow Vision 雪はホワイト・ドラゴンの視界を妨げない。降雪による視認困難状態は無視する。
知覚+30;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート、雪の見通し
言語 共通語、竜語、巨人語
技能 〈威圧〉+28、〈運動〉+31、〈隠密〉+26、〈軽業〉+24、〈秘術〉+23
【筋】+8、【敏】+3、【耐】+7、【知】+2、【判】+3、【魅】+3
雪の見通し/Snow Vision 雪はホワイト・ドラゴンの視界を妨げない。降雪による視認困難状態は無視する。
AC 36;頑健+30、反応+26、意志+24;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 330;完全耐性 [氷雪]、麻痺状態、睡眠;弱点 [火炎]15
猛吹雪/Blizzard (秘術、オーラ、氷雪) 50フィート。ドラゴンがブレス攻撃を使用した後1ラウンドの間、目もくらむような激しい吹雪がその体を取り囲む。オーラの中にあるものはすべて、地上にいる、登攀中、あるいは飛行中他のクリーチャーにとって移動困難地形となる。吹雪はまた、その領域にいるすべてのクリーチャーを視認困難状態にする。猛吹雪が続く間、ドラゴンの竜の凍結は猛吹雪の範囲全てに効果を及ぼす。
竜の凍結/Dragon Chill (秘術、オーラ、氷雪、力術) 10フィート、3d6[氷雪]ダメージ(DC 34の基本反応)
畏怖すべき存在 (オーラ、感情、恐怖、精神) 90フィート、DC 34
凍れる血/Freezing Blood [reaction] (秘術、氷雪) トリガー 隣接するクリーチャーが[刺突]もしくは[斬撃]ダメージでこのドラゴンにダメージを与える。効果 ドラゴンの血がクリーチャーに飛び散り、3d6の[氷雪]ダメージを与える。この効果で[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間減速状態1になる。
HP 330;完全耐性 [氷雪]、麻痺状態、睡眠;弱点 [火炎]15
猛吹雪/Blizzard (秘術、オーラ、氷雪) 50フィート。ドラゴンがブレス攻撃を使用した後1ラウンドの間、目もくらむような激しい吹雪がその体を取り囲む。オーラの中にあるものはすべて、地上にいる、登攀中、あるいは飛行中他のクリーチャーにとって移動困難地形となる。吹雪はまた、その領域にいるすべてのクリーチャーを視認困難状態にする。猛吹雪が続く間、ドラゴンの竜の凍結は猛吹雪の範囲全てに効果を及ぼす。
竜の凍結/Dragon Chill (秘術、オーラ、氷雪、力術) 10フィート、3d6[氷雪]ダメージ(DC 34の基本反応)
畏怖すべき存在 (オーラ、感情、恐怖、精神) 90フィート、DC 34
凍れる血/Freezing Blood [reaction] (秘術、氷雪) トリガー 隣接するクリーチャーが[刺突]もしくは[斬撃]ダメージでこのドラゴンにダメージを与える。効果 ドラゴンの血がクリーチャーに飛び散り、3d6の[氷雪]ダメージを与える。この効果で[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間減速状態1になる。
移動速度 40フィート、飛行160フィート; 氷の登攀40フィート
近接 [one-action] 顎 +31[+26/+21](氷雪、魔法、間合い:15フィート)、ダメージ 3d12+16[刺突]、加えて3d6[氷雪]
近接 [one-action] 爪 +31[+27/+23](機敏、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 3d10+16[斬撃]
近接 [one-action] 尾 +29[+24/+19](魔法、間合い:20フィート)、ダメージ 2d10+14[殴打]
秘術生得呪文 DC 36;6レベル ウォール・オヴ・アイス(回数無制限);2レベル オブスキュアリング・ミスト(回数無制限);1レベル ガスト・オヴ・ウィンド(回数無制限)
ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (秘術、氷雪、力術) ドラゴンは50フィート円錐形に16d6の[氷雪]ダメージを与える氷結の雲を吐く(DC36の基本反応セーヴ)、ドラゴンは1d4ラウンドの間ブレス攻撃を再使用できない。
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ドラゴンは爪による“打撃”を2回、尾による“打撃”を1回、任意の順番で行う。
竜の猛追/Draconic Momentum ドラゴンは“打撃”がクリティカル・ヒットするたびにブレス攻撃を再チャージする。
地面の叩きつけ/Ground Slam [one-action] ドラゴンは地面を叩きつける。ドラゴンが地上から10フィート以内を“飛行”している場合にのみ使用できる。10フィート以内の地上にいるクリーチャーはそれぞれDC37の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になり、5d6の[殴打]ダメージを受ける。その後、ドラゴンは“ステップ”してもよい。
氷の登攀/Ice Climb ホワイト・ドラゴンは記載された登攀速度で氷を“登攀”できる。ホワイト・ドラゴンは氷と雪による移動困難地形と上級移動困難地形の影響を受けず、氷の上を移動しても落下する危険はない。
氷の形成/Shape Ice [two-actions] (秘術、変成術、水) ドラゴンは接触した氷や雪の立方体を、最大10フィートまで変形させる。氷の上に立っているクリーチャーは、DC15の反応セーヴか〈軽業〉判定を行わなければならない。失敗した場合、そのクリーチャーは氷の上に伏せ状態になる。大失敗した場合、氷から完全に落下し、さらに伏せ状態になる。
近接 [one-action] 顎 +31[+26/+21](氷雪、魔法、間合い:15フィート)、ダメージ 3d12+16[刺突]、加えて3d6[氷雪]
近接 [one-action] 爪 +31[+27/+23](機敏、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 3d10+16[斬撃]
近接 [one-action] 尾 +29[+24/+19](魔法、間合い:20フィート)、ダメージ 2d10+14[殴打]
秘術生得呪文 DC 36;6レベル ウォール・オヴ・アイス(回数無制限);2レベル オブスキュアリング・ミスト(回数無制限);1レベル ガスト・オヴ・ウィンド(回数無制限)
ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (秘術、氷雪、力術) ドラゴンは50フィート円錐形に16d6の[氷雪]ダメージを与える氷結の雲を吐く(DC36の基本反応セーヴ)、ドラゴンは1d4ラウンドの間ブレス攻撃を再使用できない。
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ドラゴンは爪による“打撃”を2回、尾による“打撃”を1回、任意の順番で行う。
竜の猛追/Draconic Momentum ドラゴンは“打撃”がクリティカル・ヒットするたびにブレス攻撃を再チャージする。
地面の叩きつけ/Ground Slam [one-action] ドラゴンは地面を叩きつける。ドラゴンが地上から10フィート以内を“飛行”している場合にのみ使用できる。10フィート以内の地上にいるクリーチャーはそれぞれDC37の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になり、5d6の[殴打]ダメージを受ける。その後、ドラゴンは“ステップ”してもよい。
氷の登攀/Ice Climb ホワイト・ドラゴンは記載された登攀速度で氷を“登攀”できる。ホワイト・ドラゴンは氷と雪による移動困難地形と上級移動困難地形の影響を受けず、氷の上を移動しても落下する危険はない。
氷の形成/Shape Ice [two-actions] (秘術、変成術、水) ドラゴンは接触した氷や雪の立方体を、最大10フィートまで変形させる。氷の上に立っているクリーチャーは、DC15の反応セーヴか〈軽業〉判定を行わなければならない。失敗した場合、そのクリーチャーは氷の上に伏せ状態になる。大失敗した場合、氷から完全に落下し、さらに伏せ状態になる。
ヤング・ホワイト・ドラゴン Young White Dragon
ヤング・ホワイト・ドラゴン Young White Dragon クリーチャー6
CE 大型 氷雪 竜
出典 Bestiary 113ページ
知覚+13;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート、snow vision
言語 竜語
技能 〈威圧〉+12、〈運動〉+16、〈隠密〉+14、〈軽業〉+10、〈秘術〉+7
【筋】+6、【敏】+2、【耐】+4、【知】-1、【判】+1、【魅】±0
雪の見通し/Snow Vision 雪はホワイト・ドラゴンの視界を妨げない。降雪による視認困難状態は無視する。
知覚+13;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)60フィート、snow vision
言語 竜語
技能 〈威圧〉+12、〈運動〉+16、〈隠密〉+14、〈軽業〉+10、〈秘術〉+7
【筋】+6、【敏】+2、【耐】+4、【知】-1、【判】+1、【魅】±0
雪の見通し/Snow Vision 雪はホワイト・ドラゴンの視界を妨げない。降雪による視認困難状態は無視する。
AC 23;頑健+16、反応+14、意志+11
HP 115;完全耐性 [氷雪]、麻痺状態、睡眠;弱点 [火炎]5
畏怖すべき存在 (オーラ、感情、恐怖、精神) 90フィート、DC 20
凍れる血/Freezing Blood [reaction] (秘術、氷雪) トリガー 隣接するクリーチャーが[刺突]もしくは[斬撃]ダメージでこのドラゴンにダメージを与える。効果 ドラゴンの血がクリーチャーに飛び散り、1d6の[氷雪]ダメージを与える。この効果で[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間減速状態1になる。
HP 115;完全耐性 [氷雪]、麻痺状態、睡眠;弱点 [火炎]5
畏怖すべき存在 (オーラ、感情、恐怖、精神) 90フィート、DC 20
凍れる血/Freezing Blood [reaction] (秘術、氷雪) トリガー 隣接するクリーチャーが[刺突]もしくは[斬撃]ダメージでこのドラゴンにダメージを与える。効果 ドラゴンの血がクリーチャーに飛び散り、1d6の[氷雪]ダメージを与える。この効果で[氷雪]ダメージを受けたクリーチャーは1ラウンドの間減速状態1になる。
移動速度 30フィート、飛行80フィート; 氷の登攀30フィート
近接 [one-action] 顎 +17[+12/+7](氷雪、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+9[刺突]、加えて1d6[氷雪]
近接 [one-action] 爪 +17[+13/+9](機敏)、ダメージ 2d6+9[斬撃]
近接 [one-action] 尾 +15[+10/+5](間合い:15フィート)、ダメージ 1d8+8[殴打]
ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (秘術、氷雪、力術) ドラゴンは30フィート円錐形に7d6の[氷雪]ダメージを与える氷結の雲を吐く(DC24の基本反応セーヴ)、ドラゴンは1d4ラウンドの間ブレス攻撃を再使用できない。
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ドラゴンは爪による“打撃”を2回、尾による“打撃”を1回、任意の順番で行う。
竜の猛追/Draconic Momentum ドラゴンは“打撃”がクリティカル・ヒットするたびにブレス攻撃を再チャージする。
地面の叩きつけ/Ground Slam [one-action] ドラゴンは地面を叩きつける。ドラゴンが地上から10フィート以内を“飛行”している場合にのみ使用できる。10フィート以内の地上にいるクリーチャーはそれぞれDC24の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になり、2d6の[殴打]ダメージを受ける。その後、ドラゴンは“ステップ”してもよい。
氷の登攀/Ice Climb ホワイト・ドラゴンは記載された登攀速度で氷を“登攀”できる。ホワイト・ドラゴンは氷と雪による移動困難地形と上級移動困難地形の影響を受けず、氷の飢えを移動しても落下する危険はない。
氷の形成/Shape Ice [two-actions] (秘術、変成術、水) ドラゴンは接触した氷や雪の立方体を、最大10フィートまで変形させる。氷の上に立っているクリーチャーは、DC15の反応セーヴか〈軽業〉判定を行わなければならない。失敗した場合、そのクリーチャーは氷の上に伏せ状態になる。大失敗した場合、氷から完全に落下し、さらに伏せ状態になる。
近接 [one-action] 顎 +17[+12/+7](氷雪、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+9[刺突]、加えて1d6[氷雪]
近接 [one-action] 爪 +17[+13/+9](機敏)、ダメージ 2d6+9[斬撃]
近接 [one-action] 尾 +15[+10/+5](間合い:15フィート)、ダメージ 1d8+8[殴打]
ブレス攻撃/Breath Weapon [two-actions] (秘術、氷雪、力術) ドラゴンは30フィート円錐形に7d6の[氷雪]ダメージを与える氷結の雲を吐く(DC24の基本反応セーヴ)、ドラゴンは1d4ラウンドの間ブレス攻撃を再使用できない。
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ドラゴンは爪による“打撃”を2回、尾による“打撃”を1回、任意の順番で行う。
竜の猛追/Draconic Momentum ドラゴンは“打撃”がクリティカル・ヒットするたびにブレス攻撃を再チャージする。
地面の叩きつけ/Ground Slam [one-action] ドラゴンは地面を叩きつける。ドラゴンが地上から10フィート以内を“飛行”している場合にのみ使用できる。10フィート以内の地上にいるクリーチャーはそれぞれDC24の反応セーヴを行わねばならず、失敗すると伏せ状態になり、2d6の[殴打]ダメージを受ける。その後、ドラゴンは“ステップ”してもよい。
氷の登攀/Ice Climb ホワイト・ドラゴンは記載された登攀速度で氷を“登攀”できる。ホワイト・ドラゴンは氷と雪による移動困難地形と上級移動困難地形の影響を受けず、氷の飢えを移動しても落下する危険はない。
氷の形成/Shape Ice [two-actions] (秘術、変成術、水) ドラゴンは接触した氷や雪の立方体を、最大10フィートまで変形させる。氷の上に立っているクリーチャーは、DC15の反応セーヴか〈軽業〉判定を行わなければならない。失敗した場合、そのクリーチャーは氷の上に伏せ状態になる。大失敗した場合、氷から完全に落下し、さらに伏せ状態になる。