ハドロサウルス Hadrosaurid
ハドロサウルス類は草食恐竜の幅広い区分で、皆同じく植物を食べるのに適したきざぎざした歯の列で満たされた特徴的な平らな鼻口を持つ。その珍しい顎の形から「アヒルのくちばしの恐竜」としても知られているハドロサウルス類は、ゾウに匹敵する大きさを持つゆったりとしたクリーチャーだが、攻撃性ははるかに低く、危険に直面すると逃げる傾向がある。ハドロサウルス類の多くの種は、頭に独特の形のとさかを持っているため、アマチュアの恐竜観察者でもすぐに見分けがつく。
巨人やその他の大型生物は、ハドロサウルスを家畜として飼うことが知られる。素早く疾走する能力があるにもかかわらず、臆病な性格のために特に有効な乗騎にはならないが、恐慌したハドロサウルスの群れは大きなダメージを与えることができる。
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 19
一般的な知識 : DC 17
専門知識 : DC 14
“知識の想起”――動物(〈自然〉) : DC 19
一般的な知識 : DC 17
専門知識 : DC 14
ハドロサウルス Hadrosaurid クリーチャー4
超大型 恐竜 動物
出典 Monster Core 98ページ
知覚+13;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+12、〈隠密〉+10
【筋】+6、【敏】+2、【耐】+3、【知】-4、【判】+1、【魅】±0
知覚+13;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+12、〈隠密〉+10
【筋】+6、【敏】+2、【耐】+3、【知】-4、【判】+1、【魅】±0
AC 21;頑健+12、反応+10、意志+11
HP 60
HP 60
移動速度 30フィート
近接 [one-action] 尾 +14[+9/+4](間合い:15フィート)、ダメージ 2d6+8[殴打]
近接 [one-action] 足 +12[+7/+2](間合い:15フィート)、ダメージ 2d4+8[殴打]
疾駆/Sprint [two-actions] 頻度 1分1回;効果 ハドロサウルスは“歩行”を2回行う。この“歩行”の間、ハドロサウルスは移動速度に+20フィートの状況ボーナスを得る。
蹂躙 [three-actions] 大型かそれより小さい、足、DC 21
近接 [one-action] 尾 +14[+9/+4](間合い:15フィート)、ダメージ 2d6+8[殴打]
近接 [one-action] 足 +12[+7/+2](間合い:15フィート)、ダメージ 2d4+8[殴打]
疾駆/Sprint [two-actions] 頻度 1分1回;効果 ハドロサウルスは“歩行”を2回行う。この“歩行”の間、ハドロサウルスは移動速度に+20フィートの状況ボーナスを得る。
蹂躙 [three-actions] 大型かそれより小さい、足、DC 21