ジャングル・ドレイク Jungle Drake
ジャングル・ドレイクは、グリーン・ドラゴンと関連があると考えられている。彼らは大きな鋭い針が放つ衰弱毒や有害な粘液を備えた危険な狩人である。羽には退化した爪が備わっており、飛行でも徒歩でもそれらを駆使してジャングルの深い木の葉の中を移動する。ジャングル・ドレイクは、群れの中で最も弱いものを追い払い、犠牲者を引きずり出して好きなように食事を済ませる速攻戦術を狙って獲物を待ち伏せすることを好む。
“知識の想起”――竜(〈秘術〉) : DC 22
一般的な知識 : DC 20
専門知識 : DC 17
“知識の想起”――竜(〈秘術〉) : DC 22
一般的な知識 : DC 20
専門知識 : DC 17
ジャングル・ドレイク Jungle Drake クリーチャー6
NE 大型 地 竜
出典 Bestiary 132ページ
知覚+13;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
言語 竜語
技能 〈運動〉+13、〈隠密〉+13、〈軽業〉+15、〈生存〉+11
【筋】+5、【敏】+3、【耐】+4、【知】-1、【判】+1、【魅】+1
知覚+13;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
言語 竜語
技能 〈運動〉+13、〈隠密〉+13、〈軽業〉+15、〈生存〉+11
【筋】+5、【敏】+3、【耐】+4、【知】-1、【判】+1、【魅】+1
AC 23;頑健+17、反応+13、意志+11
HP 90;完全耐性 病気、麻痺状態、[毒]、気絶状態
尾の巻きつけ/Twisting Tail [reaction] トリガー ジャングル・ドレイクの毒針の間合い内にいるクリーチャーが移動アクションを使用したか、移動アクションの間にそのようなマスから離れた。効果 ジャングル・ドレイクは毒針で目標に“打撃”を行う。命中したなら、ジャングル・ドレイクはそのクリーチャーのアクションを妨害する。
HP 90;完全耐性 病気、麻痺状態、[毒]、気絶状態
尾の巻きつけ/Twisting Tail [reaction] トリガー ジャングル・ドレイクの毒針の間合い内にいるクリーチャーが移動アクションを使用したか、移動アクションの間にそのようなマスから離れた。効果 ジャングル・ドレイクは毒針で目標に“打撃”を行う。命中したなら、ジャングル・ドレイクはそのクリーチャーのアクションを妨害する。
移動速度 20フィート、飛行50フィート;森渡り
近接 [one-action] 牙 +17[+12/+7]、ダメージ 2d10+7[刺突]、加えて捕食のつかみ
近接 [one-action] 毒針 +17[+12/+7](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+7[刺突]、加えてジャングル・ドレイクの毒
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ジャングル・ドレイクは牙による“打撃”1回と毒針による“打撃”2回を任意の順番で行う。
ジャングル・ドレイクの毒/Jungle Drake Venom (毒) セーヴィング・スロー 頑健 DC 24; 最大持続時間 6ラウンド;第1段階 1d6[毒]ダメージおよび虚弱状態1(1ラウンド)第2段階 1d6[毒]ダメージおよび虚弱状態2(1ラウンド)
捕食のつかみ/Predatory Grab つかみと同様だが、ジャングル・ドレイクのつかみは離れるように移動しても終了しない。その代わりにつかまれた状態にしたクリーチャーを運搬する。ジャングル・ドレイクはそのクリーチャーが“飛行”できない限り、つかまれた状態にしたクリーチャーと一緒に“飛行”することはできない。
スピード全開/Speed Surge [one-action] (移動) ジャングル・ドレイクは移動速度の2倍まで移動する。ジャングル・ドレイクは1日に3回までこの能力を使用できる。
毒吐き/Spit Venom [two-actions] (毒) ジャングル・ドレイクは毒を含んだ粘つく粘液を50フィートのまあで吐き出すことができる。この粘液は10フィート爆発の範囲に炸裂する。爆発の範囲内にいるクリーチャーはDC24の反応セーヴを行わねばならず、失敗するとジャングル・ドレイクの毒に晒される。ジャングル・ドレイクは1d6ラウンドの間、“毒吐き”を再使用できない。
森渡り/Woodland Stride ジャングル・ドレイクは魔法のものでない植生による移動困難地形と上級移動困難地形を無視する。
近接 [one-action] 牙 +17[+12/+7]、ダメージ 2d10+7[刺突]、加えて捕食のつかみ
近接 [one-action] 毒針 +17[+12/+7](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+7[刺突]、加えてジャングル・ドレイクの毒
竜の狂乱/Draconic Frenzy [two-actions] ジャングル・ドレイクは牙による“打撃”1回と毒針による“打撃”2回を任意の順番で行う。
ジャングル・ドレイクの毒/Jungle Drake Venom (毒) セーヴィング・スロー 頑健 DC 24; 最大持続時間 6ラウンド;第1段階 1d6[毒]ダメージおよび虚弱状態1(1ラウンド)第2段階 1d6[毒]ダメージおよび虚弱状態2(1ラウンド)
捕食のつかみ/Predatory Grab つかみと同様だが、ジャングル・ドレイクのつかみは離れるように移動しても終了しない。その代わりにつかまれた状態にしたクリーチャーを運搬する。ジャングル・ドレイクはそのクリーチャーが“飛行”できない限り、つかまれた状態にしたクリーチャーと一緒に“飛行”することはできない。
スピード全開/Speed Surge [one-action] (移動) ジャングル・ドレイクは移動速度の2倍まで移動する。ジャングル・ドレイクは1日に3回までこの能力を使用できる。
毒吐き/Spit Venom [two-actions] (毒) ジャングル・ドレイクは毒を含んだ粘つく粘液を50フィートのまあで吐き出すことができる。この粘液は10フィート爆発の範囲に炸裂する。爆発の範囲内にいるクリーチャーはDC24の反応セーヴを行わねばならず、失敗するとジャングル・ドレイクの毒に晒される。ジャングル・ドレイクは1d6ラウンドの間、“毒吐き”を再使用できない。
森渡り/Woodland Stride ジャングル・ドレイクは魔法のものでない植生による移動困難地形と上級移動困難地形を無視する。