アイオーン Aeon
出典 Bestiary 8ページ
アイオーンは常に現実の管理者であり、自然の均衡秩序を守る存在であった。アイオーンの種類はそれぞれ、何らかの形で二面性を持って現れ、その二面性の中で多元宇宙を何らかの形で形成するか、あるいは存在の完全な秩序の不均衡を是正するかのいずれかに作用する。アイオーンはある地域に現れると、災いをもたらすこともあれば、国を興すことも、荒廃させることも、破滅から立ち直らせることもある。その理由は彼ら自身のものであり、その動機を他者と共有することはほとんどない。彼らはただ、多元宇宙の均衡を維持するために必要な結果を、奇妙な思念伝達によって作り上げるのである。
最近の現実の変化の結果、アイオーンは完璧なる異次元都市アクシスに再び存在感を示し始めている。アイオーンにとって、これは繰り返される流転の中の最新のものに過ぎないが、人間にはまだ目撃されていないものである。かつては独立した派閥と見なされていたイネヴィタブルと呼ばれる生ける機械は、今ではずっとアイオーンの代理人であったことが明らかになっている。イネヴィタブルにはそれぞれ固有の主題と特徴があるが、彼らはまさにアイオーンの不均衡に対する戦争の、生きた、しかし組み立てられた顕現物であり、特にこの戦争が混沌の力に対していかに行われたかという点に関して、非常によく知られている。
アイオーンには、勤勉なアクシアマイトを再び迎え入れ、イネヴィタブルを再び支配下に置くこの周期的な回帰を「コンバージェンス(収斂、の意)」と呼んでいる。コンバージェンスの開始時に、永遠の都アクシスにプレローマ・アイオーンの評議会が出現し、アクシアマイトは創造行為を追求するために大昔に分裂した、いわくつきのアイオーンであることが明らかにされた。この変化の流転に伴い、アクシアマイトとその創造物であるイネヴィタブルは、再びアイオーンの因縁に加わる時が来たのである。ほとんどのアクシアマイトとイネヴィタブルは、おそらく存在の根本的なところで、アイオーンの言うことが真実であることを理解して、その列に加わった。しかし一部の者はその呼びかけに耳を貸さず、アイオーンの怒りを待った――しかしその怒りはまだ来ていない。相反する性質を持つアイオーンは、辞退した者に対し、混乱した方法で対応したのだ。ある者は治療し、交渉さえ行い、ある者は破壊し、ある者はアクシアマイトとその仲間のイネヴィタブルによって絶滅させられた。しかし、これらの静かな反乱者のほとんどは放置され、アクシアマイトは平和に創造を続け、イネヴィタブルはその任務を続けることができる。このコンバージェンスがどのように、あるいはいつ終わるのかは、アイオーンそのものと同様にほとんど理解されていない。
アイオーンは常に現実の管理者であり、自然の均衡秩序を守る存在であった。アイオーンの種類はそれぞれ、何らかの形で二面性を持って現れ、その二面性の中で多元宇宙を何らかの形で形成するか、あるいは存在の完全な秩序の不均衡を是正するかのいずれかに作用する。アイオーンはある地域に現れると、災いをもたらすこともあれば、国を興すことも、荒廃させることも、破滅から立ち直らせることもある。その理由は彼ら自身のものであり、その動機を他者と共有することはほとんどない。彼らはただ、多元宇宙の均衡を維持するために必要な結果を、奇妙な思念伝達によって作り上げるのである。
最近の現実の変化の結果、アイオーンは完璧なる異次元都市アクシスに再び存在感を示し始めている。アイオーンにとって、これは繰り返される流転の中の最新のものに過ぎないが、人間にはまだ目撃されていないものである。かつては独立した派閥と見なされていたイネヴィタブルと呼ばれる生ける機械は、今ではずっとアイオーンの代理人であったことが明らかになっている。イネヴィタブルにはそれぞれ固有の主題と特徴があるが、彼らはまさにアイオーンの不均衡に対する戦争の、生きた、しかし組み立てられた顕現物であり、特にこの戦争が混沌の力に対していかに行われたかという点に関して、非常によく知られている。
アイオーンには、勤勉なアクシアマイトを再び迎え入れ、イネヴィタブルを再び支配下に置くこの周期的な回帰を「コンバージェンス(収斂、の意)」と呼んでいる。コンバージェンスの開始時に、永遠の都アクシスにプレローマ・アイオーンの評議会が出現し、アクシアマイトは創造行為を追求するために大昔に分裂した、いわくつきのアイオーンであることが明らかにされた。この変化の流転に伴い、アクシアマイトとその創造物であるイネヴィタブルは、再びアイオーンの因縁に加わる時が来たのである。ほとんどのアクシアマイトとイネヴィタブルは、おそらく存在の根本的なところで、アイオーンの言うことが真実であることを理解して、その列に加わった。しかし一部の者はその呼びかけに耳を貸さず、アイオーンの怒りを待った――しかしその怒りはまだ来ていない。相反する性質を持つアイオーンは、辞退した者に対し、混乱した方法で対応したのだ。ある者は治療し、交渉さえ行い、ある者は破壊し、ある者はアクシアマイトとその仲間のイネヴィタブルによって絶滅させられた。しかし、これらの静かな反乱者のほとんどは放置され、アクシアマイトは平和に創造を続け、イネヴィタブルはその任務を続けることができる。このコンバージェンスがどのように、あるいはいつ終わるのかは、アイオーンそのものと同様にほとんど理解されていない。
Bestiary 1
アービター Arbiter
この球状のイネヴィタブルは偵察者であり外交官である。彼らは多元宇宙全域に存在し、伝統的に混沌とその代理人を監視してきた。コンバージェンスの発表に伴い、多くのアービターがアイオーンの仲間と定命の仲間との仲介役を務めるようになった。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 15
一般的な知識 : DC 13
専門知識 : DC 10
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 15
一般的な知識 : DC 13
専門知識 : DC 10
アービター Arbiter クリーチャー1
LN 超小型 アイオーン イネヴィタブル 監視者
出典 Bestiary 8ページ
知覚+7;暗視、ディテクト・アラインメント (混沌のみ)、イネヴィタブル感知
言語 天上語、共通語、地獄語、イネヴィタブル語
技能 〈隠密〉+9、〈軽業〉+9、〈交渉〉+6、〈知識:アクシス〉+5
【筋】+1、【敏】+4、【耐】+2、【知】±0、【判】+2、【魅】+1
イネヴィタブル感知/Locate Inevitable アービターは、同じ次元界で最も近くにいるアービター以外のイネヴィタブルのいる方向を常に感知できるが、イネヴィタブルがどのくらいの距離にいるかは感知できない。
アイテム ショートソード
知覚+7;暗視、ディテクト・アラインメント (混沌のみ)、イネヴィタブル感知
言語 天上語、共通語、地獄語、イネヴィタブル語
技能 〈隠密〉+9、〈軽業〉+9、〈交渉〉+6、〈知識:アクシス〉+5
【筋】+1、【敏】+4、【耐】+2、【知】±0、【判】+2、【魅】+1
イネヴィタブル感知/Locate Inevitable アービターは、同じ次元界で最も近くにいるアービター以外のイネヴィタブルのいる方向を常に感知できるが、イネヴィタブルがどのくらいの距離にいるかは感知できない。
アイテム ショートソード
AC 16;頑健+5、反応+7、意志+7;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 22;完全耐性 即死効果、病気、感情、[毒]、気絶状態;抵抗 [雷撃]3;弱点 [混沌]3
HP 22;完全耐性 即死効果、病気、感情、[毒]、気絶状態;抵抗 [雷撃]3;弱点 [混沌]3
移動速度 20フィート、飛行40フィート
近接 ? ショートソード +9[+5/+1](機敏、巧技、秩序、魔法、多用途:[斬撃])、ダメージ 1d6+1[刺突]、加えて1d4[秩序]
信仰生得呪文 DC 17;4レベル リード・オーメンズ;1レベル コマンド、ディテクト・アラインメント(回数無制限;混沌のみ)、メンディング(×3)
電気の爆発/Electrical Burst ? (信仰、雷撃、力術) アービターはその体から3d6の[雷撃]ダメージを与える電気の爆発を放つ(DC17の基本反応セーヴ)。そのような爆発の後、アービターは24時間朦朧状態になる。
近接 ? ショートソード +9[+5/+1](機敏、巧技、秩序、魔法、多用途:[斬撃])、ダメージ 1d6+1[刺突]、加えて1d4[秩序]
信仰生得呪文 DC 17;4レベル リード・オーメンズ;1レベル コマンド、ディテクト・アラインメント(回数無制限;混沌のみ)、メンディング(×3)
電気の爆発/Electrical Burst ? (信仰、雷撃、力術) アービターはその体から3d6の[雷撃]ダメージを与える電気の爆発を放つ(DC17の基本反応セーヴ)。そのような爆発の後、アービターは24時間朦朧状態になる。
アクシアマイト Axiomite
アクシアマイトによれば、彼らの種族は宇宙の生の数学的基盤から生まれ、外宇宙の古代巨大都市を創造し、機械のイネヴィタブルに生命を与える偉大な建築家として顕現したのだという。アイオーンによれば、アクシアマイトはモナドの一部であり、はるか昔にモナドから立ち上がり、それに反抗したのだという。コンバージェンス以来、ほとんどのアクシアマイトはこのことを基本的な真実として認識している。特に、アイオーンがアクシアマイトに、アイオーンの構想力と数式表現の融合した結果としてイネヴィタブル語がどのように形成されているかを示した後はそうであった。ほとんどのアクシアマイトは完璧なる都市アクシスに住んでおり、アクシスを常に改善するために行動し、完璧という概念そのものを磨き続けている。
アクシアマイトは人型生物のように見えるが、その形態が能力に影響を与えることはない。光り輝く結晶質の塵は常に渦を巻き、複雑な記号と方程式のもつれへと凝結し、純粋な数学的法則のクリーチャーとしての存在を示しているのである。
アクシアマイトは秩序にして中立の定命のもの、特に生前に数学者、建築家、工芸家、哲学者であった人間の魂から発生する。これらの魂はアクシアマイトへの移行時に生前の記憶を一切保持しないが、それでも彼らの生前の技術や経験は、形成中の貴重な形而上学的資源となる。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 24
一般的な知識 : DC 22
専門知識 : DC 19
アクシアマイトは人型生物のように見えるが、その形態が能力に影響を与えることはない。光り輝く結晶質の塵は常に渦を巻き、複雑な記号と方程式のもつれへと凝結し、純粋な数学的法則のクリーチャーとしての存在を示しているのである。
アクシアマイトは秩序にして中立の定命のもの、特に生前に数学者、建築家、工芸家、哲学者であった人間の魂から発生する。これらの魂はアクシアマイトへの移行時に生前の記憶を一切保持しないが、それでも彼らの生前の技術や経験は、形成中の貴重な形而上学的資源となる。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 24
一般的な知識 : DC 22
専門知識 : DC 19
アクシアマイト Axiomite クリーチャー8
LN 中型 アイオーン 監視者
出典 Bestiary 9ページ
知覚+19;暗視
言語 奈落語、天上語、共通語、竜語、地獄語、イネヴィタブル語
技能 〈軽業〉+16、〈交渉〉+15、〈宗教〉+17、〈製作〉+21、〈知識:アクシス〉+17、〈伝承学〉+17
【筋】+5、【敏】+4、【耐】+3、【知】+5、【判】+5、【魅】+3
アイテム +1ストライキング・ウォーハンマー、高級職人道具
知覚+19;暗視
言語 奈落語、天上語、共通語、竜語、地獄語、イネヴィタブル語
技能 〈軽業〉+16、〈交渉〉+15、〈宗教〉+17、〈製作〉+21、〈知識:アクシス〉+17、〈伝承学〉+17
【筋】+5、【敏】+4、【耐】+3、【知】+5、【判】+5、【魅】+3
アイテム +1ストライキング・ウォーハンマー、高級職人道具
AC 26;頑健+13、反応+16、意志+18;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 155;完全耐性 病気、感情、恐怖;抵抗 [雷撃]10、[精神]10;弱点 [混沌]10
HP 155;完全耐性 病気、感情、恐怖;抵抗 [雷撃]10、[精神]10;弱点 [混沌]10
移動速度 25フィート
近接 ? ウォーハンマー +20[+15/+10](秩序、魔法、突き飛ばし)、ダメージ 2d8+11[殴打]、加えて1d6[秩序]
近接 ? 拳 +17[+13/+9](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 1d8+5[殴打]、加えて1d6[秩序]
信仰生得呪文 DC 27、攻撃+17;5レベル テレキネティック・ホール;4レベル ディヴァイン・ラス(秩序)、ディスペル・マジック、ライトニング・ボルト(×3);3レベル パラライズ、ヘイスト(×3);2レベル テレキネティック・マニューヴァー;1レベル トゥルー・ストライク(回数無制限);キャントリップ (4レベル) テレキネティック・プロジェクティル
結晶塵形態/Crystalline Dust Form [one-action] (完全変身) アクシアマイトは人型生物の姿と、奇妙な記号や数式が点滅する結晶質の塵の雲との間を移り変わる。この形態ではアクシアマイトは飛行速度40フィートを得、ガシアス・フォームと同様に小さな隙間さえも通り抜けることができる。呪文発動はできるが、この形態では近接攻撃や遠隔攻撃を行えない。結晶塵形態でこのアクションを使用すると、人型形態に戻ることができる。
近接 ? ウォーハンマー +20[+15/+10](秩序、魔法、突き飛ばし)、ダメージ 2d8+11[殴打]、加えて1d6[秩序]
近接 ? 拳 +17[+13/+9](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 1d8+5[殴打]、加えて1d6[秩序]
信仰生得呪文 DC 27、攻撃+17;5レベル テレキネティック・ホール;4レベル ディヴァイン・ラス(秩序)、ディスペル・マジック、ライトニング・ボルト(×3);3レベル パラライズ、ヘイスト(×3);2レベル テレキネティック・マニューヴァー;1レベル トゥルー・ストライク(回数無制限);キャントリップ (4レベル) テレキネティック・プロジェクティル
結晶塵形態/Crystalline Dust Form [one-action] (完全変身) アクシアマイトは人型生物の姿と、奇妙な記号や数式が点滅する結晶質の塵の雲との間を移り変わる。この形態ではアクシアマイトは飛行速度40フィートを得、ガシアス・フォームと同様に小さな隙間さえも通り抜けることができる。呪文発動はできるが、この形態では近接攻撃や遠隔攻撃を行えない。結晶塵形態でこのアクションを使用すると、人型形態に戻ることができる。
コリャルート Kolyarut
コリャルート・イネヴィタブルは契約を履行し、契約を守らない者を罰する。彼らは人型生物の姿をしており、人型生物に変装でき、外交的である。そのため最も親しみやすく、他者と同盟を結ぶ傾向がある。彼らはイネヴィタブルの中で最も饒舌で、宮廷的な気品と社会習慣の百科事典的な知識を自然に備えており、それを利用して標的の情報を集めたり、合法的な方法で難題を出したりする。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉):DC 30
一般的な知識:DC 28
専門知識:DC 25
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉):DC 30
一般的な知識:DC 28
専門知識:DC 25
コリャルート Kolyarut クリーチャー12
LN 中型 アイオーン イネヴィタブル 監視者
出典 Bestiary 10ページ
知覚+23;(嘘を見破る際+27);暗視
言語 天上語、地獄語、イネヴィタブル語;真言
技能 〈運動〉+27、〈軽業〉+22、〈交渉〉+20、〈生存〉+22、〈知識:アクシス〉+22、〈ペテン〉+20
【筋】+7、【敏】+4、【耐】+5、【知】+1、【判】+4、【魅】+2
真言/Truespeech コリャルートは、言語を持つあらゆる生物と会話し、理解することができる。
アイテム +1ストライキング・バスタード・ソード
知覚+23;(嘘を見破る際+27);暗視
言語 天上語、地獄語、イネヴィタブル語;真言
技能 〈運動〉+27、〈軽業〉+22、〈交渉〉+20、〈生存〉+22、〈知識:アクシス〉+22、〈ペテン〉+20
【筋】+7、【敏】+4、【耐】+5、【知】+1、【判】+4、【魅】+2
真言/Truespeech コリャルートは、言語を持つあらゆる生物と会話し、理解することができる。
アイテム +1ストライキング・バスタード・ソード
AC 34;頑健+23、反応+24、意志+22;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 215、再生15([混沌]で不活性化);完全耐性 即死効果、病気、感情、[毒]、気絶状態 ;弱点 [混沌]15
HP 215、再生15([混沌]で不活性化);完全耐性 即死効果、病気、感情、[毒]、気絶状態 ;弱点 [混沌]15
移動速度 25フィート
近接 ? バスタード・ソード+26[+21/+16](秩序、魔法、両手兼用:d12)、ダメージ 2d8+13[斬撃]、加えて1d6[秩序]
近接 ? 拳 +23[+19/+15](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 1d10+11[殴打]、加えて1d6[秩序]
信仰生得呪文 DC 32;8レベル ディサーン・ロケーション;5レベル コマンド;4レベル イリューソリイ・ディスガイズ(回数無制限)、サジェスチョン(×2);3レベル パラライズ(×2);2レベル インヴィジビリティ(自身のみ);1レベル コマンド(回数無制限)
信仰儀式 DC 32;3レベル ギアス
近接 ? バスタード・ソード+26[+21/+16](秩序、魔法、両手兼用:d12)、ダメージ 2d8+13[斬撃]、加えて1d6[秩序]
近接 ? 拳 +23[+19/+15](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 1d10+11[殴打]、加えて1d6[秩序]
信仰生得呪文 DC 32;8レベル ディサーン・ロケーション;5レベル コマンド;4レベル イリューソリイ・ディスガイズ(回数無制限)、サジェスチョン(×2);3レベル パラライズ(×2);2レベル インヴィジビリティ(自身のみ);1レベル コマンド(回数無制限)
信仰儀式 DC 32;3レベル ギアス
プレローマ Pleroma
プレローマは創造と破壊の二面性を持つ、最も強力な真のアイオーンのひとつである。その物理的な姿は黒い外套である。それはこの2つの極の間で常に流動的で、銀河やその他の天体が存在しては消え、まるで自己完結した小宇宙の絶え間ない生と死と再生を描くかのように変化する。
プレローマは多元宇宙を永遠と循環、運命と可鍛性、これらのサイクルが均衡を崩した場合にのみ終了すると考えている。彼らはこの本質的な均衡を得るために現在のコンバージェンスが必要だと考えており、モナドの遠大な構想が細部に至るまで実行されるように行動している。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 40
一般的な知識 : DC 38
専門知識 : DC 35
プレローマは多元宇宙を永遠と循環、運命と可鍛性、これらのサイクルが均衡を崩した場合にのみ終了すると考えている。彼らはこの本質的な均衡を得るために現在のコンバージェンスが必要だと考えており、モナドの遠大な構想が細部に至るまで実行されるように行動している。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 40
一般的な知識 : DC 38
専門知識 : DC 35
プレローマ Pleroma クリーチャー20
LN 大型 アイオーン 監視者
出典 Bestiary 10ページ
知覚+37;暗視、生命感知120フィート、トゥルー・シーイング
言語 以心伝心
技能 〈隠密〉+35、〈軽業〉+33、〈交渉〉+34、〈宗教〉+39、〈伝承学〉+38、〈秘術〉+38、〈ペテン〉+34
【筋】+6、【敏】+7、【耐】+6、【知】+8、【判】+9、【魅】+6
以心伝心/Envisioning プレローマは他のクリーチャーとの意思疎通にあまり関心がないが、情報を伝えるときは、一連の心霊的な投影によって無言で行う。これは100フィートのテレパシーのようなもので、言語を持つかどうかに関係なく、すべてのクリーチャーに理解できるものである。このアイオーンはこの能力を使って、自分と同じ次元界にいる他のアイオーンと完璧に意思疎通できる。
知覚+37;暗視、生命感知120フィート、トゥルー・シーイング
言語 以心伝心
技能 〈隠密〉+35、〈軽業〉+33、〈交渉〉+34、〈宗教〉+39、〈伝承学〉+38、〈秘術〉+38、〈ペテン〉+34
【筋】+6、【敏】+7、【耐】+6、【知】+8、【判】+9、【魅】+6
以心伝心/Envisioning プレローマは他のクリーチャーとの意思疎通にあまり関心がないが、情報を伝えるときは、一連の心霊的な投影によって無言で行う。これは100フィートのテレパシーのようなもので、言語を持つかどうかに関係なく、すべてのクリーチャーに理解できるものである。このアイオーンはこの能力を使って、自分と同じ次元界にいる他のアイオーンと完璧に意思疎通できる。
AC 45;頑健+32、反応+31、意志+37;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 335、再生20([混沌]で不活性化);完全耐性 [負のエネルギー]、[正のエネルギー];弱点 [混沌]20
現実歪曲/Reality Twist [reaction] トリガー プレローマがセーヴィング・スローに大失敗する。効果 大失敗は通常の失敗になる。
HP 335、再生20([混沌]で不活性化);完全耐性 [負のエネルギー]、[正のエネルギー];弱点 [混沌]20
現実歪曲/Reality Twist [reaction] トリガー プレローマがセーヴィング・スローに大失敗する。効果 大失敗は通常の失敗になる。
移動速度 飛行40フィート; フリーダム・オヴ・ムーヴメント
近接 [one-action] エネルギーの接触+36[+32/+28](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 5d8+18[正のエネルギー] or negative damage、加えて1d6[秩序]
遠隔 [one-action] 忘却の球+37[+32/+27](魔法)、効果 see Sphere of Oblivion
信仰生得呪文 DC 47、攻撃+37;10レベル オルター・リアリティ;9レベル オーヴァーウェルミング・プレゼンス、ディスジャンクション、バニッシュメント、ブレード・バリアー;8レベル アンリレンティング・オブザヴェーション、ディスインテグレイト(×2);7レベル プレイン・シフト、レトロコグニション;5レベル クリエイション(回数無制限);4レベル クリエイト・フード(回数無制限)、シェイプ・ストーン(回数無制限);3レベル ハイパーコグニション(回数無制限);2レベル シェイプ・ウッド(回数無制限)、ディテクト・アラインメント(回数無制限);1レベル クリエイト・ウォーター(回数無制限);常時 (8レベル) トゥルー・シーイング;(4レベル) フリーダム・オヴ・ムーヴメント
エネルギーの接触/Energy Touch プレローマの接触は[正のエネルギー]ダメージまたは[負のエネルギー]ダメージを与える。いずれを選んでもクリーチャーの回復には使用できない。
創造の球/Sphere of Creation [two-actions] (無力化、魔法) プレローマは1日に3回、左手の上に直径2フィートの白いエネルギーの球体を出現させることができる。精神集中の特性を持つ1アクションで、プレローマは球体を10フィート飛行させることができる。球体は移動困難地形を無視してどの方向にも移動できるが、プレローマから300フィート以上離れた場所には移動できない。球体はどこに移動しても、幅5フィートの新しい物質の道を残す。これは新しい地形(通常、プレローマが移動困難地形か上級移動困難地形から選択する)または5フィート四方の単一の自然物質(粘土、木、石など)の固い障壁を作る。球体はクリーチャーの接敵面に侵入できる。その場合、そのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると球体に吸収される。セーヴに成功すると、そのクリーチャーは球体から離れた方向にあるGMの選んだマスへと押し出される。失敗したものは20d6の[正のエネルギー]ダメージを(たとえ生きているクリーチャーであっても)受け、成功した場合と同様に押し流される。大失敗した、あるいは失敗によるダメージでHPが0になった者は、新しい物質と一体化してしまう。こうなったクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。プレローマは一度に1つだけ創造の球を存在させることができ、球は1d4分後に自動的にまばゆい光の中で消滅する。球体が消滅するとき、創造の球体の30フィート以内にいるすべてのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると永続的に盲目状態になる。
忘却の球/Sphere of Oblivion [two-actions] (無力化、魔法) 1日に3回、プレローマは右手の上に直径2フィートの完全な暗闇の球体を出現させることができる。この球体は、創造の球と同じように移動し、制御することができる。球体は空っぽの空洞で、1分間持続した後、球体自体が崩壊し、瞬きして消滅する。一旦顕現した球体は遠隔攻撃として使用できるが、その攻撃が解決された直後に瞬きして消滅する。空洞に触れた誰のものでもない物体は吸い込まれ、完全に破壊される。大きな物体(船や建物など)は、接触したラウンドごとに10フィートの立方体1個の割合で破壊される。球体はクリーチャーの接敵面に侵入でき、失敗すると(アンデッドにも)[負エネルギー]ダメージを与え、クリーチャーを物質に組み込むのではなく消滅させるという点を除いて、創造の球と同様の効果を持つ。このように破壊されたクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。
近接 [one-action] エネルギーの接触+36[+32/+28](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 5d8+18[正のエネルギー] or negative damage、加えて1d6[秩序]
遠隔 [one-action] 忘却の球+37[+32/+27](魔法)、効果 see Sphere of Oblivion
信仰生得呪文 DC 47、攻撃+37;10レベル オルター・リアリティ;9レベル オーヴァーウェルミング・プレゼンス、ディスジャンクション、バニッシュメント、ブレード・バリアー;8レベル アンリレンティング・オブザヴェーション、ディスインテグレイト(×2);7レベル プレイン・シフト、レトロコグニション;5レベル クリエイション(回数無制限);4レベル クリエイト・フード(回数無制限)、シェイプ・ストーン(回数無制限);3レベル ハイパーコグニション(回数無制限);2レベル シェイプ・ウッド(回数無制限)、ディテクト・アラインメント(回数無制限);1レベル クリエイト・ウォーター(回数無制限);常時 (8レベル) トゥルー・シーイング;(4レベル) フリーダム・オヴ・ムーヴメント
エネルギーの接触/Energy Touch プレローマの接触は[正のエネルギー]ダメージまたは[負のエネルギー]ダメージを与える。いずれを選んでもクリーチャーの回復には使用できない。
創造の球/Sphere of Creation [two-actions] (無力化、魔法) プレローマは1日に3回、左手の上に直径2フィートの白いエネルギーの球体を出現させることができる。精神集中の特性を持つ1アクションで、プレローマは球体を10フィート飛行させることができる。球体は移動困難地形を無視してどの方向にも移動できるが、プレローマから300フィート以上離れた場所には移動できない。球体はどこに移動しても、幅5フィートの新しい物質の道を残す。これは新しい地形(通常、プレローマが移動困難地形か上級移動困難地形から選択する)または5フィート四方の単一の自然物質(粘土、木、石など)の固い障壁を作る。球体はクリーチャーの接敵面に侵入できる。その場合、そのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると球体に吸収される。セーヴに成功すると、そのクリーチャーは球体から離れた方向にあるGMの選んだマスへと押し出される。失敗したものは20d6の[正のエネルギー]ダメージを(たとえ生きているクリーチャーであっても)受け、成功した場合と同様に押し流される。大失敗した、あるいは失敗によるダメージでHPが0になった者は、新しい物質と一体化してしまう。こうなったクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。プレローマは一度に1つだけ創造の球を存在させることができ、球は1d4分後に自動的にまばゆい光の中で消滅する。球体が消滅するとき、創造の球体の30フィート以内にいるすべてのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると永続的に盲目状態になる。
忘却の球/Sphere of Oblivion [two-actions] (無力化、魔法) 1日に3回、プレローマは右手の上に直径2フィートの完全な暗闇の球体を出現させることができる。この球体は、創造の球と同じように移動し、制御することができる。球体は空っぽの空洞で、1分間持続した後、球体自体が崩壊し、瞬きして消滅する。一旦顕現した球体は遠隔攻撃として使用できるが、その攻撃が解決された直後に瞬きして消滅する。空洞に触れた誰のものでもない物体は吸い込まれ、完全に破壊される。大きな物体(船や建物など)は、接触したラウンドごとに10フィートの立方体1個の割合で破壊される。球体はクリーチャーの接敵面に侵入でき、失敗すると(アンデッドにも)[負エネルギー]ダメージを与え、クリーチャーを物質に組み込むのではなく消滅させるという点を除いて、創造の球と同様の効果を持つ。このように破壊されたクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。
Bestiary 2
ゼレフート Zelekhut
A zelekhut is a bounty hunter and executioner. The zelekhut resembles a mechanical centaur crafted from silvery metal with golden clockwork wings adorning its back. Instead of hands, the zelekhut's arms end in long, barbed chains that crackle with electricity. Whether sent by the powers of Axis or summoned by mortal authorities, the zelekhut seeks out those who continually evade justice—either through active flight, or by abusing their power and station—so as to bring justice to the multiverse's most notorious fugitives and criminals. Indeed, many a zelekhut's quarry are as famous for their ability to evade capture as for the crimes they commit.
Though the zelekhut is implacable and unrelenting in enforcing sentences, it does not pass judgments of its own or take the initiative in pursuing targets of opportunity. While hunting a condemned serial killer or notorious thief across half a dozen planes, the zelekhut wouldn't shift a single hoof to capture a corrupt ruler whose offenses are far greater. All zelekhuts understand that laws can and must differ from place to place, and it is not the zelekhut's job to moralize, merely to obey its rightful assignments and track down those who seek to flee their punishment.
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 26
一般的な知識 : DC 24
専門知識 : DC 21
Though the zelekhut is implacable and unrelenting in enforcing sentences, it does not pass judgments of its own or take the initiative in pursuing targets of opportunity. While hunting a condemned serial killer or notorious thief across half a dozen planes, the zelekhut wouldn't shift a single hoof to capture a corrupt ruler whose offenses are far greater. All zelekhuts understand that laws can and must differ from place to place, and it is not the zelekhut's job to moralize, merely to obey its rightful assignments and track down those who seek to flee their punishment.
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 26
一般的な知識 : DC 24
専門知識 : DC 21
ゼレフート Zelekhut クリーチャー9
LN 大型 アイオーン イネヴィタブル 監視者
出典 Bestiary 2 9ページ
知覚+21;暗視、トゥルー・シーイング
言語 天上語、地獄語、イネヴィタブル語;真言
技能 〈運動〉+21、〈軽業〉+18、〈交渉〉+16、〈生存〉+21 (+23 when tracking)、〈知識:アクシス〉+15
【筋】+6、【敏】+5、【耐】+4、【知】±0、【判】+3、【魅】+3
真言/Truespeech A zelekhut can speak with and understand any creature with a language.
知覚+21;暗視、トゥルー・シーイング
言語 天上語、地獄語、イネヴィタブル語;真言
技能 〈運動〉+21、〈軽業〉+18、〈交渉〉+16、〈生存〉+21 (+23 when tracking)、〈知識:アクシス〉+15
【筋】+6、【敏】+5、【耐】+4、【知】±0、【判】+3、【魅】+3
真言/Truespeech A zelekhut can speak with and understand any creature with a language.
AC 28;頑健+17、反応+20、意志+18;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 160;完全耐性 即死効果、病気、感情、[毒]、気絶状態;弱点 [混沌]10
機会攻撃 [reaction]
HP 160;完全耐性 即死効果、病気、感情、[毒]、気絶状態;弱点 [混沌]10
機会攻撃 [reaction]
移動速度 40フィート、飛行40フィート
近接 [one-action] chain +21[+16/+11](秩序、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d10+6[斬撃]、加えて2d6[雷撃] and 1d6[秩序]、加えて打ち倒し
信仰生得呪文 DC 28;5レベル ロケート;4レベル クレアヴォイアンス、クレアオーディエンス、ディスペル・マジック、ディメンジョナル・アンカー、パラライズ(×3);常時 (6レベル) トゥルー・シーイング
儀式 DC 32;3レベル ギアス
Double Attack/Double Attack [two-actions] The zelekhut makes two chain Strikes, each targeting a different creature. Each Strike counts toward the zelekhut's multiple attack penalty, but the penalty doesn't increase until after it has made both attacks. If the zelekhut subsequently uses the Knockdown action, it affects all creatures it hit with Double Attack.
近接 [one-action] chain +21[+16/+11](秩序、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d10+6[斬撃]、加えて2d6[雷撃] and 1d6[秩序]、加えて打ち倒し
信仰生得呪文 DC 28;5レベル ロケート;4レベル クレアヴォイアンス、クレアオーディエンス、ディスペル・マジック、ディメンジョナル・アンカー、パラライズ(×3);常時 (6レベル) トゥルー・シーイング
儀式 DC 32;3レベル ギアス
Double Attack/Double Attack [two-actions] The zelekhut makes two chain Strikes, each targeting a different creature. Each Strike counts toward the zelekhut's multiple attack penalty, but the penalty doesn't increase until after it has made both attacks. If the zelekhut subsequently uses the Knockdown action, it affects all creatures it hit with Double Attack.
テレートス Theletos
Theletoses maintain the balance between fate and free will. A theletos is a roughly spherical mass of crystals from which emerge four limbs, each split at the elbow and ending in three-fingered hands. A pair of crystalline tentacles also emerges from its body. Those who have been damaged by a theletos's tentacles describe a disorienting dilemma as they simultaneously feel forced to make a single choice while also being overwhelmed by the endless options available to choose from. Theletoses are more likely than most aeons to interfere in non-aeon societies, particularly in regions with draconian laws. Their involvement is twofold; a theletos concerns itself with both the freedom of individuals and the laws that restrict these individuals, even (or especially) when the two are in opposition.
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 23
一般的な知識 : DC 21
専門知識 : DC 18
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 23
一般的な知識 : DC 21
専門知識 : DC 18
テレートス Theletos クリーチャー7
LN 中型 アイオーン 監視者
出典 Bestiary 2 8ページ
知覚+18;暗視
言語 envisioning
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+15、〈宗教〉+18、〈秘術〉+16
【筋】+4、【敏】+4、【耐】+3、【知】+3、【判】+5、【魅】+3
Envisioning/Envisioning When a theletos conveys information、it does so wordlessly through psychic projections. This acts as telepathy with a range of 100フィート but is understandable to all creatures regardless of whether they have a language. The meaning to non-aeons can be vague and is often mysterious. A theletos can use this ability to communicate flawlessly with any other aeon on the same plane.
知覚+18;暗視
言語 envisioning
技能 〈威圧〉+16、〈隠密〉+15、〈宗教〉+18、〈秘術〉+16
【筋】+4、【敏】+4、【耐】+3、【知】+3、【判】+5、【魅】+3
Envisioning/Envisioning When a theletos conveys information、it does so wordlessly through psychic projections. This acts as telepathy with a range of 100フィート but is understandable to all creatures regardless of whether they have a language. The meaning to non-aeons can be vague and is often mysterious. A theletos can use this ability to communicate flawlessly with any other aeon on the same plane.
AC 25;頑健+16、反応+13、意志+18;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 125;弱点 [混沌]5
HP 125;弱点 [混沌]5
移動速度 25フィート、飛行25フィート
近接 [one-action] 拳 +17[+12/+7](秩序、魔法)、ダメージ 2d10+4[殴打]、加えて1d6[秩序]
近接 [one-action] 触手 +17[+13/+9](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 2d8+4[斬撃]、加えて1d6[秩序] and fate drain
信仰生得呪文 DC 25、攻撃+17;4レベル エンスロール、オーギュリイ(回数無制限)、サジェスチョン、タッチ・オヴ・イディオシー、チャーム、ディスペル・マジック、リムーヴ・カース
儀式 DC 25;3レベル ギアス
Fate Drain/Fate Drain (呪い、信仰、精神) A creature damaged by the theletos's tentacle must succeed at a DC 22 Will save or become stupefied 1. As long as the creature is stupefied, it can no longer benefit from fortune effects. If the target fails additional saves against this ability, the condition value increases by 1 (to a maximum of stupefied 4). This condition value decreases by 1 every 24 hours.
Wrath of Fate/Wrath of Fate [two-actions] (呪い、信仰、精神、不運) The theletos releases a 60-foot cone of energy from its center. Creatures in the cone become overwhelmed with the knowledge of various fates that destiny has in store for them and lack of clear pathways to these potential futures. They must succeed at a DC 26 Will save or be slowed 1 indefinitely. An affected creature can choose to roll twice when it attempts an attack, saving throw, or skill check and take the lower result. Regardless of the outcome, that creature is no longer slowed after that roll. The theletos can't use Wrath of Fate again for 1d4 rounds.
近接 [one-action] 拳 +17[+12/+7](秩序、魔法)、ダメージ 2d10+4[殴打]、加えて1d6[秩序]
近接 [one-action] 触手 +17[+13/+9](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 2d8+4[斬撃]、加えて1d6[秩序] and fate drain
信仰生得呪文 DC 25、攻撃+17;4レベル エンスロール、オーギュリイ(回数無制限)、サジェスチョン、タッチ・オヴ・イディオシー、チャーム、ディスペル・マジック、リムーヴ・カース
儀式 DC 25;3レベル ギアス
Fate Drain/Fate Drain (呪い、信仰、精神) A creature damaged by the theletos's tentacle must succeed at a DC 22 Will save or become stupefied 1. As long as the creature is stupefied, it can no longer benefit from fortune effects. If the target fails additional saves against this ability, the condition value increases by 1 (to a maximum of stupefied 4). This condition value decreases by 1 every 24 hours.
Wrath of Fate/Wrath of Fate [two-actions] (呪い、信仰、精神、不運) The theletos releases a 60-foot cone of energy from its center. Creatures in the cone become overwhelmed with the knowledge of various fates that destiny has in store for them and lack of clear pathways to these potential futures. They must succeed at a DC 26 Will save or be slowed 1 indefinitely. An affected creature can choose to roll twice when it attempts an attack, saving throw, or skill check and take the lower result. Regardless of the outcome, that creature is no longer slowed after that roll. The theletos can't use Wrath of Fate again for 1d4 rounds.
ビューソス Bythos
ビューソスは空間と時間の守護者であり、常に次元界と時間の魔法を悪用する者を探している。ビューソスは4本の腕を持ち、渦巻く雲と霧でできた体を持つ人型生物のような形態のクリーチャーである。外見とは裏腹に、その身体は乾いた石のような触感である。ビューソスは無責任な次元や空間を渡る者によって引き起こされた矛盾を探し、次元間の障壁が薄くなったり損傷してできた裂け目を修復する。発端となった者がその場に残っていて、活動を停止させることができない場合、ビューソスは目標を排除することに躊躇しない。時間を操る能力を用い、目標の周囲の時間を加速させることで急速に老衰死させたり、目標を時間と空間から消去する。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 37
一般的な知識 : DC 35
専門知識 : DC 32
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 37
一般的な知識 : DC 35
専門知識 : DC 32
ビューソス Bythos クリーチャー16
アンコモン LN 大型 アイオーン 監視者
出典 Bestiary 2 10ページ
知覚+30;暗視
言語 以心伝心
技能 〈威圧〉+25、〈運動〉+32、〈隠密〉+26、〈自然〉+30、〈宗教〉+30、〈伝承学〉+29、〈秘術〉+29、〈ペテン〉+25
【筋】+8、【敏】+4、【耐】+5、【知】+7、【判】+8、【魅】+5
以心伝心/Envisioning ビューソスが情報を伝達する場合には言葉を使わず、精神的な投射によって行われる。これは100フィートの範囲で有効なテレパシーのようなものだが、言語を持つかどうかに関わらず全てのクリーチャーに理解できるものである。アイオーン以外のたちにとって、その意味は曖昧で、しばしば謎めいたものになる。ビューソスは、この能力を使って、同じ次元に存在する他のアイオーンたちと完全な意思疎通を行うことができる。
知覚+30;暗視
言語 以心伝心
技能 〈威圧〉+25、〈運動〉+32、〈隠密〉+26、〈自然〉+30、〈宗教〉+30、〈伝承学〉+29、〈秘術〉+29、〈ペテン〉+25
【筋】+8、【敏】+4、【耐】+5、【知】+7、【判】+8、【魅】+5
以心伝心/Envisioning ビューソスが情報を伝達する場合には言葉を使わず、精神的な投射によって行われる。これは100フィートの範囲で有効なテレパシーのようなものだが、言語を持つかどうかに関わらず全てのクリーチャーに理解できるものである。アイオーン以外のたちにとって、その意味は曖昧で、しばしば謎めいたものになる。ビューソスは、この能力を使って、同じ次元に存在する他のアイオーンたちと完全な意思疎通を行うことができる。
AC 39;頑健+25、反応+26、意志+30;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 245、再生15(deactivated by chaotic);弱点 [混沌]15
混乱の凝視/Confusing Gaze (オーラ、信仰、心術、感情、無力化、精神、視覚) 30フィート。このオーラの範囲内でターンを終了したクリーチャーは、DC34の意志セーヴを試みなければならない。失敗した場合、当該のクリーチャーは1ラウンド(大失敗であれば1d4ラウンド)の混乱状態となる。
時間遡行/Temporal Reversion [free-action] (幸運) トリガー ビューソスが判定で失敗または大失敗する;頻度 1日に1回;効果 ビューソスはトリガーとなった判定を再度ロールし、良い方の結果を適用する。
HP 245、再生15(deactivated by chaotic);弱点 [混沌]15
混乱の凝視/Confusing Gaze (オーラ、信仰、心術、感情、無力化、精神、視覚) 30フィート。このオーラの範囲内でターンを終了したクリーチャーは、DC34の意志セーヴを試みなければならない。失敗した場合、当該のクリーチャーは1ラウンド(大失敗であれば1d4ラウンド)の混乱状態となる。
時間遡行/Temporal Reversion [free-action] (幸運) トリガー ビューソスが判定で失敗または大失敗する;頻度 1日に1回;効果 ビューソスはトリガーとなった判定を再度ロールし、良い方の結果を適用する。
移動速度 飛行35フィート
近接 [one-action] 拳 +32[+27/+22](秩序、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+16[殴打]、加えて2d8[氷雪]および2d8[秩序]
信仰生得呪文 DC 37;8レベル オーギュリイ(回数無制限)、テレポート;7レベル ディメンジョナル・アンカー、ディメンジョナル・ロック、プレイン・シフト、ヘイスト;6レベル スロー;4レベル ディメンジョナル・アンカー(回数無制限)
儀式 DC 37;8レベル インプリズンメント(「時間の停止」のみ)
加齢の打撃/Aging Strikes [two-actions] (信仰、死霊術) ビューソスは単一の目標に対して2回の拳による“打撃”を行う。両方の“打撃”が命中した場合、目標はDC37の頑健セーヴを行う。年齢により弱体化しない、または年齢が増加しないクリーチャーはこの効果の影響を受けない(GMの判断による)。クリーチャーが“加齢の打撃#によってよたつき状態4、吸精状態4、虚弱状態4になった場合、目標のクリーチャーは老衰により死亡する。
成功 クリーチャーは何の影響も受けない。
失敗 クリーチャーはよたつき状態1かつ吸精状態1かつ虚弱状態1になるか、これらの状態値をそれぞれ1ずつ増加させる。この効果は他のビューソスの“加齢の打撃”と累積し、最大でよたつき状態4、吸精状態4、虚弱状態4まで増加する。
大失敗 失敗と同様だが、クリーチャーはよたつき状態2かつ吸精状態2かつ虚弱状態2になるか、これらの状態値をそれぞれ2ずつ増加させる。
集中凝視/Focused Gaze [one-action] (精神集中) ビューソスは30フィート以内の見ることのできるクリーチャーに視線を集中させる。目標はビューソスの“混乱の凝視”に対してセーヴを試みなければならない。ビューソスは1ターンの間に、同じクリーチャーに対してこの能力を再使用できない。
時の奔流/Temporal Flurry [two-actions] ビューソスは拳による“打撃”を4回行う。通常通り、複数回攻撃ペナルティは攻撃毎に増加する。
時飛ばし打撃/Temporal Strike [two-actions] (信仰、召喚術、無力化、瞬間移動) ビューソスはクリーチャー1体あるいは物体1つに接触し、目標を時間から強制的に排除する。目標はDC37の頑健セーヴを行う。
大成功 目標は何の効果も受けない。
成功 目標の周囲で時間が流る。目標は1ラウンドの間、減速状態1になる。
失敗 目標は今の時間から消え、1d4ラウンド後にその場所に時間が経過しなかったかのように再度現れる。目標が戻った時点でその場所にクリーチャーまたは物体が存在する場合、目標は元の場所から最も近い利用可能なマスに再度現れる。
大失敗 失敗と同様だが、目標は戻った後、追加で1d4ラウンドの間減速状態1になる。
近接 [one-action] 拳 +32[+27/+22](秩序、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+16[殴打]、加えて2d8[氷雪]および2d8[秩序]
信仰生得呪文 DC 37;8レベル オーギュリイ(回数無制限)、テレポート;7レベル ディメンジョナル・アンカー、ディメンジョナル・ロック、プレイン・シフト、ヘイスト;6レベル スロー;4レベル ディメンジョナル・アンカー(回数無制限)
儀式 DC 37;8レベル インプリズンメント(「時間の停止」のみ)
加齢の打撃/Aging Strikes [two-actions] (信仰、死霊術) ビューソスは単一の目標に対して2回の拳による“打撃”を行う。両方の“打撃”が命中した場合、目標はDC37の頑健セーヴを行う。年齢により弱体化しない、または年齢が増加しないクリーチャーはこの効果の影響を受けない(GMの判断による)。クリーチャーが“加齢の打撃#によってよたつき状態4、吸精状態4、虚弱状態4になった場合、目標のクリーチャーは老衰により死亡する。
成功 クリーチャーは何の影響も受けない。
失敗 クリーチャーはよたつき状態1かつ吸精状態1かつ虚弱状態1になるか、これらの状態値をそれぞれ1ずつ増加させる。この効果は他のビューソスの“加齢の打撃”と累積し、最大でよたつき状態4、吸精状態4、虚弱状態4まで増加する。
大失敗 失敗と同様だが、クリーチャーはよたつき状態2かつ吸精状態2かつ虚弱状態2になるか、これらの状態値をそれぞれ2ずつ増加させる。
集中凝視/Focused Gaze [one-action] (精神集中) ビューソスは30フィート以内の見ることのできるクリーチャーに視線を集中させる。目標はビューソスの“混乱の凝視”に対してセーヴを試みなければならない。ビューソスは1ターンの間に、同じクリーチャーに対してこの能力を再使用できない。
時の奔流/Temporal Flurry [two-actions] ビューソスは拳による“打撃”を4回行う。通常通り、複数回攻撃ペナルティは攻撃毎に増加する。
時飛ばし打撃/Temporal Strike [two-actions] (信仰、召喚術、無力化、瞬間移動) ビューソスはクリーチャー1体あるいは物体1つに接触し、目標を時間から強制的に排除する。目標はDC37の頑健セーヴを行う。
大成功 目標は何の効果も受けない。
成功 目標の周囲で時間が流る。目標は1ラウンドの間、減速状態1になる。
失敗 目標は今の時間から消え、1d4ラウンド後にその場所に時間が経過しなかったかのように再度現れる。目標が戻った時点でその場所にクリーチャーまたは物体が存在する場合、目標は元の場所から最も近い利用可能なマスに再度現れる。
大失敗 失敗と同様だが、目標は戻った後、追加で1d4ラウンドの間減速状態1になる。
マールート Marut
A marut is tasked with hunting mortals who cheat death by artificially extending their lifespans. This includes those who seek undeath, such as liches and vampires, but also includes those who use powerful magic to cling to their youth, use divination to discover and avoid an appointed death, or call too often on the power of resurrection. Once the marut has selected its target, the inevitable pursues its quarry without surcease or deviation until either it or the target is dead.
Maruts seem to be carved from stone and clad in golden armor, yet they move with the deliberate grace of a creature made of flesh and bone. A marut never rushes, but its thunderous footfalls are relentless as it pursues its target. Though able to speak any language, the marut is taciturn even among inevitables.
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 34
一般的な知識 : DC 32
専門知識 : DC 29
Maruts seem to be carved from stone and clad in golden armor, yet they move with the deliberate grace of a creature made of flesh and bone. A marut never rushes, but its thunderous footfalls are relentless as it pursues its target. Though able to speak any language, the marut is taciturn even among inevitables.
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 34
一般的な知識 : DC 32
専門知識 : DC 29
マールート Marut クリーチャー15
LN 大型 アイオーン イネヴィタブル 監視者
出典 Bestiary 2 10ページ
知覚+26;暗視、トゥルー・シーイング
言語 天上語、地獄語、イネヴィタブル語;真言
技能 〈威圧〉+29、〈運動〉+31、〈交渉〉+27、〈宗教〉+26、〈生存〉+28、〈知識:アクシス〉+22
【筋】+8、【敏】+4、【耐】+6、【知】+1、【判】+5、【魅】+6
真言/Truespeech A marut can speak with and understand any creature with a language.
知覚+26;暗視、トゥルー・シーイング
言語 天上語、地獄語、イネヴィタブル語;真言
技能 〈威圧〉+29、〈運動〉+31、〈交渉〉+27、〈宗教〉+26、〈生存〉+28、〈知識:アクシス〉+22
【筋】+8、【敏】+4、【耐】+6、【知】+1、【判】+5、【魅】+6
真言/Truespeech A marut can speak with and understand any creature with a language.
AC 37;頑健+27、反応+25、意志+26;魔法に対する全てのセーヴに+2の状態ボーナス
HP 230、再生15(deactivated by chaotic);完全耐性 即死効果、病気、emotion、[毒]、気絶状態;弱点 [混沌]15
機会攻撃 [reaction]
HP 230、再生15(deactivated by chaotic);完全耐性 即死効果、病気、emotion、[毒]、気絶状態;弱点 [混沌]15
機会攻撃 [reaction]
移動速度 25フィート; エア・ウォーク
近接 [one-action] 拳 +30[+25/+20](秩序、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 3d8+11[殴打]、加えて1d6[秩序] and fists of thunder and lightning
信仰生得呪文 DC 37;8レベル アースクウェイク、チェイン・ライトニング、ディスペル・マジック、ハーム;7レベル ウォール・オヴ・フォース、フィアー、プレイン・シフト;5レベル コマンド、ロケート;4レベル ディメンジョン・ドア(回数無制限);常時 (8レベル) エア・ウォーク、トゥルー・シーイング
儀式 DC 36;3レベル ギアス
Final End/Final End The marut is anathema to beings that unnaturally extend their existence, including undead. Its fists bypass such creatures' resistances to damage and apply the creatures' highest weakness to damage. If a marut kills a creature that rejuvenates, like a lich or ghost, it always knows that the creature isn't fully defeated.
Fists of Thunder and Lightning/Fists of Thunder and Lightning (信仰、力術、無力化) Each time the marut makes a fist Strike, it chooses either lightning or thunder. If it chooses lightning, the attack deals an additional 2d12 electricity damage and the target must succeed at a DC 33 Fortitude save or be blindedfor 1 minute. If it chooses thunder, the attack deals an additional 3d8 sonic damage and the target must succeed at a DC 36 Fortitude save or be deafened for 1 minute.
近接 [one-action] 拳 +30[+25/+20](秩序、魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 3d8+11[殴打]、加えて1d6[秩序] and fists of thunder and lightning
信仰生得呪文 DC 37;8レベル アースクウェイク、チェイン・ライトニング、ディスペル・マジック、ハーム;7レベル ウォール・オヴ・フォース、フィアー、プレイン・シフト;5レベル コマンド、ロケート;4レベル ディメンジョン・ドア(回数無制限);常時 (8レベル) エア・ウォーク、トゥルー・シーイング
儀式 DC 36;3レベル ギアス
Final End/Final End The marut is anathema to beings that unnaturally extend their existence, including undead. Its fists bypass such creatures' resistances to damage and apply the creatures' highest weakness to damage. If a marut kills a creature that rejuvenates, like a lich or ghost, it always knows that the creature isn't fully defeated.
Fists of Thunder and Lightning/Fists of Thunder and Lightning (信仰、力術、無力化) Each time the marut makes a fist Strike, it chooses either lightning or thunder. If it chooses lightning, the attack deals an additional 2d12 electricity damage and the target must succeed at a DC 33 Fortitude save or be blindedfor 1 minute. If it chooses thunder, the attack deals an additional 3d8 sonic damage and the target must succeed at a DC 36 Fortitude save or be deafened for 1 minute.