ヒュドラ Hydra
出典 Howl of the Wild 164ページ
最も一般的に見られるヒュドラは、獲物や攻撃者を攻撃するために一斉に使用する5つの頭を持つことでよく知られる。内海地域に散らばっているのは、より空想的な魔獣の品種であり、それぞれが独自の奇妙な進化と狩猟行動を持っている。
最も一般的に見られるヒュドラは、獲物や攻撃者を攻撃するために一斉に使用する5つの頭を持つことでよく知られる。内海地域に散らばっているのは、より空想的な魔獣の品種であり、それぞれが独自の奇妙な進化と狩猟行動を持っている。
ヒュドラ Hydra
ヒュドラは多頭で気性の荒い蛇のような魔獣だ。食欲旺盛で再生能力があるため広く恐れられている。
ヒュドラ Hydra クリーチャー6
超大型 魔獣
出典 Monster Core 204ページ
知覚+17;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+17、〈隠密〉+12 (水中では+15)
【筋】+7、【敏】+4、【耐】+5、【知】-3、【判】+2、【魅】-1
知覚+17;夜目、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート
技能 〈運動〉+17、〈隠密〉+12 (水中では+15)
【筋】+7、【敏】+4、【耐】+5、【知】-3、【判】+2、【魅】-1
AC 23 全周囲視覚;頑健+15、反応+12、意志+10;全周囲視覚
HP 90(体、頭の再生)、ヒュドラの再生
HP(頭)15;完全耐性 範囲ダメージ;弱点 [斬撃]5
頭の再生/Head Regrowth ヒュドラは通常5つの頭を持つ。クリーチャーは、ヒュドラの特定の頭1つを目標にして、頭のヒット・ポイントに等しいダメージを与えることで、頭を切断できる。完全に切断されていない頭は、クリーチャーのターンの終わりにヒット・ポイントを最大値まで回復させる。
ヒュドラはヒュドラの再生を用いて切断された頭部を再生できる。クリーチャーは切断面に[強酸]あるいは[火炎]ダメージを与えてそれを焼くことで、この再生を防ぐことができる。目標1体の強酸あるいは火炎効果は特定の切断面を目標にする必要があるが、飛散ダメージを与えたり、ヒュドラ全体を覆う範囲に影響を与える効果が[強酸]あるいは[火炎]ダメージを与える場合、すべての切断面を焼く。頭を切断する攻撃が[強酸]あるいは[火炎]ダメージを与えると、断面は即座に焼かれる。頭5つすべてが焼かれると、ヒュドラは死亡する。
ヒュドラの再生/Hydra Regeneration ヒュドラは頭の数の3倍に等しい再生を持つ。ヒュドラの胴体に頭部がなく、残りの切断面が焼かれていない場合、ヒュドラは再生からヒット・ポイントを回復した後、DC 25の頑健セーヴを試みる。成功すると、焼かれていない切断面1から頭を2つ再生する。大成功の場合、焼かれていない切断面2つからそれぞれ頭を2つ再生する。ヒュドラが頭を持てる数は通常の2倍まで。ヒュドラの再生は、すべての頭が切断され、すべての切断面が焼かれた場合にのみ完全に不活性化され、その時点でヒュドラは死亡する。
頭の機会攻撃/Reactive Heads ヒュドラは1ラウンドに頭の数に等しい回数の追加のリアクションを得る。このリアクションは“機会攻撃”のためにのみ使用できる。たとえ間合い内の複数のマスから離れたとしても、同じトリガーとなったアクションに対してリアクションを行えるのは1回だけで、ヒュドラは“機会攻撃”のたびに異なる頭を使用しなければならない。ヒュドラの頭が切断されるたび、ヒュドラはラウンドごとの追加のリアクション回数を1回ずつ失う。
機会攻撃 [reaction](頭の機会攻撃を参照)
HP 90(体、頭の再生)、ヒュドラの再生
HP(頭)15;完全耐性 範囲ダメージ;弱点 [斬撃]5
頭の再生/Head Regrowth ヒュドラは通常5つの頭を持つ。クリーチャーは、ヒュドラの特定の頭1つを目標にして、頭のヒット・ポイントに等しいダメージを与えることで、頭を切断できる。完全に切断されていない頭は、クリーチャーのターンの終わりにヒット・ポイントを最大値まで回復させる。
ヒュドラはヒュドラの再生を用いて切断された頭部を再生できる。クリーチャーは切断面に[強酸]あるいは[火炎]ダメージを与えてそれを焼くことで、この再生を防ぐことができる。目標1体の強酸あるいは火炎効果は特定の切断面を目標にする必要があるが、飛散ダメージを与えたり、ヒュドラ全体を覆う範囲に影響を与える効果が[強酸]あるいは[火炎]ダメージを与える場合、すべての切断面を焼く。頭を切断する攻撃が[強酸]あるいは[火炎]ダメージを与えると、断面は即座に焼かれる。頭5つすべてが焼かれると、ヒュドラは死亡する。
ヒュドラの再生/Hydra Regeneration ヒュドラは頭の数の3倍に等しい再生を持つ。ヒュドラの胴体に頭部がなく、残りの切断面が焼かれていない場合、ヒュドラは再生からヒット・ポイントを回復した後、DC 25の頑健セーヴを試みる。成功すると、焼かれていない切断面1から頭を2つ再生する。大成功の場合、焼かれていない切断面2つからそれぞれ頭を2つ再生する。ヒュドラが頭を持てる数は通常の2倍まで。ヒュドラの再生は、すべての頭が切断され、すべての切断面が焼かれた場合にのみ完全に不活性化され、その時点でヒュドラは死亡する。
頭の機会攻撃/Reactive Heads ヒュドラは1ラウンドに頭の数に等しい回数の追加のリアクションを得る。このリアクションは“機会攻撃”のためにのみ使用できる。たとえ間合い内の複数のマスから離れたとしても、同じトリガーとなったアクションに対してリアクションを行えるのは1回だけで、ヒュドラは“機会攻撃”のたびに異なる頭を使用しなければならない。ヒュドラの頭が切断されるたび、ヒュドラはラウンドごとの追加のリアクション回数を1回ずつ失う。
機会攻撃 [reaction](頭の機会攻撃を参照)
移動速度 25フィート、水泳25フィート
近接 [one-action] 牙 +16[+11/+6](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+7[刺突]
集中急襲/Focused Assault [two-actions] ヒュドラは目標1体を頭で攻撃し、複数の攻撃で敵を圧倒し、ほとんど避ける場所を残しさない。ヒュドラは牙による“打撃”を行う。攻撃が成功すると、ヒュドラはその牙の“打撃”によるダメージを目標に与え、さらに2つ目以降の頭1つにつき追加で1d6のダメージを与える。失敗したが大失敗ではない場合 、ヒュドラは牙1つの“打撃”によるダメージを目標のクリーチャーに与える。この攻撃は、ヒュドラの複数回攻撃ペナルティにおいて、ヒュドラの頭の数と同じ数の攻撃として扱われる。
顎の嵐/Storm of Jaws [two-actions] ヒュドラは、それぞれ異なる目標に対して、頭の数までの数だけ“打撃”を行う。これらの攻撃はヒュドラの複数回攻撃ペナルティにおいて攻撃として扱われるが、複数回攻撃ペナルティはヒュドラがすべての攻撃を行うまで増加しない。
近接 [one-action] 牙 +16[+11/+6](間合い:10フィート)、ダメージ 2d6+7[刺突]
集中急襲/Focused Assault [two-actions] ヒュドラは目標1体を頭で攻撃し、複数の攻撃で敵を圧倒し、ほとんど避ける場所を残しさない。ヒュドラは牙による“打撃”を行う。攻撃が成功すると、ヒュドラはその牙の“打撃”によるダメージを目標に与え、さらに2つ目以降の頭1つにつき追加で1d6のダメージを与える。失敗したが大失敗ではない場合 、ヒュドラは牙1つの“打撃”によるダメージを目標のクリーチャーに与える。この攻撃は、ヒュドラの複数回攻撃ペナルティにおいて、ヒュドラの頭の数と同じ数の攻撃として扱われる。
顎の嵐/Storm of Jaws [two-actions] ヒュドラは、それぞれ異なる目標に対して、頭の数までの数だけ“打撃”を行う。これらの攻撃はヒュドラの複数回攻撃ペナルティにおいて攻撃として扱われるが、複数回攻撃ペナルティはヒュドラがすべての攻撃を行うまで増加しない。
