Re/MC/マンティス - p2rdj @ ウィキ

マンティス Mantis

出典 Monster Core 229ページ
　この捕食者は、素早い前脚と骨を砕く噛みつきを持つ。

ジャイアント・マンティス Giant Mantis

　この巨大なカマキリの親戚は大きく、人間の背丈を超える。

“知識の想起”――動物（〈自然〉） : DC 18
一般的な知識 : DC 16
専門知識 : DC 13

ジャイアント・マンティス Giant Mantis クリーチャー3

大型 動物

出典 Monster Core 229ページ
知覚＋9；暗視
技能 〈運動〉＋10、〈隠密〉＋12、〈軽業〉＋8
【筋】＋5、【敏】＋3、【耐】＋3、【知】－5、【判】＋2、【魅】±0

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AC 18；頑健＋10、反応＋12、意志＋7
HP 40

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移動速度 25フィート、登攀25フィート、飛行20フィート
近接 [one-action] 脚 ＋12［＋8／＋4］（機敏、間合い：10フィート）、ダメージ 1d10＋5［刺突］、加えて捕獲のつかみ
近接 [one-action] 下顎 ＋ 12［＋7／＋2］、ダメージ 1d12＋5［刺突］
捕獲のつかみ／Capturing Grab [one-action] この能力はつかみとして機能する。加えて成功したなら、マンティスはそのクリーチャーを引き寄せて下あごによる“打撃”を1回行うことを選択してもよい。この追加の利益はマンティスがつかみを維持する際には適用されない。
踏み込み打撃／Lunging Strike [two-actions] ャイアント・マンティスは前に踏み出し、間合いを20フィートに伸ばして脚による“打撃”を1回行う。命中したなら、そのクリーチャーが間合いの外にいる場合でさえ、この“打撃”の後に“捕獲のつかみ”を使用できる。
急襲／Sudden Strike 戦闘の最初のラウンドにおいて、ジャイアント・マンティスはまだ行動していないクリーチャーを立ちすくみ状態として扱う。

デッドリー・マンティス Deadly Mantis

　この巨大なカマキリは深いジャングルや太古の森に住み、自分と同じくらい巨大な獲物を狩り、食らう。

“知識の想起”――動物（〈自然〉） : DC 28
一般的な知識 : DC 26
専門知識 : DC 23

デッドリー・マンティス Deadly Mantis クリーチャー11

巨大 動物

出典 Monster Core 229ページ
知覚＋20；暗視
技能 〈運動〉＋25、〈隠密〉＋22、〈軽業〉＋18
【筋】＋8、【敏】＋3、【耐】＋5、【知】－5、【判】＋3、【魅】－2

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AC 31；頑健＋24、反応＋20、意志＋18
HP 220

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移動速度 50フィート、登攀50フィート
近接 [one-action] 下顎 ＋25［＋20／＋15］（間合い：10フィート）、ダメージ 2d12＋14［刺突］
近接 [one-action] 脚 ＋24［＋20／＋16］（機敏、間合い：20フィート）、ダメージ 2d10＋14［刺突］、加えてつかみ
投げ上げ／Fling [one-action] デッドリー・マンティスは自身がつかまれた状態にしたクリーチャーを自分の頭から最大30フィート上方、30フィート遠くの空中に放り出す（そのクリーチャーは通常通り落下によるダメージを受ける）。投げ上げられたクリーチャーが他のクリーチャーの上に落下した場合、下にいたクリーチャーは同じ値の［殴打］ダメージを受ける。下にいたクリーチャーはDC31の基本反応セーヴを試みることができる。
跳躍つかみ／Leaping Grab [two-actions] マンティスは40フィートまで水平に、20フィートまで垂直に“跳躍”する。その跳躍の任意の一で、脚による“打撃”を1回行うことができる。命中したなら、マンティスは目標に対して自動的に“つかみ”に成功し、クリーチャーは跳躍の終わりの地点まで運ばれる。
引き裂く下顎／Rending Mandibles [one-action]
マンティスは自身がつかまれた状態にしたクリーチャーに対して、下顎による“打撃”を1回行う。この“打撃”が命中し、そのクリーチャーが硬度12以下の鎧を着用していたなら、その鎧は破損状態になる。この“打撃”はすでに破損状態の鎧にはそれ以上ダメージを与えない。
急襲／Sudden Strike 戦闘の最初のラウンドにおいて、デッドリー・マンティスはまだ行動していないクリーチャーを立ちすくみ状態として扱う。

追加の知識：聖なる蟲 Sacred Insects

　デッドリー・マンティスは、蟷螂神アチャイケクの信者にとって神聖なものだ。悪名高い赤蟷螂の暗殺者を含むその信者は、そびえ立つクリーチャーを神の好意の証と見なして、彼らの居住地の近くにデッドリー・マンティスを迎えたり、おびき寄せたりする。この巨大な蟲に十分な餌を与え続けるために、アチャイケクの信者は家畜や捕らえた敵の犠牲を与える。アチャイケクの聖職者たちは、デッドリー・マンティスの縄張りを自分たちのもののように守り、それを聖地と信じている。