プレローマ Pleroma
プレローマは創造と破壊の二面性を持つ、最も強力な真のアイオーンのひとつである。その物理的な姿は黒い外套である。それはこの2つの極の間で常に流動的で、銀河やその他の天体が存在しては消え、まるで自己完結した小宇宙の絶え間ない生と死と再生を描くかのように変化する。
プレローマは多元宇宙を永遠と循環、運命と可鍛性、これらのサイクルが均衡を崩した場合にのみ終了すると考えている。彼らはこの本質的な均衡を得るために現在のコンバージェンスが必要だと考えており、モナドの遠大な構想が細部に至るまで実行されるように行動している。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 40
一般的な知識 : DC 38
専門知識 : DC 35
プレローマは多元宇宙を永遠と循環、運命と可鍛性、これらのサイクルが均衡を崩した場合にのみ終了すると考えている。彼らはこの本質的な均衡を得るために現在のコンバージェンスが必要だと考えており、モナドの遠大な構想が細部に至るまで実行されるように行動している。
“知識の想起”――監視者(〈宗教〉) : DC 40
一般的な知識 : DC 38
専門知識 : DC 35
プレローマ Pleroma クリーチャー20
LN 大型 アイオーン 監視者
出典 Bestiary 10ページ
知覚+37;暗視、生命感知120フィート、トゥルー・シーイング
言語 以心伝心
技能 〈隠密〉+35、〈軽業〉+33、〈交渉〉+34、〈宗教〉+39、〈伝承学〉+38、〈秘術〉+38、〈ペテン〉+34
【筋】+6、【敏】+7、【耐】+6、【知】+8、【判】+9、【魅】+6
以心伝心/Envisioning プレローマは他のクリーチャーとの意思疎通にあまり関心がないが、情報を伝えるときは、一連の心霊的な投影によって無言で行う。これは100フィートのテレパシーのようなもので、言語を持つかどうかに関係なく、すべてのクリーチャーに理解できるものである。このアイオーンはこの能力を使って、自分と同じ次元界にいる他のアイオーンと完璧に意思疎通できる。
知覚+37;暗視、生命感知120フィート、トゥルー・シーイング
言語 以心伝心
技能 〈隠密〉+35、〈軽業〉+33、〈交渉〉+34、〈宗教〉+39、〈伝承学〉+38、〈秘術〉+38、〈ペテン〉+34
【筋】+6、【敏】+7、【耐】+6、【知】+8、【判】+9、【魅】+6
以心伝心/Envisioning プレローマは他のクリーチャーとの意思疎通にあまり関心がないが、情報を伝えるときは、一連の心霊的な投影によって無言で行う。これは100フィートのテレパシーのようなもので、言語を持つかどうかに関係なく、すべてのクリーチャーに理解できるものである。このアイオーンはこの能力を使って、自分と同じ次元界にいる他のアイオーンと完璧に意思疎通できる。
AC 45;頑健+32、反応+31、意志+37;魔法に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 335、再生20([混沌]で不活性化);完全耐性 [負のエネルギー]、[正のエネルギー];弱点 [混沌]20
現実歪曲/Reality Twist [reaction] トリガー プレローマがセーヴィング・スローに大失敗する。効果 大失敗は通常の失敗になる。
HP 335、再生20([混沌]で不活性化);完全耐性 [負のエネルギー]、[正のエネルギー];弱点 [混沌]20
現実歪曲/Reality Twist [reaction] トリガー プレローマがセーヴィング・スローに大失敗する。効果 大失敗は通常の失敗になる。
移動速度 飛行40フィート; フリーダム・オヴ・ムーヴメント
近接 [one-action] エネルギーの接触+36[+32/+28](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 5d8+18[正のエネルギー] or negative damage、加えて1d6[秩序]
遠隔 [one-action] 忘却の球+37[+32/+27](魔法)、効果 see Sphere of Oblivion
信仰生得呪文 DC 47、攻撃+37;10レベル オルター・リアリティ;9レベル オーヴァーウェルミング・プレゼンス、ディスジャンクション、バニッシュメント、ブレード・バリアー;8レベル アンリレンティング・オブザヴェーション、ディスインテグレイト(×2);7レベル プレイン・シフト、レトロコグニション;5レベル クリエイション(回数無制限);4レベル クリエイト・フード(回数無制限)、シェイプ・ストーン(回数無制限);3レベル ハイパーコグニション(回数無制限);2レベル シェイプ・ウッド(回数無制限)、ディテクト・アラインメント(回数無制限);1レベル クリエイト・ウォーター(回数無制限);常時 (8レベル) トゥルー・シーイング;(4レベル) フリーダム・オヴ・ムーヴメント
エネルギーの接触/Energy Touch プレローマの接触は[正のエネルギー]ダメージまたは[負のエネルギー]ダメージを与える。いずれを選んでもクリーチャーの回復には使用できない。
創造の球/Sphere of Creation [two-actions] (無力化、魔法) プレローマは1日に3回、左手の上に直径2フィートの白いエネルギーの球体を出現させることができる。精神集中の特性を持つ1アクションで、プレローマは球体を10フィート飛行させることができる。球体は移動困難地形を無視してどの方向にも移動できるが、プレローマから300フィート以上離れた場所には移動できない。球体はどこに移動しても、幅5フィートの新しい物質の道を残す。これは新しい地形(通常、プレローマが移動困難地形か上級移動困難地形から選択する)または5フィート四方の単一の自然物質(粘土、木、石など)の固い障壁を作る。球体はクリーチャーの接敵面に侵入できる。その場合、そのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると球体に吸収される。セーヴに成功すると、そのクリーチャーは球体から離れた方向にあるGMの選んだマスへと押し出される。失敗したものは20d6の[正のエネルギー]ダメージを(たとえ生きているクリーチャーであっても)受け、成功した場合と同様に押し流される。大失敗した、あるいは失敗によるダメージでHPが0になった者は、新しい物質と一体化してしまう。こうなったクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。プレローマは一度に1つだけ創造の球を存在させることができ、球は1d4分後に自動的にまばゆい光の中で消滅する。球体が消滅するとき、創造の球体の30フィート以内にいるすべてのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると永続的に盲目状態になる。
忘却の球/Sphere of Oblivion [two-actions] (無力化、魔法) 1日に3回、プレローマは右手の上に直径2フィートの完全な暗闇の球体を出現させることができる。この球体は、創造の球と同じように移動し、制御することができる。球体は空っぽの空洞で、1分間持続した後、球体自体が崩壊し、瞬きして消滅する。一旦顕現した球体は遠隔攻撃として使用できるが、その攻撃が解決された直後に瞬きして消滅する。空洞に触れた誰のものでもない物体は吸い込まれ、完全に破壊される。大きな物体(船や建物など)は、接触したラウンドごとに10フィートの立方体1個の割合で破壊される。球体はクリーチャーの接敵面に侵入でき、失敗すると(アンデッドにも)[負エネルギー]ダメージを与え、クリーチャーを物質に組み込むのではなく消滅させるという点を除いて、創造の球と同様の効果を持つ。このように破壊されたクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。
近接 [one-action] エネルギーの接触+36[+32/+28](機敏、秩序、魔法)、ダメージ 5d8+18[正のエネルギー] or negative damage、加えて1d6[秩序]
遠隔 [one-action] 忘却の球+37[+32/+27](魔法)、効果 see Sphere of Oblivion
信仰生得呪文 DC 47、攻撃+37;10レベル オルター・リアリティ;9レベル オーヴァーウェルミング・プレゼンス、ディスジャンクション、バニッシュメント、ブレード・バリアー;8レベル アンリレンティング・オブザヴェーション、ディスインテグレイト(×2);7レベル プレイン・シフト、レトロコグニション;5レベル クリエイション(回数無制限);4レベル クリエイト・フード(回数無制限)、シェイプ・ストーン(回数無制限);3レベル ハイパーコグニション(回数無制限);2レベル シェイプ・ウッド(回数無制限)、ディテクト・アラインメント(回数無制限);1レベル クリエイト・ウォーター(回数無制限);常時 (8レベル) トゥルー・シーイング;(4レベル) フリーダム・オヴ・ムーヴメント
エネルギーの接触/Energy Touch プレローマの接触は[正のエネルギー]ダメージまたは[負のエネルギー]ダメージを与える。いずれを選んでもクリーチャーの回復には使用できない。
創造の球/Sphere of Creation [two-actions] (無力化、魔法) プレローマは1日に3回、左手の上に直径2フィートの白いエネルギーの球体を出現させることができる。精神集中の特性を持つ1アクションで、プレローマは球体を10フィート飛行させることができる。球体は移動困難地形を無視してどの方向にも移動できるが、プレローマから300フィート以上離れた場所には移動できない。球体はどこに移動しても、幅5フィートの新しい物質の道を残す。これは新しい地形(通常、プレローマが移動困難地形か上級移動困難地形から選択する)または5フィート四方の単一の自然物質(粘土、木、石など)の固い障壁を作る。球体はクリーチャーの接敵面に侵入できる。その場合、そのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると球体に吸収される。セーヴに成功すると、そのクリーチャーは球体から離れた方向にあるGMの選んだマスへと押し出される。失敗したものは20d6の[正のエネルギー]ダメージを(たとえ生きているクリーチャーであっても)受け、成功した場合と同様に押し流される。大失敗した、あるいは失敗によるダメージでHPが0になった者は、新しい物質と一体化してしまう。こうなったクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。プレローマは一度に1つだけ創造の球を存在させることができ、球は1d4分後に自動的にまばゆい光の中で消滅する。球体が消滅するとき、創造の球体の30フィート以内にいるすべてのクリーチャーはDC43の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると永続的に盲目状態になる。
忘却の球/Sphere of Oblivion [two-actions] (無力化、魔法) 1日に3回、プレローマは右手の上に直径2フィートの完全な暗闇の球体を出現させることができる。この球体は、創造の球と同じように移動し、制御することができる。球体は空っぽの空洞で、1分間持続した後、球体自体が崩壊し、瞬きして消滅する。一旦顕現した球体は遠隔攻撃として使用できるが、その攻撃が解決された直後に瞬きして消滅する。空洞に触れた誰のものでもない物体は吸い込まれ、完全に破壊される。大きな物体(船や建物など)は、接触したラウンドごとに10フィートの立方体1個の割合で破壊される。球体はクリーチャーの接敵面に侵入でき、失敗すると(アンデッドにも)[負エネルギー]ダメージを与え、クリーチャーを物質に組み込むのではなく消滅させるという点を除いて、創造の球と同様の効果を持つ。このように破壊されたクリーチャーは、10レベルの呪文によってのみ復元できる。