ドワーフの岩術士 Dwarf Stonecaster
すべてのドワーフは大地との繋がりを共にしているが、岩術士はその繋がりを集中させ、磨き上げてきた。長年の瞑想によって彼らは巨石を作り出し、大地そのものを揺るがす能力を身につけた。この元素の専門家は、その地相術を重んじる共同体で高い尊敬を集めている。大地との繋がりが通常よりも強い若いドワーフは、幼い頃から岩術士の訓練を受けることがある。
ドワーフの岩術士 Dwarf Stonecaster クリーチャー4
中型 ドワーフ 人型生物
出典 Monster Core 135ページ
知覚+13;暗視、振動感知(不明瞭)10フィート
言語 共通語、ドワーフ語、地界語
技能 〈運動〉+11、〈自然〉+12、〈製作〉+8
【筋】+4、【敏】+2、【耐】+3、【知】+2、【判】+5、【魅】-1
アイテム レザー・アーマー、スタッフ
知覚+13;暗視、振動感知(不明瞭)10フィート
言語 共通語、ドワーフ語、地界語
技能 〈運動〉+11、〈自然〉+12、〈製作〉+8
【筋】+4、【敏】+2、【耐】+3、【知】+2、【判】+5、【魅】-1
アイテム レザー・アーマー、スタッフ
AC 20;頑健+11、反応+8、意志+14
HP 70
HP 70
移動速度 20フィート
近接 [one-action] スタッフ +12[+7/+2](両手兼用:d8)、ダメージ 1d4+4[殴打]
近接 [one-action] クラン・ダガー +12[+8/+4](機敏、受け、多用途:[殴打])、ダメージ 1d4+4[刺突]
巨石転がし/Boulder Roll [two-actions] (地、始原) 岩術士は転がる巨石を召喚する。この巨石は60フィート直線内の各クリーチャーに、DC21の基本反応セーヴを伴う5d6の[殴打]ダメージを与える。岩術士は1d4ラウンドの間、“巨石転がし”を再使用できない。
ドワーフの勇敢さ/Dwarven Doughtiness ドワーフは生まれつき冷静で、差し迫った危険に直面しても冷静だ。このドワーフのターンの終了時、自身の恐れ状態値を1ではなく2だけ減少させる。
振動/Tremor [one-action] (地、始原) 岩術師は地面を震わせる。10フィート放射内の地面に触れている各クリーチャーは、DC21の基本頑健セーヴを伴う2d8の[殴打]ダメージを受ける。大失敗したクリーチャーは伏せ状態になる。
近接 [one-action] スタッフ +12[+7/+2](両手兼用:d8)、ダメージ 1d4+4[殴打]
近接 [one-action] クラン・ダガー +12[+8/+4](機敏、受け、多用途:[殴打])、ダメージ 1d4+4[刺突]
巨石転がし/Boulder Roll [two-actions] (地、始原) 岩術士は転がる巨石を召喚する。この巨石は60フィート直線内の各クリーチャーに、DC21の基本反応セーヴを伴う5d6の[殴打]ダメージを与える。岩術士は1d4ラウンドの間、“巨石転がし”を再使用できない。
ドワーフの勇敢さ/Dwarven Doughtiness ドワーフは生まれつき冷静で、差し迫った危険に直面しても冷静だ。このドワーフのターンの終了時、自身の恐れ状態値を1ではなく2だけ減少させる。
振動/Tremor [one-action] (地、始原) 岩術師は地面を震わせる。10フィート放射内の地面に触れている各クリーチャーは、DC21の基本頑健セーヴを伴う2d8の[殴打]ダメージを受ける。大失敗したクリーチャーは伏せ状態になる。
