ミイラ Mummy
出典 Bestiary 240ページ
多くの文化では、善良な理由で死者のミイラ化が行われる。しかしアンデッドのミイラは、通常は永遠に警備する守護者を準備するために、不浄な儀式によって作られる。
多くの文化では、善良な理由で死者のミイラ化が行われる。しかしアンデッドのミイラは、通常は永遠に警備する守護者を準備するために、不浄な儀式によって作られる。
Bestiary 1
護衛のミイラ Mummy Guardian
ミイラの大半は、残酷で利己的な主人が、墓を侵入者から守る守護者として作ったものだ。ミイラの守護者を作る伝統的な方法は、変容されるべき哀れな魂が死んでしまうずっと前に開始される。それは骨の折れる残虐な手続きであり、その間、犠牲者は儀式に則って栄養のある食べ物を経たれ、代わりに肉の乾燥を早めることを目的とした奇妙なスパイス、防腐剤、毒素を与えられる。被害者は身動きが取れないまま、最終段階では役に立たなくなった内臓が摘出され、葬儀用の包みに包まれた後、死霊術で包まれた石棺の中に埋葬され、遠い将来の侵入者を待つことになる。他の方法を使って死体から護衛のミイラを作り出すことは確かに可能だが、死後の世界の守護者としてこれらの邪悪なアンデッドを作ろうとする人々は、そのような方法は劣ったアンデッドになると感じることが多い。ミイラ化による死の痛みと苦しみは、その手続きに不可欠な段階である。
護衛のミイラは、その作成方法に関係なく、単なる肉体と骨の殻にとどまらず、断片化した歪んだ精神を保持している。そして生きている人間としての記憶だけが残っているため、まだ生きている人間に対する死んでいない怒りや嫉妬が奮い立たされる。この燃えるような怒りは、ダンジョンの中で実際に行動する機会を何百年にもわたって待っている間に一方的に強まっていく。したがって、ほとんどの護衛のミイラが墓泥棒や冒険者によって起こされると、輝かしい殺戮を追求する以外のことは行わない。
“知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) : DC 22
一般的な知識 : DC 20
専門知識 : DC 17
護衛のミイラは、その作成方法に関係なく、単なる肉体と骨の殻にとどまらず、断片化した歪んだ精神を保持している。そして生きている人間としての記憶だけが残っているため、まだ生きている人間に対する死んでいない怒りや嫉妬が奮い立たされる。この燃えるような怒りは、ダンジョンの中で実際に行動する機会を何百年にもわたって待っている間に一方的に強まっていく。したがって、ほとんどの護衛のミイラが墓泥棒や冒険者によって起こされると、輝かしい殺戮を追求する以外のことは行わない。
“知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) : DC 22
一般的な知識 : DC 20
専門知識 : DC 17
護衛のミイラ Mummy Guardian クリーチャー6
LE 中型 アンデッド ミイラ
出典 Bestiary 240ページ
知覚+16;暗視
言語 死霊語;加えて任意の古代言語1つ
技能 〈運動〉+15、〈隠密〉+11
【筋】+4、【敏】±0、【耐】+2、【知】-2、【判】+4、【魅】+2
知覚+16;暗視
言語 死霊語;加えて任意の古代言語1つ
技能 〈運動〉+15、〈隠密〉+11
【筋】+4、【敏】±0、【耐】+2、【知】-2、【判】+4、【魅】+2
AC 23;頑健+14、反応+10、意志+16
HP 110(負のエネルギーによる回復);完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、気絶状態;弱点 [火炎]5
絶望/Despair (オーラ、信仰、感情、心術、恐怖、無力化、精神) 30フィート。護衛のミイラの絶望のオーラ内にいる間、生きているクリーチャーは恐れ状態1になる。オーラ内にいる間この恐怖から自然に回復することはできないが、オーラから離れることで即座に回復する。クリーチャーがオーラに最初に入ったとき、DC22の意志セーヴを(恐れ状態であることによるペナルティを受けた後に)試み、失敗すると1ラウンドの間麻痺状態になる。クリーチャーはその後24時間の間一時的耐性を得る。
HP 110(負のエネルギーによる回復);完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、気絶状態;弱点 [火炎]5
絶望/Despair (オーラ、信仰、感情、心術、恐怖、無力化、精神) 30フィート。護衛のミイラの絶望のオーラ内にいる間、生きているクリーチャーは恐れ状態1になる。オーラ内にいる間この恐怖から自然に回復することはできないが、オーラから離れることで即座に回復する。クリーチャーがオーラに最初に入ったとき、DC22の意志セーヴを(恐れ状態であることによるペナルティを受けた後に)試み、失敗すると1ラウンドの間麻痺状態になる。クリーチャーはその後24時間の間一時的耐性を得る。
移動速度 20フィート
近接 [one-actions] 拳 +16[+11/+6]、ダメージ 2d6+7[殴打]、加えてミイラ腐敗病
ミイラ腐敗病/Mummy Rot (呪い、病気、信仰、死霊術、負のエネルギー) この病気とこの病気によるダメージは、この呪いが取り除かれるまで回復できない。ミイラ腐敗病で死亡したクリーチャーは灰になり、7レベルのリザレクトの儀式あるいは同種の魔法を除いては蘇生できない。セーヴィング・スロー DC 22頑健;第1段階 保菌者になるがなんの効果もない(1分間)第2段階 4d6の[負のエネルギー]ダメージおよび知性低下状態1(1日)
近接 [one-actions] 拳 +16[+11/+6]、ダメージ 2d6+7[殴打]、加えてミイラ腐敗病
ミイラ腐敗病/Mummy Rot (呪い、病気、信仰、死霊術、負のエネルギー) この病気とこの病気によるダメージは、この呪いが取り除かれるまで回復できない。ミイラ腐敗病で死亡したクリーチャーは灰になり、7レベルのリザレクトの儀式あるいは同種の魔法を除いては蘇生できない。セーヴィング・スロー DC 22頑健;第1段階 保菌者になるがなんの効果もない(1分間)第2段階 4d6の[負のエネルギー]ダメージおよび知性低下状態1(1日)
ファラオのミイラ Mummy Pharaoh
護衛のミイラは犠牲となった人々(たいていは不本意な犠牲者)の死体から作られ、記憶の断片のみを残すが、ファラオのミイラは残虐で無慈悲な支配者が意図的に死を受け入れた結果である。生から死への転換はそれ自体に劣らず恐ろしく苦痛を伴うが、その転換は、選択の冒涜的な影響を完全に受け入れる強力な人格による死から逃れるための意図的な試みであるため、ファラオのミイラは記憶と人格をそのまま保持している。ほとんどの場合、ファラオのミイラは、特に堕落した統治者が、統治者に永遠の不死を与える複雑な儀式を聖職者に指示することによって形成される。しかし人生で信じられないほどの怒りに満ちた統治者は、この儀式を受けることなく、死から自発的にファラオのミイラとして出現する可能性がある。支配者の性質によっては、ファラオのミイラは機会攻撃や破壊的な能力ではなく、呪文発動やその他のクラス特徴を持っている場合がある。支配者が生前に持っていた能力の正確な性質は、ここに示されているファラオのミイラ(この危険なアンデッドの敵の中では最強ではない)を大幅に変更または強化することができる。
“知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) : DC 31
一般的な知識 : DC 29
専門知識 : DC 26
“知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) : DC 31
一般的な知識 : DC 29
専門知識 : DC 26
ファラオのミイラ Mummy Pharaoh クリーチャー9
レア LE 中型 アンデッド ミイラ
出典 Bestiary 241ページ
知覚+20;暗視
言語 死霊語;加えて古代言語2つ
技能 〈威圧〉+20、〈隠密〉+13、〈宗教〉+20、〈伝承学〉+15、〈ペテン〉+18
【筋】+5、【敏】+2、【耐】+4、【知】±0、【判】+5、【魅】+5
アイテム +1ストライキング・ロングスピア
知覚+20;暗視
言語 死霊語;加えて古代言語2つ
技能 〈威圧〉+20、〈隠密〉+13、〈宗教〉+20、〈伝承学〉+15、〈ペテン〉+18
【筋】+5、【敏】+2、【耐】+4、【知】±0、【判】+5、【魅】+5
アイテム +1ストライキング・ロングスピア
AC 27;頑健+19、反応+15、意志+20;[正のエネルギー]に対する全てのセーヴに+1の状態ボーナス
HP 165(負のエネルギーによる回復);完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、気絶状態;弱点 [火炎]10
上級絶望/Great Despair (オーラ、信仰、感情、心術、恐怖、無力化、精神) 30フィート。ファラオのミイラの絶望のオーラ内にいる間、生きているクリーチャーは恐れ状態1になる。オーラ内にいる間この恐怖から自然に回復することはできないが、オーラから離れることで即座に回復する。クリーチャーがオーラに最初に入ったとき、DC26の意志セーヴを(恐れ状態であることによるペナルティを受けた後に)試み、失敗すると1d4ラウンドの間麻痺状態になる。クリーチャーはその後24時間の間一時的耐性を得る。
黄泉がえり/Rejuvenation (信仰、死霊術) ファラオのミイラが破壊されると、1d10日後に死霊術エネルギーが墓の中にその体を再構築する。再構築された体がこの期間の間に破壊されると、この過程は最初からやり直しになる。破壊されたファラオのミイラはコンセクレイトの儀式により永久に破壊できる。
アンデッド体得/Undead Mastery (オーラ、信仰、死霊術) 100フィート。オーラ内にいてファラオのミイラよりもレベルが1レベル以上低い、指揮下にあるもしくは味方のアンデッドは、攻撃ロール、ダメージ・ロール、AC、セーヴ、技能判定に+1の状況ボーナスを得る。
機会攻撃 [reaction] 通常のトリガーに加え、ファラオのミイラは間合い内でクリーチャーが精神集中アクションを使用したときにも機会攻撃を使用できる。これはトリガーになった精神集中アクションを妨害し、クリティカル・ヒットだけでなくすべての命中でアクションを妨害する。
HP 165(負のエネルギーによる回復);完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、[毒]、気絶状態;弱点 [火炎]10
上級絶望/Great Despair (オーラ、信仰、感情、心術、恐怖、無力化、精神) 30フィート。ファラオのミイラの絶望のオーラ内にいる間、生きているクリーチャーは恐れ状態1になる。オーラ内にいる間この恐怖から自然に回復することはできないが、オーラから離れることで即座に回復する。クリーチャーがオーラに最初に入ったとき、DC26の意志セーヴを(恐れ状態であることによるペナルティを受けた後に)試み、失敗すると1d4ラウンドの間麻痺状態になる。クリーチャーはその後24時間の間一時的耐性を得る。
黄泉がえり/Rejuvenation (信仰、死霊術) ファラオのミイラが破壊されると、1d10日後に死霊術エネルギーが墓の中にその体を再構築する。再構築された体がこの期間の間に破壊されると、この過程は最初からやり直しになる。破壊されたファラオのミイラはコンセクレイトの儀式により永久に破壊できる。
アンデッド体得/Undead Mastery (オーラ、信仰、死霊術) 100フィート。オーラ内にいてファラオのミイラよりもレベルが1レベル以上低い、指揮下にあるもしくは味方のアンデッドは、攻撃ロール、ダメージ・ロール、AC、セーヴ、技能判定に+1の状況ボーナスを得る。
機会攻撃 [reaction] 通常のトリガーに加え、ファラオのミイラは間合い内でクリーチャーが精神集中アクションを使用したときにも機会攻撃を使用できる。これはトリガーになった精神集中アクションを妨害し、クリティカル・ヒットだけでなくすべての命中でアクションを妨害する。
移動速度 20フィート
近接 [one-actions] 拳 +20[+16/+12](機敏)、ダメージ 1d10+11[殴打]、加えてinsidious mummy rot
近接 [one-actions] ロングスピア+21[+16/+11](魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+11[刺突]、加えて凶悪ミイラ腐敗病
腐敗病放出/Channel Rot (信仰、死霊術) ファラオのミイラは凶悪ミイラ腐敗病を装備している近接武器を通して媒介する。
凶悪ミイラ腐敗病/Insidious Mummy Rot (呪い、病気、信仰、死霊術) この病気とこの病気によるダメージは、この呪いが取り除かれるまで回復できない。凶悪ミイラ腐敗病で死亡したクリーチャーは灰になり、7レベルのリザレクトの儀式あるいは同種の魔法を除いて蘇生できない。セーヴィング・スロー DC 22頑健;第1段階 保菌者になるがなんの効果もない(1分間)第2段階 8d6の[負のエネルギー]ダメージおよび知性低下状態2(1日)
砂嵐の怒り/Sandstorm Wrath [two-actions] (精神集中、信仰、力術、火炎) ファラオのミイラは高熱の砂を60フィート円錐形に放つ。この砂は5d6の[火炎]ダメージと5d6の[斬撃]ダメージを与える(DC28の基本反応セーヴ)。1d4ラウンドの間、ファラオのミイラは“砂嵐の怒り”を再使用できない。
近接 [one-actions] 拳 +20[+16/+12](機敏)、ダメージ 1d10+11[殴打]、加えてinsidious mummy rot
近接 [one-actions] ロングスピア+21[+16/+11](魔法、間合い:10フィート)、ダメージ 2d8+11[刺突]、加えて凶悪ミイラ腐敗病
腐敗病放出/Channel Rot (信仰、死霊術) ファラオのミイラは凶悪ミイラ腐敗病を装備している近接武器を通して媒介する。
凶悪ミイラ腐敗病/Insidious Mummy Rot (呪い、病気、信仰、死霊術) この病気とこの病気によるダメージは、この呪いが取り除かれるまで回復できない。凶悪ミイラ腐敗病で死亡したクリーチャーは灰になり、7レベルのリザレクトの儀式あるいは同種の魔法を除いて蘇生できない。セーヴィング・スロー DC 22頑健;第1段階 保菌者になるがなんの効果もない(1分間)第2段階 8d6の[負のエネルギー]ダメージおよび知性低下状態2(1日)
砂嵐の怒り/Sandstorm Wrath [two-actions] (精神集中、信仰、力術、火炎) ファラオのミイラは高熱の砂を60フィート円錐形に放つ。この砂は5d6の[火炎]ダメージと5d6の[斬撃]ダメージを与える(DC28の基本反応セーヴ)。1d4ラウンドの間、ファラオのミイラは“砂嵐の怒り”を再使用できない。
Bestiary 2
ボグ・マミー Bog Mummy
死者をミイラ化するという文化的慣習は、死体が保存される唯一の方法ではなく、病気をまき散らすアンデッドの怪物を生み出す唯一の経路でもない。
ボグ・マミー(泥炭のミイラ、泥沼のミイラとも呼ばれる)は、湿地帯から出ることはほとんどない。ボグ・マミーは人為的に保存されることで悪名高い同種のミイラほど強力ではないが、儀式中に導入される薬剤によってではなく、泥炭や泥沼の空気を含まない酸性の沼地に存在する自然の成分によって保存される。このようにして保存された死体は、堕落した力による呪いや死霊術師が指示した影響の結果として泥沼から蘇ることも確かにあるが、その大半は復讐のために、あるいは死の間際に遂げられることのないままとなった何らかの心残りを片付けるため、沸き上がるような欲求に突き動かされて動き出す。この生への感情的な結び付きの性質と死者の感情的な力が、死後も生き続けることを強いている。
ほとんどのボグ・マミーは復讐心に突き動かされているが、その多くは概して暴力によって凶悪な衝動を満たしている。生者への怒りと憎悪に満ちた彼らは、自分たちの悲惨な領域に踏み込もうとする生けるクリーチャーを容赦なく攻撃する。そこに住むほとんどの自然生物を追い払った彼らの苦悶の呻き声は不快な棲家に響き渡り、しばしば旅人に水面下に潜む隠れた危険を知らせる。
“知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) : DC 20
一般的な知識 : DC 18
専門知識 : DC 15
“知識の想起”――アンデッド(〈宗教〉) : DC 20
一般的な知識 : DC 18
専門知識 : DC 15
ボグ・マミー Bog Mummy クリーチャー5
LE 中型 アンデッド ミイラ
出典 Bestiary 2 177ページ
知覚+12;暗視、振動感知(不明瞭)30フィート
言語 共通語、死霊語
技能 〈運動〉+12、〈隠密〉+11 (沼に埋もれている間は+13)
【筋】+5、【敏】+2、【耐】±0、【知】±0、【判】+1、【魅】±0
知覚+12;暗視、振動感知(不明瞭)30フィート
言語 共通語、死霊語
技能 〈運動〉+12、〈隠密〉+11 (沼に埋もれている間は+13)
【筋】+5、【敏】+2、【耐】±0、【知】±0、【判】+1、【魅】±0
AC 21;頑健+13、反応+9、意志+14
HP 85(負のエネルギーによる回復; 完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、毒、気絶状態;抵抗 [火炎]5; 弱点 [氷雪]5
沼の息/Breath of the Bog (オーラ、信仰、心術、精神) 30フィート。この範囲内でターンを開始したクリーチャーは肺が水で満たされているように感じ、DC19の頑健セーヴに成功しなければ話すことも呼吸もできなくなる。対象のクリーチャーは息を止めることができ、ターン終了時に新たなセーヴを試みることができる。成功したクリーチャーは24時間の間、沼の息に対する一時的耐性を得る。
起き上がり/Rise Up [reaction] トリガー クリーチャーが泥や泥炭の下に埋まっているボグ・マミーの上を歩く;必要条件 イニシアチブがロールされていない;効果 ボグ・マミーは自動的にトリガーとなったクリーチャーに気づき、イニシアチブをロールする前に“穴掘り”を行う。
HP 85(負のエネルギーによる回復; 完全耐性 即死効果、病気、麻痺状態、毒、気絶状態;抵抗 [火炎]5; 弱点 [氷雪]5
沼の息/Breath of the Bog (オーラ、信仰、心術、精神) 30フィート。この範囲内でターンを開始したクリーチャーは肺が水で満たされているように感じ、DC19の頑健セーヴに成功しなければ話すことも呼吸もできなくなる。対象のクリーチャーは息を止めることができ、ターン終了時に新たなセーヴを試みることができる。成功したクリーチャーは24時間の間、沼の息に対する一時的耐性を得る。
起き上がり/Rise Up [reaction] トリガー クリーチャーが泥や泥炭の下に埋まっているボグ・マミーの上を歩く;必要条件 イニシアチブがロールされていない;効果 ボグ・マミーは自動的にトリガーとなったクリーチャーに気づき、イニシアチブをロールする前に“穴掘り”を行う。
移動速度 20フィート; 穴掘り15フィート
近接 [one-action] 拳 +14[+9/+4]、ダメージ 2d6+5、加えて沼地の腐敗
沼地の腐敗/Bog Rot (呪い、病気、信仰、死霊術、負のエネルギー) この苦難はリムーヴ・カースや同種の効果による治癒に成功することで、通常の病気と同様に影響を取り除くことができる。それまでは第1段階より下げることも、苦難によるダメージを回復することもできない。沼地の腐敗によって死亡したクリーチャーは溶けて有害な泥となり、7レベルのリザレクト儀式か同種の魔法以外では蘇生できない;セーヴィング・スロー 頑健DC21;第1段階 影響なし (1分); 第2段階 3d6[負のダメージ]、よたつき状態1 (1日)
近接 [one-action] 拳 +14[+9/+4]、ダメージ 2d6+5、加えて沼地の腐敗
沼地の腐敗/Bog Rot (呪い、病気、信仰、死霊術、負のエネルギー) この苦難はリムーヴ・カースや同種の効果による治癒に成功することで、通常の病気と同様に影響を取り除くことができる。それまでは第1段階より下げることも、苦難によるダメージを回復することもできない。沼地の腐敗によって死亡したクリーチャーは溶けて有害な泥となり、7レベルのリザレクト儀式か同種の魔法以外では蘇生できない;セーヴィング・スロー 頑健DC21;第1段階 影響なし (1分); 第2段階 3d6[負のダメージ]、よたつき状態1 (1日)