B1/アンクラヴ - p2rdj @ ウィキ

アンクラヴ Ankhrav

出典 Bestiary 22ページ
　アンクラヴは巨大で、穴の中に潜り、虫のような捕食者で、世界の農村部の住民からは、あまりにもありふれた悩みの種とされている。

生息場所：アンクラヴの穴 Ankhrav Burrows

　農地に腹を空かせたアンクラヴが出現すると、ほとんどの場合、アンクラヴの巣が近くにあることを示している。アンクラフの巣には、気が遠くなるような数のアンクラヴが潜んでいることがある。アンクラヴは、犠牲者を巣穴の奥深くに引きずり込んで食べ、ほとんどの装備をそのままに捨て置く習性がある。そのため、絡まった巣穴を這い進む勇敢な冒険者は、しばしば大量の財宝を手に入れることができる。

アンクラヴ Ankhrav

　馬のような大きさのこのモンスターは、一般的に都市のような過密地域を避ける。しかし、アンクラヴは家畜や人肉を好むため、深い荒野に長くとどまることもない。アンクラヴに荒らされた農民は、冒険者に救いを求めるしかない。
“知識の想起”――動物（〈自然〉） : DC 18
一般的な知識 : DC 16
専門知識 : DC 13

アンクラヴ Ankhrav クリーチャー3

N 大型 動物

出典 Bestiary 22ページ
知覚＋7；暗視、振動感知（不明瞭）60フィート
技能 〈運動〉＋11、〈隠密〉＋8、〈軽業〉＋6
【筋】＋4、【敏】＋1、【耐】＋3、【知】－4、【判】±0、【魅】－2

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AC 20；頑健＋12、反応＋8、意志＋7
HP 40

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移動速度 25フィート、穴掘り20フィート
近接 [one-action] 下顎 ＋13［＋8／＋3］（強酸）、ダメージ 1d8＋4［刺突］、加えて1d6［強酸］
遠隔 [one-action] 酸の唾 ＋10［＋5／＋0］（強酸、射程30フィート）、ダメージ 3d6［強酸］
鎧を穿つ噛みつき／Armor-Rending Bite [two-actions] アンクラヴは大顎による“打撃”を1回行う。この“打撃”が命中したなら、対象の鎧はダメージを受け、［強酸］ダメージは鎧の硬度を無視する。
酸の噴霧／Spray Acid [two-actions] (強酸) 頻度 1時間に1回；効果 アンクラヴは30フィート円錐形に酸を噴霧し、3d6の［強酸］ダメージと1d6の持続［強酸］ダメージを与える（DC20の基本反応セーヴ）。

ハイヴ・マザー Hive Mother

　アンクラヴ・ハイヴ・マザーは、通常のアンクラヴより大きいだけでなく、カマキリのように鋭い大きな腕を持っているため、容易に見分けることができる。彼らは恐ろしい捕食者である。
“知識の想起”――動物（〈自然〉） : DC 26
一般的な知識 : DC 24
専門知識 : DC 21

ハイヴ・マザー Hive Mother クリーチャー8

アンコモン N 超大型 動物

出典 Bestiary 22ページ
知覚＋16；暗視、振動感知（不明瞭）90フィート
技能 〈運動〉＋20、〈隠密〉＋11、〈軽業〉＋13、〈生存〉＋16
【筋】＋6、【敏】＋1、【耐】＋4、【知】－4、【判】＋2、【魅】－2

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AC 29；頑健＋18、反応＋15、意志＋14
HP 120
機会攻撃 [reaction]

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移動速度 25フィート、穴掘り20フィート
近接 [one-action] 下顎 ＋20［＋15／＋10］（強酸）、ダメージ 2d8＋6［刺突］、加えて2d6［強酸］
遠隔 [one-action] 酸の唾 ＋17［＋12／＋7］（強酸、射程30フィート）、ダメージ 5d6［強酸］
鎧を穿つ噛みつき／Armor-Rending Bite [two-actions] ハイヴ・マザーは大顎による“打撃”を1回行う。この“打撃”が命中したなら、対象の鎧はダメージを受け、［強酸］ダメージは鎧の硬度を無視する。
激昂フェロモン／Frenzy Pheromone [two-actions] ハイヴ・マザーはフェロモンを放つ。これにより、100フィート以内にいる他のすべてのアンクラヴは、ハイヴ・マザーの次のターンの開始時まで加速状態1になる。彼らはこの追加アクションを“穴掘り”、“打撃”、“歩行”アクションにのみ使用できる。ハイヴ・マザーは1d4ラウンドの間、フェロモンを再び使用できない。
酸の噴霧／Spray Acid [two-actions] (強酸) ハイヴ・マザーは60フィート円錐形に酸を噴霧し、8d6の［強酸］ダメージと1d6の持続［強酸］ダメージを与える（DC26の基本反応セーヴ）。ハイヴ・マザーは1d4ラウンドの間、酸の噴霧を使用できない。