ガーゴイル Gargoyle
ガーゴイルは、石でできた怪物的なハンターである。彼らは装飾的な彫像に似ていることを利用して、昼間は都市のありふれた風景の中に隠れ、夜になると運の悪い歩行者に襲いかかる。最も一般的な姿は、コウモリのような翼を持つ角のある人の形をしているものだが、個々のガーゴイルは非常に多様で、人型生物に近いものもあれば、未知のクリーチャーに似ているものもある。ガーゴイルの特徴は固定されたものではなく、都市に住むガーゴイルは同じ場所に長く留まることで、その地域の建築物の様式に合わせて日々ゆっくりと変化していく。この忍耐強いモンスターは、長期間にわたって変装し、攻撃の機会をじっと待つことができる。
ガーゴイルは単独で狩りをする傾向があるが、時には保護やスポーツのために「翼」と呼ばれる恐ろしい氏族を形成することもある。まれに、翼は比較的安定した組織となり、翼のガーゴイルはデーモンや知性のある異形のものなど他のクリーチャーと同盟を結ぶこともあるが、これらの同盟は険悪な状態で存在する。ガーゴイルの大半は裏切りを好み、執念深く、小心者であるため、永続的な友好関係は望めない。ほとんどすべてのガーゴイルには、彫像の形で何日もかけて熟考する対象がある。本や戦利品にこだわる収集家もいれば、ニッチな知的テーマや特定の芸術モチーフに儀式的に、あるいは過度に熱中する者もいる。このような傾向は、個人の強迫観念が衝突することによって、しばしば翼の解消の要因となる。
傾倒した巣 Sanctified Roosts
寺院やその他の奉納された場所に巣を作るガーゴイルは、その環境に合わせた外見に加え、徐々にその場所の影響をうけていく。これらのガーゴイルは、素手攻撃による“打撃”に聖あるいは邪の特性を得る。例えば、アスモデウスの寺院に巣を作るガーゴイルは最終的に邪の特性を得、性格も変化して神の志向に近づくようになる。聖のガーゴイルも存在する可能性があるが、そのような場所にいるガーゴイルは、変化する性格と狩猟の必要性が相反するため、ねぐらを放棄することが多い。
ガーゴイル Gargoyle クリーチャー4
中型 地 魔獣
出典 Monster Core 155ページ
知覚+10;暗視
言語 共通語、地界語
技能 〈運動〉+9、〈隠密〉+12、〈軽業〉+10
【筋】+3、【敏】+2、【耐】+3、【知】-2、【判】+2、【魅】-2
知覚+10;暗視
言語 共通語、地界語
技能 〈運動〉+9、〈隠密〉+12、〈軽業〉+10
【筋】+3、【敏】+2、【耐】+3、【知】-2、【判】+2、【魅】-2
AC 21;頑健+13、反応+10、意志+10
HP 40;完全耐性 [出血];抵抗 物理 5(アダマンティンを除く)
爪脚/Clawed Feet [reaction] (攻撃) トリガー Tガーゴイルが“飛行”しており、クリーチャーが下の隣接するマスに侵入する;効果 ガーゴイルはトリガーとなったクリーチャーに爪による“打撃”を1回行う。
HP 40;完全耐性 [出血];抵抗 物理 5(アダマンティンを除く)
爪脚/Clawed Feet [reaction] (攻撃) トリガー Tガーゴイルが“飛行”しており、クリーチャーが下の隣接するマスに侵入する;効果 ガーゴイルはトリガーとなったクリーチャーに爪による“打撃”を1回行う。
移動速度 25フィート、飛行40フィート
近接 [one-action] 顎 +13[+8/+3]、ダメージ 2d8+3[刺突]
近接 [one-action] 爪 +13[+9/+5](機敏)、ダメージ 2d6+3[斬撃]
彫像/Statue [one-action] (精神集中) 次に行動するまで、ガーゴイルは彫像のように見える。彫像として振る舞うための〈ペテン〉判定の結果と〈ペテン〉DCは自動的に32になる。
近接 [one-action] 顎 +13[+8/+3]、ダメージ 2d8+3[刺突]
近接 [one-action] 爪 +13[+9/+5](機敏)、ダメージ 2d6+3[斬撃]
彫像/Statue [one-action] (精神集中) 次に行動するまで、ガーゴイルは彫像のように見える。彫像として振る舞うための〈ペテン〉判定の結果と〈ペテン〉DCは自動的に32になる。