ポケモンの名前の元ネタや由来
推測を多々含みます。あくまで参考として
第1世代
初代のポケモンは「まんま」なネーミングが多い。
また、実在した人物からとったものや、ゲーフリ社員のニックネーム、さらには全く由来が無いものも
- フシギダネ
- 不思議 + 種
- フシギソウ
- 不思議 + 草
- フシギバナ
- 不思議 + 花
- ヒトカゲ
- 火 + トカゲ
- 火蜥蜴という架空生物がモデルの為、まんまという説も。
- リザード
- lizard(トカゲ)
- リザードン
- lizard(トカゲ)+ 〜ドン(怪獣の名前によく接尾される)
- ゼニガメ
- 銭亀(ニホンイシガメやクサガメの幼体)
- カメール
- 亀 + tail(尻尾)
- カメックス
- 亀 + max(最大)、rex(ラテン語で「王」)
- もしくはカニックス(『マグマ大使』に登場する怪獣)
- キャタピー
- caterpillar(芋虫)
- トランセル
- transform(変態する)+ shell(殻)
- cell(細胞)もありか。
- バタフリー
- butterfly(蝶)+ free(自由)?
- ビードル
- bee(蜂)+ neadle(針)
- コクーン
- cocoon(繭)
- コクーンは繭ではないが、蛹繋がりか。
- スピアー
- spear(槍)
- ポッポ
- 鳩の鳴き声「ポッポ」
- あるいは童謡の「はとぽっぽ」からか。
- ピジョン
- pigeon(鳩)
- ピジョット
- pigeon(鳩)+ ジェット?
- ジェットはマッハで飛ぶ設定から?
- コラッタ
- 子、小 + ラッタ
- ラッタ
- rat(大型のネズミ)
- オニスズメ
- 鬼 + 雀
- オニドリル
- 鬼 + ドリル
- アーボ
- ボア(ニシキヘビの一種)の逆さ読み
- アーボック
- cobra(コブラ)の逆さ読み→arboc
- ピカチュウ
- ぴか(光り輝くさま)+ ちゅう(鼠の鳴き声※)
- ライチュウ
- 雷 + ちゅう(鼠の鳴き声※)
- ※デザイナーのにしだあつこ氏は鼠を意識しておらず響きなどから「〜チュウ」と名付けたが、後から田尻智氏がねずみポケモンという設定を付け加え、由来も後付けされた。
- サンド
- sand(砂)
- サンドパン
- sand(砂)+ pangolin(センザンコウ)
- ニドラン♀
- needle(針)+ run(走る)? + ♀
- 走るはモチーフのうさぎからの連想か。
- ニドランの兎の理由は「兎に角(とにかく)」からかもしれない
- ニドリーナ
- needle(針)+ -ina(接尾辞、女性名)
- ニドクイン
- needle(針)+ queen(女王)
- ニドラン♂
- needle(針)+ run(走る)? + ♂
- ことわざの「二兎追う者は一兎も得ず」から、♂♀揃って逃げる(run)二兎?
- ニドリーノ
- needle(針)+ -ino(接尾辞、男性名)
- ニドキング
- needle(針)+ king(王)
- ピッピ
- pixie(ピクシー:妖精の一種)
- ピクシー
- pixie(ピクシー:妖精の一種)
- ロコン
- 六 + コン(狐の鳴き声)
- キュウコン
- 九尾の狐
- 九 + コン(狐の鳴き声)
- プリン
- 洋菓子のプリン + プリティ?
- プクリン
- ぷっくり + プリン
- ズバット
- bat(蝙蝠)
- 特撮番組のヒーロー・快傑ズバット
- ゴルバット
- gold(金)+ bat(蝙蝠)
- アニメ番組のヒーロー・黄金バット
- ナゾノクサ
- 謎の草
- クサイハナ
- 臭い花
- ラフレシア
- ラフレシア(世界最大の花)
- パラス
- parasite(寄生生物)
- パラセクト
- parasite(寄生生物)+ insect(昆虫)
- コンパン
- compound eyes(複眼)
- モルフォン
- モルフォチョウ
- ちなみにモルフォンは蛾。
- ディグダ
- dig(掘る)+ dug(掘った)
- ダグトリオ
- dug(掘った)+ トリオ
- ニャース
- にゃー(猫の鳴き声)
- ペルシアン
- Persian(ペルシャ猫)
- ちなみに分類は「シャムねこポケモン」
- コダック
- 小(仔?)+ duck(アヒル)
- ゴルダック
- duck(アヒル)、コールダック(アヒルの一種)
- 同世代に「ゴルバット」がいるためこちらも併せてgold(金)由来でなく「ゴル」が力強さを示す接頭語的に使われている可能性あり
- マンキー
- monkey(サル)
- オコリザル
- 怒る + サル
- ガーディ
- guard(守る)もしくはguardian(守護神)
- ウインディ
- wind(風)
- ニョロモ
- にょろにょろ
- ニョロゾ
- にょろにょろ
- ニョロボン
- にょろにょろ
- ケーシィ
- アメリカの預言者「エドガー・ケイシー」から。
- 自分自身を催眠状態にすることで透視や未来予知といった超能力を発現すると言い伝えられており、
- 能力の使いすぎ(戦時中で、従軍した兵士の家族に透視を依頼されることが多かったから)による過労がたたり亡くなったと言われている。
- ユンゲラー
- 「スプーン曲げ」で超能力の存在を日本でも一躍有名にさせたアメリカの超能力者「ユリ・ゲラー」から。
- 2000年にゲラー氏がユンゲラーの著作権は自分にあると主張して任天堂に多額の損害賠償を請求するという事件が発生したが、
- 「ユンゲラーという名称は日本でのみ使われているものなので、アメリカの裁判所の管轄外」という理由で棄却された件は有名。
- これが原因なのか、ユンゲラーは2020年までカード化が絶望的だった。
- 第四世代〜第八世代のソフト内では変わらずの石を持たせて通信交換してもフーディンに強制的に進化するようになった。
- その後の2020年11月29日にツイッターでゲラー氏がユンゲラーの発行禁止措置を取り下げる事を任天堂に伝えたそうで謝罪と訴える経緯や動機などが綴られている。
- 2023年6月16日にはポケモンカード151が販売予定されており第一世代の古いカードを中心に収録される可能性が高くユンゲラーもその中の1体として紹介されている。
- フーディン
- 脱出マジックを得意とし脱出王の二つ名で人気を博したハンガリーの奇術師「ハリー・フーディーニ」から
- マジシャン以外にも映画俳優として映画に出演したり、自らの経験を逆利用してインチキ霊媒師の真贋判定を行うなど多彩な芸歴を持つ。
- ワンリキー
- 腕力
- ゴーリキー
- 剛力
- 剛力とは「力が強いこと」の他に「荷物を運ぶ下男」という意味がある。
- ゲーム中でもゴーリキーが物を運ぶ描写は多い。
- カイリキー
- 怪力
- マダツボミ
- まだ蕾
- ウツドン
- ウツボカズラ
- ウツボット
- ウツボカズラ + pot(壺や鉢)?
- メノクラゲ
- 瑪瑙 + 漫画「ねじ式」の有名な誤植「メメクラゲ」
- ドククラゲ
- 毒 + クラゲ
- イシツブテ
- 石 + 礫
- ポケダンには「いしのつぶて」というアイテムが存在するが関係は不明。
- ゴローン
- ごろん(岩が転がるさま)
- ゴローニャ
- ごろん(岩が転がるさま)+ ボローニャ石?
- ポニータ
- pony(仔馬)+ bonita(スペイン語で可愛い)?
- ギャロップ
- ギャロップ(馬術における全速力の指示。襲歩)
- ヤドン
- ヤドラン + 鈍、〜ドン(怪獣の名前によく接尾される)
- ヤドラン
- ヤドカリ + ヤドランカ(ユーゴスラビア出身のシンガーソングライター)
- コイル
- コイル(針金などひも状のものを、螺旋状や渦巻状に巻いたもの)
- コイル(由来のほう)は電磁石の材料のひとつ。
- コイル(ポケモン)は「でんき」タイプの「じしゃく」ポケモン。
- レアコイル
- rare(珍しい)+ コイル
- カモネギ
- 「鴨が葱を背負って来る」 略して「鴨葱」とも。
- ドードー
- 絶滅したハト科の鳥「ドードー」から
- しかしモチーフはどう見てもダチョウ、もしくは同じ絶滅種の鳥モア。
- ドードリオ
- ドードー + トリオ
- パウワウ
- アシカの鳴き声から?
- ジュゴン
- 海にすむ哺乳類の一種「ジュゴン」から
- だがモチーフと分類はアシカである。
- ベトベター
- べとべと + べたべた
- ベトベトン
- べとべと
- シェルダー
- shell(貝殻)+ シェルター?
- パルシェン
- pearl(真珠)+ shell(貝殻)?
- ゴース
- ghost(お化け・幽霊)+ ガス?
- ゴースはガスじょうポケモン。
- ゴースト
- ghost(お化け・幽霊)
- ゲンガー
- ドッペルゲンガー(doppelgenger)
- ドイツ語で「分身」を意味する。
- もう一人の自分を目撃するオカルト現象で、ドッペルゲンガーを見た者には死期が近づくと言われる。
- また、人間の姿を奪う妖怪だともされている。
- イワーク
- 岩 + snake(ヘビ)
- スリープ
- sleep(睡眠)
- スリーパー
- sleeper(睡眠者)
- クラブ
- crab(カニ)
- キングラー
- king(王)+ crab(カニ)
- ビリリダマ
- ビリビリ + 玉
- マルマイン
- 丸 + mine(地雷)。
- たぶん「まんまるい」のアナグラムともかけていると思う。
- タマタマ
- 卵 + 玉
- ナッシー
- ナッツ? + ヤシ
- カラカラ
- 擬音語の「からから」から?殻(骨だが)を被っているのも関係あるか
- ガラガラ
- 擬音語の「がらがら」から?
- サワムラー
- キックボクサー「沢村 忠」から
- エビワラー
- プロボクサー「海老原 博幸」から
- ベロリンガ
- べろ(舌)+ べろり(舌で舐めるさま)+ lingual(舌の・言葉の)
- もしくはペロリンガ星人(『ウルトラセブン』に登場する宇宙人)
- ドガース
- 毒ガス
- マタドガス
- 二股 + ドガース
- マスタードガス
- サイホーン
- サイ + horn(ツノ)
- サイドン
- サイ + 〜ドン(怪獣の名前によく接尾される)
- ラッキー
- lucky(幸運な)
- モンジャラ
- 多数の細長いものが雑多にからまった様を表す擬音「もじゃもじゃ」
- もしくは、本来その土地には生息しないはずの由来不明の植物を指す言葉のナンジャラモンジャラ。ナンジャモンジャとも言われる。
- 第九世代では植物名の対象が被っているジムリーダーとしてナンジャモが登場しておりモンジャラ自身もヒスイにいる事から両者の共演はDLCの更新時期に左右される。
- ガルーラ
- カンガルー + 〜ラ(怪獣の名前によく接尾される)
- タッツー
- タツノオトシゴ
- シードラ
- sea(海)+ ドラゴン
- もしくはシードラゴン(タツノオトシゴに似た生物)
- トサキント
- 土佐金(金魚の一種)+ きんとと(金魚の幼児語)
- アズマオウ
- 東錦(金魚の一種)+ 王
- ヒトデマン
- ヒトデ + man(人間・男)もしくはウルトラマン。
- スターミー
- star(星)+ ミステリー?
- もしくはミミー星人(ウルトラセブンに登場する星型の円盤に乗った宇宙人。ヒトデマンの初期名は「ミミー」であった)
- バリヤード
- barrier(バリアー:防壁、障壁)
- ストライク
- strike(襲う、打ちつける)
- ルージュラ
- rouge(口紅)+ hura(ハワイ語で踊り)?
- エレブー
- electricity(電気)+ boost(圧力をかける)?
- ブーバー
- boost(燃焼させる)? + burn(燃える)?
- カイロス
- カイロス(ギリシャ語で「機会」を意味するκαιρόςを神格化したギリシャ神話の男神。元は「刻む」という意味の動詞に由来しているという)から?
- クワガタ→ハサミ→切り「刻む」という連想だろうか。
- ケンタロス
- ケンタウロス(半人半馬の架空の種族)
- しかしモチーフは牛。
- ↑宇宙牛人ケンタウルス星人(帰ってきたウルトラマンの宇宙人)も入ってるかもしれない
- ↑↑ケンタウロスの語源の「牛殺し」「刺し貫く雄牛」という意味から闘牛を連想させてこんな名前になったのかもしれない
- コイキング
- 鯉 + king(王)
- ギャラドス
- 由来無し
- ギャオス(ガメラシリーズに登場する怪獣)+ ラドン(東映大怪獣)と言う説もあったが、杉森建氏はTwitter上で「ギャラドスの名前の由来って特に無いんですか?」という質問に対して「たしか勢いだけです」と回答している。
- ラプラス
- ピエール゠シモン・ラプラス(フランスの数学者、物理学者、天文学者。ポケモンのラプラスも高い知能を持つ)
- メタモン
- metamorphose(変身)+ monster(怪物)
- イーブイ
- evolution(進化)の頭二文字→EV→イーブイ
- シャワーズ
- shower(にわか雨)+ S(第一世代イーブイ進化形共通)
- サンダース
- thunder(雷)+ S(第一世代イーブイ進化形共通)
- ブースター
- booster(増幅器)
- 開発段階では「ファイアズ」だったが、途中で「ブースター」に変更された。
- ポリゴン
- polygon(多角形)
- オムナイト
- オウムガイ + アンモナイト
- オムスター
- オウムガイ + star(星)
- もしくはベムスター(特撮番組「帰ってきたウルトラマン」に登場した宇宙怪獣。腹部に五角形の「第二の口」を持ち、オムスターの口元ともよく似ているので)
- ↑貝つながりでオイスター(牡蠣)かと思ったが
- カブト
- カブトガニ
- カブトプス
- カブトガニ + トリオップス(カブトエビの別名)?
- プテラ
- プテラノドン
- カビゴン
- ゲームフリーク社員にしのこうじ氏のニックネーム + 〜ゴン(怪獣の名前によく接尾される)
- フリーザー
- freezer(凍らせる者)
- サンダー
- thunder(雷)
- ファイヤー
- fire(炎)
- ミニリュウ
- mini(小さい)+ 竜
- ハクリュー
- 白 + 竜
- カイリュー
- 海 + 竜
- カイリューは「うみのけしん」。
- ミュウツー
- ミュウ + two(2)
- ミュウ
- mutant(ミュータント)+ new(新しい)
- ミュウは「しんしゅ」ポケモン。
- とりあえず分かる所だけ作成。ところどころ改行有り。
第2世代
初代と比べれば減ったものの、まだまだ「まんま」なネーミングがある世代。
- チコリータ
- チコリー(野菜の名前)+ セニョリータ(お嬢さん)
- ただし性別比率は♂の方が高い。
- ベイリーフ
- ベイリーフ(月桂樹)
- メガニウム
- mega(大きい) + ゼラニウム(テンジクアオイ属の花)
- メガテリウム(ナマケモノの近縁属)も入ってるかも
- ヒノアラシ
- 火 + ヤマアラシ
- マグマラシ
- マグマ + ヤマアラシ
- バクフーン
- 爆風 + タイフーン
- ワニノコ
- 鰐の子
- アリゲイツ
- alligator(北米の鰐)
- オーダイル
- 大 or eau(フランス語で水)+ crocodile(アフリカの鰐)
- オタチ
- 尾 + 立ち + イタチ
- 尻尾で直立しているため。
- オオタチ
- 大 + オタチ
- ホーホー
- 梟の鳴き声
- ヨルノズク
- 夜 + ミミズク
- レディバ
- ladybug(テントウムシ)+ larva(幼虫)?
- レディアン
- ladybug(テントウムシ)+ alien(エイリアン)
- ちなみにポケウッドではsf映画に出演している
- イトマル
- 糸 + 丸い、または古風な名前の〇〇丸
- アリアドス
- アリアドネ + spider(蜘蛛)
- アリアドネはギリシャ神話の登場人物。
- 迷宮(ラビュリントス)に住む牛頭人身の怪物ミノタウロスを退治することになった英雄テセウスを支援するため、
- テセウスが迷宮で迷子にならないための糸玉を渡した。
- クロバット
- 黄金バットの前身作品「黒バット」。
- もしくは「アクロバット」
- ↑翼4つが交差する生え方だからクロスバットか、4つでクワトロバットもありそう
- チョンチー
- チョウチンアンコウ
- ランターン
- ランタン
- ピチュー
- ピカチュウ
- ピィ
- ピッピ
- ププリン
- プリン
- トゲピー
- 棘 + happy
- トゲチック
- 棘 + チク(刺音)
- またはヒヨコ(chick)
- ネイティ
- ネイティブアメリカン
- モチーフになったトーテムポールは北アメリカ先住民の文化財。
- ネイティオ
- ネイティブアメリカン + インディオ
- メリープ
- メリーさんの羊(シープ)+ ampare(電流)のアナグラム
- 小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」からの発想と思われる
- モココ
- もこもこ
- デンリュウ
- 電流 + 龍
- キレイハナ
- 綺麗 + 花
- マリル
- 鞠 + marine(海の~)+ rill(小川)
- マリルリ
- 鞠 + marine(海の~)+ rill(小川)+ 瑠璃(宝石の一種)
- ウソッキー
- 嘘つき + 木
- ニョロトノ
- にょろにょろ + トノサマガエル
- ハネッコ
- 跳ね + 葉 + 根っこ? + 猫?
- ハネッコはかつて「ねこにこばん」を覚えることができた。
- また、開発当時は「ハネコ」という名前で完全に猫がモチーフであった。
- ポポッコ
- タンポポ + わんこ
- ワタッコ
- 綿毛
- エイパム
- ape(類人猿)+ palm(掌)
- apeは本来「尻尾のない猿」を指す。
- しかしモチーフは尾のあるオナガザル科(恐らく)。
- ヒマナッツ
- 向日葵 + nut(木の実)
- キマワリ
- 黄 + 喜(ニコニコしてるので)+ 向日葵
- ヤンヤンマ
- ヤンマ(大型の蜻蛉の総称)
- ウパー
- ウーパールーパー
- ヌオー
- 沼 + 王
- エーフィ
- エスパー + イーブイ
- ブラッキー
- brack(黒)
- ヤミカラス
- 闇 + カラス
- ヤドキング
- ヤドカリ + king(王)
- ムウマ
- 夢魔(悪夢を見せるといわれる悪魔)
- アンノーン
- unknown(未知の)
- ソーナンス
- resonance(反響)
- キリンリキ
- キリン + 念力
- また、キリンを回文にしたもの
- クヌギダマ
- クヌギ + 玉
- フォレトス
- forest(森)+ fortress(要塞)
- ノコッチ
- ツチノコ
- グライガー
- glider(グライダー)
- ハガネール
- 鋼 + tail(尾)
- ブルー
- ブルドッグ
- グランブル
- grand(大きな)+ ブルドッグ
- ハリーセン
- ハリセンボン + 風船
- ハリーセンは「ふうせん」ポケモン。
- ハッサム
- 挟む・鋏
- ツボツボ
- フジツボ
- ヘラクロス
- ヘラクレスオオカブト + クロス?
- ニューラ
- ニャー(鳴き声)+ ツララ?
- 金銀ベータ版の没デザインではイタチの姿をしていた。
- ヒメグマ
- 姫 + 熊
- リングマ
- ring(輪)+ 熊。
- ツキノワグマ(月輪熊)からか
- マグマッグ
- マグマ + slug(ナメクジ)
- マグカルゴ
- マグマ + escargot(仏語でカタツムリ)
- ウリムー
- 瓜坊(イノシシの子供)+ ムーパー(タイ語でイノシシ)
- イノムー
- 猪 + ムーパー(タイ語でイノシシ)
- サニーゴ
- sunny(陽当りの良い)+ 珊瑚もしくはamigo(スペイン語で友達)
- 珊瑚は陽当りのいい場所を好む。
- テッポウオ
- 鉄砲魚
- オクタン
- octopus(タコ)+ tank(戦車)
- デリバード
- deliver(配達する)+ bird(鳥)過去形delivered
- マンタイン
- マンタ(オニイトマキエイの通称)+ plane(飛行機)
- エアームド
- air(空)+ armed(武装した、装甲化された)
- デルビル
- devil(悪魔)+ タスマニアデビル
- ヘルガー
- hell(地獄)+ レオンベルガー(犬の一種)、あるいはタスマニアタイガー(フクロオオカミ)
- キングドラ
- king(王)+ dragon(竜)
- ゴマゾウ
- 胡麻? + 象
- ドンファン
- don(イタリア・スペイン語の敬称)、もしくは鈍(どん)+ elephant(象)
- ポリゴン2
- ポリゴン + バージョン2
- オドシシ
- 鹿威し
- ドーブル
- daub(塗料などを塗る)+ ルーヴル美術館
- ↑ドーベルマンやビーグル説も。
- バルキー
- battle(戦い)+ rookie(新人、初心者)
- カポエラー
- カポエイラ(格闘技の一種)
- ムチュール
- 夢中 + チュー
- エレキッド
- electricity(電気)+ kid(子供)
- ブビィ
- ブーバー + baby(赤ちゃん)
- ミルタンク
- milk(乳)+ tank(タンク)
- ハピナス
- happiness(幸福)+ nurse(看護婦)
- ライコウ
- 雷 + 皇帝or公
- エンテイ
- 炎 + 帝王
- スイクン
- 水 + 君主
- ヨーギラス
- 幼 + アンギラス(ゴジラシリーズの怪獣)
- サナギラス
- 蛹 + アンギラス
- バンギラス
- 野蛮/晩(最終進化のため)+ アンギラス
- ルギア
- argentum(ラテン語で銀)?
- ホウオウ
- 鳳凰(中国の伝説の鳥)
- セレビィ
- celebrate(祝う)
第3世代
- キモリ
- 木 + ヤモリ
- ジュプトル
- 樹 + reptile(爬虫類)
- ジュカイン
- 樹海
- アチャモ
- あちち(熱い物にさわった時に思わず発する語)+ 軍鶏
- ワカシャモ
- 若鶏 + 軍鶏
- バシャーモ
- burn(燃える)+ 軍鶏
- ミズゴロウ
- 水 + ムツゴロウ。水 + 五郎
- ヌマクロー
- 沼 + crawl(這う)。沼 + 九郎
- ラグラージ
- ラグーン(砂州やサンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域)+ large(大きな)
- ポチエナ
- ポチ(飼い犬の代表的な名前)+ ハイエナ
- グラエナ
- grand(壮大な)+ ハイエナ
- ジグザグマ
- ジグザグ + 〜グマ
- マッスグマ
- まっすぐ + 〜グマ
- ケムッソ
- 毛虫
- カラサリス
- 殻 + chrysalis(さなぎ)
- アゲハント
- アゲハ蝶 + hunt(捕まえる)アゲハントは図鑑によれば攻撃的な性格とされている。
- マユルド
- 繭 + shield(盾)
- ドクケイル
- 毒 + scale(鱗粉)
- ハスボー
- 蓮 + 坊
- ハスブレロ
- 蓮 + ソンブレロ
- ルンパッパ
- るんるん(気分が浮き立っているさま)+ カッパ
- 黄桜のCMソングに「カッパッパールンパッパー」とあるがカッパつながりか。
- タネボー
- 種 + 坊
- コノハナ
- 木の葉 + 鼻
- ダーテング
- dirty(汚い)+ 天狗
- スバメ
- 巣 + ツバメ
- オオスバメ
- 大 + スバメ
- キャモメ
- carry(運ぶ)+ カモメ
- ペリッパー
- ペリカン + lip(唇、口)
- ラルトス
- astralのアナグラム&br()神智学においてアストラル体(astral body)は感情を司る身体とされている。
- キルリア
- キルリアン写真(オカルト現象の一種で、オーラが写りこんだとされる写真のこと)
- サーナイト
- sir(サー:主に目上、地位の高い男性につける敬称)+ night(夜)、psycho-(サイコ〜:「精神の」「心理の」の意を形成する接頭辞)+ knight(ナイト:騎士)
- アメタマ
- アメンボ + 飴玉
- アメモース
- 雨 + moth(蛾)
- キノココ
- キノコ + 子
- キノガッサ
- キノコ + 傘
- ナマケロ
- ナマケモノ + 〜郎
- ヤルキモノ
- やる気 + ナマケモノ
- ケッキング
- 欠勤(仕事を休むこと)+ king(王)
- ↑怪獣映画「キングコング」にも掛けている?
- ツチニン
- 土 + 忍者
- テッカニン
- 鉄仮面 + 忍者
- ヌケニン
- 抜け殻 + 忍者 + 抜け忍(所属集団を抜けた忍者)
- ゴニョニョ
- ごにょごにょ
- ドゴーム
- 怒号 + bomb(ボム:爆弾)
- バクオング
- 爆音
- マクノシタ
- 幕下(相撲の番付)
- ハリテヤマ
- 張り手 + 山(相撲の代表的なしこ名「◯◯山」)
- ルリリ
- 瑠璃色
- ノズパス
- nose(鼻)+ コンパス
- エネコ
- イエネコ + エノコログサ エノコログサは別名猫じゃらしとも。
- エネコロロ
- イエネコ + エノコログサ
- ヤミラミ
- 闇 + にらみ
- クチート
- 口 + cheat(だます、欺く)
- ココドラ
- 子 + コドラ
- コドラ
- 坑道 + 〜ラ(怪獣の名前によく接尾される)
- ボスゴドラ
- ボス + コドラ
- アサナン
- アーサナ(ヨーガの座法・体位)
- チャーレム
- charm(魅力)+ ハーレム
- ラクライ
- 落雷
- ライボルト
- 雷 + ボルト(電圧の単位)
- プラスル
- プラス
- マイナン
- マイナス
- バルビート
- bulb(電球)+ beat(拍子)
- イルミーゼ
- イルミネーション + -ese(〜ーゼ:イタリア語の接尾辞)
- ロゼリア
- rose(薔薇)+ Cordelia(薔薇の品種)
- ゴクリン
- 擬音語「ごくり」 + ゴブリン?
- マルノーム
- 丸呑み + ノーム?
- キバニア
- 牙 + ピラニア
- サメハダー
- 鮫肌
- ホエルコ
- whale(鯨)+ 子(進化前のため)
- ホエルオー
- whale(鯨)+ 王
- ドンメル
- 鈍 + camel(ラクダ)
- バクーダ
- 爆 + ラクダ
- コータス
- コークス(石炭を乾留して炭素部分だけを残した燃料。骸炭とも)+ tortoise(陸亀)
- バネブー
- バネ + ブー(豚の鳴き声)
- ブーピッグ
- ブー + pig(豚)
- パッチール
- patch(斑点、まだら)+ reel(ふらつく)
- ナックラー
- nutcracker(くるみ割り器)
- ビブラーバ
- vibrato(ビブラート:演奏や歌唱における揺れ)+ larva(幼虫)
- フライゴン
- dragonfly(トンボの英名)
- ↑なのでフライゴンの分類を漢字で書くと精霊もしくは蜻蛉となる。
- サボネア
- サボテン + Frailea castanea(サボテンの一種)
- ノクタス
- nocturne(ノクターン:夜想曲)+ cactus(サボテン)
- チルット
- チルチル(童話『青い鳥』の登場人物)+ cotton(木綿)
- チルタリス
- チルット + Altair(アルタイル)
- ザングース
- 斬 + マングース
- ハブネーク
- ハブ + snake(ヘビ)
- ルナトーン
- luna(ラテン語で「月」)+ stone(石)
- ソルロック
- sol(ラテン語で「太陽」)+ rock(岩)
- ドジョッチ
- ドジョウ + loach(ドジョウ)
- ナマズン
- ナマズ + ズン(地面の揺れる音)?
- ヘイガニ
- 兵 + ザリガニ
- シザリガー
- ザリガニの語源「しざり蟹」。しざるは後ずさるという意味
- ヤジロン
- ヤジロベエ
- ネンドール
- 念力 + 粘土 + doll(人形) ちなみに土偶は英語でClay figure
- リリーラ
- lily(百合)
- リリーラは「ウミユリポケモン」。
- ユレイドル
- 百合 + 揺れる + cradle(クレイドル:揺りかご)
- アノプス
- アノマロカリス + depth(深さ、深度)
- アーマルド
- アノマロカリス + armor(鎧)+ shield(盾)
- ヒンバス
- 貧相・貧弱 + バス(スズキ目の魚)
- ミロカロス
- ミロのヴィーナス + καλός(カロス:古典ギリシア語で「美しい」)
- ポワルン
- ぽわぽわ(泡・空気の球体など、柔らかさを連想するが基本触れられないようなものを表す擬音)+ bubble(泡)
- カクレオン
- 隠れる + カメレオン
- カゲボウズ
- 影法師 + てるてる坊主
- ジュペッタ
- 呪 + puppet(操り人形)
- ヨマワル
- 夜 + 廻る 夜回りという夜警の仕事をする人もいる
- サマヨール
- 彷徨う + 夜
- トロピウス
- tropical(熱帯の)+ -us(ラテン語の接尾辞)
- チリーン
- 鈴の音色
- アブソル
- absolute(絶対的な)
- ソーナノ
- そうなの(ソーナンスの「そうなんす」を意識して)
- ユキワラシ
- 雪 + 座敷わらし
- あるいは同名の妖怪「雪童」からまんまという説も。
- オニゴーリ
- 鬼 + 氷 + ゴーリー(アイスホッケーにおけるゴールキーパー)
- タマザラシ
- 玉 + アザラシ
- トドグラー
- トド(アシカ科の哺乳類)+ ジャグラー
- トドゼルガ
- トド + Kaiser(カイゼル:ドイツ語で「皇帝」)+ 牙
- パールル
- pearl(真珠)
- ハンテール
- 斑点 + tale(尻尾)
- サクラビス
- 桜色 + abyss(深淵)
- ジーランス
- 爺 + シーラカンス
- ラブカス
- love(愛)+ ディスカス(熱帯魚の一種)
- タツベイ
- 竜 + baby(赤ん坊)
- コモルー
- (殻などに)籠る + 龍
- ボーマンダ
- 暴慢 + サラマンダー
- ダンバル
- ダンベル + バール
- メタング
- metal(金属)
- メタグロス
- metal(金属)+ gross(大きな、太った)
- レジロック
- register(記録簿、登録簿)+ rock(岩)
- レジアイス
- register(記録簿、登録簿)+ ice(氷)
- レジスチル
- register(記録簿、登録簿)+ steel(鋼)
- regis(ラテン語で「王の」)、legend(伝説)との説も上がっている。
- ラティアス
- クリティアス(哲学者プラトンの後期対話篇の一つ。アトランティス伝説について語られている)
- ラティオス
- ティマイオス(哲学者プラトンの後期対話篇の一つ。クリティアスはティマイオスの続編にあたる)
- カイオーガ
- 海洋 + 王 + 古雅 + ogre(オーガ:鬼)
- グラードン
- ground(地面)+ 〜ドン(怪獣の名前によく接尾される)
- ↑ぐらぐら + ドン!と地響きを思わせるネーミングである可能性も。
- レックウザ
- 烈 + 空 + 坐
- ジラーチ
- желать(ロシア語で「願う」)
- ジラーチは「ねがいごと」ポケモン。
- デオキシス
- デオキシリボ核酸(DNA)
- デオキシスはDNAポケモン。
第4世代
- ナエトル
- 苗 + turtle(亀)
- ハヤシガメ
- 林 + 亀
- ドダイトス
- 土台 + tortise(陸亀)
- ヒコザル
- 火 + 彦 + 子猿
- モウカザル
- 猛火 + 猿
- ゴウカザル
- 業火 + 猿
- ポッチャマ
- ぽちゃぽちゃ(水の音)+ お坊ちゃま
- ポッタイシ
- ぽたぽた(滴の音)+ 皇太子
- エンペルト
- エンペラーペンギン(コウテイペンギン)+ ナポレオン・ボナパルト
- ムックル
- ムクドリ
- ムクバード
- ムクドリ + bird(鳥)
- ムクホーク
- ムクドリ + hawk(タカ)
- ビッパ
- ビーバー + 出っ歯
- ビーダル
- ビーバー + 樽
- コロボーシ
- コオロギ + おきあがり小法師
- コロトック
- コオロギ + Stimmstock(ドイツ語で「魂柱」。魂柱はバイオリン属の楽器のパーツの一つ)
- コリンク
- 小 + lynx(オオヤマネコ)
- ルクシオ
- lux(ルクス:照度の単位)
- レントラー
- レントゲン
- スボミー
- 窄む + 蕾
- ロズレイド
- rose(薔薇)+ masquerade(仮面舞踏会)
- ズガイドス
- 頭蓋骨 + ドスッ(擬音)?
- ラムパルド
- ラム(穴空け用の角状の突起物、軍艦の体当たり用の衝角)+ Leopard(ドイツの戦車)
- タテトプス
- 盾 + -ceratops(〜ケラトプス:角竜類の名前によく接尾される)
- トリデプス
- 砦 + トリケラトプス
- ミノムッチ
- ミノムシ
- ミノマダム
- ミノムシ + madam(夫人。メスのミノムッチからのみ進化するため)
- ガーメイル
- 蛾 + male(男性。オスのミノムッチからのみ進化するため)
- ミツハニー
- 蜜 + 三つ(顔が三つ連なってる)+ honey(はちみつ)
- ビークイン
- bee(蜂)+ queen(女王。ビークインはメスのミツハニーだけが進化できる)
- パチリス
- パチパチ(主に火花が飛び散るときに用いる擬音)+ リス
- ブイゼル
- buoy(浮き)+ weasel(イタチ)
- フローゼル
- float(浮かぶ)+ weasel(イタチ)
- チェリンボ
- cherry(サクラ)+ さくらんぼ
- チェリム
- cherry blossom(サクラの花)
- カラナクシ
- 殻 + 無くす(カラナクシは「うみうしポケモン」で、うみうしは「殻」が退化して「無くなった」貝類)
- トリトドン
- Tritonia(ホクヨウウミウシ属)+ 〜ドン(怪獣の名前によく接尾される)
- エテボース
- エテ公 + 得手 + both hands(両手)
- フワンテ
- ふわふわ(浮遊する時の擬音)+ 不安 + 手
- フワライド
- ふわふわ(浮遊する時の擬音)+ ride(乗り物に乗る、またがる)+ 付和雷同
- ミミロル
- 耳 + roll(巻く。ミミロルは片耳を巻いている)
- ミミロップ
- 耳 + ロップイヤー(ウサギの品種の一つで、耳が垂れている)
- ムウマージ
- ムウマ + magic(魔法)
- ドンカラス
- don(イタリア・スペイン語の敬称。転じてアメリカではマフィアのボスに対して使われる)+ カラス
- ニャルマー
- にゃー(猫の鳴き声)+ charmant(シャルマン:フランス語で「魅力的な」)
- ブニャット
- 不恰好 + にゃー(猫の鳴き声)
- リーシャン
- リン(「鈴」の音読み)+ シャンシャン(鐘や鈴が鳴る時の擬音)
- スカンプー
- スカンク + ぷう(主におならに用いる擬音)
- スカタンク
- スカンク + tank(戦車)
- ドーミラー
- 銅 + mirror(鏡)、銅鏡
- ドータクン
- 銅鐸(日本の遺跡などから発掘される、青銅製の鐘の形の遺物。豊穣祈願の儀式に使われると考えられる。)
- ウソハチ
- 嘘っぱち + 鉢
- マネネ
- 真似
- ピンプク
- pink(ピンク色)+ 福
- ペラップ
- ペラペラ(上手にしゃべる擬音)+ ラップ
- ミカルゲ
- 御影石(花崗岩のこと。墓石をはじめ様々な用途に使われる)
- フカマル
- 鱶(サメの別名)+ 丸
- 「マル」は見た目が丸っこいから?
- ガバイト
- がぶり(大きな口を開けて一気に食いつくさま)+ bite(噛み付く)
- ガブリアス
- がぶり(大きな口を開けて一気に食いつくさま)+ Carcharodon carcharias(ホホジロザメの学名)
- 天使のガブリエルとはおそらく関係ない
- ゴンベ
- カビゴン + 権兵衛
- リオル
- ルカリオ + loup(ルー:フランス語で「オオカミ」)
- ルカリオ
- リュカオン(ギリシャ神話の登場人物。狼に変身したと伝えられている)+ 縁
- ヒポポタス
- Hippopotamus(カバ)
- 間(ま)抜けなヒポポタマスでヒポポタス
- カバルドン
- カバ + 〜ドン(怪獣の名前によく接尾される)
- スコルピ
- scorpion(サソリ)
- ドラピオン
- ドラゴン + scorpion(サソリ)
- グレッグル
- ぐれる + frog(カエル)
- ドクロッグ
- 毒 + 髑髏 + frog(カエル)
- マスキッパ
- dionaea muscipula(ハエトリグサの学名)+ すきっ歯
- ケイコウオ
- 蛍光 + 魚
- ネオラント
- ネオン + light(光、明かり)
- タマンタ
- 玉 + マンタ(オニイトマキエイの別称)
- ユキカブリ
- 雪被り
- ユキノオー
- 雪の王
- 樹氷で有名な'蔵王'もかかってるかも
- マニューラ
- 魔 + ニューラ
- ジバコイル
- 磁場 + 自爆 + コイル
- ベロベルト
- ベロ(舌)+ ベルト
- ドサイドン
- 弩級 + サイドン
- モジャンボ
- モジャモジャ + jumbo(大きな)
- エレキブル
- エレキテル + cable(ケーブル)
- ブーバーン
- ブーバー + burn(燃える)
- トゲキッス
- 棘 + kiss(キス、口づけ)
- メガヤンマ
- メガネウラ(古生代石炭紀のトンボに似た大型昆虫)+ ヤンマ
- リーフィア
- leaf(葉)
- グレイシア
- glacier(氷河)
- グライオン
- グライガー + scorpion(サソリ)
- マンムー
- マンモス + (イノムーやウリムーからの)ムー
- ポリゴンZ
- ポリゴン + Z
- Zは「最終・究極」などの意味として使われることがある(逆もあるが)
- エルレイド
- elbow(ひじ)+ blade(刃)
- ダイノーズ
- 大 + nose(鼻)
- チビノーズ…ちび + nose(鼻)
- ヨノワール
- 夜 + noir(ノワール:フランス語で「黒」)
- ユキメノコ
- 雪 + 女の子 ※メノコ単体ではアイヌ語で女の子の事。
- ロトム
- モーター(motor)を逆さにしてrotom(ロトム) ※公式
- ユクシー
- U + pixie(ピクシー:妖精の一種)
- エムリット
- M + sprite(スプライト:妖精の一種)
- アグノム
- A + gnome(ノーム:妖精の一種)
- ユクシーのU、エムリットのM、アグノムのAを合わせるとUMA(未確認動物)となる。
- ディアルガ
- diamond(ダイヤモンド)+ ディアルキア(ギリシャ語で二頭体制)?
- パルキア
- pearl(パール:真珠)+ ディアルキア(ギリシャ語で二頭体制)?
- ヒードラン
- heat(熱)
- レジギガス
- レジ〜(レジ系に接頭される)+ γίγας(ギガース:ギリシャ語で「巨人」)
- ギラティナ
- Gira monster(アメリカドクトカゲの英名)+ platina(プラチナ)
- クレセリア
- crescent(三日月)
- フィオネ
- マナフィ + クリオネ
- マナフィ
- マナ(神秘的な力の源)+ エフィラ(鉢クラゲの幼生)
- ダークライ
- dark(暗い)+ 喰らい
- シェイミ
- 谢谢(シェイシェイ、より正確にはシエシエと読む:中国語で「ありがとう」)+ mini(小型の)
- アルセウス
- ἀρχή(アルケー:古代ギリシャ語で「始まり」)+ ゼウス(ギリシャ神話に登場する全知全能の神)
御三家を追加。
メガネウラはトンボの直接的な先祖ではないため修正。
第5世代
神話や物語からのネーミングがちらほら。
- ビクティニ
- victory(勝利)+ tiny(小さな)
- ビクティニは「しょうり」ポケモン。
- 図鑑には「体内で無限のエネルギーを作り出す」「ビクティニを連れたトレーナーはどんな勝負にも勝てる」と書かれている。
- ツタージャ
- 蔦 + 蛇
- ジャノビー
- 蛇 + ivy(蔦)
- ジャローダ
- 蛇 + lord(主君)
- ポカブ
- ぽかぽか + ブー(豚の鳴き声)
- チャオブー
- 炒(チャオ:中国語で「炒める」)+ ブー(豚の鳴き声)
- エンブオー
- 炎 + 武 + ブー(豚の鳴き声)+ 王
- ミジュマル
- おみじゅ(お水)+ ~丸(日本人の名前)
- ホタチ…ホタテ + 太刀
- フタチマル
- ふたつ + 太刀 + ~丸(日本人の名前)
- ダイケンキ
- 大 + 剣 + 鬼
- 中国版では「大剑鬼」表記
- アシガタナ…脚 + アシカ + 刀
- ミネズミ
- 見張る + ネズミ
- ミルホッグ
- 見る + グラウンドホッグ(リスの一種)
- 「ホッグ」だけだとブタの意味。
- ヨーテリー
- 幼 + ヨークシャーテリア
- ハーデリア
- herd(動物の群れ)+ ヨークシャーテリア
- ムーランド
- むく犬 + ニューファンドランド
- チョロネコ
- ちょろまかす + 猫
- レパルダス
- leopard + pardus(それぞれ英語、学名で「ヒョウ」)
- ヤナップ
- 野 + 菜 + ape(類人猿)
- ヤナッキー
- 野 + 菜 + ウッキー(猿の鳴き声)
- バオップ
- 爆(バオ:中国語で「熱した油でさっと揚げる」)+ ape(類人猿)
- バオッキー
- 爆(バオ:中国語で「熱した油でさっと揚げる」)+ ウッキー(猿の鳴き声)
- ヒヤップ
- お冷や + ape(類人猿)
- ヒヤッキー
- お冷や + ウッキー(猿の鳴き声)
- ムンナ
- 夢 + अन्न(アンナ:サンスクリット語で「食べ物」)
- ムシャーナ
- 夢 + むしゃむしゃ + अपान(サンスクリット語で「アパーナ」。アパーナは生命エネルギー「プラーナ」の分類の一つ)
- マメパト
- 豆 + 鳩
- ハトーボー
- 鳩 + イーハトーヴォ(宮沢賢治の作品に登場する理想郷)
- ハトーボーには「ハトーボーの すむ もりの おくには あらそいのない へいわな くにが あると しんじられている。」という図鑑説明がある。
- ケンホロウ
- 「けん」「ほろろ」どちらも雉の鳴き声の擬音語
- もしくはマメパト→ハトーボー→ケンホロウで「鳩が豆鉄砲を喰らった様」→「鳩ポッポ」→「けんもほろろ」か
- シママ
- 縞 + 馬
- ゼブライカ
- zebra(シマウマ)+ 雷火
- ダンゴロ
- 団子 + ゴロゴロ(擬音)
- ガントル
- 岩 + マントル
- ギガイアス
- ギガ(SI接頭語の一つ。ギリシャ語で「巨人」を意味するγίγας(ギガース)に由来する)+ ゴライアス(旧約聖書に登場する巨人兵士「ゴリアテ」の英語発音)
- コロモリ
- 衣 + コウモリ
- ココロモリ
- 心 + コウモリ
- モグリュー
- 土竜 + スクリュー
- ドリュウズ
- 土竜 + 竜頭
- タブンネ
- 耳たぶ + 多分ね
- ヒアリングポケモンということで「多聞」「耳たぶ」が入っている可能性も。
- ドッコラー
- 重いものを持つときの掛け声の「どっこらしょ」
- ドテッコツ
- 土 + 鉄骨
- ローブシン
- 老 + 普請
- オタマロ
- おたまじゃくし + 麻呂
- ガマガル
- ガマガエル(ヒキガエルの俗称)
- ガマゲロゲ
- ガマガエル + ゲロゲロ(カエルの鳴き声)
- ナゲキ
- 投げ + 鬼
- ダゲキ
- 打撃 + 鬼
- ナゲキとダゲキは当初「鬼」がデザインモチーフで、初期デザインでは頭に角があった。
- クルミル
- 包まる + おくるみ
- クルマユ
- 包まる + 繭
- ハハコモリ
- 葉 + 母 + 子守り + 森
- フシデ
- 節 + ムカデ(ムカデは「『節』足動物」)
- ホイーガ
- wheel(車輪)+ 毬
- ペンドラー
- σκολόπενδρα(スコロペンドラ:ギリシャ語で「ムカデ」)
- モンメン
- 木綿
- エルフーン
- エルフ + タイフーン
- チュリネ
- 稚 + 百合根
- ドレディア
- ドレス、lady(貴婦人、淑女)、dear(親愛なる、かわいい)
- バスラオ
- バス(スズキ目の魚)+ 益荒男
- メグロコ
- 目 + 黒 + クロコダイル
- ワルビル
- 悪びる + ガビアル(ワニの一種)
- ワルビアル
- 悪 + ガビアル(ワニの一種)
- ダルマッカ
- ダルマ + 真っ赤 + 火
- ヒヒダルマ
- ヒヒ(サルの一種)+ ダルマ + 火達磨
- マラカッチ
- マラカス + マリアッチ(スペインの楽団)
- イシズマイ
- 石 + 住まい
- イワパレス
- 岩 + palace(宮殿)
- ズルッグ
- ずるずる(擬音)+ ズルい + sagger(腰パンにしてる人)
- ズルズキン
- ずるずる(擬音)+ ズルい + 頭巾
- シンボラー
- symbol(象徴、記号)+ er
- デスマス
- デスマスク
- デスカーン
- death(死)+ 棺桶
- プロトーガ
- プロトステガ(太古のウミガメ)
- アバゴーラ
- あばら骨 + 甲羅
- アーケン
- アーケオプテリクス(始祖鳥の学名)
- アーケオス
- アーケオプテリクス(始祖鳥の学名)
- ヤブクロン
- 破く + 袋
- ダストダス
- ダスト + 出す
- 第五世代には神話、ことわざ等が由来と思われるポケモンもそこそこいるため聖書より「Dust to Dust(塵は塵に)」の可能性も
- ゾロア
- zorro(スペイン語で「キツネ」)+ roar(吠える)
- ゾロアーク
- zorro(スペイン語で「キツネ」) + roar(吠える)+ 悪
- 悪タイプということで善悪二元論を持つ「ゾロアスター教」がモチーフになっている可能性も。なお、ゾロアスター教は拝火教とも呼ばれ、ゾロアークもかえんほうしゃを覚える。
- チラーミィ
- チンチラ + クリーミー
チラ見ではないと思われる
- チラチーノ
- チンチラ + カプチーノ
- (カプチーノ自体は飲み物の名前であるが、由来となったcappuccioは「カプチン会の修道士が被るフード付きの服」からちなんで来ている。チラチーノの外見にはフードを被っている意匠がある)
- ゴチム
- Gothic(ゴシック)、ドイツ圏ではGotik(ゴチック)+ むちむち
- ゴチミル
- Gothic(ゴシック)+ 見る
- ゴチルゼル
- Gothic(ゴシック)+ mademoiselle(マドモアゼル:フランス語で未婚の女性を指す敬称の単数形)
- ユニラン
- uni-(ユニ:「1」を表す倍数接頭辞)+ 卵
- ダブラン
- double(ダブル:英語で「2つ」「2倍」「二つ組」等)+ 卵
- ランクルス
- 卵 + ホムンクルス(人造人間のこと。培養液に浸かってるイメージ)
- コアルヒー
- 子 + アヒル
- 素直に「アヒル」でないのはストレートなネーミングを嫌ったというより、モチーフから実際には白鳥のヒナであり、アヒルと誤認されているが決してアヒルではないためか
- スワンナ
- swan(スワン:英語で「白鳥」)+ Prima donna(プリマ・ドンナ:イタリア語で「オペラの主役となる女性歌手」)
- (醜い)アヒル(のような生き物)のコアルヒー→美しい白鳥のスワンナで種族全体で「醜いアヒルの子」をモチーフにしている
- バニプッチ
- バニラアイス + petit(プチ:フランス語で「小さい」)
- バニリッチ
- バニラアイス + rich(リッチ:豊かという意味だが、煌びやかや豪華の意味も)
- バイバニラ
- 倍 + バニラアイス
- シキジカ
- 四季 + 鹿
- メブキジカ
- 芽吹き + 季 + 鹿
- エモンガ
- electricity(電気)+ モモンガ
- カブルモ
- かぶりつく + マイマイカブリ
- シュバルゴ
- chevalier(シュヴァリエ:フランス語で「騎士」)+ escargot(エスカルゴ:フランス語で「カタツムリ」)。
- タマゲタケ
- たまげる(驚く)+ 茸。アイテムボールに擬態して拾おうとしたトレーナーを驚かすことから
- モロバレル
- もろ(完全に)+ バレる。この大きさでは擬態しようにもバレているだろうということから
- プルリル
- ぷるぷる(弾力があり柔らかいさま)+ フリル
- ブルンゲル
- ぶるんぶるん(擬態語)+ ゲル ♂は青く、水と言えば青というイメージから「ブルー」も
- ママンボウ
- ママ(母親)+ マンボウ
- バチュル
- ばちばち(放電の擬音)+ ちゅる(吸う音を表す擬音語)
- デンチュラ
- 電気 + タランチュラ
- テッシード
- 鉄 + seed(種)
- ナットレイ
- ナット(工具)+ chestnut(栗)+ チェーンアレイ
- ギアル
- gear(歯車)
- ギギアル
- gear(歯車)+ gear
- ちびギア…ちび + gear(歯車)
- でかギア…でかい + gear(歯車)
- ギギギアル
- gear(歯車) + gear + gear
- シビシラス
- 痺れ + シラス
- シビビール
- 痺れる + eel(英語で「ウナギ」)
- シビルドン
- 痺れる + 〜ドン(怪獣の名前によく接尾される)
- リグレー
- リトルグレイ
- オーベム
- 大 + ベム(bug-eyed monster略してBEM)
- ヒトモシ
- 火 + 灯す
- ランプラー
- ランプ
- シャンデラ
- シャンデリア + カンデラ(光度の単位)
- キバゴ
- 牙 + 顎
- オノンド
- 斧
- オノノクス
- 斧 + 戦く
- クマシュン
- 熊 + くしゃみの音
- ツンベアー
- ツンドラ + bear(熊)
- フリージオ
- freeze(氷結)+ geometry(ジオメトリー:幾何学)
- チョボマキ
- おちょぼ口 + 巻き貝
- アギルダー
- agile(素早い)
- マッギョ
- mud(泥)+ 魚
- コジョフー
- オコジョ + カンフー
- コジョンド
- オコジョ + テコンドーorジークンドー
- クリムガン
- クリムゾン + 顔
- ゴビット
- ゴーレム + bit(小片)+ 小人
- ゴルーグ
- ゴーレム + loom(ぼんやりと[不気味に]現れる、巨大な姿を現す)
- コマタナ
- 駒 + 小刀
- キリキザン
- 切り刻む + 斬
- バッフロン
- バッファロー + アフロ + バイソン
- ワシボン
- 鷲 + 坊 + ボンネット
- ウォーグル
- warrior(戦士)+ eagle(鷲)
- バルチャイ
- vulture(ハゲワシ)+ チャイルド
- バルジーナ
- vulture(ハゲワシ)+ regina(ラテン語で「女王」)
- クイタラン
- アリクイ + たたら + 食い足らん
- アイアント
- iron(鉄)+ ant(蟻)
- モノズ
- mono(1つの)+ 頭
- ジヘッド
- di(2つの)+ head(頭)
- サザンドラ
- 3×3=9 + dragon(竜)
- サザンドラのモチーフはヤマタノオロチで、3対の翼も頭のように見えるようデザインされている。3つの頭が3セット(右翼,左翼,本体と両腕)で3×3=9
- メラルバ
- メラメラ(火が燃える擬音)+ larva(幼虫)
- ウルガモス
- ウルカヌス(ローマ神話の火の神)+ 蛾 + moth(英語で「蛾」)
- コバルオン
- コバルト(金属の一種)。コバルトブルーという色がある
- テラキオン
- テラコッタ(素焼きの焼き物、もしくはそれに使う粘土)。転じて、茶色がかったオレンジ色
- ビリジオン
- ビリジアン(緑色の種類の1つ)。この色名自体が、同名の顔料の名前に由来する
- トルネロス
- トルネード + アイオロス(ギリシャ神話の風神)
- ギリシャ神話にアイオロスという名の登場人物は3人おり、その内の一人が風神
- ボルトロス
- ボルト(電圧の単位)+ アイオロス?
- レシラム
- 白む(白くなる)
- ゼクロム
- 黒む(黒くなる)
- キュレム
- 糾(糸をよりあわせる意を表す)+ レム睡眠
- ランドロス
- land(土地)+ アイオロス?
- ケルディオ
- ケルピー(スコットランドに伝わる幻獣。馬の姿をしており、水辺に棲むと言われる)+ ロデオ
- メロエッタ
- melody(メロディ:旋律)+ arietta(アリエッタ:小規模なアリア、小詠唱)
- ゲノセクト
- ゲノム + insect(虫)
分かるものだけ書いてみた。
第6世代
カロス地方のモデルがフランスのためか、フランス語由来のネーミングが多め。
- ハリマロン
- 針 + marron(フランス語で「栗」)
- ハリボーグ
- 針 + 防具 + bogue(フランス語で「イガ」)
- ブリガロン
- ブリガンダイン(鎧の一種)+ marron(フランス語で「栗」)
- フォッコ
- fox(狐)+ fuoco(イタリア語で「火」)+ 子 + 狐
- テールナー
- tail(尾)+ renard(ルナール:フランス語で「狐」)
- 12世紀にフランスで作られた動物叙事詩の主人公が『ルナール』。
- 余りの人気に『狐と言えばルナール』ということで固有名詞のはずが17世紀ごろには狐を示す普通名詞に。
- マフォクシー
- 魔法 + foxy(狐のような、妖艶な)
- ケロマツ
- ケロ(かえるの鳴き声)+ 泡沫
- 昔の日本人の幼名は「松」がつくものもある(例:豊臣鶴松、豊臣国松など)
- ケロムース…ケロ(かえるの鳴き声)+ ムース
- ゲコガシラ
- ゲコ(かえるの鳴き声)+ 小頭
- まだ1進化なので「頭」ではないと思われる。
- ゲッコウガ
- ゲコ(かえるの鳴き声)+ 甲賀忍者 + 忍者部隊月光?
- 月 + 姮娥(姮娥は不死の薬を盗んで月に逃げてヒキガエルになったと言われる女の名。転じて月の異名)も考えられるか
- ホルビー
- 掘る + rabbit(ウサギ)
- ホルード
- 掘る + 土
- 「掘るど」に語感が近いのも一因か
- ヤヤコマ
- 稚児 + 矢 + コマドリ
- ヒノヤコマ
- 火の矢 + コマドリ
- ファイアロー
- fire(炎)+ arrow(矢)
- コフキムシ
- 粉吹き + 虫
- コフーライ
- 粉吹き + 風来坊
- ビビヨン
- vivid(鮮やかな)+ papillon(パピヨン:フランス語で「蝶」)
- シシコ
- 獅子 + 子
- カエンジシ
- 火炎 + 獅子
- フラベベ
- flower(花)+ bébé(フランス語で「赤ちゃん」)
- フラエッテ
- floret(小さい花)
- フラージェス
- fleurage(フランス語で「花」)
- メェークル
- メェー(ヤギの鳴き声)+ vehicle(ビークル:乗り物)
- ゴーゴート
- ゴーカート + goat(ヤギ)
- ヤンチャム
- やんちゃ
- ゴロンダ
- ごろつき + パンダ
- トリミアン
- トリミング + chien(シアン:フランス語で「犬」)
- ニャスパー
- にゃー(猫の鳴き声)+ エスパー
- ニャオニクス
- ニャオ(猫の鳴き声)+ psionics(サイオニクス:psi/超能力とelectronics/電子工学を組み合わせた語)
- ヒトツキ
- 一突き + 人憑き
- ニダンギル
- 二段斬り + kill(殺す)
- ギルガルド
- 斬る + kill(殺す)+ guard(防御する)
- シュシュプ
- シュッシュ、プシュー(スプレーの音)? + スプレー?
- フレフワン
- fragrance(芳香)+ フワフワ
- ペロッパフ
- ペロリ(ペロッ)+ パフ( + パウダーパフタイプの犬?)
- ペロリーム
- ペロリ + クリーム
- マーイーカ
- まあ、いいか + 真イカ
- カラマネロ
- calamaro(イタリア語で「イカ」)+ nero(イタリア語で「黒」)
- イカ墨スパゲティはスパゲッティ・ネロ
- カメテテ
- カメノテ + お手々
- ガメノデス
- カメノテ + death(死)
- クズモー
- 藻屑
- ドラミドロ
- ドラゴン + ミドロ(糸状の群体を形成する藻類) モデルとなったリーフィーシードラゴンは無毒である。
- ウデッポウ
- 腕 + テッポウエビ + 無鉄砲
- ブロスター
- ロブスター + ブラスター
- エリキテル
- エリマキトカゲ + エレキテル(摩擦起電器)
- エレザード
- エレキ + lizard(トカゲ)
- チゴラス
- 稚児 + ティラノサウルス
- ティラノサウルスの別表記・チラノサウルスの方が近いか。
- ガチゴラス
- がちがち(非常に堅くなっているさま)+ ガチ + チゴラス
- アマルス
- アマルガサウルス(竜脚類の一種)
- アマルルガ
- アマルガサウルス(竜脚類の一種)
- ニンフィア
- Nymph(ギリシャ神話の妖精。ニンフ)+ ia(DS・3DS世代イーブイ進化系共通)
- ルチャブル
- ルチャリブレ(スペイン語でプロレス)
- デデンネ
- 電気 + antenne(アンテンネ:フランス語で「アンテナ」)+ ヤマネ
- デデンネはアンテナポケモン。
- ヤマネとは山に住むげっ歯類の一種。
- 背中の黒い一本線の模様がデデンネに酷似している。
- メレシー
- メレダイヤ(小型のダイヤモンド)+ C(炭素の元素記号)
- ヌメラ
- ぬめぬめ + ? ゴジラ、ヘドラ、ガメラなど特撮には「ラ」で終わる怪獣がそれなりに見られるため語感由来か
- ヌメイル
- ぬめぬめ + snail(カタツムリ)
- ヌメルゴン
- ぬめぬめ + ドラゴン
- クレッフィ
- clef(フランス語で「鍵」)
- ボクレー
- 僕 + 木 + 霊
- オーロット
- 大 + rot(朽ちた)
- バケッチャ
- お化け + カボチャ おばけかぼちゃ。
- パンプジン
- pumpkin(パンプキン:カボチャ)+ 人
- カチコール
- カチカチ + 凍る
- クレベース
- クレバス + base(基地) 広島県にあった海軍の「呉(くれ)鎮守府」ともかけている?
- オンバット
- 音波 + bat(蝙蝠)
- オンバーン
- 音波 + wyvern(ワイバーン(飛竜)。英国の2本足の竜)
- ゼルネアス
- X + eternal(永遠の)? + earth(大地)?
- モチーフ的にギリシャ神話の「ケリュネイアの鹿」も入っているかもしれない。
- イベルタル
- Y + evil(邪悪な)+ tartarus(ギリシャ神話の冥界)? + イモータル(不死)
- イベルタルは「あく」タイプ。
- ジガルデ
- Z + garde(フランス語で「監視者」)、またZygote(フランス語で「接合体」)、ヨルムンガンド
- アバンギャルド(avant-garde。前衛芸術の意)を考慮すると、
- 既存の体制への挑戦や常識を革新する、「秩序」と逆さの意味も見えてくる。
- ディアンシー
- diamant(ディアマン:フランス語で「ダイヤモンド」)+ C(炭素の元素記号)
- フーパ
- hoop(フープ:輪)
- ボルケニオン
- volcano(ボルケーノ:火山)
第7世代
ハワイが舞台だが、ハワイ語関連の名称は地名などに多い。
- モクロー
- 木 + フクロウ
- フクスロー
- フクロウ + throw(投げる)
- ジュナイパー
- 樹 + sniper(狙撃手)
- ゴーストタイプなので呪 + スナイパーとダブルミーニングの可能性も
- ニャビー
- にゃー + 火 + tabby(トラネコ) ニャビーはひねこポケモン
- ニャヒート
- にゃー + heat(熱)
- ガオガエン
- ガオガオー(雄叫び)+ 火炎 + 臥煙
- アシマリ
- アシカ + 鞠
- オシャマリ
- おしゃれ + 鞠 おしゃま(大人びた少女)も兼ねている?
- アシレーヌ
- アシカ + sirene(フランス語で人魚、元はギリシャ神話の怪物)
- ツツケラ
- キツツキ + ケラ(キツツキの古名)
- ケララッパ
- ケラ + ラッパチョウ
- ドデカバシ
- どでかい + オオハシ(くちばしの大きなキツツキ目の鳥)
- ヤングース
- ヤンキーorヤング + マングース
- デカグース
- 刑事(デカ)orでかい + マングース(特性がはりこみのため)
- アゴジムシ
- 顎 + 地虫
- デンヂムシ
- 電池 + 地虫
- クワガノン
- クワガタムシ + cannon(砲台)
- マケンカニ
- 負けんor負けん気 + ケンカ + カニ
- 手の形をグーにしているので(じゃんけんで)負けん蟹とのダブルミーニングか
- ケケンカニ
- 毛蟹 + ケンカ(もしくは雪女の一種シッケンケン)+ カニ 元ネタはキワ・ヒルスタ(深海甲殻類)でイエティクラブとも呼ばれる。
- 毛の生えたマケンカニでもある
- オドリドリ
- 踊り + 鳥 + 色とりどり
- アブリー
- ツリアブ + ラブリー + フェアリー
- アブリボン
- ツリアブ + リボン
- イワンコ
- 岩 + わんこ(犬)
- ルガルガン
- ルー・ガルー(フランス語で狼男)+ 岩
- ヨワシ
- 弱い + イワシ
- イワシは漢字で鰯(弱い魚)と書く
- ヒドイデ
- ひどい + オニヒトデ
- オニヒトデはサンゴを食べて珊瑚礁を破壊する
- ドヒドイデ
- ド級 + ヒドイデ
- ドロバンコ
- 泥 + ロバ + 子
- バンバドロ
- 輓馬(乗り物を引かせる馬)+ 泥
- シズクモ
- 雫 + ミズグモ(水中で生活する蜘蛛)
- オニシズクモ
- オニ(大きな)orオニグモ + シズクモ
- カリキリ
- カマキリ + 狩り
- もしくは刈り切り
- ラランテス
- 蘭 + mantis(カマキリ)
- ネマシュ
- 根 + 寝ます + mushroom(キノコ)
- マシェード
- mushroom + shade(影)進化前のネマシュはシェードジャングルにも出現する
- 単純な「shade」というよりランプシェード(電灯の周りに設置されている覆い)か。
- ヤトウモリ
- 野盗 + イモリ
- エンニュート
- 炎or艶 + newt(イモリ)
- ヌイコグマ
- ぬいぐるみ + 小熊
- キテルグマ
- (きぐるみを)着てる + 熊
- アマカジ
- 甘い果実
- アママイコ
- 甘い + 舞妓
- アマージョ
- 甘い + 女王
- 元ネタであるマンゴスチンは果実の女王と呼ばれる
- キュワワー
- cure(治療する)+ 花輪 or flower(花)
- ヤレユータン
- やれ言うたん + オランウータン
- ナゲツケサル
- 投げつける + サル(ザルだと打ち消しの意味になる)
- コソクムシ
- 姑息(その場しのぎ)+ グソクムシ(ワラジムシの仲間の海生生物)
- グソクムシャ
- グソクムシ + 具足(小型の鎧)+ 武者
- スナバァ
- 砂場 + ばぁ(驚かせるときの様子)
- ↑砂かけ婆に引っ掛けたという説もある。
- シロデスナ
- 城 + death(死)+ 砂
論者ではない
- ナマコブシ
- ナマコ + 拳
- ナマコは敵に襲われた時に内臓を出して攪乱する
- タイプ:ヌル
- タイプ + Null(無)
- シルヴァディ
- silver(銀)+ buddy(相棒)
- おそらくグラジオが名付けたと思われる。
- メテノ
- meteor(隕石)+ nano(ナノ)
- ネッコアラ
- 寝 + コアラ
- コアラは一日のほとんどを寝て過ごす
- バクガメス
- 爆発 + 亀
- 「ス」は怪獣っぽい語感のためだと思われる(ゴメスなど)
- トゲデマル
- 棘で丸、トゲ出丸
- ミミッキュ
- mimic(擬態する)
- ハギギシリ
- (モンガラカワ)ハギ + 歯ぎしり
- モンガラカワハギ類は頑丈な歯を持っており、貝やウニを噛み砕いて食べる。
- ジジーロン
- じじい + 龍(ロン:中国語読み)
- ダダリン
- 舵輪 + 祟り
- ジャラコ
- じゃらじゃら + 鱗 + 子
- ジャランゴ
- じゃらじゃら + ドラゴン?
- ジャラランガ
- じゃらじゃら
- カプ・コケコ
- kapu(ハワイ語で「禁忌」。更なる由来であるポリネシア語のTapuは英名に使われている)+ コケコッコー(鶏の鳴き声)
- 殻状の身体を持つがカプセルとのダブルミーニングの可能性も?
- カプ・テテフ
- kapu + てふてふ(「ちょうちょう」の旧仮名遣い)。危険な鱗粉を振りまく設定がある
- カプ・ブルル
- kapu + bull(雄牛)
- カプ・レヒレ
- kapu + 鰭
- コスモッグ
- cosmo(ラテン語で「宇宙」)+ smog(スモッグ)
- コスモウム
- cosmo(ラテン語で「宇宙」)+ ovum(ラテン語で「卵」)
- ソルガレオ
- sol(ラテン語で「太陽」)+ leo(ラテン語で「ライオン」)
- ルナアーラ
- luna(ラテン語で「月」)+ ala(ラテン語で「翼」)
- ウツロイド
- 虚ろ + イド(自我)
- ↑図鑑説明を見るにアンドロイド(外見・思考・行動が人間と似ている人工生命体)若しくはヒューマノイド(外見・思考・行動が人間と似ている宇宙人や生命体)、もっと絞れば-oid(〜そっくりの、〜によく似た)もかけられているのかも
- マッシブーン
- massive(どっしりした)+ 蚊(ブン)または蚊の羽音(ブーン)
- フェローチェ
- フェロモン + roach(ゴキブリ)、feroce(フェローチェ、イタリア語で荒々しく)?felice(フェリーチェ、イタリア語で幸福)?
- デンジュモク
- 電飾 + 樹木
- テッカグヤ
- 鉄or鉄火 + かぐや姫(竹から生まれる)。かぐや姫の名称は月面周回衛星にも付けられており、ロケット要素はそちらから。
- カミツルギ
- 紙 + 神(共に熨斗がモチーフなことから)もしくは式神 + 御剣(貴人の持つ刀)
- アクジキング
- 悪事 + 悪食 + king(王)もしくは悪路王(日本の伝承に登場する鬼)
- ネクロズマ
- necro-(「死」を表す接頭辞)+ Prisma(ドイツ語で「プリズム」)+ Phamtasma(亡霊)、USMセリフ内の「黒ずむ」も含まれている可能性がある
- マギアナ
- machina(ラテン語で「機械」)+ gear(歯車)
- マーシャドー
- martial arts(総合格闘技)+ shadow(影)
- ズガドーン
- 頭がドーン
- ツンデツンデ
- 積んで積んで
- べベノム
- baby(赤ちゃん)+ venom(毒)
- デザイナーのTwitterより
- アーゴヨン
- ago(アーゴ:イタリア語で「針」)、용(ヨン:韓国語で「龍」)
- ゼラオラ
- Z + alolaの並べ替え→Zlaola
- メルタン
- melt(溶ける)+ たん(〇〇ちゃんの意)
- メルメタル
- melt(溶ける)+ メタル
第8世代
舞台のイギリスに合わせてか英語由来の名前も多いが、日本語の直球なネーミングも目立つ。
- サルノリ
- 猿 + ノリ ここでいうノリとはリズムのこと。ワルノリにも掛けえいるのだろうか?
- サムルノリ(打楽器を使った韓国の音楽)ともかかっているかもしれない。
- バチンキー
- バチ + チンパンジー + monkey(猿)
- ゴリランダー
- ゴリラ + 乱打
- イギリス北部の住民ハイランダーの意味も含まれるのかもしれない
- ヒバニー
- 火 + bunny(ウサギ) bunnyはrabbitより砕けた言い方。
- ラビフット
- rabbit(ウサギ)+ foot(足)
- エースバーン
- ace(チームの主力メンバー)+ burn(燃やす)
- メッソン
- めそめそ
- 最後の「ン」はそれっぽい語感に調整したか、進化後を考えると「ソ」から母音を繋げたカメレオンの「オン」なのかもしれない
- ジメレオン
- じめじめ + カメレオン
- インテレオン
- intelligence(知性)+ カメレオン intelligenceには「スパイ活動」という意味もある。
- 映画「007」シリーズに登場する、イギリスの情報機関MI6に所属するスパイ「ジェームズ・ボンド」がモデル
- ホシガリス
- 欲しがり + リス
- ヨクバリス
- 欲張り + リス
- ココガラ
- 仔or小 + コガラ
- アオガラス
- アオガラ + 烏
- アーマーガア
- armor(装甲)+ ガア(烏の鳴き声)
- サッチムシ
- 察知 + 虫
- レドームシ
- レドーム(アンテナを保護する物体)+ テントウムシ
- イオルブ
- イオ(木星の衛生)+ orb(球、天体)
- クスネ
- くすねる + 狐
- フォクスライ
- fox(狐)+ sly(ずるい)
- ヒメンカ
- ヒメ + 綿花 ヒメとは小さい種の和名につく接頭語か
- ワタシラガ
- 綿 + 白髪
- ウールー
- wool(羊毛)
- バイウールー
- 倍 + ウールー
- カムカメ
- 咬む亀転じてカミツキガメ
- カジリガメ
- 齧り亀
- ワンパチ
- ワン(犬の鳴き声)+ パチ(火花の擬音)
- パルスワン
- pulse + ワン(犬の鳴き声)+ パルスマン(ゲームフリークが過去に開発したゲーム。ボルテッカーの元ネタ)
- タンドン
- 炭団
- トロッゴン
- トロッコ + 怪獣っぽい響きのゴン
- セキタンザン
- 石炭山
- カジッチュ
- 果実 + 齧る
- アップリュー
- apple(りんご)+ 竜
- タルップル
- タルト + apple
- スナヘビ
- 砂蛇
- サダイジャ
- 砂大蛇
- ウッウ
- 鵜
- その特性上、嘔吐する際にえずく「うっ」という声も込みか
- サシカマス
- 刺し + カマス
- 「喰らわせる」といういみでの「かます」とダブルミーニングか
- カマスジョー
- カマス + jaw(ジョー・顎)
- サシカマス同様「かます」には「喰らわせる」という意味もあるため、全体で「かますじょー!(かますぞ!)」とのダブルミーニングか
- エレズン
- electricity(電気)+ ズンズン(重低音が響く様子の擬音)かpoison(毒)
- モチーフを考えるとelectricityというよりエレキギターの可能性も大
- ストリンダー
- string(ストリング)+ thunder(雷)もしくはsalamander(サンショウウオ)
- ヤクデ
- 焼く + ヤスデ + ムカデ
- マルヤクデ
- 丸焼き + ヤスデ + ムカデ
- タタッコ
- 叩く + タコ + だだっこ
- オトスパス
- 落とす + octopus(タコ)
- この場合の『落とす』は物理的な落下では無く、締め技等により失神させることを指す格闘技用語の『落とす』だと思われる。
- ヤバチャ
- ヤバい + お茶
- ポットデス
- ポット + ぽっと出 + death(死)
- ミブリム
- 身振り + ブリム(帽子のつば)
- テブリム
- 手振り + ブリム(帽子のつば)
- ブリムオン
- ブリム(帽子のつば)+ 無音
- ベロバー
- べろべろばぁ
- ギモー
- ギズモ(映画「グレムリン」に登場するグレムリンの名前)、もしくは欺罔(ぎもう)+ 毛(もう)
- オーロンゲ
- オーガ(ヨーロッパの神話に登場する人型の怪物)またはオベロン(ヨーロッパの伝承に登場する妖精王)+ ロン毛
- タチフサグマ
- 立ち塞ぐ + アナグマ
- ニャイキング
- にゃー(猫の鳴き声)+ viking(ヨーロッパの海賊)
- サニゴーン
- サニーゴ + gone(なくなった) 触れたら石のように動けなくなる記述から「ゴルゴーン(ギリシャ神話の怪物)」の意味も含まれる(ゴルゴーンの魔力で固まった海藻が珊瑚になったと言う逸話がある)。
- 本来「gone」は「go(行く)」の過去分詞形だが、分詞の形容詞的用法として「いなくなった、過ぎ去った」、さらにそこから転じて遠回しに「死んだ」と表現する際に用いられる。
- ネギガナイト
- ネギ + knight(騎士) ネギが無いと ギガも入っている?
- バリコオル
- バリヤード + 凍る 福岡方言の「ばり(とても・すごく)」も合わせて凄く凍るの意味でもある? モデルはイギリス出身のコメディアン「チャップリン」
- デスバーン
- death(死)+ 石版
- マホミル
- 魔法 + ミルク デザインはミルククラウンが元ネタ
- マホイップ
- 魔法 + ホイップ
- タイレーツ
- 隊列。 海賊を意味するパイレーツはおそらく関係ない。
- バチンウニ
- バチン(電撃の音)+ バフンウニ
- ユキハミ
- 雪食み
- モスノウ
- moth(蛾)+ snow(雪)
- イシヘンジン
- 石 + ストーンヘンジ + 変人
- コオリッポ
- 氷 + 立方体
- イエッサン
- イェッサー(Yes sir)+ クロワッサン
- モルペコ
- モルモット + はらぺこ
- ゾウドウ
- ゾウ + 銅像
- ダイオウドウ
- 大王 + 黄銅もしくは王道 英語名がCopperajahであることから分かる通り、大王とはインドのラージャのことと思われる。有名なマハラジャはマハー(大)+ ラージャ(王)でありまさに大王のことである。
- パッチラゴン
- ぱちぱち(火花の擬音)+ ドラゴン
- パッチルドン
- ぱちぱち(火花の擬音)+ chilled(冷却)
- ウオノラゴン
- 魚 + ドラゴン
- ウオチルドン
- 魚 + chilled(冷却)
- 今回の化石4種は合体型のため
- 上半身グループ(名前前半)
- カセキのサカナ:ウオ
- カセキのトリ:パッチ(ぱちぱち)
- 下半身グループ(名前後半)
- カセキのリュウ:ノラゴン(ドラゴン)
- カセキのクビナガ:チルドン(chilled + 怪獣っぽい響きのドン)
- と対応して合成されている。
- ジュラルドン
- ジュラルミン + 怪獣っぽい響きの「ドン」
- ドラメシヤ
- ドラゴン + うらめしや ドラゴンアローで飛んでいくことから矢もあるか?
- ドロンチ
- ドラゴン + どろん + launch(ミサイル等を発射すること)
- ドローンはおそらく関係ない
- ドラパルト
- ドラゴン + カタパルト
- ザシアン
- the + シアン
- ザマゼンタ
- the + マゼンタ
- ムゲンダイナ
- 無限大な + ダイマックス + dinosaur(恐竜) 毒タイプからダイオキシン、エネルギー源にされそうになってたしダイナモの意味も含まれるのかも
- ダクマ
- 打 + 琢磨 + クマ
- ウーラオス
- ursus(ラテン語で熊)+ 武(ウー:中国語読み)+ 老師(ラオシー:中国語読み)+ 押忍?
- ザルード
- サル + rude(英語で無礼、野蛮、荒っぽい)
- レジエレキ
- レジ〜(レジ系に接頭される)+ エレキ
- レジドラゴ
- レジ〜(レジ系に接頭される)+ ドラゴン
- ブリザポス
- blizzard(吹雪)+ ίππος(イーポス:ギリシャ語で「馬」)
- レイスポス
- wraith(幽霊、亡霊)+ ίππος(イーポス:ギリシャ語で「馬」)
- バドレックス
- bud(英語で蕾)+ rex(ラテン語で王)
- アヤシシ
- 怪しい・妖しい + オドシシ
- オドシシのシシは上記のように鹿威し(日本庭園にある水力で音が出る竹製のアレ)
- もしくは元々古語で『肉』を指す『シシ』という言葉が当時食肉の代表格であったシカとイノシシを指す語になっていた事に由来すると思われる。
- バサギリ
- バッサリ + 斬り + カマキリ + まさかり
- ハリーマン
- 針 + 万
- 進化前のハリーセンが「ハリ」「セン」ボンに由来することから千→万
- 一応「マイン(地雷)」にも語感が近くはある。
- (ハリセンボンの丸い身体は爆発してとげをまき散らすギミックとされることも多く、ポケモンでもハリーセン時代から爆発系の技を覚える)
- ガチグマ
- 月輪 + リングマ
- また、本気であることを示す「ガチ」とも読み取れる
- 相撲に由来するといわれる言葉だが、ガチグマの姿勢は相撲の仕切りにも似ており、腰のパーツを「まわし」と見る説がある。
- イダイトウ
- 偉大 + イトウ(北海道に生息するサケ科の大型魚)
- 日本刀には打刀の一種に大刀(だいとう)というものがあるが、おそらくあまり関係ない。
- オオニューラ
- 大 + ニューラ 大入道とはおそらく関係ない
- ラブトロス
- love(愛)+ アイオロス(イッシュのいわゆるコピペロス組はこの部分が共通している)
- 真ん中の「ト」は語感によるもの、あるいはボル「ト」ロス、ラン「ド」ロスと「ト」ルネロスと、と系の音が他3匹に共通していることに由来すると思われる。
第9世代
パラドックスポケモンは古代種、未来種ごとに法則性がある。
- ニャオハ
- 猫の鳴き声 + hoja(オハと読む。スペイン語で葉っぱ)+ 葉
- ニャローテ
- 猫の鳴き声 + brote(スペイン語で蕾)
- マスカーニャ
- masquerade(仮面舞踏会)+ 猫の鳴き声
- ホゲータ
- 火 + ほげー + alligator(北米の鰐)
- アチゲータ
- あちち + alligator(北米の鰐)
- ラウドボーン
- laúd(スペイン語:スペインの弦楽器)+ loud(声が大きい)+ bone(骨)
- クワッス
- クワッ(鴨の鳴き声)+ ワックス
- ウェルカモ
- welcome(ようこそ)+ 鴨
- ウェーニバル
- wave(波)+ carnival(謝肉祭)
- グルトン
- gourmet(美食家)+ 豚
- パフュートン
- perfume(香水)+ 豚
- タマンチュラ
- 玉 + タランチュラ(毒グモ)
- ワナイダー
- 罠 + spider(クモ)
- マメバッタ
- 豆 + バッタ
- エクスレッグ
- extra(特別な、他の)+ leg(足)
- パモ
- paca(スペイン語:ネズミの一種)+ palm(手の平)+ マーモット(ネズミの一種)
- パモット
- paca(スペイン語:ネズミの一種)+ palm(手の平)+ マーモット(ネズミの一種)
- パーモット
- paca(スペイン語:ネズミの一種)+ palm(手の平)+ マーモット(ネズミの一種)
- ワッカネズミ
- 輪っかまたは若 + ハツカネズミ
- アイヌ語の「ワッカ(飲み水)」を漢字表記にする際「稚」とすることが多いことからこちらを由来とする説もあるが、おそらく偶然
- イッカネズミ
- 一家 + ハツカネズミ
- パピモッチ
- パン + パピヨン(犬種)+ puppy(子犬)+ もちもち
- バウッツェル
- バウ(犬の鳴き声)もしくはバウムクーヘン + プレッツェル(ドイツの菓子パン)
- ミニーブ
- mini(小型の)+ オリーブ
- オリーニョ
- オリーブ + niño(スペイン語で子供、男の子)
- オリーヴァ
- オリーブ + ミネルヴァ、もしくはディーヴァ
- イキリンコ
- イキる(粋がる)+ インコ
- コジオ
- 小塩
- ジオヅム
- 塩積む
- キョジオーン
- 巨人 + 巨城 + 塩 + 巨人王
- カルボウ
- carbo(ラテン語で炭)+ ボウ(燃える音)+ 坊
- グレンアルマ
- 紅蓮 + alma(スペイン語で魂)+ armadura(鎧)
- ソウブレイズ
- 蒼 + soul(魂)+ blaze(激しい炎)+ blades(剣の複数形)
- ズピカ
- 頭 + ぴかぴか
- ハラバリー
- 腹 + battery(電池)もしくは「バリバリ」(放電音)+ 「腹が張る」
- カイデン
- 海 + 海燕 + 感電
- タイカイデン
- 大海 + 海燕 + 感電
- オラチフ
- おらつく + マスチフ(番犬・闘犬に用いられる犬種)
- マフィティフ
- mafia(犯罪組織)+ マスチフ
- シルシュルー
- しるし + shrew(トガリネズミ)+ 汁をシュルーっと出すから?
- タギングル
- tagging(落書き)+ ジャングル + 猿
- アノクサ
- あの草 + あの世
- アノホラグサ
- あの、ほら + 草 + horror(恐怖)
- ノノクラゲ
- 野の(キ)クラゲ
- リククラゲ
- 陸 + (キ)クラゲ
- ガケガニ
- 崖 + 毛ガニ
- カプサイジ
- カプサイシン(唐辛子の辛味成分)+ 児
- 「天才児」もしくは「~歳児」などの「さいじ」も関係あり?
- スコヴィラン
- スコヴィル値(辛さの単位。カプサイシンの量で決まる)+ villain(悪人)
- シガロコ
- (フン)コロガシの逆読み
- ベラカス
- スカラベ(フンコロガシ)の逆読み
- ヒラヒナ
- ヒラヒラ + 雛
- クエスパトラ
- クエッ(鳥の鳴き声)+ エスパー + クレオパトラ(古代エジプトの女王) クエスチョンの意味も含まれるのかも
- カヌチャン
- かぬち(鍛冶の古語)+ ちゃん(愛称)
- ナカヌチャン
- 中 + 泣かぬ + カヌチャン
- デカヌチャン
- デカい + カヌチャン
- ウミディグダ
- 海 + ディグダ
- ウミトリオ
- 海 + ダグトリオ
- オトシドリ
- 落とし + 鳥
- ナミイルカ
- 波 + 並み居る + イルカ
- イルカマン
- イルカ + スーパーマン
- ブロロン
- エンジンの音
- ブロロローム
- エンジンの音
- モトトカゲ
- motocross(モトクロス)、元 + トカゲ
- ミミズズ
- ミミズ
- キラーメ
- キラキラ + 芽 killer(キラー)もあるかも
- キラフロル
- キラキラ + flor(スペイン語で花) killer(キラー)もあるかも
- ボチ
- 墓地 + ポチ(よくある犬の名前)、ひとりぼっち
- ハカドッグ
- 墓 + dog(犬)
- カラミンゴ
- 絡む + フラミンゴ
- アルクジラ
- 歩く + クジラ
- ハルクジラ
- hulk(大男・廃船)+ クジラ
- ミガルーサ
- 身軽 + メルルーサ(タラの仲間の食用魚)
- ヘイラッシャ
- へいらっしゃい(寿司屋の掛け声)
- シャリタツ
- しゃり(寿司の米)+ 竜、立つ
- コノヨザル
- この世 + 猿 + 去る + 「この世ならざる」
- ドオー
- 土 + 泥 + 毒 + 王
- リキキリン
- キリンリキの尻尾(リキ)を頭に移す
- ノココッチ
- 進化して体が伸びたのでノコッチに’コ’を一つ足してノココッチ
- ドドゲザン
- 首領(ドン)+ 土下座 + 斬
- イダイナキバ
- 偉大な牙
- サケブシッポ
- 叫ぶ尻尾
- アラブルタケ
- 荒ぶる茸
- ハバタクカミ
- 羽ばたく髪
- チヲハウハネ
- 地を這う羽
- スナノケガワ
- 砂の毛皮
- テツノワダチ
- 鉄の轍
- テツノツツミ
- 鉄の包み
- テツノカイナ
- 鉄の腕
- テツノコウベ
- 鉄の首
- テツノドクガ
- 鉄の毒蛾
- テツノイバラ
- 鉄の茨
- セビエ
- 背 + 冷え
- セゴール
- 背 + 凍る
- セグレイブ
- 背 + glaive(薙刀)
- コレクレー
- これ(を)くれ + collector(収集家)
- サーフゴー
- surf(波乗り)+ 富豪 + go(行く) ポケモンGOともかかっているかも
- チオンジェン
- 虫(チオン:中国語読み)+ 簡(ジェン:中国語読み)
- パオジアン
- 豹(パオ:中国語読み)+ 剣(ジアン:中国語読み)
- ディンルー
- 鼎(ディン:中国の鍋の一種)+ 鹿(ルー:中国語読み)
- イーユイ
- 玉(イー:中国語読み)+ 魚(ユィ:中国語読み)
- トドロクツキ
- 轟く月
- テツノブジン
- 鉄の武人
- コライドン
- 古来 + ride on(乗る・またがる)+ ドン(怪獣っぽい語尾)
- ミライドン
- 未来 + ride on(乗る・またがる)+ ドン(怪獣っぽい語尾)
- ウネルミナモ
- うねる水面
- テツノイサハ
- 鉄の斑葉(植物の葉に白や黄などの斑点やすじのできたもの。 斑入りの葉)
- カミッチュ
- 果実 + 過密 + 蜜
- チャデス
- 茶です + death
- ヤバソチャ
- ヤバい + 粗茶
- イイネイヌ
- いいね + 犬 ローマ字表記も含めて考えるとイエイヌ(オオカミなどを除くイヌ、飼い犬)が妥当か
- マシマシラ
- 増し + ましら(猿の古名)
- キチキギス
- 吉 + きぎす(雉の古名)
- オーガポン
- オーガ(西洋の伝承に登場する鬼)+ ポンカン
- ブリジュラス
- ブリッジ + ジュラルドン
- カミツオロチ
- 果実 + 過密 + 蜜 + ヤマタノオロチ
- ウガツホムラ
- 穿つ焔
- タケルライコ
- 猛る雷鼓
- テツノイワオ
- 鉄の巌
- テツノカシラ
- 鉄の頭
- テラパゴス
- テラスタル + ガラパゴス
- モモワロウ
- 桃太郎 + 割ろう + 悪い
ご意見処・報告、修正案等
- 中途半端に書式変更されていたので統一。
長過ぎる行を改行or省略。
ポケモン以外のネタ(アイテムとか)は無し?
↑そういえば道具の由来集は無いね。作ってもいいかも。
「ホタチ」とか「ちびギア」、「チビノーズ」はここに書いてもいいかも。
↑とりあえず木の実をいくつか書いた
↑容量圧迫するといけないから
道具の元ネタや由来に移動しといた。
人物キャラクターの元ネタについてはどこに書けばいいでしょうか。
首領(敬称)という意味で使われている「ドン」は
ドンカラスだけじゃなかろうか
他の「ドン」はほとんど怪獣っぽいポケモンだし、「怪獣っぽい語感」なだけだと思う。
↑
ドンファンとか
グラードンは敬称な気がするけど。
↑基本的に「ドン~」は敬称の意味で、「~ドン」は怪獣の意味なのでは。
↑恐竜の名前に使われる「~ドン」は「歯」の意で、
たとえばイグアノドンなら「イグアナ(に似た)の歯(をもつ者)」という意味で名付けられてる。
ここから転じて架空の恐竜や怪獣に「~ドン」という名前が使われるようになり、今ではドンというと怪獣風の名前という認識されるに至った。
というのが背景にあるので単語を怪獣風にもじった(カバ→
カバルドンなど)というざっくりした解釈でのネーミングがほとんどだと思う。
↑それは間違いないと思う
ドンカラス(と
ドンファン)以外のヤツのドンに恐らく「首領」の意味はないだろうな
↑
ドンファンも立派な牙持ってるから案外歯の意から取られてたりするかも
↑↑
グラードンも対の
カイオーガが海の王って感じのネーミングなのでそれに対する陸の頭領って感じはしなくもない
↑全 一般的に言えば首領や敬称のドンは語頭に付けるものだし。恐竜や怪獣のイメージであるドンは語尾に着くことが多い。
ポケモンの語源的には山程例外あるだろうけど、素直な解釈を載せるならこれがテンプレだと思う。
何にしても「構成文字全てに意味があるのではなくその場のノリや語感で決めてる場合もある」ってのは意識しなきゃいけないと思う。
「俺の解釈発表会」になったらいけないと思うんだ。
↑語呂の良さで子供に名前を覚えてもらいやすいっていうのがポケモンの場合重要になるだろうしね
DPのムックル系統など明確に由来がわかるポケモンなのに書かれてなかったのが結構いたので足した
ニャルマーの「鳴き声由来なのはわかるけどマーって何?なんか意味ありそうだけど」みたいなポケモンは、
多分フィーリング由来も多いんだろうけど念のため書いてない
あと抜けてるのがどこかわかりやすいように未記述のポケモンの項目も敢えて追加
他世代に未記入項目があるかは未確認。気が向いたら足してくけど暇な誰かが足してくれてもいいのよ
第五世代に抜けが多かったので一部追加。少しずつ拡充します
ついでに一部に意味不明なツッコミやあまりにも無理のある説があったので削除
各世代で空いてる項目が多かったので名前だけ追加+ちょっとだけ補完
アブソルの名前の由来にあるabsolutionは『冤』罪ではなく『免』罪という意味なのですが修正した方が良いのでしょうか
いくつか編集しておきました
クマシュン、中国語で「熊」の字を「シュン、ション」という発音で読むそうなので、もしかしたら由来の一部かも?
チュリネはひょっとしたら百合とか根とかもモチーフに入ってるかもしれないけど、百合根は語感だけじゃないかと思われる。
ドレディアがドリュアスやらマンドラゴラやらがモチーフっぽいし、アルラウネも入ってそう
差し当たってLA追加組を第8世代の後ろにつけました。
由来の宿命でもありますが多分に主観を含むので他の語意見がある方は編集お願いします。
位置に関しても問題がありそうなら適宜調整をお願いします。
イーユイの部分に長ったらしい考察を追加しました。
折りたたみで表示されるようにしていますが邪魔でしたら消してください。
PLAで入手出来る新アイテム"レジェンドプレート"に「そのもの あらゆる うちゅうで ポケモンと ひとを みる」って書いてあるし、
アルセウスの名前って『All see us』と掛かってたりしないかな
ムックルはアイヌの楽器の「ムックリ」も由来の1つなのでは?
ダーテングは神聖な存在である天狗がモチーフに考えられている可能性が高いにもかかわらず、あくタイプを含んでいることからダーテン(堕天)も掛かっているのではないかと思いました。
イルカマンはカマイルカも入っていると思います。
最終更新:2025年05月27日 14:44