ゲルググ・キャノン

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【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_x4vwy46t.png,width=700) -一年戦争におけるジオン公国軍次期主力MSであるゲルググを支援型に換装したバリエーション機。 -ゲルググは標準型であるA型をベースとして、用途に応じて高機動パック搭載のB型、キャノンパック搭載のC型への換装が可能であった。 -本機は、ビーム・キャノンを搭載したキャノンパックを装備し、頭部を専用照準器付きのものに換装したC型と呼ばれる高火力支援タイプにあたる。 -最大の特徴であるビーム・キャノンは、水陸両用MSの内蔵式メガ粒子砲の技術を応用した高出力のもので、機動力低下のリスクはあるものの長距離支援用として十分な威力の確保に成功している。 -歴戦のエースパイロットを集めて結成されたキマイラ隊での使用が有名。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 // 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|450|500||||||| |~機体HP|16000|17500||||||| |~耐実弾補正|18|20||||||| |~耐ビーム補正|18|20||||||| |~耐格闘補正|12|14||||||| |~射撃補正|40|4||||||| |~格闘補正|5|7||||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|105| |~スラスター|>|60||||||| |~旋回速度(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|57| |~旋回速度(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|63| |~格闘優先度|>|>|>|>|>|>|>|中| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|地上:連打攻撃 宇宙:?| |~再出撃時間|15秒|17秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~必要階級|軍曹01|||||||| |~レアリティ|☆☆☆|☆☆☆||||||| |~必要リサイクル&br()チケット|185|||||||| |~必要DP|57200|現在交換不可||||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| //|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|''連打攻撃'' 投げ &spanid(nerf){押し倒し}タックル| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|5|6||||||| |~中距離|10|11||||||| |~遠距離|17|19||||||| *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/高機動型G用ロケット・ランチャー) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ビーム・ナギナタ) *副兵装 **肩部ビーム・キャノン #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|3000|100%|1発OH|-|18秒(540fps)|2.5秒(75fps)|500m|射撃時静止&br()よろけ有| |LV2|3150|~|~|~|~|~|~|~| //|LV3||||~|~|~|~|~| } **腕部3連装ミサイル・ランチャー #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|350|3|300発/分|4秒|0.5秒|250m|1050|移動射撃可&br()伏せ射撃可&br()ひるみ有&br()単発射撃時CT無&br()よろけ値:10~19?%| |LV2|367|~|~|~|~|~|1835|~| //|LV3|||~|~|~|~|?|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、ブースト終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する。|ブースト移動終了時、継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[強化タックル]]|LV1|LV1~|タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。&br()攻撃力''50%''、移動距離''5%''上昇。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV2|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''400m''へ拡張する。|| |~[[高性能スコープ]]|LV2|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''5倍''までの調整が可能。|| |~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。|| |~[[前線維持支援システム]]|LV2|LV1~|自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。&br()スキル所持者が増えるごとに''10%''短縮。|| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|390||||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |BGCOLOR(#aae):~耐ビーム装甲補強|~Lv1|790||||||||耐ビーム補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐ビーム補正が3増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|1180||||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1580||||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| *備考 //新規機体抽選配給イベントテンプレ **[[「味方が苦戦しているのを見逃す訳にはいかんのでな」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=3270]] #divid(information_history){ &image(eve_GlcfFai2hAw1_jp.png) -抽選配給期間 --2018年10月18日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★ ゲルググ・キャノン LV1(地上・宇宙両用機体、コスト450) -確率アップ期間 --2018年10月18日 14:00 ~ 2018年10月25日 13:59 [予定] } **機体情報 -『MSV』から参戦。[[ゲルググ]]のC型。 -背部にアタッチメント式のビーム・キャノンパックを装備して頭部を補助カメラ搭載の新規のものに換装している。本来はバックパックを換装するのみの簡易改造だったはずだが、いつの間にか付属装備がついてきた。 -このキャノンパックは元々砲戦仕様化を目的としたものではなく、開発が難航したビームライフルの代案として水陸両用MSのメガ粒子砲を転用するプランとして提案されたものが基となっている。 -パックに装備されている「RA-2型ビームキャノン」の威力はビームライフルより高出力を誇ったが、出力を推力に回せなくなってしまったためノーマル仕様のゲルググより機動力が若干低下している。 -他にも右腕に3連装ミサイル・ランチャーを装備、カウンターウェイトのため左腕にはバックラーシールドを装備している。ただし本作では左右逆になっている。 -終戦までに122機分のバックパックが生産されていたが、配備されたのは15機とかなり少なかった。 -余談だが、本機のペイント部位一番右はビームナギナタの持ち手部分の塗り分けである。ペイント時はバックパックとバズーカの間にマウントされている。 **機体考察 -コスト450~の宙陸両用支援機。両用だが''宇宙適正あり''。 -バトオペ1と違ってBRを装備できず、ビームキャノンの切り替えも長いことから全くの別機体になった。 -爆風範囲広めのバズーカを持てたり、一発オーバーヒートの高威力ビームキャノン持ってたりと支援機としては癖が強い。 -支援機としては初のスキル「[[高性能AMBAC]]」持ち。スラスタースピードが支援機としては速いほうなので、戦場を駆け巡るような場面では活かしやすい。 -耐久性ではLv1でHPが16,000とザメル並に高く、装甲値もバランス型と防御面におけるスキがない。流石に格闘機相手にごり押せるほどではないが、汎用機や支援機相手には接近戦で大きなアドバンテージになる。 -攻撃力では移動撃ちでき爆風範囲の広いバズーカや支援機としては強力なナギナタを持ち、主に近中距離において力を発揮する仕上がりになっている。その特性はバズーカ装備のスナカス、ミサラン装備のジムスナに近い。強力なビームキャノンを保持しているが、取り回しが悪いので扱い的にはシュツルム・ファウストに近いものとなる。 -足の速さはそこそこ。スラスター量に少し余裕があるため、他の支援機より長距離移動には適しているが、逃げ撃ちなどでは少し不利になる。 -なにげに高コスト支援で宇宙適正&高性能AMBAC持ちは現状本機のみ。近距離戦が主体となる本機としては活かせるかが肝となる。 -2019/07/11の調整にてブースト移動速度上昇と[[脚部特殊緩衝材]]Lv1付与の調整が施された。ビーム・キャノンも切り替えや硬直の短縮が入った。 **主兵装詳細 -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --威力と射程が犠牲になった代わりに通常のバズーカに比べて爆風範囲がかなり広い運用面重視型。 ---[[ザク・キャノン]]の180mmキャノンよりかはちょっと狭い。 --弾速がかなり速く、発射間隔やリロードもバズーカの中では最速。 --射程が短いのでどうしても前に出る必要がある。 -[[ビーム・ナギナタ]] --ゲルググの特徴の1つ、長刀型のビーム格闘兵器。 --先行量産型ゲルググのと同じものでモーションも変化なし。 --連邦機のサーベル系と違って振り方が独特。特に下格闘は思いの外判定が右下に行くため機体真正面で当てようとするとハズしやすい。 ---ナギナタを持ってる右手を中心だと思って攻撃すると当てやすくなる。 --ビームキャノンは取り回しが、ミサランは威力に不満があるため、火力を出すなら積極的に振っていきたい。 --宇宙では適正のおかげでスキル「[[高性能バランサー]]」と同等の効果を得られる。 --無制限では高レベルを装備可能なので更に火力を上げられる。 **副兵装詳細 -肩部ビーム・キャノン --右肩から発射されるビーム兵装。よろけは取れるが''一発でオーバーヒートする''。 --ダメージは非常に高いが、&color(red){18秒}と長時間のOH復帰時間がある。 --当たり判定はレティクルの青丸範囲の一回り小さいくらい。 --切り替え時間も長いためバズーカからも繋がらない。外した際のデメリットがかなり大きいので、相手のダウンに合わせて撃つなどの工夫が必要である。 --基本的に自前のコンボではサーベルのダウンからしか繋がらないため、バズ汎用に随伴する時などに予め切り替えておけばダメージを稼ぎやすい。 --下格闘でダウン取ったあとも繋がる。切り替えが長くてしゃがみや伏せが間に合うので状況有利なら用いてダメージアップを狙おう。 --2019/07/11の調整で切り替えと硬直の短縮が施された。BC→格闘、下格→BC追撃がやりやすくなった。 -腕部3連装ミサイル・ランチャー --左腕から発射される単発撃ち兵装。発射間隔がないため連射出来る。 --ひるみはあるが、全弾ヒットさせてもよろけは取れない。 --切り替え時間が短いのでバズーカなどからの追撃に向いている。 --連射性能に対して装弾数が極端に少ないため、Lv1ではDPSは高いのに実ダメージが低いという悲しいことに。具体的にはDPS1750に対して、実ダメージ1050となる。 *運用 -支援機としては有効射程が短く近距離戦が得意で遠距離戦が苦手。(生当てに限らず)ビームキャノンを当てる技術がないと総火力が下がってしまう。 -ミサランのDPSが優秀なのでロケラン→ミサラン追撃が出来る射程250内で戦うのが比較的安全。 -地上ではバランサーがないので格闘を積極的に降るのはよほど近づかないと厳しいが、下格が入れば追撃の威力が高い。すばやく格闘硬直をキャンセルすればビームキャノン追撃もできる。ダメージで貢献したいなら積極的に接近戦を仕掛けたい。 -宇宙ではバランサーや高性能AMBACにより他の汎用機と同様のバズ格も可能になる。ただし過信し過ぎて前に出過ぎると当然強襲機の餌食になるので、味方との行動や好機と退き際の見極めが重要。 -自衛力はキャノンも入れればよろけが2枚。アーマー付き強襲には弱いので常に味方と行動しよう。 -威力が高く射程の長いビームキャノンは一発オーバーヒート&復帰18秒なので要必中。切替も3秒かかるので自前のよろけからは繋がらない。主に素当てするか味方の攻撃に追撃で使う。体格が大きく敵支援機との遠距離射撃戦も成り立たないので、ガンキャノンやタンク系といった「支援機らしい支援機に弱い支援機」と言える。 -射撃武装運用面の注意点として、武装の射撃位置が右腕・右肩・左腕と全て違う位置からとなっている。遮蔽物を使っていて右から出てバズを当てたあとに左腕ミサイル撃って遮蔽物に吸われるといったことが起こり得る。 *機体攻略法 -遠距離を得意とする支援機なら遠距離からほぼ一方的に攻撃出来る。反撃出来ても一発だけ。ただしビームキャノンはそれなりに痛いため、余裕があれば避けたいところ。 -汎用ならキャノンとロケランでよろけが2回あるので慎重に。加えて圧倒的なHPも加わり、タイマンではゴリ押される危険性もある。 -強襲アーマー持ちで相手が単騎なら接近は容易。格闘優先度でも優位なため、相手がナギナタを合わせてきてもゴリ押しできるが、カウンターだけには注意したい。 *コンボ一覧 -共通コンボ --BC→ミサラン×3 --BC→下⇒ミサラン×3→(N/下) ---ミサラン後はN格が安定. 下格の場合は、ミサランから武器予約で最速切り替え必須. -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --ロケラン→ミサラン×3 --ロケラン→下⇒BC ---ビームキャノンは最速切り替え --ロケラン→下⇒ミサラン×3→→(N/下) --BC→ロケラン→下⇒ミサラン×3→(N/下) ---上記2つのコンボは、ミサラン後はN格が安定. 下格の場合は、ミサランから武器予約で最速切り替え必須. --BC→下→ロケラン→(N/下) ※宇宙では、高性能バランサーと同等の効果有り ※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと. &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/10/18:抽選配給にて、新規追加. -2018/10/25:環境適性の「宇宙」追加.(サイレント修正) -2018/12/13:兵装調整 --[[ビーム・ナギナタ]]の調整 ---シールドへのダメージ補正を&spanid(nerf){調整} -2019/02/07:性能調整 --スピード&spanid(buff){増加} ---95→&spanid(buff){105} --スキル「[[強化タックル]]」 Lv1付与 --副兵装「肩部ビーム・キャノン」の調整 ---射程&spanid(nerf){低下} ----600m → &spanid(nerf){500m} ---オーバーヒートの復帰時間を&spanid(buff){短縮} ----25秒 → &spanid(buff){18秒} ---ヒット判定を拡大し命中させやすく改善 -2019/04/25:DP交換窓口に、Lv1追加. -2019/05/09:抽選配給にて [[ビーム・ナギナタ]] Lv4追加 -2019/05/23:抽選配給にて [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv3追加 -2019/07/04:[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv2追加 -2019/07/11:抽選配給にて [[ビーム・ナギナタ]] Lv2追加 --性能調整 ---ブースト移動速度&spanid(buff){上昇} ---スキル[[脚部特殊緩衝材]]LV1付与 ---肩部ビーム・キャノン ----切り替え時間&spanid(buff){短縮} -----3秒 → &spanid(buff){2.5秒} ----兵装使用後の硬直時間&spanid(buff){軽減} ----拠点に対する攻撃補正調整 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ゲルググ・キャノン/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ゲルググ・キャノン/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ゲルググ・キャノン/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_x4vwy46t.png,width=700) -一年戦争におけるジオン公国軍次期主力MSであるゲルググを支援型に換装したバリエーション機。 -ゲルググは標準型であるA型をベースとして、用途に応じて高機動パック搭載のB型、キャノンパック搭載のC型への換装が可能であった。 -本機は、ビーム・キャノンを搭載したキャノンパックを装備し、頭部を専用照準器付きのものに換装したC型と呼ばれる高火力支援タイプにあたる。 -最大の特徴であるビーム・キャノンは、水陸両用MSの内蔵式メガ粒子砲の技術を応用した高出力のもので、機動力低下のリスクはあるものの長距離支援用として十分な威力の確保に成功している。 -歴戦のエースパイロットを集めて結成されたキマイラ隊での使用が有名。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 // 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|450|500||||||| |~機体HP|16000|17500||||||| |~耐実弾補正|18|20||||||| |~耐ビーム補正|18|20||||||| |~耐格闘補正|12|14||||||| |~射撃補正|40|4||||||| |~格闘補正|5|7||||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|105| |~スラスター|>|60||||||| |~旋回速度(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|57| |~旋回速度(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|63| |~格闘優先度|>|>|>|>|>|>|>|中| 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|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|390||||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加| |BGCOLOR(#aae):~耐ビーム装甲補強|~Lv1|790||||||||耐ビーム補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐ビーム補正が3増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|1180||||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1580||||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| *備考 //新規機体抽選配給イベントテンプレ **[[「味方が苦戦しているのを見逃す訳にはいかんのでな」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=3270]] #divid(information_history){ &image(eve_GlcfFai2hAw1_jp.png) -抽選配給期間 --2018年10月18日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★ ゲルググ・キャノン LV1(地上・宇宙両用機体、コスト450) -確率アップ期間 --2018年10月18日 14:00 ~ 2018年10月25日 13:59 [予定] } **機体情報 -『MSV』から参戦。[[ゲルググ]]のC型。 -背部にアタッチメント式のビーム・キャノンパックを装備して頭部を補助カメラ搭載の新規のものに換装している。本来はバックパックを換装するのみの簡易改造だったはずだが、いつの間にか付属装備がついてきた。 -このキャノンパックは元々砲戦仕様化を目的としたものではなく、開発が難航したビームライフルの代案として水陸両用MSのメガ粒子砲を転用するプランとして提案されたものが基となっている。 -パックに装備されている「RA-2型ビームキャノン」の威力はビームライフルより高出力を誇ったが、出力を推力に回せなくなってしまったためノーマル仕様のゲルググより機動力が若干低下している。 -他にも右腕に3連装ミサイル・ランチャーを装備、カウンターウェイトのため左腕にはバックラーシールドを装備している。ただし本作では左右逆になっている。 -終戦までに122機分のバックパックが生産されていたが、配備されたのは15機とかなり少なかった。 -余談だが、本機のペイント部位一番右はビームナギナタの持ち手部分の塗り分けである。ペイント時はバックパックとバズーカの間にマウントされている。 **機体考察 -コスト450~の宙陸両用支援機。両用だが''宇宙適正あり''。 -バトオペ1と違ってBRを装備できず、ビームキャノンの切り替えも長いことから全くの別機体になった。 -爆風範囲広めのバズーカを持てたり、一発オーバーヒートの高威力ビームキャノン持ってたりと支援機としては癖が強い。 -支援機としては初のスキル「[[高性能AMBAC]]」持ち。スラスタースピードが支援機としては速いほうなので、戦場を駆け巡るような場面では活かしやすい。 -耐久性ではLv1でHPが16,000とザメル並に高く、装甲値もバランス型と防御面におけるスキがない。流石に格闘機相手にごり押せるほどではないが、汎用機や支援機相手には接近戦で大きなアドバンテージになる。 -攻撃力では移動撃ちでき爆風範囲の広いバズーカや支援機としては強力なナギナタを持ち、主に近中距離において力を発揮する仕上がりになっている。その特性はバズーカ装備のスナカス、ミサラン装備のジムスナに近い。強力なビームキャノンを保持しているが、取り回しが悪いので扱い的にはシュツルム・ファウストに近いものとなる。 -足の速さはそこそこ。スラスター量に少し余裕があるため、他の支援機より長距離移動には適しているが、逃げ撃ちなどでは少し不利になる。 -高コスト支援で宇宙適正&高性能AMBAC持ちは貴重。近距離戦が主体となる本機としては活かせるかが肝となる。 -2019/07/11の調整にてブースト移動速度上昇と[[脚部特殊緩衝材]]Lv1付与の調整が施された。ビーム・キャノンも切り替えや硬直の短縮が入った。 **主兵装詳細 -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --威力と射程が犠牲になった代わりに通常のバズーカに比べて爆風範囲がかなり広い運用面重視型。 ---[[ザク・キャノン]]の180mmキャノンよりかはちょっと狭い。 --弾速がかなり速く、発射間隔やリロードもバズーカの中では最速。 --射程が短いのでどうしても前に出る必要がある。 -[[ビーム・ナギナタ]] --ゲルググの特徴の1つ、長刀型のビーム格闘兵器。 --先行量産型ゲルググのと同じものでモーションも変化なし。 --連邦機のサーベル系と違って振り方が独特。特に下格闘は思いの外判定が右下に行くため機体真正面で当てようとするとハズしやすい。 ---ナギナタを持ってる右手を中心だと思って攻撃すると当てやすくなる。 --ビームキャノンは取り回しが、ミサランは威力に不満があるため、火力を出すなら積極的に振っていきたい。 --宇宙では適正のおかげでスキル「[[高性能バランサー]]」と同等の効果を得られる。 --無制限では高レベルを装備可能なので更に火力を上げられる。 **副兵装詳細 -肩部ビーム・キャノン --右肩から発射されるビーム兵装。よろけは取れるが''一発でオーバーヒートする''。 --ダメージは非常に高いが、&color(red){18秒}と長時間のOH復帰時間がある。 --当たり判定はレティクルの青丸範囲の一回り小さいくらい。 --切り替え時間も長いためバズーカからも繋がらない。外した際のデメリットがかなり大きいので、相手のダウンに合わせて撃つなどの工夫が必要である。 --基本的に自前のコンボではサーベルのダウンからしか繋がらないため、バズ汎用に随伴する時などに予め切り替えておけばダメージを稼ぎやすい。 --下格闘でダウン取ったあとも繋がる。切り替えが長くてしゃがみや伏せが間に合うので状況有利なら用いてダメージアップを狙おう。 --2019/07/11の調整で切り替えと硬直の短縮が施された。BC→格闘、下格→BC追撃がやりやすくなった。 -腕部3連装ミサイル・ランチャー --左腕から発射される単発撃ち兵装。発射間隔がないため連射出来る。 --ひるみはあるが、全弾ヒットさせてもよろけは取れない。 --切り替え時間が短いのでバズーカなどからの追撃に向いている。 --連射性能に対して装弾数が極端に少ないため、Lv1ではDPSは高いのに実ダメージが低いという悲しいことに。具体的にはDPS1750に対して、実ダメージ1050となる。 *運用 -支援機としては有効射程が短く近距離戦が得意で遠距離戦が苦手。(生当てに限らず)ビームキャノンを当てる技術がないと総火力が下がってしまう。 -ミサランのDPSが優秀なのでロケラン→ミサラン追撃が出来る射程250内で戦うのが比較的安全。 -地上ではバランサーがないので格闘を積極的に降るのはよほど近づかないと厳しいが、下格が入れば追撃の威力が高い。すばやく格闘硬直をキャンセルすればビームキャノン追撃もできる。ダメージで貢献したいなら積極的に接近戦を仕掛けたい。 -宇宙ではバランサーや高性能AMBACにより他の汎用機と同様のバズ格も可能になる。ただし過信し過ぎて前に出過ぎると当然強襲機の餌食になるので、味方との行動や好機と退き際の見極めが重要。 -自衛力はキャノンも入れればよろけが2枚。アーマー付き強襲には弱いので常に味方と行動しよう。 -威力が高く射程の長いビームキャノンは一発オーバーヒート&復帰18秒なので要必中。切替も3秒かかるので自前のよろけからは繋がらない。主に素当てするか味方の攻撃に追撃で使う。体格が大きく敵支援機との遠距離射撃戦も成り立たないので、ガンキャノンやタンク系といった「支援機らしい支援機に弱い支援機」と言える。 -射撃武装運用面の注意点として、武装の射撃位置が右腕・右肩・左腕と全て違う位置からとなっている。遮蔽物を使っていて右から出てバズを当てたあとに左腕ミサイル撃って遮蔽物に吸われるといったことが起こり得る。 *機体攻略法 -遠距離を得意とする支援機なら遠距離からほぼ一方的に攻撃出来る。反撃出来ても一発だけ。ただしビームキャノンはそれなりに痛いため、余裕があれば避けたいところ。 -汎用ならキャノンとロケランでよろけが2回あるので慎重に。加えて圧倒的なHPも加わり、タイマンではゴリ押される危険性もある。 -強襲アーマー持ちで相手が単騎なら接近は容易。格闘優先度でも優位なため、相手がナギナタを合わせてきてもゴリ押しできるが、カウンターだけには注意したい。 *コンボ一覧 -共通コンボ --BC→ミサラン×3 --BC→下⇒ミサラン×3→(N/下) ---ミサラン後はN格が安定. 下格の場合は、ミサランから武器予約で最速切り替え必須. -[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] --ロケラン→ミサラン×3 --ロケラン→下⇒BC ---ビームキャノンは最速切り替え --ロケラン→下⇒ミサラン×3→→(N/下) --BC→ロケラン→下⇒ミサラン×3→(N/下) ---上記2つのコンボは、ミサラン後はN格が安定. 下格の場合は、ミサランから武器予約で最速切り替え必須. --BC→下→ロケラン→(N/下) ※宇宙では、高性能バランサーと同等の効果有り ※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと. &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/10/18:抽選配給にて、新規追加. -2018/10/25:環境適性の「宇宙」追加.(サイレント修正) -2018/12/13:兵装調整 --[[ビーム・ナギナタ]]の調整 ---シールドへのダメージ補正を&spanid(nerf){調整} -2019/02/07:性能調整 --スピード&spanid(buff){増加} ---95→&spanid(buff){105} --スキル「[[強化タックル]]」 Lv1付与 --副兵装「肩部ビーム・キャノン」の調整 ---射程&spanid(nerf){低下} ----600m → &spanid(nerf){500m} ---オーバーヒートの復帰時間を&spanid(buff){短縮} ----25秒 → &spanid(buff){18秒} ---ヒット判定を拡大し命中させやすく改善 -2019/04/25:DP交換窓口に、Lv1追加. -2019/05/09:抽選配給にて [[ビーム・ナギナタ]] Lv4追加 -2019/05/23:抽選配給にて [[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv3追加 -2019/07/04:[[高機動型G用ロケット・ランチャー]] Lv2追加 -2019/07/11:抽選配給にて [[ビーム・ナギナタ]] Lv2追加 --性能調整 ---ブースト移動速度&spanid(buff){上昇} ---スキル[[脚部特殊緩衝材]]LV1付与 ---肩部ビーム・キャノン ----切り替え時間&spanid(buff){短縮} -----3秒 → &spanid(buff){2.5秒} ----兵装使用後の硬直時間&spanid(buff){軽減} ----拠点に対する攻撃補正調整 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ゲルググ・キャノン/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ゲルググ・キャノン/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ゲルググ・キャノン/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

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