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機体概要
- ジオン公国軍におけるドム系の設計思想を受け継ぎ、ネオ・ジオンが地球降下作戦に向けて開発した機体。
- 新開発されたジェネレーターの出力は重装甲を備える機体においても優れた機動性を維持することを可能とし、走攻守が高水準でバランスよく保たれた完成度の高いMSとなった。
- 陸戦を重視した設計ながら、宇宙でも十分な性能を発揮し、機体性能だけでなく運用面でも高い汎用性を発揮した。
- 武装は中距離から近接戦闘を重視したものとなっており、腕部には速射可能な連装式ビーム・キャノンを内蔵。ビーム系格闘兵装を結合させることで出力を向上させたロング・ビーム・トマホークなどを備えつつ、ある程度の誘導が可能なトライ・ブレードといった独特な兵装をもつ。
- 携行式の射撃兵装はバウなどのものを使用し、ネオ・ジオンにおける新世代汎用型量産機として多数が投入された。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
汎用 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
550 |
600 |
650 |
700 |
|
|
|
|
機体HP |
19000 |
20500 |
22500 |
24500 |
|
|
|
|
耐実弾補正 |
25 |
27 |
29 |
31 |
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
25 |
27 |
29 |
31 |
|
|
|
|
耐格闘補正 |
20 |
22 |
24 |
28 |
|
|
|
|
射撃補正 |
27 |
29 |
31 |
33 |
|
|
|
|
格闘補正 |
32 |
35 |
38 |
41 |
|
|
|
|
スピード |
140 |
高速移動 |
215 |
スラスター |
65 |
旋回(地上)[度/秒] |
75 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
72 |
格闘判定力 |
中 |
カウンター |
膝蹴り |
再出撃時間 |
16秒 |
17秒 |
18秒 |
19秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆ |
☆☆ |
☆☆ |
☆ |
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
220 |
245 |
275 |
|
|
|
|
|
必要階級 |
少尉01 |
少尉10 |
|
|
|
|
|
|
必要DP |
120300 |
133800 |
現在交換不可 |
|
|
|
|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
18 |
20 |
22 |
24 |
|
|
|
|
中距離 |
15 |
16 |
17 |
18 |
|
|
|
|
遠距離 |
7 |
8 |
9 |
10 |
|
|
|
|
連撃補正
連撃数 |
標準倍率 |
トマホーク |
サーベル |
1撃目 |
100% |
連撃不可 |
100% |
2撃目 |
50% |
70% |
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
トマホーク |
サーベル |
N格 |
100% |
100% |
100% |
横格 |
75% |
100% |
75% |
下格 |
130% |
200%(100%×2) |
130% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
DP |
ドライセン用ジャイアント・バズ |
LV1 |
2150 |
8 |
6秒 |
14秒 |
1.5秒 |
350m |
移動射撃可 よろけ有 よろけ値:80% 局部補正:?倍 シールド補正:?倍 |
機体同梱 |
LV2 |
2257 |
355m |
118100 |
LV3 |
2300 |
360m |
現在交換不可 |
LV4 |
2472 |
365m |
武器名 |
LV |
威力 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
発射 間隔 |
OH復帰時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ノン |
フル |
ノン |
フル |
バウ用ビーム・ライフル |
LV1 |
2200 |
4000 |
70% |
100% |
即2発 フル1 |
3.5秒 |
18秒 |
0.77秒 |
300m (550m) |
移動射撃可 ひるみ有 集束可 集束時よろけ有 集束時間:5秒 倍率:1.818倍 よろけ値:50%(65%) |
機体同梱 |
LV2 |
2310 |
4200 |
305m (555m) |
147300 |
LV3 |
2420 |
4400 |
310m (560m) |
現在交換不可 |
LV4 |
2530 |
4600 |
315m (565m) |
- ノン:ノンチャージショット
- フル:フルチャージショット
- 即:即撃ち(ノンチャージショット)
- OH:オーバーヒート
- ()内はフルチャージショット時
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
ロング・ビーム・トマホーク |
LV1 |
2400 |
2.5秒 |
0.77秒 |
連撃不可 格闘方向に関わらず強制ダウン |
機体同梱 |
LV2 |
2520 |
70900 |
LV3 |
2600 |
現在交換不可 |
LV4 |
2760 |
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
ヒート・サーベル[強化] |
LV1 |
2100 |
2.5秒 |
0.7秒 |
|
機体同梱 |
LV2 |
2200 |
45900 |
LV3 |
2300 |
83400 |
LV4 |
2400 |
99000 |
LV5 |
2500 |
118400 |
副兵装
3連装ビーム・キャノン
LV |
威力 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
発射間隔 |
OH復帰 時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
300 |
10% |
12発OH |
300発/分 |
15秒 |
0.5秒 |
300m |
1500 |
移動射撃可 ASL(自動照準補正)有 ひるみ有 よろけ値:6% |
LV2 |
315 |
1575 |
LV3 |
330 |
1650 |
LV4 |
345 |
1725 |
トライ・ブレードx3
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
LV1 |
1000 |
3 |
- |
13秒 |
0,5秒 |
300m |
3発同時発射 移動射撃可 ブースト射撃可 照準誘導効果有 よろけ有 よろけ値:10% |
LV2 |
1050 |
LV3 |
1100 |
LV4 |
1150 |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
緊急回避制御 |
LV1 |
LV1~ |
回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。 |
スラスターがオーバーヒートするため注意が必要 |
高性能バランサー |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
強制噴射装置 |
LV1 |
LV1~ |
回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 |
再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する |
高性能AMBAC |
LV2 |
LV1~ |
宇宙において、高速移動終了終了時に 移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、 減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 さらにMS旋回性能が3増加する。 |
高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
攻撃 |
格闘連撃制御 |
LV1 |
LV1~ |
格闘攻撃を最大
2回
まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。 |
|
強化タックル |
LV4 |
LV1~ |
タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。 攻撃力
95%
、移動距離
10%
上昇。 |
|
防御 |
マニューバーアーマー |
LV1 |
LV1~ |
ブースト移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。 |
|
耐爆機構 |
LV1 |
LV1~ |
MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 |
|
爆発反応装甲 |
LV1 |
LV1~ |
射撃攻撃によって発生した爆発被弾時のリアクションを軽減する。 |
バズーカ等の
爆風
によるリアクションを軽減 直撃によるリアクションは対象外 |
脚部特殊緩衝材 |
LV2 |
LV1~ |
脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を
15%
軽減する。 |
宇宙でもダメージ軽減は効果対象 |
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
フレーム補強 |
Lv1 |
710 |
840 |
950 |
|
|
|
|
|
機体HPが100増加 |
Lv2 |
|
|
|
720 |
|
|
|
|
機体HPが250増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
1430 |
1680 |
1900 |
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
1440 |
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
耐実弾装甲補強 |
Lv1 |
1740 |
2040 |
2310 |
|
|
|
|
|
耐実弾補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
1750 |
|
|
|
|
耐実弾補正が3増加 |
耐ビーム装甲補強 |
Lv1 |
2050 |
2410 |
2720 |
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
2060 |
|
|
|
|
耐ビーム補正が3増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
フレーム補強 |
Lv3 |
4100 |
4820 |
5440 |
4120 |
|
|
|
|
機体HPが500増加 |
AD-PA |
Lv3 |
6150 |
7230 |
8160 |
6180 |
|
|
|
|
格闘補正が4増加 |
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- ★★ ドライセン LV1~2 (地上/宇宙両用機体、コスト550~)
- 確率アップ期間
- 2020年8月27日 14:00 ~ 2020年9月3日 13:59 [予定]
機体情報
- 『機動戦士ガンダムΖΖ』より参戦。ネオ・ジオン軍が開発した初の汎用量産型MS。型番はAMX-009、ドムのMS-09を継承するナンバーとなった。
- 見た目通りドムシリーズを発展させたMSであり、多機能な代わりに高性能な機体が多かった第1次ネオ・ジオン抗争期の中では、シンプルな機体性能を持たせ、それでいて重装甲かつ機動性を確保したトータルバランスに優れた機体となっている。地球降下作戦での使用を主目的に開発されたため陸戦重視の設計ではあるが、いままでのドム系のデータを集約させているため宇宙でも十分な性能を発揮できる汎用性を持つ。それゆえ本機はドムの最終発展型と呼ばれるほどの傑作機となった。
- 開発時期はガルスJ等と同じか少し遅れた時期の模様。リック・ドムⅡを基に設計されたとする説もある。抗争前半開発の機体だが、第1次ネオ・ジオン抗争期どころか、試作から10年以上経ったラプラス戦争期の機体とも遜色劣らぬと言われるほど性能に信頼性を持たれている。
- ドム系は強襲機であるため、兵装も近接戦を重視しており、両腕部には高出力の「3連装ビーム・キャノン」を内蔵。長柄で片刃の「ビーム・トマホーク」と刺突用の「ビーム・ランサー」を携行する。この2つを連結させることで「ロング・ビーム・トマホーク」として出力を倍加させることも可能。
- 特徴的な兵装として、入力された座標に向かって収納状態から3枚のブレードを展開し高速回転して突撃させる「トライ・ブレード」を バックパックに3機搭載している。各種携行兵装を背中にマウントする場合は「トライ・ブレード」が1機外されるのだが、本作では携行兵装を腰にマウントすることで回避している。
- アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』では白兵戦重視なせいか、「バウ用ビーム・ライフル」を携行していた機体はいたが、専用の射撃兵装は未登場だった。本作で初期装備になっている「ドライ専用ジャイアント・バズ」は、OVA『機動戦士ガンダムUC』にて袖付き仕様となった本機が携行していたものである。シナンジュ用のを改修して量産化したもので、バズーカを装備したことで従来のドムに倣った運用方法も行いやすくなったとのこと。
- 「3連装ビーム・キャノン」用のパワーサプライヤーが二の腕付近に露出していて、そこを狙われると撃てなくなる欠陥があったのだが、後年内蔵式に改修されている。本作でも改修済みのモデルであり、ジャイアント・バズやヒート・サーベルを持てるのもあってほぼ袖付き仕様となっている。
- 漫画『A.O.Z Re-Boot』には、大型ビームバズーカとサーベルを備えてより正統性のフォルムに改修された派生機「ドムⅢ」が登場する。
機体考察
概要
- コスト550~の地上宇宙両用汎用機。両用だが
地上適正有り
。地上はドム系特有のホバー走行。
火力
- 射撃面ではバズ系としては最高峰と言える専用バズ、癖こそ強いが高速移動中も発射可能なトライ・ブレード、3連ビームキャノンも装備している。
- 即よろけの手数は申し分なく、蓄積よろけもバズと3連ビームキャノンの組み合わせて取れるとよろけに関しては優秀。
- ただし純粋な射撃火力に関しては同コスト帯汎用機と比べて低い。基本的に格闘を補助するための射撃という立ち位置になってくる。
- 格闘武装はよくあるドム系のサーベルモーションのヒート・サーベル[強化]だけでなく、初期装備として単発ダウンで場を荒らしやすいロング・ビーム・トマホークを装備している。
- 特にロング・ビーム・トマホークは下格闘補正が200%と非常に高倍率に設定されているので、強制ダウンの単発格闘ながら単体でも高いコンボ火力を確保できている。また、追撃にトライブレードも挟めるので更に高い火力を叩きこめる。
- 射撃・格闘補正の合計値はコスト帯平均より+4と少し高め設定。
足回り・防御
- ホバー機であるためスピード、高速移動、スラスターなど地上での運用においては地上適正と相まって高水準に仕上がっている
- ホバー機にしては旋回も優秀。地上適正があるので地上ではさらに向上する。ホバー慣性もすぐ切れるタイプなので不慣れでも動かしやすい。
- 耐久面はHPが高め、防御補正の合計値もコスト帯平均より+10とかなり高めに設定されている。
- 更に緊急回避制御Lv1、マニューバーアーマーLv1、耐爆機構、爆発反応装甲と攻めにも守りにも使える優秀なスキルがこれでもかと詰め込まれている。
- 体躯がかなり大きい。ヒットボックスは最大級。耐久面は相当優秀にされているが相手からの攻撃は受けやすい。
特長
- 高速移動からでも射出可能な独自武装「トライ・ブレード」が、癖こそ強いものの使いこなせるようになると凶悪。マニューバーまで保有している為、トライ・ブレードを起点とした強襲攻撃が単純に強力。
総論
- 優秀なよろけ射撃と高耐久を活かして格闘を叩き込む格闘型の汎用機。
- よろけ手数・マニューバーアーマー・単発ダウン格闘と格闘戦で枚数有利を取る事に長けている。
- その代わり純粋な射撃火力は高くなくで、巨大なヒットボックスも相まって射撃戦は得意ではない。
- そのため狭いマップは得意だが開けたマップは苦手とする。
主兵装詳細
- ドライセン用ジャイアント・バズ
- よくある肩背負いのバズーカ兵装。
- バズーカとしては現状最高コストが持つものだからか、弾速含むほぼ全ての性能が高水準となっている。
- バズーカの性能としては最高峰。
- バウ用ビーム・ライフル
- ヒート率管理式のビーム兵装。バウの初期装備なので当該機かLv2等の別途入手必須。
- ノンチャージの場合は、よろけない威力の高いビーム。よろけ値はかなり高め。
- フルチャージの場合は、よろけ付与かつ破格の威力だが、1発OHとなっている。
- バズーカと違ってよろけの安定感は失うが、蓄積よろけ狙いは可能。集束時の高ダメージも魅力。
- ロング・ビーム・トマホーク
- 長柄のついたトマホーク。連撃を所持しているが武器特性で連撃不可になっている。
- 運用方法はヒート・ランサーに近い。格闘方向に関わらず強制ダウンとなっている。
- N・横格闘はドム高速実験型と同じ。横格闘も100%の方向補正。
- 下格闘は右下からスイングで振り上げて、頭上でトマホークを回転させた後に唐竹割りの
2段格闘
。
- 流れはリック・ドムⅡ(GH)の下格闘に類似。1段目からのキャンセルは不可で2段出し切り。
- 2段とも単体格闘攻撃並の高い格闘方向補正倍率をもつ。両段ともにヒットさせないとコンボ火力が下がってしまうので注意。
- 判定がしっかり出続けてるので、宇宙なら頭上で回転させてるときでも上側にいる敵に当たる。
- ヒート・サーベル[強化]
- ペズン・ドワッジの初期装備だが本機も装備可能。
- モーションは通常のヒート・サーベルと同じ。
- こちらは格闘連撃制御の効果で連撃可能かつ連撃補正高め。
- トマホークは連撃不可かつ強制ダウンの都合、コンボ火力で見るとサーベルのがダメージ上になる。
副兵装詳細
- 3連装ビーム・キャノン
- 右腕部から発射されるビーム兵装。
- 運用方法は他機の副兵装ビームガンと同じ。かなり小さいがASLもついている。
- DPSは高いが、よろけ値低め。
- トライ・ブレードx3
- 背中側からブレード付きの質量弾を射出する実弾兵装。ブースト射撃可。
- 特殊な仕様としてレティクルが示す方向へ誘導されながら飛び続ける機能を持つ。
- 誘導先に障害物がある場合は、接触すると爆発する。障害物が無い場合は、射程距離到達時に爆発する。
- 基本は障害物に向かっていくので建物越しへの誘導は出来ない。
- 発射時から視点誘導が始まっているようなので、発射時の視点を上側に向けたりすると、障害物を越えさせるように誘導することは可能。
- 1回で3発全弾を飛ばす。武器切り替え最速キャンセルを駆使することで1発ずつ飛ばすことも可能。ただし1発飛ばしキャンセルはかなりシビア。
- 命中すればよろけが発生する。
炸薬搭載型
ということで小さめながら爆風範囲もある。
- サイコミュ兵装のように、飛ばした後は本体が自由行動可能。武器切り替えしてもレティクルを合わせればその方向に飛んでいく。
運用
- 「攻撃は最大の防御」を素で行く機体なので、常に先手を意識して立ち回る必要がある。起点となるバズ、トライ・ブレードの両方が優秀な武装であり、機動力も優れているので積極的に攻める事が出来る。
- メイン・サブを起点としてマニューバーアーマーで詰める、というのは強襲機に近い運用で、元々強襲攻撃機として設計されたドライセンらしいと言える。
- 格闘はロングビームトマホークNか横格闘で強制転倒→トライブレード→下格が高威力かつ安定性のある基礎コンボ。演習でしっかり決められるよう練習しとこう。
- ヒート・サーベルの方はコンボ火力の高さが魅力になる。ロングビームトマホークにはある強制転倒の魅力に見合っているかは使い手次第になる。
- 本機の強みはこのマニューバーアーマーでの急襲に集中しており、これを強引に剥がしてくる汎用・支援は要注意。コスト帯で対面しやすい汎用機でこれが可能な機体の代表格は、ショットガンを持つイフリート・シュナイドや蓄積よろけの鬼である零式辺りになるだろう。
- 前者はショットガンの間合いを考えると此方から先手を打ちやすいので良いのだが、問題は後者。本機実装と同時に凶悪なアッパー修正を受けており、本機の苦手な間合いからメインを連射されるとかなり厳しい。
- 「先手必勝」が可能なのが本機の強みである。考えるなとは言わないが、下手に細かいことを考えて立ち回るより、高性能な武装を活かして一気に詰めた方が良いだろう。当然、このコスト帯で孤立すると速攻で蒸発するのでそれだけは注意しておきたい。ヒットボックスの関係から射撃戦メインの戦法も好ましくない。
- バウ用BRは威力面が魅力。集束攻撃は1発OHだったりと回転率が代償になっているので、安定性はバズーカより劣る。マニューバーアーマーによる突撃性能が高い本機で瞬間火力を更に見出したいなら触ってみるのもよいだろう。
- 宇宙戦においては、環境適正は未所持だが、宇宙での足回りを支えるスキルは一通りそろっており、各兵装も宇宙で使うのに適しているので相応の活躍を見込める。
機体攻略法
- 基本的に先手を撃たれると、即ダウンとリーチを備えた格闘持ちの為に対処が非常に困難。彼方の間合いに入る前に対処出来ないと強引に押されてしまい易い。
- 蓄積よろけでマニューバを剥がせる機体が居ないとミドルレンジではかなり分が悪いと言えるだろう。よって対処としては、マニューバ剥がしが得意な零式の射撃で強引に剥がす。トライ・ブレードでの強襲攻撃でも、こちらが先手を取れれば格闘前に足止めが可能。若しくは格闘判定自体は「中」なので、ガンダムMk-Ⅱや並の強襲機等の強判定持ちで逆に一気に間合いを詰めて格闘戦に持ち込むという手段である。ガルバルディβの様に発生の早い格闘持ちであれば優位に立ちやすい。とはいえ、格闘の発生がサーベルなどよりも早いため、なるべくトマホークを振るのを先読みするとよい。
- 所詮この機体は攻撃姿勢制御を持ち合わせてないので、味方が下格闘を食らってるときは即よろけ兵装でカットしてあげ、ヘイトを自分に向かせて追撃させないのも手である。
コンボ一覧
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記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
アップデート履歴
コメント欄
-
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を取る場合がございます.ご了承下さい.
- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2022年07月13日 11:10