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機体概要
- 小惑星ペズンにて秘密裏に兵器開発を行う「ペズン計画」によって開発された、ゲルググタイプの高性能機体。
- 次期主力MSの選定において、ゲルググとその座を争った、ギャンが持つ格闘戦闘能力は、ゲルググの高性能化を図る上で魅力的であり、その格闘戦闘能力を付与する形でゲルググの後継機として構想されたといわれる。
- ペズン計画では陸戦用のA型、宇宙戦用のB型の開発が進められていたが、A型は大気圏内での飛行および高機動戦闘を目指していたが達成できず開発中止になったといわれており、本機は当初の構想のまま開発に成功したB型となる。
- A型との差別化で宇宙戦用と言われてはいたが、ゲルググやギャン同様、宇宙空間と重力下のどちらにも対応可能な汎用性の高い機体であった。
- 一年戦争時の実戦記録はほとんどなく、完成した機体の一部はアクシズに運ばれ、残りは地球連邦軍に接収された。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
汎用 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
400 |
450 |
500 |
550 |
|
|
|
|
機体HP |
14000 |
16000 |
17500 |
19000 |
|
|
|
|
耐実弾補正 |
7 |
8 |
9 |
11 |
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
18 |
20 |
22 |
24 |
|
|
|
|
耐格闘補正 |
17 |
20 |
23 |
26 |
|
|
|
|
射撃補正 |
19 |
21 |
24 |
25 |
|
|
|
|
格闘補正 |
21 |
24 |
27 |
30 |
|
|
|
|
スピード |
130 |
高速移動 |
210 |
スラスター |
60 |
65 |
|
|
|
|
旋回(地上)[度/秒] |
60 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
60(盾装備時:58.2) |
格闘判定力 |
強 |
カウンター |
連続格闘 |
再出撃時間 |
13秒 |
13秒 |
14秒 |
14秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆ |
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
55 |
295 |
75 |
40 |
|
|
|
|
必要階級 |
二等兵01 |
|
|
|
|
必要DP |
14900 |
17900 |
19700 |
11000 |
|
|
|
|
※LV4のほうが必要リサイクルチケットが少ないのは、LV3以前よりLV4のレアリティが低いための仕様
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
13 |
15 |
17 |
19 |
|
|
|
|
中距離 |
11 |
12 |
13 |
14 |
|
|
|
|
遠距離 |
4 |
5 |
6 |
7 |
|
|
|
|
連撃補正
連撃数 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
1撃目 |
100% |
100% |
2撃目 |
50% |
50% |
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
75% |
下格 |
130% |
120% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
OH復帰 時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ガルバルディα用ビーム・ライフル |
LV1 |
1700 |
3.5秒 |
95% |
2発OH |
20秒 |
0.77秒 |
350m |
移動射撃可 よろけ有 よろけ値:10% 局部補正:1.2倍 シールド補正:1.1倍 |
機体同梱 |
LV2 |
1785 |
93% |
355m |
5800 |
LV3 |
1870 |
90% |
360m |
6300 |
LV4 |
1955 |
365m |
6800 |
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 速度 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
DP |
アクト・ザク用ブルパップガン |
LV1 |
165 |
40 |
520発/分 |
6.0秒 |
0.5秒(15f) |
200m |
1430 |
移動射撃可 よろけ値:6%(17HIT) 局部補正:1.3倍 シールド補正:0.3倍 |
機体同梱 |
LV2 |
173 |
41 |
1499 |
4300 |
LV3 |
181 |
42 |
1569 |
5300 |
LV4 |
189 |
43 |
1638 |
5800 |
LV5 |
198 |
44 |
1716 |
6800 |
武器名 |
LV |
威力 |
発射 間隔 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
OH復帰時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ノン |
フル |
ノン |
フル |
ゲルググ用ビーム・ライフル |
LV1 |
2000 |
2400 |
4秒 |
60% |
90% |
即3発 フル1+即1 |
13秒 |
1秒 |
400m (550m) |
移動射撃可 ひるみ有 集束可 集束時よろけ有 集束時間:4.5秒 倍率:1.2倍 非集束・集束よろけ値:10% 局部補正:1.2倍(1.1倍) シールド補正:1.1倍(1.1倍) |
機体同梱 |
LV2 |
2100 |
2520 |
405m (555m) |
5300 |
LV3 |
2200 |
2640 |
410m (560m) |
5800 |
LV4 |
2300 |
2760 |
415m (565m) |
6800 |
LV5 |
2400 |
2880 |
420m (570m) |
7300 |
- ノン:ノンチャージショット
- フル:フルチャージショット
- 即:即撃ち(ノンチャージショット)
- OH:オーバーヒート
- ()内はフルチャージショット時
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
ガルバルディα用ビーム・サーベル |
LV1 |
1900 |
2.5秒 |
0.8秒 |
|
機体同梱 |
LV2 |
1995 |
5300 |
LV3 |
2090 |
5800 |
LV4 |
2185 |
6300 |
副兵装
シュツルム・ファウスト
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
LV1 |
2400 |
1 |
- |
15秒 (450fps) |
3秒 (90fps) |
200m |
移動射撃可 よろけ有 スコープ使用不可 よろけ値:80% |
LV2 |
2520 |
LV3 |
2640 |
LV4 |
2760 |
ガルバルディα用シールド
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
シールドHP |
3500 |
3850 |
4200 |
4550 |
サイズ |
L |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
緊急回避制御 |
LV2 |
LV1~ |
回避行動ボタンを2度押すことで、スラスター消費量が軽減された、緊急回避が可能となる。 |
|
高性能バランサー |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
強制噴射装置 |
LV1 |
LV1~ |
回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 |
再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する |
高性能AMBAC |
LV1 |
LV1~ |
宇宙において、高速移動終了終了時に 移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、 減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 |
高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
攻撃 |
格闘連撃制御 |
LV1 |
LV1~ |
格闘攻撃を最大
2回
まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。 |
|
強化タックル |
LV3 |
LV1~ |
タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。 攻撃力
80%
、移動距離
10%
上昇。 |
|
防御 |
耐爆機構 |
LV1 |
LV1~ |
MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 |
|
脚部特殊緩衝材 |
LV2 |
Lv1~ |
脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を
15%
軽減する。 |
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
AD-FCS |
Lv1 |
380 |
450 |
510 |
|
|
|
|
|
射撃補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
550 |
|
|
|
|
射撃補正が2増加 |
AD-PA |
Lv1 |
760 |
900 |
1030 |
|
|
|
|
|
格闘補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
1100 |
|
|
|
|
格闘補正が2増加 |
シールド構造強化 |
Lv1 |
1140 |
1350 |
1540 |
|
|
|
|
|
シールドHPが100増加 |
Lv2 |
|
|
|
1650 |
|
|
|
|
シールドHPが200増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
1520 |
1800 |
2060 |
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
2210 |
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
対汎用防御プログラム |
Lv3 |
3040 |
3600 |
4120 |
4420 |
|
|
|
|
汎用機から受けるダメージを5%軽減する |
AD-PA |
Lv4 |
4560 |
5400 |
6180 |
6630 |
|
|
|
|
格闘補正が5増加 |
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- 確率アップ期間
- 2019年2月28日(木) 14:00 ~ 2019年3月7日(木) 13:59 [予定]
機体情報
- 『MS-X』から参戦。小惑星ペズンにて極秘に行われていたジオン公国軍の兵器開発計画、通称「ペズン計画」にて開発された機体の1機。別名MS-17B、スペルはGALBALDYα
- ギャンとゲルググの設計を掛け合わせたMSで、優れた反応速度と運動性を誇るギャンと、ビーム・ライフル運用能力を有し完成度の高いゲルググの長所を合わせ持つ。
- 開発当初は地上用のA型と、宇宙用のB型2種類の開発を同時に行っていた。地上用はグフ・フライトタイプ以上の大気圏飛行MSを目指していたが失敗してしまい生産中止になっている。B型は従来機の性能向上を目指しており完成まで漕ぎ着けている。ただB型も機体性能を高くしすぎた結果、当時のリニアシート無しのコックピットではパイロット負荷が高すぎて満足な操縦を行うことは困難であった。そのためリミッターをつけることになり従来機程度の性能になってしまった模様。本作では公式説明によってA型ではなく、B型であることが明言されている。
- 生産ラインはゲルググのものを流用可能と生産性にも優れている。最新鋭機の合いの子として、一年戦争中に量産されていれば当時トップクラスのMSとなるはずであったが、ソロモン陥落によって技術者達はペズンから本国に移動が決まったのもあって、試作機が極少数ロールアウトしただけになった模様。
- 戦後にペズン基地ごと機体とデータが接収され、連邦軍は本機を改修した「ガルバルディβ」を開発する。実はαと付くようになったのも、このβが開発されたためで、区別のために連邦軍が後付けしたとのこと。ペズン計画の時点では「ガルバルディ」と呼ばれていた。
- ジオン残党アクシズでは、ガルバルディを独自に発展させた「ガズ」系が開発されていった。
- 漫画『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』では、ギレン親衛隊に配備されたフィーリウス・ストリーム機が登場し、クーデター軍のグフ・カスタムと熱い戦闘を繰り広げた。
- 余談だが、前作では頭部にブレードアンテナが未装備だった。
機体考察
- 概要
- コスト400~の地上宇宙両用汎用機。宇宙用に開発されたB型とあるが、地上・宇宙ともに環境適正は無し。
- 火力
- 攻撃補正は格闘が少しだけ高いほぼ均等バランス型。合計値はコスト相応。
- 射撃兵装は、即よろけが取れる専用BR、威力が高いゲルググ用BR、DPSは高いマシンガンからの3択となっている。副兵装にもよろけが取れるシュツルムを持つ。
- 格闘兵装は、専用のサーベルに、発生の非常に早い下格闘を持つ。優秀なモーションを考慮してか下格闘補正は他機より低め。
- 足回り・防御
- 足回りは、スピード・高速移動・旋回はコスト相応のものを持つので標準的に動きやすい。スラスター容量も相応に持つが、強制噴射装置Lv1使用を考慮して盛っておきたいところ。
- 防御面では、HPはそこそこ高めに持ちつつ、シールドもある。装甲補正は耐ビーム・耐格闘がほぼ均等に高く、耐実弾が極端に低い割り振り。合計値はコスト相応。
- ジオン機体らしいともいえる、大きめの体躯を持つ。その点を考慮されてか脚部特殊緩衝材Lv2や緊急回避制御Lv2と性能の良いスキル群でフォローされている。
- 特長
- そこそこ範囲の広い突きを、目にも留まらぬ早さで繰り出す下格闘で枚数有利を作りやすい。
- 発生・硬直共に短いため、カットされる前に離脱できるヒット・アンド・アウェイ戦法は強力。
- 総論
- 即よろけが取りやすい専用BRと発生の非常に早い下格闘でどんどん転倒取って枚数有利を作りやすい機体。
- ギャンの身長にゲルググの太ましさを足したような巨体なため、とても目立つ上に狙われやすい。弾幕をはれるマシンガン系、あるいは爆風によってよろけが取れるキャノン系の兵装を持つ支援機にはめっぽう弱いので注意。
- 逆にBR汎用などには防御力と主兵装で多少有利に立ち回れる。巨体のハンデは優秀なスキル群で補うタイプ。
- 扱い自体はシンプルだが、ヒート率の管理や巨体という欠点も分かりやすく目立つ。そこらへんを補うヒット・アンド・アウェイ主体な立ち回りも求められるため、中級者くらいから楽しくなってくる機体。
主兵装詳細
- ガルバルディα用ビーム・ライフル
- 即撃ちよろけBR。チャージ不可。
- 使い勝手自体はアクトザクのそれに近い。
- 射程が長めでクールタイム・切替時間ともに短いことから、遠距離の牽制から中距離の射撃戦、近距離でのよろけ取りなど、高い汎用性を有する。
- 2発OHに加え、1発発射するのにヒートゲージの90%以上を消費するため回転率が非常に低く、ゲージ管理が難しい。OHすると復帰に時間がかかるため、副兵装のシュツルム・ファウストで上手く補いたい。
- 幸い切替時間は早めなのでシュツルム・ファウストの命中率に自信があるならいっそのこと追撃やシュツルム・ファウストのリロード中に使用する副兵装的な運用もアリ。
- アクト・ザク用ブルパップガン
- アクト・ザクを入手すると付属しているマシンガン。
- マシンガンの中では威力、弾数、連射速度が優秀な部類。ただしASL範囲が他のマシンガンより更に狭くなっている。
- 本機では射撃補正が高くない上、その巨体を最前線から姿を晒して撃ち続けるマシンガン系とは相性が悪い。
- ゲルググ用ビーム・ライフル
- 速射とチャージショットの撃ち分けが可能なビーム兵器。
- 速射の場合は、安定した火力を供給出来るのが利点。相手にダメージを蓄積させやすい。
- チャージショットの場合は、よろけを発生させ、射程距離も伸びるため中距離戦を制することが利点。チャージにかかる時間や威力倍率が低いことなどから連射に比べると総合火力は控えめ。
- ダメージ量を稼ぎたいときは速射、ヒット&アウェイにはチャージショット、と使い分けよう。
- ノンチャ→Nは、連撃補正の都合でN→下よりも火力が出るのでダウン追撃時に狙えるとダメージが稼げる。
- ガルバルディα用ビーム・サーベル
- 細身で長いビーム・サーベル。ぱっと見はレイピアを彷彿をさせる。下格以外はビーム・ナギナタ系のモーションをサーベルに置き換えたようなものとなっている。
- N格闘は左下から右上への逆袈裟切り。
- 右格闘は左から右前方への横薙ぎ。
- 左格闘は約90度横向いての左から右への横薙ぎ。
- 下格闘は素早い刺突。
- 発生がとても早い。他の敵機にカットされることなく離脱できる迅速さが最大の売り。
- 硬直も殆ど無い。ブーストでキャンセルせず離脱や追撃も可能。
- 若干だが下方向に刺突するのでダウン追撃への使用も安定しやすい。
- モーションの短さの代りに、通常より方向補正が低くなっている。下格闘単発だと与ダメージが伸び悩みがち。
- モーションの短さに合わせて踏み込みが浅くリーチが短い。また、刺突のために範囲も引っかけがしやすいほど広くはない。特に上下への判定が非常に弱いため、ちょっとした段差でも敵に当たらなくなる。他の下格闘と同じ感覚で使用すると外しやすいため注意。
副兵装詳細
- シュツルム・ファウスト
- 単発リロードのバズーカ系武装。固有名はついてないが威力が[強化]よりも高い。
- 射程が短いが歩き撃ちが可能で爆風範囲も威力も大きい。
- マニューバーアーマーは止められないので注意。
- また、左手から発射されるため左側に障害物がある際は気をつけて撃とう。
- 武装切り替え時間が非常に長く、更に発射後、2秒ほどの兵装切替不可能時間が発生するため、本機が得意とするよろけ兵装からの下格闘ダウン狙いとは非常に相性が悪い点は注意。緊急回避スキルを保有する機体と対峙した際は回避される前提で行動しよう。
- これから主兵装による追撃を狙ってもいいが、狙えるなら発生の優秀な下格闘で寝かせ、そこに主兵装で追撃したほうが効率は良い。なお、前述のとおり緊急回避スキルを保有する機体にはこのコンボを安定して決めることはできないので臨機応変に対応しよう。
- 主兵装のよろけ回転率があまり良くないため、第二のよろけ兵装として使っていく必要がある。
- ガルバルディα用シールド
- 構えた方向からのダメージを一定量無効化するシールド。
- ゲルググシールドに見た目は近いが、サイズが少し小さくHPも低い。
- 元々大きめのシールドだが、巨体の本機が持つとちょうどよいサイズに見えてしまう。
運用
- この機体は巨体でお世辞にも耐久力は高いとは言えないが、後述する格闘や即よろけBR持ちであるなどしっかりと強みはあるため前線にいる味方と共に動き、カット等のサポートに回る遊撃型の動きをするように心がけたい。
- 専用BR運用の場合だと劣悪なヒート率とそこまで高くない威力に目が行きがちだが、移動撃ち可能なノンチャよろけビームの中では射程が長めなため格闘の始動や味方のカットに使うのが好ましい。ただ、やはりヒート率がネックなので極力オーバーヒートさせないようにシュツルム・ファウストで補う必要がある。
- ゲルビー運用の場合だとノンチャと下格をばら撒いていくのが重要となる。手数は専用BR運用を上回るもののよろけ回数は減るので、シュツルム・ファウストがより重要になる。
- 本機の特徴とも言える格闘。N格や横格はナギナタのモーションと同じだが、下格はほぼ予備動作なく繰り出せるため直接格闘を当てやすく、しかも強判定持ちで硬直も短いので中判定の機体を一方的に寝かせたり格闘を振ろうとする強襲から支援機を守ったりと使い勝手が良く、積極的に活かしていきたい。
- しかし下格の威力は控えめなので味方や支援のサポート向きである。
- ちなみに連撃もついているが下格単発で放ったほうがすぐ相手を寝かせられるので使う機会は他の機体以上に少ない。単に引っ掛け用、追撃用として割り切ると良い。
- シュツルム・ファウストは名前や見た目こそ普通の物と同じだが、同コスト帯の射撃兵装の中では破格の威力があり。ビーム・ライフルの代替品に使える。ダメージがどれも控えめなこの機体の貴重なダメージソースになるのでしっかりと当てられるようになろう。
- また下格の硬直をブーストキャンセルする事でシュツルム・ファウストを安定して追撃に使う事ができる。高威力なのでダウンさせた敵の脚部を狙っていきたい。
- カスタムパーツは、強制噴射装置Lv1を有効利用するためにもスラスターを盛っておきたい。ヒット&アウェイ重視なら脚部特殊装甲は積んでおいて損なし。
機体攻略法
- 巨体で耐久性は低いため下格や即よろけのビームには気を付けながら強気に攻めると良い。
- 専用BRはヒート率が良くないため基本は1発撃ったらしばらくは撃ってこないが、OH覚悟で撃ってきたりシュツルムや出の早い格闘で抵抗してくることもあるので注意。
- ゲルビー持ちの場合こちらをよろけさせるのに時間がかかるので先に見つけたら動きを封じると良い。上記と同じくシュツルムと格闘にも注意。
- 基本的に援護に回るよう動く遊撃型の汎用なので強襲機はこの機体を見かけたら要警戒。
コンボ一覧
下⇒(N/下)
(N/横)>下⇒(N/下)
下→BR→下(キャンセル不要)
フルチャ→下⇒(N/下)
フルチャ→N下⇒ノンチャ→N下
フルチャ→下→しゃがむ→ノンチャ
BR→下⇒(N/下)
BR→(N/横)>下⇒(N/下)
シュツルム→BR→N下⇒BR→N下
※編集者へ:略号を追加したい場合には
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記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
アップデート履歴
コメント欄
-
愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置
を取る場合がございます.ご了承下さい.
- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2025年02月27日 18:30