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機体概要
- グリプス戦役後期、ジムⅡに代わる主力量産機としてガンダムMk-Ⅱのオリジナルデータを基にティターンズ内部の開発スタッフが再設計した機体。
- エゥーゴとの戦闘が激化するにつれ、一般兵向けの汎用的なMSの絶対数不足が露見、簡略化された機構でコストを抑えた新型機の開発プランとしてガンダムMk-Ⅱの量産機案が提出される。
- ジムⅡ相応の生産コストを実現するため、基本構造は簡略され、ムーバブル・フレームの採用で、一部には一体化したフレームと装甲がむき出しとなってはいるが、ガンダリウム合金の使用によって機体強度は劇的に飛躍している。
- 大幅な機体の軽量化を活かし、ジェネレーターとスラスターは性能向上したものを搭載しており、機動性や火力において主力量産機として十分な性能を発揮し、高い汎用性を備えた機体となった。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
汎用 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
450 |
500 |
550 |
|
|
|
|
|
機体HP |
15500 |
17500 |
18500 |
|
|
|
|
|
耐実弾補正 |
19 |
24 |
26 |
|
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
19 |
24 |
26 |
|
|
|
|
|
耐格闘補正 |
10 |
12 |
14 |
|
|
|
|
|
射撃補正 |
40 |
43 |
46 |
|
|
|
|
|
格闘補正 |
5 |
7 |
9 |
|
|
|
|
|
スピード |
130 |
高速移動 |
200 |
スラスター |
65 |
旋回(地上)[度/秒] |
60 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
66 |
格闘判定力 |
中 |
カウンター |
特殊 |
再出撃時間 |
15秒 |
17秒 |
19秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆ |
☆☆ |
☆☆ |
|
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
|
|
|
|
|
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|
必要階級 |
|
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|
必要DP |
現在交換不可 |
|
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|
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|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
10 |
12 |
14 |
|
|
|
|
|
中距離 |
14 |
15 |
16 |
|
|
|
|
|
遠距離 |
8 |
9 |
10 |
|
|
|
|
|
連撃補正
連撃数 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
1撃目 |
100% |
100% |
2撃目 |
50% |
50% |
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
75% |
下格 |
130% |
130% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
武器名 |
LV |
威力 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
発射 間隔 |
OH復帰時間 |
切替 時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ノン |
フル |
ノン |
フル |
バーザム用ビーム・ライフル |
LV1 |
1400 |
2400 |
40% |
85% |
即3発 フル1+即1 |
1秒 |
17秒 |
0.77秒 |
400m (450m) |
移動射撃可 ひるみ有 集束可 集束時よろけ有 集束時間:3.5秒 倍率:1.714倍 非集束よろけ値:45% 集束よろけ値:55% 局部補正:1.1倍(1.3倍) シールド補正:0.6倍(0.6倍) |
機体同梱 |
LV2 |
1470 |
2520 |
405m (455m) |
現在交換不可 |
LV3 |
1540 |
2640 |
410m (460m) |
- ノン:ノンチャージショット
- フル:フルチャージショット
- 即:即撃ち(ノンチャージショット)
- OH:オーバーヒート
- ()内はフルチャージショット時
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射間隔 |
OHまでの弾数 |
OH復帰 時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
MK-Ⅱ用ビーム・ライフル |
LV1 |
2000 |
5 |
6秒 |
5発OH |
12秒 |
1.2秒 |
350m |
Eパック式弾数所持 移動射撃可 即撃ちよろけ有 よろけ値:10% 局部補正:1.1倍 シールド補正:1.1倍 |
機体同梱 |
LV2 |
2100 |
355m |
現在交換不可 |
LV3 |
2200 |
360m |
LV4 |
2300 |
365m |
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
DP |
ハイパー・バズーカⅡ |
LV1 |
1700 |
10 |
6.7秒 |
14秒 |
1.77秒 |
350m |
移動射撃可 よろけ有 よろけ値:80% 局部補正:0.8倍 シールド補正:1.5倍 |
現在交換不可 |
LV2 |
1785 |
355m |
LV3 |
1870 |
360m |
LV4 |
1955 |
365m |
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
DP |
ハイパー・バズーカⅡ[散弾] |
LV1 |
100 |
10 |
1.3秒 |
15秒 |
1.77秒 |
250m |
威力は散弾1発分 15発同時発射 移動射撃可 ひるみ有 よろけ値:5% x15 頭部補正:2.5倍 脚部・背部補正:1.0倍 シールド補正:1.2倍 |
現在交換不可 |
LV2 |
105 |
255m |
LV3 |
110 |
260m |
LV4 |
115 |
265m |
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
バーザム用ビーム・サーベル |
LV1 |
1900 |
2.5秒 |
0.5秒 |
局部補正:1.0倍 シールド補正:1.2倍 |
機体同梱 |
LV2 |
1995 |
現在交換不可 |
LV3 |
2090 |
副兵装
バルカン・ポッド・システム
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
90 |
90 |
600発/分 |
13秒 |
0.5秒 |
180m |
900 |
移動射撃可 ブースト射撃可 よろけ値:2%(50HIT) 局部補正:1.2倍 シールド補正:0.1倍 |
LV2 |
95 |
950 |
LV3 |
100 |
1000 |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
脚部ショックアブソーバー |
LV3 |
Lv1~ |
着地時の脚部負荷を軽減。 ジャンプ後
30%
回避行動
15%
脚部負荷発生後の回復速度を
1%
上昇。 |
|
クイックブースト |
LV3 |
Lv1~ |
ジャンプ時の溜め時間を
30%
短縮。 |
ジャンプ性能向上 |
緊急回避制御 |
LV1 |
Lv1~ |
回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。 |
スラスターがオーバーヒートするため注意が必要 |
高性能バランサー |
LV1 |
Lv1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
強制噴射装置 |
LV1 |
Lv1~ |
回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 |
再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する |
空中制御プログラム |
LV2 |
Lv1~ |
ジャンプ中に高速移動による追加行動が可能になる。 |
ジャンプ中に追加ジャンプ&ブースト移動ができる。 |
高性能AMBAC |
LV1 |
Lv1~ |
宇宙において、ブースト終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する。 |
ブースト移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
攻撃 |
格闘連撃制御 |
LV1 |
Lv1~ |
格闘攻撃を最大
2回
まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。 |
|
索敵・支援 |
高性能レーダー |
LV1 |
Lv1~ |
強化されたレーダー性能。 有効範囲が300mから
350m
へ拡張する。 |
|
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
410 |
480 |
|
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
AD-FCS |
Lv1 |
820 |
970 |
|
|
|
|
|
|
射撃補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
射撃補正が2増加 |
耐実弾装甲補強 |
Lv1 |
1090 |
1300 |
|
|
|
|
|
|
耐実弾補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
耐実弾補正が3増加 |
耐ビーム装甲補強 |
Lv1 |
1370 |
1630 |
|
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が3増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
フレーム補強 |
Lv3 |
2740 |
3260 |
|
|
|
|
|
|
機体HPが500増加 |
AD-FCS |
Lv3 |
4110 |
4890 |
|
|
|
|
|
|
射撃補正が4増加 |
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- ★★ バーザム LV1~2 (地上/宇宙両用機体、コスト450~)
- 確率アップ期間
- 2020年4月23日 14:00 ~ 2020年4月30日 13:59 [予定]
機体情報
- 『機動戦士Ζガンダム』より参戦。ティターンズがジムⅡやハイザックに代わる主力量産機として開発した汎用MS。型式番号RMS-154。
- ティターンズの開発が強化人間向けやらに傾倒しており、アナハイム製のマラサイ以降一般兵向けの量産MSが滞っていたので、連邦の主導で急ピッチで開発されたMS。
- 急拵えではあるがガンダムMK-Ⅱの試験データや、「TR計画」で使用された技術が多く投入されており、次期主力試験機ガンダムTR-S[ヘイズルフレア]の簡易量産機としての側面を持つ。ヘイズルフレアがロールアウトされるまでの繋ぎであったとも言われている。
- 既存機とのパーツ共有により生産性を高めておりながらマラサイと同等のスペックを持ち、操縦性も容易で、携行兵装も連邦標準のものならほとんど携行可能と高い汎用性を誇る。
- 主力量産機として扱われたが、アニメ本編では活躍の場はほぼ無し。出番からティターンズ崩壊までの期間が短かったためか、後継機と呼べる機体も登場していない。設計思想の一部がジェガンに受け継がれている。
- 股間が作画の都合で凹んでいるように見えるが、その詳細はジュアッグの胸部と同じく長年の謎とされてきた。近年になりデザイナーがケーブル接続ユニットであったことを明らかにしている。
- 何故かカルト的な人気を誇る。2017年5月に販売されたHGUCは凄まじい売上を叩き出し、現場から在庫が消えてしまった程である。そしてMk-Ⅱの量産機という事を反映させたのか、revive版Mk-Ⅱのバックパックを付け替えることでGディフェンサーの装着が可能。ネット上のコラ画像であったスーパーバーザムが実現できてしまうという凄まじさである。キット自体の完成度も高く、再販が決定されるまでは一時期プレミア価格になっていた。
- 上記の事件は「バーザムショック」と一部で謳われ、後のガンプラ業界に多大な影響を与えた。即ち、「マイナー機でも人気がある機体は、出来が良ければキッチリと売れて採算が取れる」と知れ渡ったのである。この後、隠れた人気のMSが数多くモデル化されるとは誰も想定していなかったであろう。
機体考察
- 概要
- コスト450~の地上宇宙両用汎用機。両用だが
宇宙適正有り
- カウンターは特殊で、掴んだ後に、腹部ではなく敵の頭部めがけての上段回し蹴り
- 火力
- 補正は射撃補正が初期状態で40と汎用機としては破格。補正値合計はコスト相応で普通。
- 主兵装が豊富で、フルチャージショット威力の高い「バーザム用ビーム・ライフル」、弾数式ビームライフルでも優秀な「MK-Ⅱ用ビーム・ライフル」、近距離での取り回しに優れた「ハイパー・バズーカⅡ」、そこそこ継続火力の高い「ハイパー・バズーカⅡ[散弾]」、を有する
- 対して格闘補正は5とさながら支援機並の補正値。武器威力も高くないため、格闘を交えたコンボでは他機体に劣るが、切り替えは速い。
- ガンダムMk-Ⅱ譲りの高DPSのバルカンを標準装備。射撃補正も相まって近~中距離で高い追撃能力を持つ。
- 足回り・防御
- コスト帯ではスピード、スラスター容量、旋回性能は標準的。高速移動速度は並か少し遅め。大柄なためにかなり遅く見える。
- HPは450汎用機としてはゲルググ系と同等と、やや高め。防御値は耐実弾、耐ビームは均一で上記のように耐格補正が低めな支援機型な配分。補正値合計は図体の割に平凡である。
- 少し人間離れした体型のため、体面積に対して足が大きく、またスカート装甲なども無いため足への被弾率がかなり高い。スキル「脚部特殊緩衝材」なども無いため、特に脚部は壊れやすくなっている。
- 特長
- 高い射撃補正と、コスト500のガンダムMk-Ⅱの武器をコスト450で運用できる。特にバルカンの威力は同じ汎用機でも無視できない威力になる
- 総論
- 多彩な主兵装によって乗り手に合わせた戦闘スタイルを取ることができる、射撃偏重のサポート向き汎用機。
- ハイパー・バズーカⅡやMk-Ⅱ用ビーム・ライフルを装備した場合は汎用機標準のストッピングパワーである程度前線を張ることができ、高威力のバルカンによって味方の邪魔することなく追撃・ミリ削りが行える器用さがある。
- 散弾バズや専用BRではよろけを取るというよりは手数で火力を出すタイプで、立ち位置としてはマシンガン装備の汎用機に近い、射撃戦に特化したような性能となっている。この場合は攻撃力は高くなるが、ストッピングパワーは落ちて前線向きではなくなってしまう。
- 高い射撃威力は魅力的だが、やはり体格の大きさと格闘の威力の低さが足を引っ張る。開けた空間などでの立ち回りは難しく、常に障害物を利用する必要がある。
- 特に散弾バズ・専用BR装備では身を晒さないと満足な攻撃ができないことが多く、ヒットボックスの大きさが如実に響いてくる。
- ハイパー・バズーカⅡやMk-Ⅱ用ビーム・ライフルを装備した状態では通常の汎用機と同じ使い方ができる上、バルカンによる追撃が効果的なので無理に格闘追撃する必要がなく、初心者でも扱いやすい。一方でハイパー・バズーカⅡ[散弾]やバーザム用ビーム・ライフルではマシンガン汎用のような独特な運用を必要とするため、難易度が一気に上がる。
- その体格から身を隠せる障害物の少ないステージを苦手とする。
主兵装詳細
- バーザム用ビーム・ライフル
- ヒート率管理の従来型BR。右腕にマウントされるので通常の持ち方してる機体より銃口位置が少し右寄り。
- ノンチャージの場合、ヒート率が低めで発射間隔が短く、連射が可能。使用感はハイパー・ビーム・ライフルとアレックス用ビーム・ライフルの中間的性能。
- 3発でよろけが取れるが、即撃ちだと3発オーバーヒート。ほんの少し間隔あけるだけでOHせずに済む。
- フルチャージの場合、よろけが取れるようになる。集束倍率も高く射撃補正も相まってかなりの威力。
- よろけ値が55%なので、ノンチャのよろけ値45%と合わせてダメージリアクション軽減持ちを抜ける。当然OHするので緊急時用。
- 2020/08/27の調整で集束時間が短縮され、集束3.5秒とチャージBRとしては短めになった。
- 素早い速射で2連ノンチャージショットを叩き込む使い方と、フルチャージショットによる瞬間ダメージとよろけ取りを行う使い方を、使い分けて運用することになる。
- 威力は2連ノンチャージショット>フルチャージショットだが、劇的に与ダメージが上がるわけではないので、基本はフルチャージショットのほうが味方には喜ばれる。
- MK-Ⅱ用ビーム・ライフル
- ガンダムMK-Ⅱ初期装備の専用ビーム・ライフルで本機も装備可能。Eパック式弾数所持。
- ビームながら
弾数
を持ち、5発使うまではOHにならない。OHではあるが任意リロードも可能と特殊。
- 弾数は少なめだが、他のEパック方式のものより発射間隔とリロードが短い為扱いやすくなっている。
- 集束は出来ないが、単発でよろけを取ることが出来る上、バーザム用ビーム・ライフルのフルチャージ射撃には及ばないが、単発威力がかなり高い部類に入るので、おそらく装備できる主兵装の中でもっとも取り回しやすい武装だと言える。
- リロード系のカスタムパーツはクイックローダーが効果対象。
- ハイパー・バズーカⅡ
- 別途入手が必要なバズーカ。
- 名称通りハイパー・バズーカの上位版のような性能でバズーカの中では弾速も速い。
- BRと比較すると単発威力と中距離での当てやすさでは負けているが、弾数が倍あるため継戦能力に優れる。その割にリロード時間も差が少ない。
- よろけ値が高めなので、バルカンとの併用で蓄積よろけ狙いも可能。
- ハイパー・バズーカⅡ[散弾]
- こちらも別途入手が必要な兵装。
- 15発同時発射。発射時はバズーカのように1つの弾が飛び、着弾したところから放射状に炸裂する。放射範囲が狭めなのでフルヒットは狙いやすい。
- 発射間隔が短いので連射でダメージを稼ぐ武装。リック・ディアスのクレイバズーカに比べ弾数が8と多い為回転率は良い。
- 射撃補正が高い本機体では連続でフルヒットさせるとかなりの威力となる。
- 射撃戦がメインになりがちなマップなら使えないこともないが、他の主兵装よりも射程が250mと短く、即よろけが取れないのに前に出る必要があるので難しい。
- よろけは1射フルヒットしても取れないため注意。2射目かバルカン13発追撃で蓄積よろけが取れる。
- しかし2020/12/24の調整で弾数が増えたものの判定と範囲が拡大された事で当たりやすくなった代わりにフルヒットが困難になってしまい、よろけ取り能力がさらに不安定になり最大火力を出すのも難しくなってしまった。
- バーザム用ビーム・サーベル
- 専用サーベル。
- 威力は平均程度だが格闘補正が低いのでダメージは期待したほど出ない。
- 切り替えが短いので即下が決めやすい。ダウン取り用と割り切って使っても良い。
- N格闘はガンダムMK-Ⅱと同じで仰角が連邦サーベル標準モーションより少し高め。
- 横格闘はいつもの連邦サーベル標準モーション。
- 下格闘はケンプファーと同じ真正面にまっすぐ振り下ろす斧モーション。
副兵装詳細
- バルカン・ポッド・システム
- ガンダムMK-Ⅱと同じ頭部にマウントされたバルカン・ポッド。射程が180mと一般的なバルカンよりも若干長い。
- 威力や連射速度がガンダム試作2号機のそれに匹敵する主兵装クラスなため、格闘追撃が難しいタイミング等に使っておけば、かなりのダメージを稼げる。
- よろけ値は2%と低め。弾数が90発あるため50発でよろけは取れるがさすがに現実的ではない。よろけ狙いはバズーカや散弾との併用を推奨。
運用
- 武装によって運用は変わりやすく、前線の汎用機として仕事をするか、前線から一歩引いた立ち位置から火力を出すかの2択となる。
- Mk-Ⅱ用ビーム・ライフル・ハイパー・バズーカⅡ装備時
- これらの装備の場合は基本的に前線の維持が役目。どちらも同じコスト帯の武装としては回転率に優れているため、適切な管理ができれば十分に仕事をこなせる。一応図体が大きめということには留意しておこう。
- 但し運用上耐格闘補正の低さと格闘の威力の低さが露骨に出てしまうため、余裕があれば耐格闘補正だけでも上げておきたい。
- 基本は下格闘によって一時的枚数有利を作ることを主目的とするが、威力の高いバルカンによる追撃によって格闘を狙わなくてもそこそこの火力を期待できる。
- どちらかといえばサポート向きな性能のため、単独行動よりも誰かと組んで行動したほうが戦果を上げやすい。
- バーザム用ビーム・ライフル・ハイパー・バズーカⅡ[散弾]装備時
- こちらの装備だと高い射撃威力を十分に活かせると言える。基本的に前線から一歩引いた立ち位置からの火力供給が主。
- どちらの武装も即よろけではなく、よろけを取る能力が低くなるがよろけを取れない訳ではないため、状況に応じて押し引きを見極めるのが重要。格闘の威力は低いが、あくまで汎用機であるため適時枚数有利を取るためにも振っていこう。
- 図体が大きい分、射撃戦では若干不利になりがち。敵の支援機には気をつけよう。
- また散弾バズの場合、火力こそ高いが弾速がバズ並に遅い。偏差撃ちが必要となるが弾速の関係上距離が離れてると当てにくく、距離を縮めて撃とうにも即よろけでないので返り討ちの危険性があるというジレンマを抱えている。さらに散弾が命中する数も不安定な為、運用難易度はかなり高め。
機体攻略法
- 図体が大きめなので、中~遠距離からでも狙いやすい。但しバーザム自体も高威力な射撃をしてくるためカウンタースナイプには注意。
- 近距離でも図体も相まってBRだと特に狙いやすい。脚部も大きくダメージを吸いやすいため優先的に攻撃しよう。
- 武装によって近距離、中距離での対処のしやすさは変わるが、耐格闘補正の低さと格闘の威力の低さもあるので、近距離のほうが対処が楽ではある
- 近・中距離でのお見合いでは高威力のバルカンに注意。手早く接近してしまうか、射程外から削ってしまおう。
- 特に脚部が大きく狙いやすい。攻撃を当てやすいことから破壊も容易である。だが本機は高い射撃能力を持っているため、積極的に脚部を破壊しても完全無力化は難しい。
コンボ一覧
※コンボの略号
+ | ... |
記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
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- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2021年04月09日 14:30