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機体概要
- MSの実用化が達成され、次世代機開発のテストベッドとなったRX-78セカンドロットの中で、次世代宇宙用高機動MS開発計画の実験機として、オーガスタ工廠の技術者による改修を受けることとなった2機のうちの1機。
- コア・ブロック・システム撤廃によって機体スペースを確保し、冷却機構を改善することで、ジェネレーター出力を上昇させたことで機動性が飛躍的に向上している。
- コードネーム「G05」と呼ばれる本機は僚機の「G04」が運用試験を行う高出力ビーム兵器使用時の護衛役として、中から近距離での高機動戦闘を得意とする機体。複数の敵を牽制できるように、実弾兵器のジャイアント・ガトリングが装備されている。
- ベースであるRX-78の基本スペックと汎用性の高さにより、パフォーマンスは発揮しきれないながら重力下運用も可能だが、宇宙用に最適化された機体であり、その真価を発揮できるのは宇宙空間である。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
強襲 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
450 |
500 |
550 |
600 |
|
|
|
|
機体HP |
15500 |
17000 |
18500 |
20000 |
|
|
|
|
耐実弾補正 |
16 |
18 |
20 |
22 |
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
16 |
18 |
20 |
22 |
|
|
|
|
耐格闘補正 |
26 |
28 |
30 |
32 |
|
|
|
|
射撃補正 |
30 |
34 |
38 |
42 |
|
|
|
|
格闘補正 |
20 |
22 |
24 |
26 |
|
|
|
|
スピード |
130 |
高速移動 |
200 |
スラスター |
60 |
|
|
|
|
旋回(地上)[度/秒] |
60 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
69(盾装備時:66.9) |
格闘判定力 |
強 |
カウンター |
蹴り飛ばし |
再出撃時間 |
13秒 |
14秒 |
14秒 |
15秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆ |
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
245 |
315 |
365 |
290 |
|
|
|
|
必要階級 |
二等兵01 |
|
|
|
|
必要DP |
15800 |
18100 |
19900 |
11500 |
|
|
|
|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
15 |
17 |
19 |
21 |
|
|
|
|
中距離 |
12 |
13 |
14 |
15 |
|
|
|
|
遠距離 |
5 |
6 |
7 |
8 |
|
|
|
|
連撃補正
連撃数 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
1撃目 |
100% |
100% |
2撃目 |
50% |
80% |
3撃目 |
25% |
64% |
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
75% |
下格 |
130% |
130% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
発射 間隔 |
OH復帰時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ノン |
フル |
ノン |
フル |
ハイパー・ビーム・ライフル |
LV1 |
1800 |
2470 |
55% |
95% |
即3発 フル1+即1 |
2秒 |
15秒 |
0.7秒 |
400m (550m) |
移動射撃可 ひるみ有 集束可 集束時よろけ有 集束時間:5秒 倍率:1.37倍 よろけ値:15%(30%) 局部補正:1.2倍(1.1倍) シールド補正:1.1倍(1.1倍) |
機体同梱 |
LV2 |
1890 |
2593 |
405m (555m) |
5800 |
LV3 |
1980 |
2716 |
410m (560m) |
6300 |
LV4 |
2070 |
2840 |
415m (565m) |
6800 |
- ノン:ノンチャージショット
- フル:フルチャージショット
- 即:即撃ち(ノンチャージショット)
- OH:オーバーヒート
- ()内はフルチャージショット時
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
DP |
ハイパー・バズーカ |
LV1 |
1250 |
10 |
6.7秒 |
12秒 |
1.7秒 |
375m |
移動射撃可 よろけ有 よろけ値:80% 局部補正:0.8倍 シールド補正:1.5倍 |
1600 |
LV2 |
1312 |
380m |
1800 |
LV3 |
1375 |
385m |
2300 |
LV4 |
1437 |
390m |
2800 |
LV5 |
1500 |
395m |
2800 |
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
ビーム・サーベル[強化改修型] |
LV1 |
2100 |
2.5秒 |
0.7秒 |
|
機体同梱 |
LV2 |
2205 |
5800 |
LV3 |
2310 |
6300 |
LV4 |
2415 |
6800 |
副兵装
頭部バルカン
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
50 |
30 |
446発/分 |
6秒 |
0.5秒 |
150m |
372 |
移動射撃可 ブースト射撃可 よろけ値:2%(50HIT) 頭部補正:1.1倍 脚部・背部補正:1.2倍 シールド補正:0.1倍 |
LV2 |
52 |
387 |
LV3 |
55 |
409 |
LV4 |
57 |
424 |
ジャイアント・ガトリング
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
125 |
150 |
514発/分 |
30秒 |
0.8秒 |
450m |
1071 |
射撃時静止 伏せ射撃可 よろけ値:5%(20HIT) 局部補正:1.4倍 シールド補正:0.5倍 |
LV2 |
150 |
1285 |
LV3 |
160 |
1371 |
LV4 |
170 |
1456 |
ビーム・ガン・ユニット
LV |
威力 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
発射間隔 |
OH復帰 時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
LV1 |
200 |
20% |
6発OH |
200発/分 |
10秒 |
0.5秒 |
150m |
移動射撃可 即撃ちよろけ無 ひるみ有 ASL(自動照準補正)有 よろけ値:25%(4HIT) 頭部・背部補正:1.5倍 脚部補正:1.3倍 シールド補正:1.0倍 |
LV2 |
210 |
LV3 |
220 |
LV4 |
240 |
スライドシールド
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
シールドHP |
3500 |
3850 |
4200 |
4550 |
サイズ |
L |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
アサルトブースター |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ時の溜め時間を
40%
短縮し、 ジャンプ速度が
30%
上昇する。 またジャンプまたは落下中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。 なお、空中で高速移動を行った場合は本スキルによるリアクション軽減効果は適用されない。 |
効果は地上限定 |
高性能バランサー |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
強制噴射装置 |
LV1 |
Lv1~2 |
回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 |
再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する |
LV2 |
LV3~ |
回避行動の着地動作を、スラスター消費量が 軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 |
高性能AMBAC |
LV2 |
LV1~ |
宇宙において、高速移動終了終了時に 移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、 減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 さらにMS旋回性能が3増加する。 |
高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
攻撃 |
格闘連撃制御 |
LV2 |
LV1~ |
格闘攻撃を最大
3回
まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。 |
|
防御 |
マニューバーアーマー |
LV2 |
Lv1~ |
ブースト移動中に以下の効果が発生。 射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減。 拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけの発生を軽減。 ダメージを10%軽減。 |
ブースト移動中に受けた攻撃のよろけ値を
80%かつ小数点以下切り捨て
で計算する |
シールド破損姿勢制御 |
LV1 |
LV1~ |
射撃攻撃によるシールド破損時のリアクションを無効化する。 ただし、ダメージの蓄積によるよろけアクションは無効化されない。 |
|
索敵・支援 |
高性能レーダー |
LV2 |
LV1~ |
強化されたレーダー性能。 有効範囲が300mから
400m
へ拡張する。 |
|
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
AD-FCS |
Lv1 |
330 |
380 |
440 |
|
|
|
|
|
射撃補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
470 |
|
|
|
|
射撃補正が2増加 |
プロペラントタンク |
Lv1 |
660 |
770 |
880 |
|
|
|
|
|
スラスターが1増加 |
Lv2 |
|
|
|
940 |
|
|
|
|
スラスターが2増加 |
シールド構造強化 |
Lv1 |
990 |
1160 |
1320 |
|
|
|
|
|
シールドHPが100増加 |
Lv2 |
|
|
|
1410 |
|
|
|
|
シールドHPが200増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
1650 |
1940 |
2200 |
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
2350 |
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
対汎用防御プログラム |
Lv3 |
3300 |
3880 |
4400 |
4700 |
|
|
|
|
汎用機から受けるダメージを5%軽減する |
AD-FCS |
Lv4 |
4950 |
5820 |
6600 |
7050 |
|
|
|
|
射撃補正が5増加 |
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- 確率アップ期間
- 2019年4月11日 14:00 ~ 2019年4月18日 13:59 [予定]
機体情報
- ゲーム(PS2)『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』より参戦。ガンダムのセカンドロット系統に属する機体。
- RX-78は1~3号機までを最初期リリースのファーストロット系とし、4~8号機がそれ以降に作られたセカンドロット系と区分されている。セカンドロットの機体群は次世代主力量産機ジムのテストベッドとして使用されていた。ジム完成の目処が立ってからは宇宙での大規模反抗作戦実施を想定していたため宇宙戦仕様への改修が行われた。
- ガンダム4号機と本機は連携を想定して同一の改修を行っており、4号機の護衛機の役割を担っている。4号機と違う部分は、実験的強化が必要なかったため、ジェネレーターは安定性を重視した調整がされ、胸部冷却システムもフィンを追加するといった簡易強化に抑えてあること。他にも機体色の一部は青ではなく赤に塗り分けられていることが違いになる。
- 一年戦争当時は、ビーム兵装の信頼性が高くなかったので、弾幕形成を可能とした実弾武装「ジャイアント・ガトリング」を装備している。
- 『MSV』にも文字設定はあったが、『M-MSV』にて追加設定を受け、ゲーム用にリファインされた経緯がある。
- 設定上は宇宙専用MSなのだが、ゲームだと大半は地上にも出られるようになっている。なお4、5号機は宇宙専用オプションを追加装備でき、その形態は「ガンダム5号機Bst」として実装された。
- 原作ゲームでは、プレイヤーの腕次第でBADエンドとなり、ゲルググの不意打ちなどで撃破されてしまうことも。もちろん正史ではないが。
- 余談だが、4号機・5号機のキャンペーン画像は左5号機・右4号機で繋がって一枚絵になるように描かれている。
機体考察
概要
- コスト450~の地上・宇宙両用強襲機。両用だが宇宙適正有り。
- スキウレ乗車不可。
- パーツスロットは遠距離が一番少ない強襲機型。スロット合計値は並。
- カウンターは強の蹴り飛ばし。拘束時間が長い。
攻撃
- 攻撃補正は射撃より。合計値はコスト帯+5。機体レベルが上昇すると更に多く割り振られる。
- 主兵装はチャージ式としては強力な部類のビームライフルと、近距離での取り回しに優れるハイパー・バズーカを装備可能。ビームライフル装備の場合は強襲機として最大射程に優れる。
- 副兵装によろけ値の高いビームガン、長射程高集弾性のガトリングを持つ。ビーム・ガンは単品でも蓄積よろけを狙えるほか、主兵装と合わせることでより迅速な蓄積よろけが狙え、ガトリングは遠距離から持続的なダメージと圧をかけることが出来る。
- 格闘兵装は安心信頼の連邦系モーションのビームサーベル。威力もコスト帯では少し高い上、かなり高い連撃補正を有している。
防御・足回り
- スピード・スラスター容量は並。高速移動速度・旋回性能は少し低め。宇宙では環境適正と高性能AMBACLv2があるため、宇宙適正の無い機体と比較して並~少し高め程度の性能。
- HPは体格比込みで高め。大型のLサイズシールドを持ち、シールドHPも含めれば強襲機でも上位の合計HPを持つ。
- 防御補正は耐格闘の高い強襲機型。補正値合計は一回り以上高く、コスト500~550に相当。
特徴
- ビームライフル装備では強襲機として射程が長く、支援機との射撃戦に対応可能。
- ジャイアント・ガトリングが集弾性と射程に優れており、汎用機の攻撃の届きにくい位置から、HPの低い汎用機や支援機に圧をかけることが可能。さらに構えているときはシールドが前面に配置されるため、正面からの攻撃を防ぎやすく、シールド破損姿勢制御によって破損を余り気にしなくて良い。
総評
- 攻撃と防御に優れたマルチアタッカー強襲機。
- 高威力長射程な射撃と、強力な格闘によって550m以内なら戦闘距離や相手を選ばない。特に近づいても離れても支援機にプレッシャーを与えられる強襲機は希少。
- よろけ値の高い副兵装のおかげでBR装備でも近距離で蓄積よろけを狙いやすく、バズーカ装備ではより蓄積よろけを狙いやすいだけでなく、第二のよろけ兵装としても扱うことが出来る。
- 足回りは強襲機として並かそれ以下なので、機動力に物を言わせた戦闘というのを他の強襲機より苦手とする。なので乱戦や撹乱といった、本来強襲機が得意とする仕事は苦手。
- ビームライフル装備では即撃ち即よろけ兵装がないため、至近距離での遭遇戦や睨み合い、2機以上を同時に相手取るのを苦手とする。
- 主兵装を間違えなければ特別苦手なマップはない。逆にその射撃性能から他の強襲機が基本苦手とする港湾基地などを比較的得意とする。
- 汎用機に近い足回りと高い射撃性能から汎用機に混じって行動しやすく、初心者でも扱いやすい機体。ただし強襲機らしい動きは他の強襲機より苦手なことに留意。
主兵装詳細
- ヒートゲージ式のチャージ可能ビームライフル。同コスト帯が持てるものより威力が高め。
- 代償として集束時間が若干長く、集束時のヒート率が少し重くなってる。
- 強襲機が持てるものとしては威力と射程が優秀で、支援機にも射撃戦に対応しやすい。
- ノンチャージ射撃のほうがダメージ効率では優れるため、バズ格闘されるようなシチュエーションでは無いなら、ノンチャージ連射も有効。
- 単体で蓄積よろけを狙うのは難しいが、副兵装のビーム・ガン・ユニットと合わせて蓄積よろけは狙いやすい。
- 別売の連邦標準バズーカ。
- 命中すればよろけさせることができるバズーカ。威力は中程度だが、装弾数が多い。
- 主に近接戦で威力を発揮する武装であり、格闘追撃との相性がとても良い。
- 一方で弾速が遅いために中距離以遠では偏差射撃スキルを必要とする。
- 名称は違えどモーションは連邦系標準のサーベル。
- 同コスト強襲機のものとしては威力は高めで、強連撃補正があるため、3連撃の合計威力が高い。
副兵装詳細
頭部バルカン
- 威力は低いが連射速度のある補助兵装。
- 本機は射撃補正がそこそこあるので瀕死の敵HPも削り切りやすい。
- 同射程のビーム・ガン・ユニットがあるので出番は減るが、ブースト移動中に撃てるので逃げ追い時等こちらのが有用な場面も出てくる。
ジャイアント・ガトリング
- ガトリング系実弾兵装。
射撃時静止
。20発命中(約2.3秒)でよろける。
- ガトリングの中でも最長の射程450なのでバズーカは元よりノンチャBRの射程外から攻撃可能。代償として移動射撃が不可能であり、反動も大きく撃ちっぱなしだとレティクルがどんどん上に行ってしまうので精密射撃を行うには細かな調整が必要。
- 移動撃ちは不可なものの射程が長いので、遠距離に逃げた相手のミリ削りがしやすい。
ビーム・ガン・ユニット
- 右腕付属のビーム兵装。4発命中でよろけ。即撃ち6発OH。ASL(自動照準補正)有。
- 威力と射程は低めなものの、連射性能が高くよろけ値も高めなのでライフル装備時は近距離における主力武装になる。
- 移動撃ち可ではあるがブースト撃ち不可なのでよろけのビーム・ガン・ユニット、追撃ミリ削りのバルカンとうまく使い分けていこう。
スライドシールド
- 連邦系にしては細長めのLサイズ盾
- 連邦系盾の中では最もHPが高いものの1つ。
- シールド破損姿勢制御の効果で、壊されてもよろけなくて済む。
運用
- ビームライフル運用の場合、ガトリングの射程や火力に加えコンスタントにダメージを叩き出せるライフルの組み合わせにより大抵の支援機相手ならば射撃戦において火力差でそのまま押し切れる。射撃戦に弱い汎用機なども相手可能。ただし即よろけを取りづらくなるのはネック。近距離ではノンチャージBRとビームガンの組み合わせによる蓄積よろけを狙っていきたい。
- バズーカ運用の場合、基本前線でよろけを発生させつつサーベルで切り込んでいく基本スタイル。攻撃面ではバランス型の為、サーベルだけではなくビームガンを駆使してダメージを稼ぎたい。またバズーカはよろけ蓄積値が高いので、副兵装で追撃すれば蓄積よろけを狙いやすいのも利点。ただ、ガトリングを使えるシチュエーションに乏しくなりやすく、持ち味を活かしにくいのが難点。
- 良くも悪くもこの機体を使う以上はガトリングを活かせるかが肝になるので上手く運用したいが、基本的にこの兵装は敵陣後方で支援砲撃を行っている支援機に叩き込む武器であり、前線に出て混戦状態の中で静止射撃を強襲機が行えば一瞬で蒸発するのが目に見えている。味方が押し込んでいる時やリスポンして後方のポジショニングになった際の支援砲撃として行うのが無難であろう。
- 上記の通り強襲機の兵装というよりは支援機の兵装で、支援機に対してのDPSは侮れるものではない。単発よろけではないので、支援機とタイマンでの射撃戦を行える状況になったなら伏せ射撃を行うのが無難。
- 宇宙適正及びAMBAC持ちなので宇宙は比較的快適に動ける。ただし、適正持ちとはいえスラスター量は少なめなので補強はしておこう。
機体攻略法
- 強襲機の中でも苦手なレンジが少なく、ただ単に距離を稼ぐだけでは相手の思うつぼ。本機に狙われた場合は積極的な射線切りを必要とする。特に見晴らしの良い場所での戦闘や、立ち止まっての射撃はガトリングのいい的なので注意。
- 汎用機もこの機体を野放しにすると他の強襲機よりも支援機の行動を制限するため、積極的な牽制・撃破を狙う必要がある。強襲機としては頑強な方だが、射撃型汎用機の火力なら押し切れるだろう。
- 強襲機にとっても本機の射撃は無視できないものがあるので、積極的には狙ってこないだろうが、注意は払うべきである。
コンボ一覧
- 共通コンボ
- N>下⇒N>下
- N>横>下⇒N>下
- N>下⇒ガトリング×14
- N>横>下⇒ガトリング×14
- N>横>下⇒しゃがむ→BG×6
- N>下⇒BG×6
- N>下⇒しゃがむ→BG×6
- N>横>下⇒BG×6
- N>横>下⇒しゃがむ→BG×6
- BG×4(よろけ取ったら)→N>下⇒N>下
- BG×4(よろけ取ったら)→N>横>下⇒N>下
- ハイパー・ビーム・ライフル
- フルチャ→ノンチャ
- フルチャ→N>下⇒N>下
- フルチャ→N>横>下⇒N>下
- フルチャ→N>下⇒ガトリング×14
- フルチャ→N>横>下⇒ガトリング×14
- フルチャ→N>下⇒BG×6
- フルチャ→N>横>下⇒BG×6
- BG×4(よろけ取ったら)→ノンチャ
- ハイパー・バズーカ
- バズ→N>下⇒N>下
- バズ→N>横>下⇒N>下
- バズ→N>下⇒ガトリング×14
- バズ→N>横>下⇒ガトリング×14
- バズ→N>下⇒BG×6
- バズ→N>横>下⇒BG×6
※副兵装のバルカンを外しておくと、コンボをつなげやすい.
※宇宙では、高性能バランサーと同等の効果有り
※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと.
※編集者へ:略号を追加したい場合には
ここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告.
記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
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SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
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マルラン |
~マルチランチャーの略 |
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キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
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※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
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- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2023年04月29日 10:24