- 環境「水場」では、特殊な補正が発生する。
- 「水場」には、機体の一部が水に触れている「水接触状態」と、機体全体が水に浸かっている「水中状態」の2種があり、この2種状態でも補正が変わる。
- 「水中状態」は特に変化が激しく、スラスター消費量やビーム兵器のOH回復速度が軽減するメリットが出たり、足回りが悪くなる・レーダーの索敵範囲半減等のデメリットが出てくる。
- 環境適正「水中」を保有する機体はデメリットが無くなり、更に補正が上昇する恩恵を得る。
- 環境適正「水中」は、環境適正「地上」の効果と重複する。具体的には環境適正「地上」で上昇した値に、環境適正「水中」の補正が上乗せされる。
項目 |
適正無 |
適正有 |
ジャンプ・高速移動時のスラスター消費 |
-20% |
高速移動使用時の固定スラスター消費 |
-10% |
スラスターオーバーヒート時の回復速度 |
-10% |
ビーム兵器のオーバーヒート時の回復速度 |
-10% |
スピード |
-20% |
+5% |
高速移動 |
旋回 |
レーダー索敵範囲[陸上 → 水中] |
-50% |
レーダー索敵範囲[水中 → 陸上] |
-50% |
変動無 |
レーダー索敵範囲[水中 → 水中] |
-50% |
水場での落下速度 |
低下 |
水場での落下中に高速移動 |
使用不可 |
使用可 |
スキル |
「フライトシステム」使用不可 |
「水中機動射撃」使用可 |
※スキル「
変形(飛行)」で飛行中のMSは、水中状態でもスピード・高速移動のデメリットを受けない。
- 水中で効果が変わる兵装
- 軌道変化(山なり→直線):実弾キャノン系
- 投擲時の投下距離が30%ダウン:クラッカー系、ハンド・グレネード系、燃料爆雷
- 使用不可:燃焼ダメージ系、拳部トリモチランチャー、スモーク・ディスチャージャー系
- 水上から水中に向かって発射した場合弾頭ダメージのみ入り、燃焼等の追加効果は発生しない。
- サイコミュの移動速度が微量低下:サイコミュ系