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機体概要
- 地球連邦軍がガンダムにおけるビーム・ライフル再チャージまでの火力不足を補うための検証用として開発した、ガンダムタイプ6番目の試作機。
- 通称「マドロック」。
- RX-78-2の実戦データから得られた、ビーム・ライフル使用不能時の戦闘力低下を補うべく、ガンキャノンのような高火力の固定武装が増設され、腕部にも内蔵式のグレネード・ランチャーが装備された。
- 兵装強化による機体重量の増加に対してジェネレーター出力を強化し、大型ランドセルと脚部スラスターユニットを装備することで、重力下ではジオン公国軍のドムのようにホバー移動することで機動性を保持することに成功している。
- 星一号作戦への参加が予定されていたが、調整作業の遅れとジャブロー防衛戦時に損傷したことで見送られ、北米における掃討作戦に投入されたと言われている。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
支援 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
450 |
500 |
550 |
600 |
|
|
|
|
機体HP |
13500 |
14000 |
14500 |
15000 |
|
|
|
|
耐実弾補正 |
17 |
20 |
23 |
26 |
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
17 |
19 |
21 |
23 |
|
|
|
|
耐格闘補正 |
14 |
16 |
18 |
20 |
|
|
|
|
射撃補正 |
31 |
33 |
35 |
37 |
|
|
|
|
格闘補正 |
14 |
16 |
18 |
20 |
|
|
|
|
スピード |
125 |
高速移動 |
170 |
スラスター |
55 |
|
|
|
|
旋回(地上)[度/秒] |
54 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
54(盾装備時:52.4) |
格闘判定力 |
弱 |
カウンター |
蹴り飛ばし |
再出撃時間 |
13秒 |
14秒 |
14秒 |
15秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
225 |
330 |
390 |
420 |
|
|
|
|
必要階級 |
二等兵01 |
少尉10 |
中尉01 |
|
|
|
|
必要DP |
13300 |
18600 |
193100 |
207100 |
|
|
|
|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
8 |
9 |
10 |
11 |
|
|
|
|
中距離 |
10 |
12 |
14 |
16 |
|
|
|
|
遠距離 |
14 |
15 |
16 |
17 |
|
|
|
|
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
75% |
下格 |
130% |
130% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
OH復帰 時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
マドロック用ビーム・ライフル |
LV1 |
1300 |
2秒(60fps) |
45% |
4発OH |
14秒(420fps) |
0.73秒(22fps) |
450m |
移動射撃可 ひるみ有 よろけ値:35%(3HIT) 局部補正:1.3倍 シールド補正:1.3倍 |
機体同梱 |
LV2 |
1350 |
455m |
5300 |
LV3 |
1400 |
460m |
155800 |
LV4 |
1450 |
465m |
165700 |
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
マドロック用ビーム・サーベル |
LV1 |
1400 |
2.5秒(75fps) |
0.73秒(22fps) |
シールド補正1.2倍 |
機体同梱 |
LV2 |
1450 |
4800 |
LV3 |
1500 |
68900 |
LV4 |
1550 |
77200 |
副兵装
300mm低反動キャノンx2
LV |
威力(x2) |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
LV1 |
900 |
8 |
4秒(120fps) |
19秒(570fps) |
1.5秒(45fps) |
450m |
射撃時静止 二発同時発射 よろけ有 よろけ値:45%x2 シールド補正0.6倍 |
LV2 |
925 |
LV3 |
950 |
LV4 |
975 |
頭部バルカン[後期型]
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
67 |
30 |
446発/分 |
6秒 |
0.5秒(16fps) |
150m |
498 |
移動射撃可 ブースト射撃可 よろけ値:2% シールド補正0.1倍 |
LV2 |
70 |
520 |
LV3 |
73 |
543 |
LV4 |
77 |
572 |
グレネード・ランチャー
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
600 |
4 |
225発/分 |
10秒(300fps) |
0.5秒(15fps) |
250m |
2250 |
移動射撃可 ひるみ有 よろけ値:25%(4HIT) |
LV2 |
615 |
2306 |
LV3 |
630 |
2363 |
LV4 |
645 |
2419 |
コマンドシールド
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
シールドHP |
3000 |
3300 |
3600 |
3900 |
サイズ |
L |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
高性能バランサー |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
高性能AMBAC |
LV1 |
LV1~ |
宇宙において、高速移動終了終了時に 移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、 減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 |
高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
防御 |
耐爆機構 |
LV1 |
LV1~ |
MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 |
|
索敵・支援 |
高性能レーダー |
LV2 |
LV1~ |
強化されたレーダー性能。 有効範囲が300mから
400m
へ拡張する。 |
|
高性能スコープ |
LV2 |
LV1~ |
高性能のスコープが使用可能。 スナイプモード時に左スティックで倍率
5倍
までの調整が可能。 |
|
観測情報連結 |
LV1 |
LV1~ |
レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。 |
|
高性能航宙ジンバル |
LV1 |
LV1~ |
宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。 |
宇宙において上下の視野角が上昇する |
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
AD-FCS |
Lv1 |
350 |
410 |
470 |
530 |
|
|
|
|
射撃補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
射撃補正が2増加 |
シールド構造強化 |
Lv1 |
710 |
830 |
950 |
1060 |
|
|
|
|
シールドHPが100増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
シールドHPが200増加 |
プロペラントタンク |
Lv1 |
1060 |
1250 |
1420 |
1590 |
|
|
|
|
スラスターが1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
スラスターが2増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
1780 |
2090 |
2380 |
2650 |
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
シールド構造強化 |
Lv5 |
3560 |
4180 |
4760 |
5300 |
|
|
|
|
シールドHPが1200増加 |
強化セキュリティ |
Lv1 |
5340 |
6270 |
7140 |
7950 |
|
|
|
|
このMSの鹵獲に必要な時間が3秒延長する |
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- ★★★ マドロック LV1(地上/宇宙両用機体、コスト450)
- 確率アップ期間
- 2019年1月3日 14:00 ~ 2019年1月10日 13:59 [予定]
機体情報
- ゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』より参戦。制式名称「RX-78-6 ガンダム6号機」。「マドロック」は愛称である。
- 素体はジムの開発テストベッドだったが、2号機のデータを基に再設計された。ビーム兵装の弱点であるチャージの長さや高燃費を補うために固定武装の強化改修が行われている。
- 背中のランドセルに「300ミリ低反動キャノン砲」を2門装備。固定武装大型化による積載のデメリットを少なくするため、脚部にホバータイプのスラスターユニットが取り付けられている。
- ビーム・サーベルはキャノンの横にマウントされている。更にグレネードランチャーを両腕に付属。
- 本機のビーム・ライフルは『M-MSV』で設定された専用のもの。チャージ時間の問題を抜本的に解決するためカートリッジ式として開発されEパック式の先駆けとなっているとする資料もある。
- 初出は『MSV』の文字設定で、『M-MSV』で新たな設定と共にデザインが起こされた。その後『ジオニックフロント』に登場した際、ゲーム用に設定を追加しデザインも片桐圭一郎氏によってリファインされたという経緯がある(マドロックという愛称もこの時付けられた)。
- ゲームやメディアミックス媒体では未完成状態で「闇夜のフェンリル隊」のザクに負け、完成状態でもザクⅠ(GS)に負けるなど不名誉な部分が特に有名。補足するとゲーム用に敵キャラとしての立ち位置で登場したがゆえで、ゲーム版、小説版のどちらにおいても正攻法では勝てないほどの性能差がある。
- ツインアイの色は『M-MSV』では黄色、一部立体物・ゲームや前作バトオペでは緑だが、本作では『ジオニックフロント』を踏襲して赤いツインアイとなっている。
機体考察
概要
- コスト450~の地上宇宙両用支援機。環境適正は無し。地上ではホバー走行になる。
火力
- 攻撃補正は2:1で射撃型。補正値合計は並。支援機は射撃補正に大きく偏っている機体が多いため、射撃補正単体でみるとコスト帯で低め。
- 武装は背部の連装砲にチャージ不可のビーム・ライフル、DPSが高いグレネードランチャーと、キャノン系定番に近い構成。特に追撃火力・有効範囲が充実している。
- 一方でメインとなる300mm低反動キャノンx2の装弾数が少なく、最大射程も支援機としては短め。
- 高性能バランサー+ビーム・サーベルによって、近距離では300mm低反動キャノンx2からの格闘追撃も視野に入る。ただ、火力自体は決して高くないため、ダウン取り用と見るべきか。
足回り・防御
- ホバーだけあってスピードは速め。高速移動速度・スラスター容量・旋回性能は並。宇宙にも出撃できるが環境適正はない上に強制噴射等も持たないため、得意とは言えない。
- HPはかなり低め。代わりにLサイズシールドが付いており、シールドHPを加味すれば並といった数値。
- 脚部ショックアブソーバーが無いため、脚部にダメージが溜まった状態だと転倒しやすい。また素のHPから脚部HPも低いため、注意が必要。
- 防御補正は耐格闘値が一番低い支援機型。補正値合計は並。バランス型に近いため、相手の攻撃属性を選ばず安定して受け止められるが、対射撃では一般的な支援機より若干撃たれ弱い。
- 支援機に珍しく耐爆機構を備えている。比較的前線で活躍しやすい機体ではあるが、格闘で止めを指すことは稀なため、おまけ程度と考えて良い。
特長
- 支援機としては比較的足回りが優秀で、汎用機郡についていきやすい。特に長距離移動に強い。
- このコストとしては追撃火力が高く、弾幕性能もそこそこある。またよろけ~追撃までを自己完結できる。
総論
- 支援機相応の火力を有しつつも、汎用機のような汎用性を有した支援機
- 自己完結した武装構成をしており、連装砲による当てやすい即よろけ攻撃に、火力の高い追撃兵装、格闘追撃も視野に入るなどできることが多い。追撃の最大有効射程も比較的長い。
- かつては同コスト内の支援機に比べて本機が明らかに良い足回りであったが現在は開始コストが下で機動力が上を行く機体も出てきたためそこを武器に戦うのでは足りない時代になってきた。
- 支援機としては最大射程が短く、相手が中遠距離を得意とする支援機相手だと攻撃が届かないこともある。またメインとなる300mm低反動キャノンx2の装弾数が少なく、攻撃を自己完結できると言っても、息切れしやすいのが弱点。
- 近中距離で活躍する支援機としてはHPが低め。シールドを利用すれば立ち回り次第で補えなくもないが、脚部HPが低く脚部ショックアブソーバーが無いため、脚部HPに気を配っていないと高速移動後や落下後に転倒してしまうこともままある。
- 優秀な足回りと近中距離向けな武装構成から、比較的狭い墜落跡地や北極基地などは得意。逆に最大射程の短さや高低移動を不得意とすることから港湾基地や軍事基地や軍港は苦手。
- 自己完結型なため触りやすく、強襲機にさえ気をつければ単独行動も難しくない初級者向き機体。
- 一点特化の尖ったものでは無く総合バランスで戦う機体である為、戦場の動きを見たり、弾数管理の判断を気にしないといけないので慣れない内は器用貧乏化しやすいので注意しよう。
主兵装詳細
- マドロック専用のビームライフル。
- 集束はできないが長射程・低ヒート率でよろけ値が高く、速射4発でOH、3発でよろけをとれるなど使い回しやすい。威力も汎用機に対しては十分な部類。
- キャノンからの追撃は主にこれになり依存度が高め。ヒートゲージの管理に気を配ろう。
- BR1発→グレネード3発やBR2発→グレネード2発でよろけがとれるので、グレネードが届く250m圏内ならどんどん使おう。
- 専用のビームサーベル。通常のビームサーベルに比べて威力が若干低め。
- モーションは連邦機体準拠だが、ホバーでの慣性や高性能バランサーもあることから、思ったより伸びが効きやすく気軽に振りやすい。
- 支援機の中でも格闘補正が高めなので、汎用機に対してはそこそこの有効打が望めるが、追撃のメインに添えるにはサーベルの火力不足が目立つ。
副兵装詳細
300mm低反動キャノンx2
- ランドセルに付属されている2門キャノン。作品によってはビーム砲だったり実弾砲だったりするが、本作は実弾。
- 連装キャノンとしては威力が高く、連装なので爆風が横に広く、左右移動する敵機に当てやすいだけでなく、敵が集まっていれば当たり前のように複数HITするくらい広め。
- これ単体でのマニューバーアーマーは貫通できないが、よろけ値自体は高いため、追撃射撃と合わせれば蓄積よろけも狙いやすい。
- 弾数は8発だが実質4発分しかなく、リロードも長いことに注意。無駄撃ちを避け、味方を攻撃する敵をカットをしたい時に弾がない状態を作らないようにしよう。単にダメージを取ることではなく、よろけによって瞬間的な枚数有利を作り出すための武器であるということを忘れてはならない。
頭部バルカン[後期型]
- 通常より威力高めなバルカン。
- ブースト射撃可の利点はあるので汎用機に対しての追走ミリ削りや、グレネードで止まらないマニューバアーマー2の敵から逃げる際には、ブースト中に撃って足止めに用いる。
グレネード・ランチャー
- 右腕から発射するグレネードランチャー。グレネードだがゲルググ・キャノンのミサイルランチャーのような連射タイプの武装。
- 射撃補正が合わさると単発1000近くのダメージを4連発可能であって、脅威的なの瞬間火力を誇る武器である。切り替え速度が速いことも相まって追撃の使用に適している。
- ダメージ性能だけではなくてよろけ性能も高く、単発だと怯みで4発全弾を当てるとよろけを取れる。追撃武器ではなく、よろけを取るための武器としても優秀。
- 爆風は通常のバズーカと同じ程度だが、爆風がそこそこ派手なので目くらましにもなる。
- 本機の近距離自衛の要となる武器であり、攻撃に使うべきか防衛に使うべきかを随時選択しなければならない。味方を守るためのよろけ取りやキルによる枚数有利の形成など、攻撃自体が大きな意味を持つ状況では積極的に攻撃手段として選択するとよいだろう。枚数不利の時にグレネードランチャーを使ってしまうと自衛手段がなくなるため、枚数不利の状態では温存する選択肢を考えておくべき。逆に言うならば、枚数有利で味方からのカットが期待できる状況においては、この武器をガンガン攻撃に使ってしまっても問題はない。枚数有利を作ることや敵の攻撃から味方を守ることこそが、自衛の選択肢として最善の一手である。
コマンドシールド
- ジム・コマンドなどと同じデザインの細身で縦に長いラージシールド。
- ビームサーベルとグレネードを構えると比較的前方に盾を構えるので、上手く使えば生存率が上がる。
運用
- 良好な機動性を活かして味方に追従し、友軍の火力支援を行う砲撃型の「ガンダム」がマドロックである。必要に応じてグレネードやサーベルが届く距離へ接近すると良い。無駄撃ちが出来る程の弾数はないため、状況をよく見た上でどの敵を狙うか、を選択しなければ、本MSのポテンシャルは行かせない。単なるダメージディーラーではなく、よろけによって味方を守り、連携と追撃によって枚数有利を作ることを徹底的に意識すれば、ガンダムらしい圧倒的な強さを発揮するだろう。如何に高性能MSと言っても単機で無理をすれば、原作のようにザクⅠにすら撃破されることも有りうるだろう。
- キャノンだけではなく実はBRもかなりの高性能。蓄積よろけが35%も有るので、味方が攻撃している敵に合わせて射撃すれば、いとも簡単によろけが取れる。味方のリックディアスやサイサリスなどの高性能なバルカン射撃を確認すれば、キャノンを温存してBRで援護するのも手段の一つである。射撃後にはよろけを予測してキャノンに変更しておいて、よろけを確認してからキャノンによってよろけを継続させることを考えてもいい。
- 強力なよろけ武器であるキャノンとグレネードは実弾武器であるが故にリロードを挟む。それが故に、ただ何も考えずに敵を狙うのではなく、味方MSを狙う敵のカットや味方との連携攻撃が可能なタイミングに使う、といった要所への意識が必要となる。よろけ手数が多いマドロックはチーム全体の攻撃と防衛の要でもある。単に牽制目的ならば、可能な限りはゲージ制武器であるBRを使うべきであって、味方を攻撃する敵へのカットやよろけの形成による味方との連携が可能な時にこそキャノンやグレネードを選択すべきであろう。強力な札であるキャノンやグレネードは効果的なタイミングを見切って使うと、単なる火力以上の効力を発揮する。チームがマスト・カウンターの状況に陥った時に、キャノンもグレネードもリロード中であるならばチームの有利はいとも簡単に破壊されてしまう。そのため、キャノンやグレネードの無駄撃ちは厳禁である。
- 今作のマドロックはついにホバー走行を手に入れたうえ、高性能バランサーまであることから、これを自衛だけに使うのはもったいない。よろけを取った敵に追撃を入れられるチャンスがあれば、下格で寝かしていくことも考えること。無論、近距離からの離脱を選択しなければいけない時には、離脱を優先する。
- 最長射程が450m前後と他の支援と撃ち合いになる場合は不利になりがち。味方に随伴して前線を上げていくほうが運用しやすい。
- 近距離でグレネードが外れてしまったとしても諦めないこと。グレネードが3発当たっていれば、BR1発かバルカンが13発当たればよろけが取れる。BRを使うかブーストダッシュバルカンを使うかは、状況次第で使い分けるとよい。
機体攻略法
- 良好な機動性や豊富な武装があるので、一旦引き撃ちに徹されるとかなり厄介。
- 支援機にしてはHPが低めなので、しっかりとコンボを決めて確実に仕留めたい。
- 全体的に武装の弾数が少ないため、弾薬をいくらか消耗している状態であれば支援機か強襲機は率先して狙って行くと比較的楽に落とせる。
- 高性能バランサーがあるので、ブーストからのカウンターなどには注意。
- ホバー移動で挙動が比較的読みやすいため、射撃をする際は確実に当てていこう。足が細めなのでBRなどが当てづらい点は注意。
- マドロックがもっている即撃ちよろけは足の止まるキャノンのみかつ蓄積も早く溜めれるグレネードは全弾命中で丁度100なので高レベルマニューバ―アーマーやダメージコントロール持ちはかなり強引な突撃も有効。
コンボ一覧
- 共通コンボ
- 下⇒(N/下)
- キャノン→グレラン
- キャノン→下⇒(N/下)
- キャノン→下⇒グレラン×4
- キャノン→下⇒しゃがむ→グレラン×4
- キャノン→下⇒グレラン×3→N
- グレラン×4(よろけ取ったら)→下⇒キャノン
- マドロック用ビーム・ライフル
- BR×3(よろけ取ったら)→下⇒BR
- 下→BR
- キャノン→BR
- キャノン→グレラン×4(ディレイ置いて)→BR
- キャノン→N⇒グレラン×4→下⇒BR→下
- キャノン→下⇒グレラン×3→BR
- キャノン→下⇒BR
- キャノン→下⇒しゃがむ→BR
- キャノン→下⇒BR→下
- グレラン×4(よろけ取ったら)→下⇒BR→下
※副兵装のバルカンを外しておくと、コンボをつなげやすい.
※しゃがみ追撃時はスコープを覗くと一層ダメージを増やせる.
※編集者へ:略号を追加したい場合には
ここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告.
記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
アップデート履歴
コメント欄
-
愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置
を取る場合がございます.ご了承下さい.
- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2023年02月03日 20:33