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機体概要
- ガンダム試作2号機からの技術継承があるとされる第2世代MSとして開発されたリック・ディアスに代わり、エゥーゴの主力量産機として配備された第2世代MS。
- 一年戦争時代における地球連邦軍の主力機であるジムを改修したジムⅡを開発のベースとしていながらも、コストを抑えつつ、ムーバブル・フレーム化、ガンダリウム合金の使用、新開発のスラスターを搭載することで基本性能が大幅に強化されている。
- 加えて射撃管制システムとバーニア類はジム・スナイパーⅡの製造元に開発を発注しており、総合的な性能も優れる機体となったが、連邦軍の制式採用には至らずエゥーゴやカラバによって運用されることとなった。
- 突出した性能をもたないものの、高水準でまとまった機体性能と、装備互換性の高さによって汎用性が高く、運用しやすい優秀な量産機となっている。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
汎用 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
400 |
450 |
500 |
|
|
|
|
|
機体HP |
13000 |
15000 |
16000 |
|
|
|
|
|
耐実弾補正 |
22 |
24 |
26 |
|
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
22 |
24 |
26 |
|
|
|
|
|
耐格闘補正 |
4 |
6 |
8 |
|
|
|
|
|
射撃補正 |
30 |
40 |
43 |
|
|
|
|
|
格闘補正 |
15 |
17 |
19 |
|
|
|
|
|
スピード |
125 |
高速移動 |
190 |
スラスター |
60 |
旋回(地上)[度/秒] |
57 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
66(盾装備時:64) |
格闘判定力 |
中 |
カウンター |
地上:連打攻撃 宇宙:蹴り飛ばし |
再出撃時間 |
13秒 |
13秒 |
14秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆ |
☆☆ |
☆☆ |
|
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
180 |
215 |
255 |
|
|
|
|
|
必要階級 |
二等兵01 |
中尉01 |
|
|
|
|
|
必要DP |
10100 |
102000 |
137000 |
|
|
|
|
|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
8 |
9 |
10 |
|
|
|
|
|
中距離 |
13 |
15 |
17 |
|
|
|
|
|
遠距離 |
7 |
8 |
9 |
|
|
|
|
|
連撃補正
連撃数 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
1撃目 |
100% |
100% |
2撃目 |
50% |
50% |
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
75% |
下格 |
130% |
130% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
発射間隔 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
OH復帰 時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ジムⅡ用ビーム・ライフル |
LV1 |
1500 |
3.5秒 |
90% |
2発OH |
17秒 |
0.77秒 |
300m |
移動射撃可 よろけ有 よろけ値:10% 局部補正:1.1倍 シールド補正:1.1倍 |
機体同梱 |
LV2 |
1650 |
305m |
2800 |
LV3 |
1800 |
310m |
3300 |
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
DP |
ジム・ライフル |
LV1 |
170 |
30 |
523発/分 |
7秒 |
0.5秒 |
325m |
1482 |
3点バースト 移動射撃可 よろけ値:7%(15HIT) 局部補正:1.0倍 シールド補正:0.3倍 |
機体同梱 |
LV2 |
178 |
31 |
1552 |
5800 |
LV3 |
186 |
32 |
1621 |
6300 |
LV4 |
194 |
33 |
1691 |
現在交換不可 |
LV5 |
206 |
34 |
1796 |
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
DP |
ハイパー・バズーカ[改良型] |
LV1 |
1500 |
12 |
7.4秒 |
13秒 |
1.7秒 |
375m |
移動射撃可 よろけ有 よろけ値:80% 局部補正:0.8倍 シールド補正:1.5倍 |
機体同梱 |
LV2 |
1575 |
380m |
2800 |
LV3 |
1650 |
385m |
3300 |
LV4 |
1725 |
390m |
3800 |
LV5 |
1800 |
395m |
77400 |
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
DP |
170mmキャノン砲 |
LV1 |
1900 |
6 |
4秒 |
12秒 |
1.5秒 |
500m |
射撃時静止 よろけ有 よろけ値:80% 局部補正:1.2倍 シールド補正:1.3倍 |
6800 |
LV2 |
1995 |
505m |
7300 |
LV3 |
2090 |
510m |
238300 |
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
ビーム・サーベル[後期型] |
LV1 |
1850 |
2.5秒 |
0.75秒 |
|
機体同梱 |
LV2 |
1905 |
3300 |
LV3 |
1961 |
3800 |
LV4 |
2016 |
現在交換不可 |
副兵装
頭部バルカン[改修型]
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
70 |
80 |
446発/分 |
6秒 |
0.5秒 |
150m |
520 |
移動射撃可 ブースト射撃可 よろけ値:2% 頭部補正1.1倍 脚部・背部補正1.2倍 シールド補正0.1倍 |
LV2 |
73 |
543 |
LV3 |
77 |
572 |
ネモシールド
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
シールドHP |
3500 |
3850 |
4200 |
サイズ |
L |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
脚部ショックアブソーバー |
LV3 |
LV1~ |
着地時の脚部負荷を軽減。 ジャンプ後
30%
回避行動
15%
脚部負荷発生後の回復速度を
1%
上昇。 |
|
クイックブースト |
LV2 |
LV1~ |
ジャンプ時の溜め時間を
20%
短縮。 |
ジャンプ性能向上 |
緊急回避制御 |
LV1 |
LV1~ |
回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。 |
スラスターがオーバーヒートするため注意が必要 |
高性能バランサー |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
滑空機構 |
LV3 |
LV1~ |
空中での落下速度がゆるやかになり空中挙動が行いやすくなる。 |
落下速度低下 |
高性能AMBAC |
LV2 |
LV1~ |
宇宙において、高速移動終了終了時に 移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、 減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 さらにMS旋回性能が3増加する。 |
高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
攻撃 |
格闘連撃制御 |
LV1 |
LV1~ |
格闘攻撃を最大
2回
まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。 |
|
索敵・支援 |
高性能レーダー |
LV2 |
LV1~ |
強化されたレーダー性能。 有効範囲が300mから
400m
へ拡張する。 |
|
高性能スコープ |
LV2 |
LV1~ |
高性能のスコープが使用可能。 スナイプモード時に左スティックで倍率
5倍
までの調整が可能。 |
|
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
シールド構造強化 |
Lv1 |
240 |
290 |
330 |
|
|
|
|
|
シールドHPが100増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
シールドHPが200増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
480 |
580 |
660 |
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
耐実弾装甲補強 |
Lv1 |
730 |
870 |
1000 |
|
|
|
|
|
耐実弾補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
耐実弾補正が3増加 |
耐ビーム装甲補強 |
Lv1 |
1220 |
1450 |
1670 |
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が3増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
耐実弾装甲補強 |
Lv3 |
2440 |
2900 |
3340 |
|
|
|
|
|
耐実弾補正が4増加 |
AD-FCS |
Lv3 |
3660 |
4350 |
5010 |
|
|
|
|
|
射撃補正が4増加 |
備考
- キャンペーン期間
- 2019年12月5日(木)14:00 ~ 2019年12月31日(水)4:59 [予定]
- 任務達成で獲得できる物資
- ユニット
- ★★ ネモ LV1~2 (地上/宇宙両用機体、コスト400~)
- ウェア&アクセサリー
- パターン
- マーク
- 【企業ロゴ】アナハイム社
- エゥーゴマークA
- ティターンズマークA<黄>
- その他報酬
機体情報
- 『機動戦士Zガンダム』より参戦。地球連邦軍内の保守強硬派「ティターンズ」の横暴を良しとしない抵抗組織「エゥーゴ」の主力量産機。
- 宇宙世紀0087年のグリプス戦役時には旧式化していたジムⅡの代替機として高性能なリック・ディアスが誕生したわけだが…性能が良すぎてお高くなってしまいエゥーゴの懐事情ではこれを大量配備出来なかった。そこでアナハイムから提示されたのが本機である。
- 当初は攻撃型の高性能機マラサイと、汎用性に優れたネモを組み合わせた小隊編成での運用を想定していたが、ティターンズがアナハイム社に圧力をかける等の裏取引を強いた結果、マラサイのほとんどがティターンズに譲渡されてしまったため、ネモが晴れて?エゥーゴの主力量産機となった。
- 上述の経緯こそちょっとアレだが、アナハイム社の丹精が込められた第二世代MSである。ガンダリウム合金をフルに使った装甲、整備性と運動性を向上させるムーバブル・フレームの導入、またジオン・連邦の技術体系を取り込んだ設計により、どんな兵装でも扱える汎用性も完備している。
- 一年戦争時の最高性能機にあたるジム・スナイパーⅡを参考にしたスラスター配置により機動性は良好、新兵からベテランパイロットまで容易に動かせる操縦性も兼ね備える。
- ビームサーベルの性能も高く、百式やリック・ディアスのサーベルと同等の性能を備える。
- 上記を読めば解る話だが、これだけ高性能な本機が安価な筈がなく、エゥーゴの懐事情では専用兵装の開発にまで手が回らなかったようである。そのためジムⅡ用のBR-M-85ビーム・ライフルやジム・ライフル等、旧式の火器を携行する場合が多く、火力面では若干劣勢であった。「170mmキャノン」はOVA『機動戦士ガンダムUC』にて装備していたものなので後年地球連邦軍が発注したと思われる。
- 各部にはハードポイントを備え、ロング・シールド・ブースターやディフェンサー・ユニットなどのオプション兵装を一応装備可能。とはいえそんなものを量産する余裕はエゥーゴにはなかったのだが…。
- グリプス戦役後は連邦軍の主力機の候補に挙がったが、ガンダリウム合金のコストが仇となり、ジムⅢやジェガンにその座を譲ることとなる。後継機のネモⅡ、ネモⅢ、ネロ等の完成もあってネモ自体は一線から退き、宇宙世紀0096年のラプラス紛争時には残存機は地上の警備部隊へ回されていた。
機体考察
- 概要
- コスト400~の地上宇宙両用汎用機。両用だが
宇宙適正有り
。期間限定任務報酬だったが、現在はDP交換で入手可能。
- 『機動戦士Zガンダム』シリーズから同実装のリック・ディアスと合わせて初の登場機となった。
- 火力
- 装備により火力の出方が変わってくるが、元の射撃補正の高さとカスタムパーツでの強化がしやすいため射撃火力自体は他と比べ高め
- 格闘威力はビーム・サーベル[後期型]を装備するが格闘補正が低めなので威力はあまり期待できない。
- 足回り・防御
- 足の速さは標準的で旋回も普通だが、スラスタースピードがパワード・ジムに匹敵する速さを誇る
- HPはコスト帯でも低め。耐実弾・ビーム補正が高めになっているが耐格闘補正がかなり低くなっており、さながら支援機のような防御値になっている
- 特長
- 特徴は装備できる武装の多さで、中でも170mmキャノン砲が特徴的な武装。
- 上記の通りスラスタースピードが速いため戦線の移動や救援などに向かいやすい。壁や火力汎用というよりはサポート向きな機体
- 総論
- 装備によって戦い方を変えることが出来、バズーカやBRを装備すれば初心者でも扱いやすいうえ、前線維持を十分にこなすことのできる汎用機となり得る。
- 現状、地上でBR又はバズーカ装備で出撃する場合、格闘威力・耐格・素のHP・スピード・地上適性の有無・緊急回避LV2の有無といった格闘戦で重要な要素のほとんどでジム・カスタムに劣ってしまっている。好みの問題を除けば地上のこの機体でBR・バズを持つ意義は余り無いと言える。
- ただ、170mmキャノン砲が特徴的な武装なので使用したくなるが、汎用機としての前線維持や格闘を交えたコンボなどがやりづらくなってしまうため扱いこなすには慣れが必要な武装。
- ステータスや装備できる武装からか、コスト400のパワード・ジムと似通った部分が多く実質互換機。スキルに少々の違いはあれど大きな部分は変わらないので好きな方を選ぼう
主兵装詳細
- ジムⅡ用ビーム・ライフル
- ジムⅡ用だが、先にネモに持たされて実装。
- 集束は出来ないが威力が高く、単発でよろけを取ることが出来る。
- ただしヒート率は90%と高めなので、オーバーヒートさせずに撃つには8~9.5秒程度以上間隔を空けなければならず、一般的なバズーカ以上の発射間隔を保つ必要がある。
- 取り回し面はアクト・ザク用ビーム・ライフルと同性能。比較すると威力が低く切り替えが少し遅い。
- ジム・ライフル
- ジム・カスタムとジム・キャノンⅡの初期兵装。
- 射撃ボタンを単発押しで3点バースト、長押しでフルオート射撃と使い分けが可能なマシンガン。
- 単発押し時は、ワントリガーで3発発射される3点バースト方式となっている。かなり精度が良く、射程限界まで真っ直ぐ飛ぶ。
- 長押し時は、フルオート射撃になる。連射速度・威力ともに高いためマシンガンではトップクラスのDPSを出せる。よろけ値もDPSから考えると高め。
- しかし、3発目から集弾性能が著しく悪くなり、5発目で最大まで悪化。200mほど離れた棒立ち相手でもブレにブレて半分ほど当たらなくなってしまう。
- フルオートでまともに当たるのはバルカンの射程と同等な150m前後。それ以上は単押しで対応しよう。
- 武器説明では部位破壊に関する記述があるが、他マシンガンと異なり部位特攻は無い。
- ハイパー・バズーカ[改良型]
- パワード・ジムの初期装備であるバズーカ。現在は最初からLv1を所持している。
- ハイパー・バズーカより威力が高く、Lv1で無印Lv5と同等。装弾数は2発多い。但し、発射間隔とリロード時間が増加している。
- 取り扱いは発射間隔の都合、ロケット・ランチャーのが近い。
- 170mmキャノン砲
- 専用兵装。別売のためDP交換窓口にて交換が必須。ちょっとお高い。具体的にはマドロック2機分。
- 弾速が速く、射撃硬直とCTが短め。キャノン系では前線で活動しやすい部類。よろけは通常のよろけ。
- 弾の当たり判定が広めで股抜けは発生しづらい。爆風範囲も180mmキャノンと同等程度にはある。
- 射撃時静止を伴う。射撃後硬直は短めな部類だが、それでも回避挟まれがち。
- 構える位置が低い都合、発射される銃口も低い位置にある。そのため起伏に弱くなっている事に留意。
- この武器を構えるとシールドが正面の五割以上をカバーしてくれる為、シールドに仕事をさせやすい。本機のステータスと一番噛み合った装備。
- 長距離での狙撃運用をしようとすると一変して、狙撃にしては低火力、手数不足、通常よろけ止まりと弱みが一気に出て来てしまい、連撃や緊急回避できるなど汎用ならではの強みを大きく失うのでマイナスの方が大きくなる、それをする位ならば前線維持システムもある狙撃向きの装備を持った支援機体を使った方が良い。
- ビーム・サーベル[後期型]
- 威力高めのサーベル。安心と信頼の連邦系サーベル標準モーション。
- 格闘補正が低めで連撃補正も普通なので威力自体はお世辞にも高いとはいえない。
副兵装詳細
- 頭部バルカン[改修型]
- 威力が高く、弾数が非常に多い頭部バルカン。
- 基本は削りや追撃用。ブースト射撃可能なのは利点。
- バズーカやキャノン装備の場合は蓄積よろけ補助にもなる。BRは蓄積が低いので流石に難しい。
- ネモシールド
- 耐久度高めのLサイズシールド。
- 170mmキャノン装備の場合、前後左右どの移動中や射撃中でも前面に構えるためガードが働きやすく、本機の低めのHPを補ってくれる。
運用
- バズーカ・BR装備時
- 高めの射撃装甲値を活かしやすく、基礎さえしっかりしていれば卒なく汎用の仕事をこなす事ができる。
- 基本的には前線の維持。スラスタースピードとBRを活かすのであればカット役として味方に貢献しやすい。
- ただし耐格闘補正が低さが露骨に出る装備でもあるので、出来ればカスタムパーツで補っておきたい。
- キャノン装備時
- CTが短いので凸砂運用するのが吉。爆風もバズーカ程度はあるので中距離でも仕事はある。
- キャノン射撃を外してしまうとバルカンとサーベルしか対抗手段がないため味方にフォローしてもらえる位置にいることも心がけたい。
- 装備している武装と耐格闘補正が低めなので後方で支援機のように立ち回ってしまいたくもなるが、あくまで汎用機。バランサーもあれば格闘連撃もあるため、前線行動が難しくても前線からやや後方からの攻撃を心がけよう。
- シールドのカバー率が高いお陰で、正面からの撃ち合いに強い特性が在る。
- 銃口位置が低いとこにある都合、起伏に弱い。中央付近でも起伏差が激しい砂漠は特に苦手。中央確保して撃ちおろす場合は強いが出来なかった場合は辛め。
- ジム・ライフル装備時
- いわゆる汎マシの部類に入る。
- 汎用機でマシンガンを装備すること自体あまり推奨される事ではないが、味方との連携や緩和攻撃で威力を発揮する。なので味方と要相談
- 高めの射撃補正とLシールドがあり、汎用機でジム・ライフルを装備するならネモが最も適していると言える
機体攻略法
- バズーカ装備時は通常のバズ汎と同じ対処で良い。シールドが大きめなのとスラスタースピードが速いのでその点には留意しよう。格闘耐性が低いので、格闘コンボなどを当てるとゴリッと削れる。
- BR装備時はその弾速から、相手のエイム力次第では先手を打たれやすい。OH覚悟で攻撃してくる場合もあるので、それをしっかり見極めよう。BRさえ外させてしまえば他の武装に乏しいので落ち着いて対処しよう
- キャノン砲装備時は高めの威力と短いCTに注意。半端な距離から詰めようとするとキャノンを何発も浴びせられてしまうので、遮蔽物などを利用して接近しよう。但し、逃げ足は速い
- 近づいても緊急回避や格闘連撃を持っているので、足が止まったところやCTのスキを突いてしっかりと格闘でコンボを決めよう
- ジム・ライフル装備時
- 高めの射撃補正で延々とジム・ライフルを垂れ流してくるので放置すると面倒に。ただ、単体の脅威度は低めと倒すのも放置するのも面倒くさい立ち位置。
- ASLがあるとはいえ単調な動きをしなければ遠距離では当たりにくいので狙われているとわかった場合には動きを単調にしすぎないようにしよう
- 近距離でフルオートでぶっ放されるとさすがに痛い。前線の集団に紛れている場合は注意
コンボ一覧
※編集者へ:略号を追加したい場合には
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記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
アップデート履歴
コメント欄
-
愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置
を取る場合がございます.ご了承下さい.
- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2023年01月27日 13:45