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機体概要
- ガンダムMk-Ⅱと、Gディフェンサーからコクピットを除いたアーマメントユニットをドッキングさせた状態。
- ガンダムMk-Ⅱは第2世代機への過渡期に位置するMSとしてムーバブル・フレームなどにより高い運動性を備えていたが、グリプス戦役中期以降、ティターンズの変形MSの台頭によって戦術的に効果的な兵装や性能の底上げを行うべく、支援ユニットであるGディフェンサーの開発が行われることとなった。
- Gディフェンサーとドッキングしたスーパーガンダムは、Zガンダムのビーム・ライフル以上の射程と威力を備えるロング・ライフルと多連装のミサイル・ポッドによって総合火力の向上に成功した。
- また、変形MSに追従可能な航続距離を得ると同時に、ドッキング後の肩部に位置するベクタースラストによって、宇宙空間における機動性能も向上し、エゥーゴの主力としてグリプス戦役を戦い抜いた。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
支援 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
550 |
600 |
650 |
700 |
|
|
|
|
機体HP |
18000 |
19500 |
21000 |
22500 |
|
|
|
|
耐実弾補正 |
28 |
30 |
32 |
34 |
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
28 |
30 |
32 |
34 |
|
|
|
|
耐格闘補正 |
4 |
6 |
8 |
10 |
|
|
|
|
射撃補正 |
50 |
55 |
60 |
70 |
|
|
|
|
格闘補正 |
5 |
|
|
|
|
スピード |
125 |
高速移動 |
200 |
スラスター |
65 |
旋回(地上)[度/秒] |
54 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
63 |
格闘判定力 |
弱 |
カウンター |
蹴り飛ばし |
再出撃時間 |
16秒 |
17秒 |
18秒 |
19秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆ |
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
335 |
365 |
420 |
|
|
|
|
|
必要階級 |
少尉10 |
中尉01 |
|
|
|
|
|
|
必要DP |
166700 |
181100 |
現在交換不可 |
|
|
|
|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
5 |
6 |
7 |
8 |
|
|
|
|
中距離 |
14 |
15 |
16 |
17 |
|
|
|
|
遠距離 |
21 |
23 |
25 |
27 |
|
|
|
|
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
75% |
下格 |
130% |
130% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
発射 間隔 |
OH復帰時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ノン |
フル |
ノン |
フル |
ロング・ライフル |
LV1 |
2500 |
3000 |
75% |
95% |
即2発 フル1+即1 |
3.5秒 |
13秒 |
0.5秒 |
700m (800m) |
射撃時静止 ユニット貫通効果有 即撃ちよろけ有 集束可 集束時大よろけ有 集束時間:4秒 倍率:1.2倍 非集束よろけ値:50% 局部補正:1.1倍(1.3倍) シールド補正:1.1倍(1.5倍) |
機体同梱 |
LV2 |
2625 |
3150 |
705m (805m) |
186900 |
LV3 |
2750 |
3300 |
710m (810m) |
現在交換不可 |
LV4 |
2875 |
3450 |
715m (815m) |
- ノン:ノンチャージショット
- フル:フルチャージショット
- 即:即撃ち(ノンチャージショット)
- OH:オーバーヒート
- ()内はフルチャージショット時
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
Mk-Ⅱ用ビーム・サーベル |
LV1 |
2500 |
2.5秒 |
0.77秒 |
頭部・脚部補正:1.0倍 背部補正:1.1倍 シールド補正:1.2倍 |
機体同梱 |
LV2 |
2625 |
69800 |
LV3 |
2650 |
78100 |
LV4 |
2875 |
現在交換不可 |
副兵装
多連装ミサイル・ポッドx2
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
300 |
28 |
360発/分 |
10秒 |
1秒 |
400m |
1800 |
移動射撃可 ブースト射撃可 ひるみ有 よろけ値:10%(10HIT) 局部補正:1.3倍 シールド補正:1.0倍 |
LV2 |
325 |
1950 |
LV3 |
350 |
2100 |
LV4 |
375 |
2250 |
拳部ダミーバルーン
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
LV1 |
300 |
1 |
- |
30秒 |
1.5秒 |
200m |
移動射撃可 よろけ有 射出展開中特殊偽装効果有り よろけ値:0% 頭部補正:1.2倍 背部補正:1.3倍 シールド補正:0.5倍 |
LV2 |
315 |
LV3 |
330 |
LV4 |
345 |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
高性能AMBAC |
LV2 |
LV1~ |
宇宙において、高速移動終了終了時に 移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、 減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。 さらにMS旋回性能が3増加する。 |
高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
防御 |
背部特殊緩衝材 |
LV2 |
Lv1~ |
背部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと背部HPへの負荷を
15%
軽減する。 |
地上でもダメージ軽減は効果対象 |
背部バインダー特殊緩衝材 |
LV1 |
Lv1~ |
背部バインダーへ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを
10%
軽減する。 |
|
索敵・支援 |
高性能レーダー |
LV3 |
Lv1~ |
強化されたレーダー性能。 有効範囲が300mから
450m
へ拡張する。 |
|
高性能スコープ |
LV3 |
Lv1~ |
高性能のスコープが使用可能。 スナイプモード時に左スティックで倍率
6倍
までの調整が可能。 |
|
観測情報連結 |
LV1 |
Lv1~ |
レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。 |
|
前線維持支援システム |
LV2 |
Lv1~ |
自軍全員のリスポーン時間を短縮させる。 スキル所持者が増えるごとに
10%
短縮。 |
|
高性能航宙ジンバル |
LV1 |
Lv1~ |
宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。 |
宇宙において上下の視野角が上昇する |
索敵並列処理装置 |
LV1 |
Lv1~ |
強化された索敵装置。 スナイプモード時にレーダーが表示される。 |
|
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
AD-FCS |
Lv1 |
500 |
580 |
660 |
|
|
|
|
|
射撃補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
700 |
|
|
|
|
射撃補正が2増加 |
耐実弾装甲補強 |
Lv1 |
1000 |
1170 |
1320 |
|
|
|
|
|
耐実弾補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
1400 |
|
|
|
|
耐実弾補正が3増加 |
耐ビーム装甲補強 |
Lv1 |
1500 |
1760 |
1980 |
|
|
|
|
|
耐ビーム補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
2100 |
|
|
|
|
耐ビーム補正が3増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
2100 |
2350 |
2650 |
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
2800 |
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
耐実弾装甲補強 |
Lv4 |
4020 |
4700 |
5300 |
5600 |
|
|
|
|
耐実弾補正が5増加 |
AD-FCS |
Lv4 |
6030 |
7050 |
7950 |
8400 |
|
|
|
|
射撃補正が5増加 |
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- 確率アップ期間
- 2020年1月16日 14:00 ~ 2020年1月23日 13:59 [予定]
機体情報
- 『機動戦士Ζガンダム』より参戦。ガンダムMk-ⅡとサポートメカのGディフェンサーがドッキングした重戦仕様形態。
- ガンダムMk-Ⅱはグリプス戦役当初こそ最新鋭MSとして高い性能を誇る機体であったが、新型MSが次々に投入され、可変機能を備えた第3世代MSが登場する頃には、新鋭機のアドバンテージを失っていた。特に、宙間戦闘において火力・機動力の不足が顕著になっていた。
- この問題を解消する為Mk-Ⅱの改修プランが幾つか挙がり、その内で実現されたのが、サポートメカであるGディフェンサーを用いたドッキング機構である。GディフェンサーがMk-Ⅱのバックパックとドッキングすることで輸送形態「Gフライヤー」になり、そこからGディフェンサーのコクピットモジュールとなっているコアファイターが分離することで形態変更が完了する。
- ロング・ライフルや多連装ミサイルによる火力強化、ガンダリウム合金製のGディフェンサーによる増加装甲での防御強化、及びスラスター増設による機動力および航続距離の向上と、Mk-Ⅱの弱点をほぼ全面的にカバーすることに成功している。
- しかし、当然ではあるが重量が大幅に増加したことで運動性能は下がり、また大型ライフルを装備している為に近距離での機動戦は不得手となった。
- 本機の正式名称は「Mk-Ⅱディフェンサー」。劇中もパイロットのエマでさえ「ガンダムMk-Ⅱ」と合体前呼称をしていたため、「スーパーガンダム」と呼ばれたことが無い。当初ガンプラ等々の商品名用につけられた通称だったが、後年発売されたムック本で技術陣から名付けられた愛称という設定が追加されている。
安直すぎるネーミングとかいわない。
- GディフェンサーはMk-Ⅱタイプのバックパックであれば他の機体との合体にも対応しており、ネモと合体した「ネモディフェンサー」、ジムⅢと合体した「ジムⅢディフェンサー」などが後発作品に登場している。
機体考察
概要
- コスト550~の地上宇宙両用支援機。宇宙環境適正有り。
- スキウレ乗車不可。
- パーツスロットは遠距離の多い支援機型。スロット合計は並。
- カウンターは強の蹴り飛ばし。拘束時間が長い。
火力
- 攻撃補正は射撃偏重。補正値合計は並。射撃補正に大きく偏っており、また格闘補正も成長しないため、かなり射撃補正が高い部類。
- 射撃主兵装はヒート率管理式集束可能ビームライフル。静止射撃でヒート率が高く回転率は悪い。一方で切り替えは早く、長射程高威力、収束すると大よろけになる。
- 射撃副兵装はDPS・よろけ値が高いミサイル、疑似ステルスにもルート封鎖にもなるダミーバルーンを装備。特にミサイルはリロード時間も短く、弾幕火力はかなり高い。
- 格闘兵装はガンダムMk-Ⅱと共用のビームサーベル。支援機としてはかなり高威力で、モーションも扱いやすくなっている。
足回り・防御
- スピード・スラスター容量・宇宙旋回性能は並。高速移動速度は高め。地上旋回性能は低め。高速移動速度は支援機としてはかなり速めで、素早いポジショニングやロングランが可能。
- HPは体格比込で並。シールドなどはなく、合計HPも並。巨大な背中のバインダー及びミサイルポッドには特殊緩衝材有り。
- Gディフェンサーの大半が背中判定らしく、かなり大きなヒットボックスゆえ宇宙では背部損壊のリスクがかなりつきまとう。
- 防御補正は耐格闘の低い支援機型。補正値合計は並。
特長
- スナイパー系に匹敵するかなりの長射程を誇っており、また集束では大よろけを付与できる。
- ミサイルの回転率がよく、DPSも合わさって驚異的な弾幕火力を有する。コスト帯では実弾対策が不十分なことも多く、フルヒット威力は驚異的。
- 使用後一定時間、自身に擬似ステルスを付与すると同時に、ルート封鎖などに使える「拳部ダミーバルーン」を所持している。
総論
- 支援機らしい高い火力と射程でダメージを稼ぐ支援機。
- 主兵装・副兵装ともに火力に優れており、高い射撃補正も相まって汎用機に対しては悪夢的なダメージを期待できる。また主兵装は集束で大よろけになるため、これによるゲームメイクもしやすいなど、攻撃に回っている間の脅威度は高い。
- 拳部ダミーバルーンやミサイルによってルート封鎖能力が高く、狭い通路を敵が進軍するシチュエーションに強い。また拳部ダミーバルーンは使用後に一定時間疑似ステルス状態を付与してくれるため、視界に入っていない状態では高い逃走能力も有する。
- 主兵装は静止射撃、副兵装のミサイルも山なり軌道で着弾が遅いなど、機動戦にとことん弱い。高速移動する敵機、特に宇宙では三次元的なエイムを必要とするため、本機の必要エイム能力を大きく引き上げている。また、宇宙では巨大な背部から背部破壊されやすいという欠点もある。
- 近距離で使える武装に乏しく、耐格闘が低いことからも格闘戦は目に見えて苦手。懐に入られた場合の対応力は同コスト帯支援機でも底辺といっても過言ではない。
- 長射程火力が活かしやすく弾幕を展開しやすい無人都市や港湾基地などは得意。障害物が多く簡単に距離を積められやすい地下基地や宇宙要塞内部などは苦手。
- 性能自体は支援機として申し分ないものの、相手を近づけないポジショニングが要求される、中級者向け機体。
主兵装詳細
- ヒート率管理式集束可能ビーム兵装。射撃時静止。チャージの有無に関わらずユニット貫通効果有り。
- 貫通効果は本拠点やスキウレなどといったMS以外のものでも有効である。
- 非集束の場合、即撃ちでよろけがとれる。ヒート率も狙撃系では低め。CTが短めなので即射2連はOHしてしまうが、焼いてでも瞬間火力を出せる強みとも取れる。
- 集束の場合、
大よろけ
付与に効果アップ。加えて威力・射程が向上する。
- 威力上昇は控えめかつ集束中は脚が常に止まるのでリスクのほうが高くなりがち。主に安置を確保した後に狙撃で狙うことになる。
- 静止射撃必須だが、射撃後の硬直は短め。次の行動にはそこそこ繋げやすい。中距離ではミサイル、近距離では下格闘追撃したい。
- Mk-Ⅱ専用格闘兵装。兵装自体はガンダムMk-Ⅱと同じだがモーションが違う。
- 本機は宇宙適正持ちのため、宇宙では高性能バランサーと同等の効果を発揮して振りやすくなる。
- N格闘は前方への突き。
- 横格闘は通常の横一文字切り。
- 下格闘は機体を滑らせながら左下から右上への逆袈裟斬り。
副兵装詳細
多連装ミサイル・ポッドx2
- 背中にあるGディフェンサーのバインダーに内蔵されたミサイル系実弾兵装。
- 機体の肩付近上方向にあるハッチから若干山なりの形で射出される。6発ごとに右→左→右→左→最後に右4発で28発連射する。単発撃ちも可能。
- ブースト射撃可能。そこそこ広めのASL持ちなので当てやすい。申し訳程度だが爆風もある。
- 弾速はそこそこ。だが山なり軌道のために発射から着弾までが遅く、対象が高速移動などするとまず当たらない。狙うならできるだけ足の止まっている敵を狙いたい。
- 命中時はひるみのみ。蓄積よろけには10発ヒット(約1.7秒)要る。命中性能に難があるため、不意打ち以外では蓄積よろけを狙うのは難しい。
- 機体よりも上から発射される都合、頭上と左右の障害物に引っかかりやすいので注意。
- 前進中は前傾姿勢になるので、飛びの高さも緩和されて引っかかりづらくなるが、逆に後進中は通常時より山なりに飛ばすので注意が必要。
- 装弾数に対してリロード時間が短く、回転率は良好。本機の最大火力とも言えるので、積極的にばらまきたい。
- 対本拠点火力が非常に高いので北極基地では開幕の反時計回りや各WAVE間に撃つだけで他支援よりも現実的かつ前線の戦力をほぼ割くことなく本拠点撃破を狙える。
拳部ダミーバルーン
- 拳部より隕石に模したバルーンを射出する実弾兵装。
- 射出後は慣性が働いて移動し続ける。約5.5秒経過か、ユニットや障害物に接触することでバルーンは消滅する。
- バルーン展開中は
敵レーダーにバルーンが自機として表示され、その間自機は行動(攻撃含む)していてもレーダーに表示されなくなる
。偽装効果は射出と同時に発生する模様。上述通り最長5.5秒効果が発生する。
- 効果中は一種のステルス状態と言えるため、自身が目視されていない状態かつ逃走時に使用すると、逃走成功率を上げてくれる。
- 敵機に命中するとよろけを発生させることも出来るが、弾速が前進しながら撃ってる最中に追い抜いてしまうほど遅い。能動的なよろけ目的での使用には向いておらず、狭いルートや敵の予想進行ルート上にトラップ的に配置すると当てやすい。。
- 自機はダミーバルーンと接触判定が発生しないので自爆することはない。ただし小規模ながら爆風範囲が有り、接触や時間経過時の爆発に巻き込まれると自機でもよろける。
- 接触判定がないのは自機のみであって味方にはある。弾速かなり遅いとはいえ味方の背面から撃つようなことは避けよう。
運用
- 貫通力のあるメインで足止め、ミサイルで火力を叩き込むのがメインのお仕事。高い足回りで射線の通る立ち位を置キープしていきたい。
- メイン射撃は非集束でも火力高めでユニット貫通効果があるので、非集束射撃をコンスタントに回したほうが火力も出るしアシストもしやすい。
- 集束射撃は大よろけかつOHせずに撃てる。とはいえ足止まってる時間が非集束より長く発生してしまうしヒート率もOHしないギリギリの値と、積極的に使える回転率維持は難しい。リスクに対するリターンも大きめなのでタイミング見て使うこと。
- 地上運用の場合
- 宇宙だと致命的な弱点になりうる背中判定を気にしづらくなる分、立ち回りがだいぶ楽。
- ミサイルがメイン火力。ミサイルの中では早めの弾速があるとはいえ、弾着までラグがあるのを考慮すればミサイルの射程より前にいて弾着早めたい。
- 高めの足回りとブースト射撃可能ミサイルで逃げ追いがしやすい。旋回だけは宇宙よりかなり劣るようになるのでカスタムパーツで補助するなど考慮しましょう。
- ダミーバルーンはよろけも一応狙えるが、弾速遅すぎて置きにしても狙うのはだいぶ難しい。疑似ステルス効果をメインに考えて障害物に当たらない空中に向かって撃つのも有り。
- 無人都市等の様に近い距離で壁を挟んで撃ち合いをするマップの場合開けた通路側にとりあえず飛ばすだけでも相手は警戒する必要が生まれるので注意を割くという意味で飛ばすと敵の足並みを崩しやすい。
- 宇宙運用の場合
- 先ず、高機動MSが席巻する宇宙戦において、メインが静止射撃というのは致命的な弱点。高コスト帯の機動力に優れた強襲機に対してはストレートに言ってほぼ無力であり、格闘耐性が低いことも有りあっという間に蒸発してしまう。
- その為、基本的に長射程を活かすことは初手の一撃かリスポン後、もしくは後列に構える支援機を狙い撃つというケースに限られ、基本的には汎用機と行動を共にすることになる。
- 幸いメインとサブのDPSは高く、ダメージを稼ぎ出すことは容易。ビームサーベルもモーションと高性能AMBACの恩恵で自衛・追撃武装としては十分な性能を持つ。
- 本機が現環境下で最も恐ろしいのは、リスポンした際に戦場から距離があり孤立している瞬間。ここを強襲機に狙われると、味方汎用がフォローに来るまで対処する術が殆ど泣く、下手をすると何も出来ずにスコアだけ献上してしまうパターンである。それを避けるため、ダミーバルーンの運用はきっちり掴んでおきたい。
- レーダーを完全に偽装できるダミーであるが、敵が此方を正面に捉えている場合は意味がない。機動力を活かして敵の視界から逃れた際に発射するのが効果的なので、先ず宇宙での3次元機動をきっちりマスターしておこう。
- 兵装的にも宇宙要塞内部や資源衛星等の障害物の多いマップが大の苦手。脚止まる主兵装のことよりダメージソースのミサイルが壁や障害物に吸われまくるのが痛手。そういったマップでの運用は避けたほうが無難。
- 廃墟コロニーは上下の段差でミサイルが使えないと思われがちだがスーパーガンダムのミサイルはそこまで上に撃たないので問題無く撃てる。
- 下がり撃ち等の機体が立位中は飛びが高くなるので注意。前傾姿勢での使用が推奨される。戦う場所が狭い都合、味方の背中に当たってひるみで行動阻害しかねないのもネック。
- 序盤のライン戦においては上下移動が少ない分メインの貫通での複数枚抜きを活かしやすいが、中盤以降の混戦になると対処し辛いので一長一短。
機体攻略法
- 宇宙ではコスト帯の高機動に武装性能がついて行けず、案山子のように何もできないことが多い。ただ、火力自体は一級品のため、味方と連携している場合は脅威度が上がる。また、拠点攻撃能力も高い。
- 地上では宇宙より回避方向が限定されるため、脅威度が一気に上る。収束による大よろけだけでなく、並の支援機では撃ち返せない長射程、そして高DPSのミサイルと、放置するとかなり危険。
- 特に広いマップでは強襲機が対応するのも難しい場所に陣取っていることも多く、その場合は支援機によるアンチスナイプなどで妨害したい。ただ、強襲機が完全に手の出せない距離ではミサイルが使えない場合も多く、脅威度は幾分か下がる。
- なによりもミサイルのDPSが怖いため、本機の距離400以内で足を止めるのは危険。動いていれば命中することも少ないので、素早い射線切が推奨される。
- 強襲機で追撃する場合はダミーバルーンに注意。よろけ自体はマニューバーアーマーで無力化できるが、疑似ステルスによって見失う可能性がある。ダミーを見かけたらマニューバーアーマーの体当たりなどによって素早く破壊することを推奨する。
- 北極基地で見つけたなら最優先で撃破する事。拠点を狙いやすいこのステージで放置していると冗談ではなく単騎で拠点を破壊する事すらある。
コンボ一覧
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記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
 |
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
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- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.
最終更新:2022年05月15日 13:03