G-3ガンダム

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G-3ガンダム - (2020/07/22 (水) 09:09:09) のソース

【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】
----
&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
#contents

*機体概要
&image(G3_01.jpg ,width=700)
-驚異的戦闘能力をもつニュータイプと呼ばれるパイロットの実戦投入を目指し、1年戦争末期の最新技術を投入して劇的な機体性能向上を図ったガンダムの同型改修機。
-ベースとなったのは、ガンダム開発時の試作3番機。
-駆動部に磁気成分の特殊加工を施し、物理的干渉を大幅軽減するマグネット・コーティングは、ニュータイプの反応速度にも対応できる機体の追従性能向上を実現。
-さらに、熱核反応炉を新型モデルに換装することで機体出力の向上にも成功し、これら運動性能の上昇に合わせて、機動性能のバランスを考慮して、スラスターも強化された。
-この改修とテスト結果を元に、ホワイトベース隊所属のガンダムにも、最終決戦目前に同等の改修作業が行われ、一定の成果を示したが、本機自体は前線に送られたものの実戦参加せずに終戦を迎えたとされる。

**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_n_n){|~環境適正|地上|宇宙|}

*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
#divid(table_kyoushu){
|強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|450|500|550|600|650||||
|~機体HP|13000|15750|17250|18750|20000||||
|~耐実弾補正|14|16|18|20|22||||
|~耐ビーム補正|14|16|18|20|22||||
|~耐格闘補正|20|22|24|26|28||||
|~射撃補正|30|33|36|39|42||||
|~格闘補正|15|17|19|21|23||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|135|
|~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|195|
|~スラスター|>|>|>|>|60||||
|~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60|
|~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60(盾装備時:58.2)|
|~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし|
|~再出撃時間|15秒|17秒|19秒|21秒|22秒|秒|秒|秒|
|~レアリティ|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆||||
|~必要リサイクル&br()チケット|150|175|285||||||
|~必要階級|軍曹01|曹長01|少尉01||||||
|~必要DP|50200|53700|112600|>|現在交換不可||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &color(#722){低}|
//|~NEW MSボーナス|||||||||
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|13|15|17|19|21||||
|~中距離|16|18|19|20|21||||
|~遠距離|3|7|8|9|10||||

**連撃補正
|連撃数|標準倍率|本武器倍率|h
|~1撃目|100%|100%|
|~2撃目|50%|50%|

**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|75%|
|~下格|130%|130%|

**移動方向補正
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){100%}|▲|&spanid(buff){100%}|
|~後|&space()|&spanid(buff){90%}|&space()|
}

*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ハイパー・バズーカx2) 

**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・サーベル[強化]) 

*副兵装
**頭部バルカン[後期型]
#divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h
|LV1|67|30|446発/分|6秒|0.5秒(16fps)|150m|498|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()よろけ値:2%|
|LV2|70|~|~|~|~|~|520|~|
|LV3|73|~|~|~|~|~|543|~|
|LV4|77|~|~|~|~|~|572|~|
|LV5|80|~|~|~|~|~|595|~|
}

**ビーム・ライフル
#divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|~LV|>|~威力|~発射&br()間隔|>|~ヒート率|~OHまでの弾数|~OH復帰時間|~切替時間|~射程|~備考|
|~|~ノン|~フル|~|~ノン|~フル|~|~|~|~|~|
|LV1|1200|1680|2秒(30fps)|50%|90%|即3発&br()フル1+即1|15秒|0.8秒(23fps)|400m&br()(550m)|移動射撃可&br()ひるみ有&br()集束可&br()集束時よろけ有&br()集束時間:3.5秒&br()Lv1集束倍率:1.4倍&br()Lv2集束倍率:1.38倍&br()Lv3集束倍率:1.364倍&br()Lv4集束倍率:1.347倍&br()Lv5集束倍率:1.33倍&br()よろけ値:40%(40%)|
|LV2|1360|1880|~|~|~|~|~|~|~|~|
|LV3|1430|1950|~|~|~|~|~|~|~|~|
|LV4|1500|2020|~|~|~|~|~|~|~|~|
|LV5|1570|2090|~|~|~|~|~|~|~|~|
}
-ノン:ノンチャージショット
-フル:フルチャージショット
-即:即撃ち(ノンチャージショット)
-OH:オーバーヒート
-()内はフルチャージショット時

**ラージシールド
#divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|h
|~シールドHP|2500|2750|3000|3250|3500|
|~サイズ|>|>|>|>|L|

*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇||
|~[[緊急回避制御]]|LV1|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。|スラスターがオーバーヒートするため注意が必要|
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|~[[強制噴射装置]]|LV1|LV1~|回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する|
|~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、ブースト終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する。|ブースト移動終了時、継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[格闘連撃制御]]|LV1|LV1~|格闘攻撃を最大''2回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h
|~[[マニューバーアーマー]]|LV2|LV1~|ブースト移動中に以下の効果が発生。&br()射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減。&br()拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけの発生を軽減。&br()ダメージを10%軽減。|ブースト移動中に受けた攻撃のよろけ値を''95%かつ小数点以下切り捨て''で計算する|

*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|250|300|340||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加|
|BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|510|600|680||||||スラスターが1増加|
|~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加|
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|940|1110|1250||||||シールドHPが100増加|
|~|~Lv2|||||||||シールドHPが200増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|1710|2020|2290|2550|||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h
|BGCOLOR(#aae):~対汎用防御プログラム|~Lv3|3420|4040|4580|5100|||||汎用機から受けるダメージを5%軽減する|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv4|5130|6060|6870|7650|||||射撃補正が5増加|

*備考
**[[「君のガンダムに対するセンスに期待するよ」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=422]]
#divid(information_history){
&image(eve_Jayu67OR_jp.png)
-抽選配給期間
--2018年8月2日 14:00 ~
-新規追加物資
--MS:[[G-3ガンダム]] LV1~2

**[[COST550 4機開放!!最大コスト上昇!戦いは新たなステージへ!>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=11680]]
&image(eve_550Ddi29Ga_jp.png, width=800)
-抽選配給期間
--2019年5月9日 14:00 ~
-新規追加物資
--★★★ [[ガンダム]] LV4 (地上/宇宙両用機体、コスト550)
--★★★ [[ザメル]] LV2 (地上専用機体、コスト550)
--★★★ [[先行量産型ゲルググ]] LV4 (地上/宇宙両用機体、コスト550)
--★★★ [[G-3ガンダム]] LV3 (地上/宇宙両用機体、コスト550)
-確率アップ期間
--2019年5月9日 14:00 ~ 2019年5月16日 13:59 [予定]
}

**機体情報
-型式番号「RX-78-3」。地球連邦軍が開発した試作型MS。1号機である[[プロトタイプガンダム]]、2号機である[[ガンダム]]に続く3号機。
-アニメ『機動戦士ガンダム』ではロールアウト直前にサイド7が襲撃を受けてパーツ別の状態だった本機は破損してしまい機体として組めなくなってしまった。そのため破損しなかった部分を2号機であるガンダムの予備パーツとしてホワイトベース内に搭載されるだけに至り、機体そのものは未登場に終わった。
-『MSV』にてホワイトベースに搭載されていたパーツはルナツー、オデッサへの着艦後に回収され、マグネット・コーティングの実験機として組み立てられた設定が追加された。教育型コンピュータや、熱核融合炉のレーザー加速機が新型のものに交換され、運動性能は2号機の2倍に向上している。「G-3ガンダム」という名称も『MSV』から始まっている。
-G-3の初出となる小説版『機動戦士ガンダム』では、エルメスとの戦いで大破した2号機から本機に乗り換え、中盤から最終決戦まで搭乗している。最終決戦時の装備はハイパー・バズーカ2丁持ちであった。小説版はMSVとは違っている部分もあるがマグネット・コーティング付与は同一設定。
-富士急ハイランドで開催されていたアトラクション『GUNDAM THE RIDE ‐宇宙要塞A BAOA QU‐』では実験運用後にペガサス級「ブランリヴァル」に配属され、前線に送られたが事故で大破している。他にも『Gの影忍』でモビル忍者に改修されて0093年位まで使用されたりしている。基本IF機体なので色々はっちゃけている。
-ちなみに本機のカラーリングはガンダムの初期原案カラーでもある。富野監督はこの渋いカラーでミリタリー感を出したかったらしい。
-ガンダムこと2号機との外見上の相違点は、頬のダクトの有無、肩アーマーの形状、脛アーマーの小差、ランドセルのバーニア数及びメインカメラの色(2号機が赤に対しこちらは黄色)である。 

**機体考察
-概要
--コスト450~の地上宇宙両用強襲機。環境適正は無し。
--2020/07/21のアップデート以降、Lv1が新規プレイヤーの初期所有機体に追加された
-火力
--射撃面は一般的な即よろけ武器として馴染み深いバズーカ系兵装の[[ハイパー・バズーカx2]]を主兵装に備え、副兵装にも集束可能なBR系を持つ。射撃戦の立ち回りがしやすく支援機相手に中距離から削っていける。
--格闘面はサーベルの基礎威力自体が低く、更には&spanid(nerf){[[格闘連撃制御]]もLv1なので2連撃までしか出来ない}。連撃補正も一般的な減衰で方向補正も同様。そのため、&spanid(nerf){格闘はカスタムパーツによる補強を含めても低火力}。
--以上より兵装単体の性能で見れば火力が高いと評価しがたい機体である。ただし射撃兵装の射程が長いこと、バズーカ、BR、格闘全てでよろけを取ることが可能であるためよろけ継続によるコンボを行いやすいことから、兵装全てを適宜に使い分けることで他の強襲に劣らない与ダメージを出すことができる。
-足回り・防御
--足回りは歩行スピードがやや高めかつ、&spanid(buff){各方向移動補正が非常に緩い}のでレレレ回避がしやすい。旋回とスラスタースピードはコスト帯平均程度。
--耐久面は盾持ちを考慮しても機体HPがやや低く、防御補正合計値も同一。しかしLv上昇ごとの機体HP上昇量が非常に大きく、&spanid(buff){高レベルになるほど細身でありながら高耐久になる}。更に[[マニューバーアーマー]]Lv2、[[緊急回避制御]]もあるため、&spanid(buff){生存能力は非常に高い}。
--しかし環境適正が無くスラスターもそこそこ高い程度なのが難点。
-特長
--&spanid(buff){どの戦闘距離からでもよろけが取りやすい}。バズーカに加えBRを持つため、足止め能力が高い上に攻撃の息切れを起こしにくい。
--敵の妨害がしやすく、特にBRは支援機と同等の射程を誇っており、敵支援機の妨害がしやすい。
--またよろけの取りやすさから敵の拘束も得意。よろけ継続を活かしたコンボによって火力を補うことも可能。
-総評
--汎用と同等以上のスキル、射撃武器で立ち回れる扱いやすい強襲機。
--しかし他強襲のような爆発力は無く、火力を発揮するには&spanid(nerf){ビーム・サーベルを含めた全武装を常時回していく必要がある}。
--特色の違う兵装のうちなにを使うかの判断力、その兵装を使いこなす操作技術等、扱う上で求められるものが多い中級者以上向けの機体。

**主兵装詳細
-[[ハイパー・バズーカx2]]
--両肩に二挺のバズーカを背負い、両方から2発同時に発射する。
--基本的には他のバズーカ系とあまり変わらないが、両肩持ちのせいか、常に少し斜め下に砲口が向いている。引き撃ち等では思いのほか手前に撃ってしまうことがあるので注意。
--表記されている威力は片方分のため当然2発ヒットさせればダメージは2倍。消費弾数も2倍なので事実上&spanid(nerf){弾数は表記の半分}となる。
--単体バズーカとしてみても&spanid(buff){他のバズーカより爆風の当たり判定が広い}。[[ザク・キャノン]]等のキャノン程度の広さを有し、それを2発同時に発射するため&spanid(buff){敵を爆風に巻き込みやすい}。
--バズーカ系の兵装の中でも&spanid(nerf){切り替え時間が長い}。&spanid(nerf){CTも長く}、取り回しは悪め。
-[[ビーム・サーベル[強化]]]
--[[ガンダム]]と同じビームサーベル。標準的な連邦サーベルモーションで扱いやすい。
--コスト帯で比べると低威力なので強引に振りに行くメリットは高くない。
**副兵装詳細
-頭部バルカン[後期型]
--威力が少し高めのバルカン。
-ビーム・ライフル
--副兵装仕様に調整されたビーム・ライフル。
--移動射撃武器で集束可能。
--&spanid(buff){よろけ値が高い}。
---機体Lv2以降の威力上昇幅が大きく、欠点の火力面を補いやすくなる。
--射程が長めで、特に集束射撃は支援機にも匹敵するものとなっている。
--ダウン追撃時にノンチャ→下は、連撃補正の都合でN→下よりも火力が出るので狙えるとダメージが稼げる。
-ラージシールド
--[[ガンダム]]と同じLサイズ盾。
--ハイパー・バズーカx2選択中は左腕に付属する形になり、機体胸部前面付近を守りやすくなる一方で脚部の守りが薄くなる。&spanid(nerf){後退時もそのまま}の点に注意。バックブーストの時は機体前面を守るように構える。
--それ以外の兵装ではガンダムと同じ持ち方をする。

*運用
-本作において[[高性能AMBAC]]と[[強制噴射装置]]を最初に備えた高機動型の射撃寄り強襲機。
-開けたマップとは相性が良い。中距離からの敵機の足止めと削りで味方支援を意識すると立ち回りやすい。
-よろけが取りやすい方なので格闘を仕掛けるきっかけは作りやすい。強判定とモーションに優れた連邦サーベルで使い勝手は良好。
-最大の問題点は瞬間火力の低さである。兎に角手数で攻めねばならない。格闘性能は決して低いものではないが、2連撃かつ各補正も標準のために他の強襲機と比較すると明らかに劣る。
-機体LV1から[[緊急回避制御]]を得たことで、機体の生存力が向上。瞬間火力こそ他の強襲機に劣るものの、距離を問わず安定した戦いが出来るようになっている。
-非常にバランス良く纏まった機体であるが、「バズーカの取り回しが悪い」「格闘火力が低い」と弱点も明確。そこをBRと機動力で如何に補うかが戦果に響いてくる。このコスト帯の強襲機としては何かに特化した機体ではないので、全ての兵装と機動力をフル活用する必要がある。
//本wikiで推奨されていないカスタマイズに関する記述のため非表示
//-本機の強みは優れた機動力とよろけ取り能力、これを先ず念頭に置いておこう。加えて環境適正を持たない事を考慮すると、スラスター値や旋回性を強化しておくのが特性を伸ばすという意味でも良いだろう。射撃武装のバランスも良いことから汎用機と足並みを揃えやすい。
//-BRのの火力は最早副兵装の火力ではない。遠距離スロットで射撃強化を行うと馬鹿にできないダメージを叩き出せる。

*機体攻略法
-射撃性能に優れているとはいえ、強襲機であることには変わりない。汎用機なら被弾しても大したダメージではないので強気に攻めよう。しかし緊急回避を手に入れたので今までのように汎用機の射撃戦だけでは削りにくくなった点には注意。
-この機体のバズーカはよろけ値が低く、2発合わせても大半のバズーカより劣るが、BRのよろけ値はそこそこ高く、バズーカを[[マニューバーアーマー]]のLV1や盾などを使ってしのいでもBRを撃たれるとよろけてしまう。強引に突っ込むのは避けるべきだろう。そのため[[衝撃吸収機構]]持ちにも強く出てくることがある。
-宇宙戦は基の機動性に加え[[高性能AMBAC]]によって高機動で動き回るので偏差射撃も当て辛い。基本的にタイマンは避けるべき。環境適正こそ持たないものの、よろけを取りやすい射撃に機動力も加わり、旋回性の低い支援機どころか汎用機でも翻弄することがある。

*コンボ一覧
-共通コンボ
--N>下⇒(N/下)
--N>下⇒N>下
---敵に密着して最初の下格後最速で動く必要あり
--フルチャ→下⇒(N/下)
--フルチャ→N>下⇒(N/下)
--N>下⇒しゃがむ→ノンチャ
--フルチャ→N>下⇒しゃがむ→ノンチャ
-[[ハイパー・バズーカx2]]
--バズ→下⇒(N/下)
--バズ→N>下⇒(N/下)
--バズ→N>下⇒N>下
---敵に密着して最初の下格後最速で動く必要あり
--バズ→N>下⇒ノンチャ→下
---ショートカット推奨
--バズ→N>下⇒バルカン→ノンチャ→下
--N>下⇒バズ
--N>下⇒しゃがむ→バズ
--フルチャ→N>下⇒バズ
--フルチャ→N>下⇒しゃがむ→バズ
※副兵装のバルカンを外しておくとコンボをつなげやすい

&include(include/コンボ略号一覧) 

*アップデート履歴
-2018/04/20:βテストで搭乗可能
-2018/04/21:頭部バルカン[後期型]の調整
--歩兵に対する頭部バルカン[後期型]の威力の向上
--当てやすさの向上
--発射時のブレを抑制
-2018/07/19:スキル「高性能AMBAC」を追加
-2018/08/02:抽選配給に新規追加
--抽選配給にて、[[ハイパー・バズーカx2]] Lv2追加
-2018/09/05:特定状況下でシールドが破壊されるとホストとゲストで挙動に差異がある現象を修正
-2018/09/13:抽選配給に[[ビーム・サーベル[強化]]] Lv3追加
-2018/10/11:
--[[ハイパー・バズーカx2]] の性能調整
---爆発範囲を見た目に合わせて修正
---爆発範囲の直径が 4mほど&spanid(nerf){縮小}
--[[ビーム・サーベル[強化]]] の性能調整
---N格闘攻撃のヒット判定を見た目に合わせて修正
--「頭部バルカン[後期型]」の性能調整
---パイロットへのダメージ補正上昇
-2018/10/24:ビーム兵装の集束射撃時の距離延長がレティクルに反映されるよう修正
-2018/11/01:DP交換窓口に Lv1追加
-2018/12/27:DP交換窓口に Lv2 & [[ハイパー・バズーカx2]] Lv2追加
-2019/03/28:性能調整
--スピード&spanid(buff){上昇}
---130 → &spanid(buff){135}
--左右移動時の移動速度&spanid(buff){上昇}
--[[ビーム・サーベル[強化]]]の調整
---格闘優先度&spanid(buff){上昇}
----中 → &spanid(buff){強}
--副兵装「ビーム・ライフル」の調整
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:675 → &spanid(buff){1000} Lv2:708 → &spanid(buff){1050}
---集束時間&spanid(buff){短縮}
----5秒 →  &spanid(buff){4秒}
---オーバーヒートの復帰時間&spanid(nerf){増加}
----12秒 → &spanid(nerf){15秒}
---フルチャージ倍率&spanid(buff){上昇}
----1.1倍 →  &spanid(buff){1.4倍}
-2019/05/09:抽選配給にて、Lv3 & [[ハイパー・バズーカx2]] Lv3 & [[ビーム・サーベル[強化]]] Lv4追加.
-2020/01/16:性能調整
--機体スキル[[マニューバーアーマー]]Lv&spanid(buff){上昇}
---Lv1 → &spanid(buff){Lv2}
--ビーム・ライフル
---威力&spanid(buff){上昇}
----Lv1:1000 → &spanid(buff){1200} Lv2:1050 → &spanid(buff){1260} Lv3:1100 → &spanid(buff){1320}
---通常射撃時のヒート率&spanid(buff){減少}
----55% → &spanid(buff){50%}
---よろけ値&spanid(buff){上昇}
----通常:10% → &spanid(buff){35%} 集束:10% → &spanid(buff){35%}
-2020/03/19:性能調整
--LV2以降の機体HP&spanid(buff){上昇}
---Lv2:14750 → &spanid(buff){15750} Lv3:16250 → &spanid(buff){17250}
--LV2以降の機体中距離パーツスロット&spanid(buff){増加}
---Lv2:17 → &spanid(buff){18} Lv3:18 → &spanid(buff){19}
--LV2以降の機体遠距離パーツスロット&spanid(buff){増加}
---Lv2:4 → &spanid(buff){7} Lv3:5 → &spanid(buff){8}
--スキル「[[緊急回避制御]]」LV1付与
--ビーム・ライフル
---LV2以降の威力&spanid(buff){上昇}
----Lv2:1260 → &spanid(buff){1360} Lv3:1320 → &spanid(buff){1430}
---集束時間&spanid(buff){短縮}
----4秒 → &spanid(buff){3.5秒}
---集束射撃時のヒート率&spanid(buff){軽減}
----95% → &spanid(buff){90%}
---よろけ値&spanid(buff){上昇}
----通常:35% → &spanid(buff){40%} 集束:35% → &spanid(buff){40%}
---LV2以降の集束倍率&spanid(nerf){低下}
----1.4倍 → &spanid(nerf){1.38倍}
-2020/03/26:抽選配給に Lv4 & [[ハイパー・バズーカx2]] Lv4 & [[ビーム・サーベル[強化]]] Lv5追加.
-2020/06/25:DP交換窓口に Lv3 & [[ハイパー・バズーカx2]] Lv3追加
-2020/07/21:抽選配給に Lv5 & [[ハイパー・バズーカx2]] Lv5追加

*コメント欄
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