熱帯砂漠

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熱帯砂漠 - (2018/09/22 (土) 10:56:38) のソース

#contents

*特徴
-中心の高台に中継点Eが有り、それを挟むように左右対称に近い地形マップ。
--高台やそれを取り囲むような平地など、無印版の鉱山都市に近い見取り。
-両軍の拠点及び中継地点C・Dに[[ワッパ]]がある。
-拠点及び中継地点C・Dは中継点Eと直接射線が通らないようになっている。
-スラスター高速移動等をすると砂塵が舞う。後ろにいる人が前が見えなくなるくらい舞う。逆にバックブーストすると正面からの敵へ目くらましになる。
-リスポン待機画面の全体俯瞰マップだと、移動中のMSの位置が砂煙で丸分かり。普段より視認しやすくなる。
--特にホバー機は常時砂煙が出てて分かりやすい。
--そのため拠点に爆弾設置に向かう際は[[ワッパ]]を使ったほうがばれづらい。
-ベーシックルールならば中継点Eを取られても支援砲撃や拠点爆破など巻き返す手段が多いが、エースマッチルールだと部隊相性次第では巻き返しが非常に難しくなるマップ。

*全景マップ
//マップ画像を貼る.画像編集アプリが無ければ誰かにまかせても良い.
//&image(naval_base_exp_1.png)
&image(熱帯砂漠_白地図_仮.png, width=700)

**風景
//**風景と天候
//|&image(hoge.jpg)|TOP:''マップ(晴天)''&br()晴れていて視界が良い。|
//|&image(hoge.jpg)|TOP:''マップ(夜)''&br()暗くなり離れた敵は目視では見つけにくい。//敵の位置はレーダーで知ることができる。|
//|&image(hoge.jpg)|TOP:''マップ(雨)''&br()薄暗く、雨により視界も悪い。ガンダムなどの//白色の機体がいつもより目立つ。|
&image(img_ground_03.jpg, width=700)
-視界は開けているものの、想像以上の高低差をもつ砂丘が遮蔽物となり身を隠す場所には困らない。中央の岩山周辺が主戦場となる。

&image(DmKdJIGV4AIftQO.jpg , width=700)
-拠点E周辺にはキャンプらしきオブジェクトがあり低めの遮蔽として利用できる。
&image(DmKdJIJUwAEYoux.jpg , width=700)
-外周にある山部分は急斜面のうえ、ほとんどエリア外にされており登ることは出来ない。
&image(DmKdJKtUwAE22gj.jpg, width=700)
-アーチの上側に登れそうだが、大半がエリア外になっていて登れない。画像の右側付近ならギリギリ範囲内で上側に登れる。
&image(DmKdLyRUUAAgm0P.jpg, width=700)
-段差は何箇所かスラスター移動だけでも登れる場所がある。

//**中継施設

*戦術・立ち回り
-基本的にはマップの広い範囲を見渡せる中継地点Eを取ったほうがいいが、取れそうにないときは中継地点CかDのどちらかを主軸として部隊を展開するのも手。
--基本的に高台は射撃戦において有利であるため、無理に攻め上るより、如何に相手を引きずり下ろすかを考えたほうがいい。
--Eを占拠された場合、周囲の中継拠点を制圧し、砲撃支援を要請してあぶり出すのが一番効果的。
--初手で点数差をつけられた場合、拠点爆破の足がかりとして中継点C/Dを占拠しておくと選択肢が広がる。
-かなり開けており、拠点周辺も大きめの岩一つ以外は何もないので拠点爆破は狙いやすい。
--ただし中継点Eとの間には大岩があるため、直接狙うのが難しい。拠点を直接攻撃する場合はその拠点に近い中継点A/Bを押さえていると楽。
-支援砲撃はE周辺に撃つと頂上部一面とその周囲の急斜面くらいまでカバーできる。

*機体別の戦術
**汎用機
-開幕時は基本的には味方に足並みをそろえること。特に作戦がなければ中継地点Eに向かうのがベスト。中継地点A〜Dは必要に応じて余裕がある時に取りに行こう。
-初手で中継点Eに向かうことが多く、その周辺では近距離での乱戦になりやすい。バズーカ系以外では初手の乱戦に参加できなかったり、不利がついたりするため、序盤ではあまり役に立ちにくい。
-マシンガン系は障害物が極端に少ない中継点A/B周辺での戦いで最も威力を発揮する。ただ、それ以外の中継点E奪還戦や中継点E防衛戦では射程や高低差の関係から性能を発揮しづらい。
-BR系は射撃戦において真価を発揮し、中継点Eからの射撃や、逆に中継点Eから狙っている支援機をアンチスナイプするなど活躍の場は広い。ただし乱戦が苦手なことから初手の中継点E争奪戦ではあまり貢献できず、中継点Eを取り逃す確率が高くなる点には注意したい。
**強襲機
-マップはかなり広いため、敵のレーダー範囲外を通って裏取りするといったことが可能であり、敵支援機に裏取りを行いやすい。
-基本的に初手の中継点E争奪戦では狭い足場での乱戦になりがちなため、格闘機でも活躍しやすい。ただ、出迎えるのは大半が汎用機であるためにダメージレースだと負けやすい点に注意。
--純粋に支援機を狙いに行くならば高台外縁を回り込むように接近するといい。ただこちらも乱戦発生前だと気づいた汎用機その他多数に追われることになるため、タイミングが難しい。
-後々のことを考えて初手は中継点A/Bを取りに行くのも有り。その上で戦況を鑑み、裏とりをするか中継点C/Dを取りに行くかを判断したい。
-敵を追う場合、相手がバックブーストすると砂煙で視界が塞がれる場合がある。その場合はレーダーを頼りに相手の位置をつかもう。
**支援機
-中継地点Eからの撃ち下ろしは非常に強力。できることならEを拠点として射撃戦に持ち込みたい。
-中継地点A/Bを主軸として部隊を展開する際も主力となる。主に砂丘を盾として射撃戦に持ち込めれば理想的。ただ、中継点Eと比べると地の利はわずかに劣る。
-拠点前にある大岩から狙撃するのも有りだろう。頂上辺りからは中継点Eも狙いやすいため、ある程度射程があるのならそこから狙うのも効果的だ。
-近距離戦が得意でない場合は初手での中継点E争奪戦にそのまま参加するのは危険。そういった機体は先に中継点A/Bを抑えたり、拠点前の大岩に登って射線を確保するといい。
**歩兵
-中継地点CかDを取ってあるならそこから歩兵でリスポンしてワッパに乗り、爆弾設置に向かうのも良い。ただし、爆弾設置には残り時間3〜2分程度になったときに戦況と相談してから向かうようにしよう。
-中継点Eを相手に抑えられた場合は支援砲撃要請を積極的にすることで相手を炙り出せる。

*アップデート履歴
-2018/09/05:アップデートにより、新規追加.

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