ビショップ

「ビショップ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ビショップ - (2021/06/03 (木) 00:03:26) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_8k52iw5z.png,width=700) -ニュータイプ用MSであるジオングのテスト機として、試作された機体。 -ニュータイプと言われる者の発する感応波は、ミノフスキー粒子を振動させて周囲に伝達する特性をもつことが判明し、能力保持者の意思を受信、増幅し、複数の異なる機器に伝え軍事利用するシステム「サイコミュ」が開発された。 -ジオングの中核となるこのシステムと、有線式のメガ粒子砲をテストするためにザクⅡを利用して開発が進んだが、メガ粒子砲用にジェネレーター出力が強化され、高機動戦闘用にスラスターが増設されるなどする過程で、外観はザクⅡから大きくかけ離れたものとなった。 -本機はあくまでジオングのテスト機で、実戦配備予定がなかったこともあって正式名称が不明瞭であり、プロジェクト名の「ビショップ計画」からコードネームで「ビショップ」と呼ばれたり、「サイコミュ・システム試験用ザク」「Zタイプ・ザク」など様々な呼び名を持つ。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_n_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|350|400|450|500||||| |~機体HP|14000|15000|16000|17000||||| |~耐実弾補正|20|22|24|26||||| |~耐ビーム補正|20|22|24|26||||| |~耐格闘補正|4|6|8|10||||| |~射撃補正|30|33|36|39||||| |~格闘補正|>|>|>|0||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|105| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|180| |~スラスター|>|>|>|50||||| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|63| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし| |~再出撃時間|12秒|14秒|15秒|17秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆||||| |~必要リサイクル&br()チケット|165|180||||||| |~必要階級|軍曹01|曹長01||||||| |~必要DP|55800|84100|>|現在交換不可||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|3|3|3|3||||| |~中距離|10|12|14|16||||| |~遠距離|11|13|15|17||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/試作5連装メガ粒子砲x2) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/打撃) *副兵装 **有線式メガ粒子砲x2[挟撃] #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|150|50%|2発OH|2秒(60fps)|15秒(450fps)|0.5秒(15fps)|300m|10発同時発射&br()約0.8秒長押しでロックオン&br()移動射撃可&br()ロックオン後ブースト移動可&br()ひるみ有&br()ユニット貫通効果有&br()よろけ値:0%| |LV2|175|~|~|~|~|~|~|~| |LV3|200|~|~|~|~|~|~|~| |LV4|225|~|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[強制噴射装置]]|LV1|LV1~|回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV3|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''450m''へ拡張する。|| |~[[高性能スコープ]]|LV2|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''5倍''までの調整が可能。|| |~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。|| |~[[アンチジャミング]]|LV3|LV1~|MS搭乗時、敵のジャミング機能を減退。&br()敵のジャミング Lv3以下を無効化し、上位ジャミングに対し半径''200m''で無効。|| |~[[高性能航宙ジンバル]]|LV1|LV1~|宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。|宇宙において上下の視野角が上昇する| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|360|430|500||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2||||390|||||機体HPが250増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|720|870|1000||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2||||780|||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|960|1160|1340||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||1040|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|1210|1450|1680||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2||||1300|||||射撃補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#aae):~耐実弾装甲補強|~Lv3|2420|2900|3360|2600|||||耐実弾補正が4増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3630|4350|5040|3900|||||射撃補正が4増加| ※LV4のほうが必要強化値が低いのは、LV3以前よりレアリティが低いための仕様 *備考 **[[「思ったより素早いぞ、いいな?」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=13667]] #divid(information_history){ &image(eve_bixmAdf4G021_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2019年8月9日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★ [[ビショップ]] LV1~2 (宇宙専用機体、コスト350~) --★★ [[ジム・インターセプトカスタムFB]] LV1~2 (宇宙専用機体、コスト350~) -確率アップ期間 --2019年6月20日 14:00 ~ 2019年6月27日 13:59 [予定] } **機体情報 -『MSV』より参戦。ジオンが開発したニュータイプ専用試作MS。初出は『ガンダムセンチュリー』の文字設定だが、デザインは『MSV』にて製作された。 -型式番号「MS-06Z」は[[ジオング]](ZEONG)から来てるのと、MS-06としては%%ネタが尽きた%%極まったためである。以降の機体はMSNナンバーがついている。 -ニュータイプ素養のあるパイロットの思考を読み取って稼働出来る兵器「サイコミュシステム」を搭載するMS開発「ビショップ計画」のテストベース機体。この機体等のデータを基に後のジオングが製作された。 -ベース機は[[ザクⅡ]]F型だが、原型がザクと分かる以外は別物レベルの改修が施されている。両腕には試作のサイコミュ兵装5連装メガ粒子砲を搭載している。テスト段階でありMAブラウ・ブロとの同時期開発のためか有線式のものを採用している。ただし小型化は間に合わなかったため(ジオングに合わせて作ったからとも)いささか不格好。 -全3機が試作され、その内の2号機が[[サイコミュ高機動試験機]]へと改修されている。 **機体考察 -概要 --コスト350~の宇宙専用支援機。スキウレ乗車不可。 --バトオペでは初めてのサイコミュ兵装持ち機体として実装された。 --カウンターはサイコミュ兵装非使用時は蹴り飛ばし。サイコミュ兵装使用中はタックルモーションだけ出て相手がダウンするので頭突きっぽくみえる。頭突きのときのカウンターダメージは通常時より減る。 -火力 --攻撃補正は射撃極振り。攻撃補正は機体レベルが上っても0のまま。合計値はコスト帯&spanid(nerf){未満}。機体レベルでの&spanid(nerf){上昇幅も低め}になっている。 --射撃兵装は10発同時発射という特殊仕様のメインと、サイコミュ兵装を1種持つ。フルヒットさせるのが難しいのと低めの攻撃補正のためか1本1本の威力は高めになっている。機体レベルでの上昇幅も高い。 --格闘はおまけではあるが、宇宙適正の効果で[[高性能バランサー]]と同等の効果を持つため振りやすい。タックルモーションなので挙動も分かりやすい下格闘で転倒狙いには充分使える。 -足回り・防御 --足回りは、スピード自体は控えめだが、高速移動と旋回の高さを駆使すれば充分快適に行動できる。「強制噴射装置」を用いれば支援とは思えないほどの挙動を見せられる。 --防御面は、HPはコスト帯では少し高め。防御補正は耐実弾・耐ビームが均等に高く、耐格闘がかなり低い支援らしい割り振り。補正合計値がコスト帯&spanid(buff){+8}と高い。 --体躯は脚部が太いのもあって少し大きい。宇宙は前傾姿勢になりやすいので気にする必要は薄い。 -特長 --宇宙専用機だけあって、宇宙適正・「高性能AMBAC」Lv2・更に支援としては貴重なスキル「強制噴射装置」も所持と、&spanid(buff){宇宙三種の神器持ち}支援である。 --スキル「強制噴射装置」持ちで宇宙に出られる支援はなんと&spanid(buff){550コストになるまで本機のみ}という希少さ。 --サイコミュ兵装は独特な操作を行える。コストが上がると所持する機体も増えてくるため本機で慣れるのも有り。 -総論 --宇宙専用支援として仕上がっている機体。汎用や強襲にも劣らない足回りを持ちつつ前線の近くで観測役としても活躍できる。 --ノンチャージで蓄積よろけ・フルチャージでよろけを狙え、サイコミュ兵装で遠巻きからでも削りが出来る。10本の指から発射させるため全弾ヒットは難しいがそれでも充分な火力は出せる。 --兵装が特殊な挙動なので初級者向けとは言いづらいが、宇宙に慣れるとこの機体から離れ辛くなるくらいには快適な挙動が出来る。宇宙慣れした中級者以上にはオススメ出来る機体。 //--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} **主兵装詳細 -[[試作5連装メガ粒子砲x2]] --両腕の指にある銃口から10本の細いビームを発射する兵装。 --チャージの有無にかかわらず、横一列(正確には左右とも山なりに開いてる手の形通り)にビームがまっすぐ飛ぶ。対象が近い場合は交差するように飛ぶ。 --ビームを斉射することにより蓄積よろけを取れるショットガンのような武装であり、近距離になるほど当たりやすく遠距離ではあまりヒットを期待できない。 --ノンチャージの場合、10本フルヒットで蓄積よろけ。10本分なのでフルヒットは威力1500となる模様。ヒート率は表記通りが消費される。 ---さすがに10本フルヒットは近距離でもないと安定させづらいが、CTが短めなので、連射すれば蓄積よろけ狙いは容易い。 --フルチャージの場合、10本すべてがよろけ属性になる。 ---ノンチャージよりも集弾が良くなり10本フルヒットさせやすくなるのもメリット。 ---即よろけの代わりに、よろけ値自体は持たなくなるので、マニューバーアーマーで受けられてしまうときつくなる点は注意。 -[[打撃]] --殴打。モーションは[[ザクⅠ・スナイパータイプ]]と同じ。 --本機は宇宙適正持ちなので、[[高性能バランサー]]と同等の効果を発揮して振りやすい。 --下格闘のタックルモーションは上半身から膝付近までに広く当たり判定が出ている模様。かなり広いため当てやすくダウン狙いで使っていける。 **副兵装詳細 -有線式メガ粒子砲x2[挟撃] --バトオペ初の''サイコミュ兵装''。 --攻撃対象をレティクル内に捉えた状態で攻撃ボタン長押しにてロックオン開始。約0.8秒で完了、ロックオン維持状態で攻撃ボタンを離すと両腕が相手を囲むように飛んでいき攻撃を2回行う。2射目は腕が少し移動してから発射する。 --なお、攻撃ボタンを押しっぱなししてからレティクル内に捉えてもロックオンは可能。ただし高速移動中のロックオンと攻撃開始は不可。また、ロックオン完了時には無敵が解除されるので注意。 --こちらは通常時と違って指を開いて放射状に発射する。挟撃するため広範囲に攻撃できるが、フルヒットもしづらくなるためダメージが安定しない。 --この武器も10本分だがヒート率は表記通りの50%分が一射ごとに消費される。1回の攻撃で2回撃ち1射毎に50%消費する。2射目には約1秒ほど間隔が空くためオーバーヒートにはならない。 --よろけ値はないため、蓄積補助にもならない。 --ロックオンした後なら高速移動やタックルが可能。タックルすると流石にロックオン解除されてしまう。 --ロックオンを維持している状態から「対象がロックオン距離外または画面外へ逃れる」、「自機がよろけ以上のダメージを受ける」、「兵装を切り替える」とロックオンは解除される。 --また、攻撃後に腕が戻ってくる為のインターバルが発生するため、切り替えが普段以上に長くなると思って良い。切り替え時間自体は腕が戻ってくる間に経過するので戻ってきさえすれば即攻撃が出来る。 --ロックオンできる対象は敵機、その他乗り物(ボールやスキウレなど)、歩兵。特に無人のボールなどにロックオンを取られてしまうことがあるのが厄介。 --射出状態中でもタックルは使える。不用意に格闘してくる人にはカウンターを決めましょう --カスタムパーツの [[AD-ASL]] にてロックオン範囲が広がる模様。 *運用 -支援機での貴重な宇宙適正、高性能AMABAC・強制噴射装置持ち。その機動性により中コスト帯から加速する宇宙戦闘の高速化に対応することができる。 -他の支援機よりはマシなものの、回避系スキルと即よろけを持たない性質上やはり狭いステージは苦手。逆に広いステージではビームが光ることになる。 -基本は試作5連装メガ粒子砲x2のチャージビームをばらまくのが仕事。特にLv1の350帯はチャージビームが少ないのもあり上手くハマれば一方的な試合運びもできる。 -近距離の相手にはノンチャビームが輝く。擦れば計10本のビームによる大ダメージと蓄積よろけが期待できる。逃げながら撃てば敵の迎撃もできるので、懐に入られても焦らないこと。 -格闘用の武装はないものの、宇宙適正により格闘も択に入れることができる。 -有線式メガ粒子砲x2[挟撃]は敵の側面から5本ずつという撃つという制約上、動く相手への期待ダメージがそこまで高くなく、使用までのタイムラグもあることを考えると主兵装のクールタイム中やミリ削りでの使用がベターか。あまり狙ってできるものではないが、動かない相手へはかなりの大ダメージを狙えるので味方が敵を転倒させそうな場合ノンチャの距離でもないならこれで追撃するのもアリ。歩兵処理もできる。 -チャージにしろサイコミュにしろ戦場では目立ち敵から狙われやすいので、後ろから狙撃するというよりは機動性を活かし味方から付かず離れず立ち回りたい。 *機体攻略法 -試作5連装メガ粒子砲x2によるよろけ・大ダメージのチャージビームがかなり厄介な機体。チャージ中はかなり目立つので、見つけ次第優先的に潰したい。 -速射が可能な疑似ショットガンとでも言うべきノンチャビームや奥の手の格闘がある手前、直線的に殴りに行くと痛い目を見る。 -宇宙適正とAMBAC持ちとは言え旋回速度がそこまで早い訳ではないので、高低差や遮蔽物を利用して追い詰めたい。全ての支援機対策として言えることではあるが。 -サイコミュ攻撃中は腕が戻ってくるまで完全に無防備な状態になる。腕が飛んでいるのを見つけたらその付け根にこの機体がいるという証左でもある。この隙を上手く突きたい。 *コンボ一覧 -共通コンボ --下⇒下 --下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2 ---最速切り替えで、敵の吹っ飛ぶ方向に最速でASLを合わせれば有線式メガ粒子砲は、2ヒット入る. 通常は1ヒットのみしか入らず、かなりシビア. ---[[AD-ASL]] を積めば、下格後のロックオンが多少楽になる. --下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2→タックル ---同上 -[[試作5連装メガ粒子砲x2]] --フルチャ→ノンチャ ---基本コンボ. ただし、OHするので要注意. --フルチャ→ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2 --フルチャ→下⇒下 --下⇒ノンチャ→下 --フルチャ→下⇒ノンチャ→(N/下) ---下格を挟むため、ギリギリOHしない. --フルチャ→下⇒ノンチャ×2→(N/下) ---下を入れた後のブーキャンにAMBACを効かせるのが最速で最後まで繋げるポイント。 ---OHするので要注意. --フルチャ→下⇒フルチャ ---強力だが、OHするので要注意. --フルチャ→下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2 ---こちらも下格後、最速切り替えした上に最速ロックオンで、最後は2ヒットまで入るがかなりシビア. ---こちらも [[AD-ASL]] があれば、最後までつながりやすい. --フルチャ→下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2→タックル ---同上 ※静止時のみならず、スコープを覗くと一層ダメージを増やせる. ※宇宙では、高性能バランサーと同等の効果有り ※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと. &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/06/20:抽選配給にて、新規追加. -2019/07/25:性能調整 --サイコミュ兵装使用時に、射出された子機は攻撃対象とならないよう修正 --サイコミュ兵装使用時に、遮蔽物の裏側にいるMSに対してはロックオンできないように修正 --スキル[[高性能航宙ジンバル]]Lv1追加 -2020/08/13:抽選配給にて Lv3-4 & [[試作5連装メガ粒子砲x2]] Lv3-4追加 -2020/08/20:DP交換窓口に LV1追加 -2020/09/10:DP交換窓口に LV2 & [[試作5連装メガ粒子砲x2]] Lv2追加 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ビショップ/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ビショップ/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ビショップ/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)
【[[MS一覧]]】 > 【[[支援機>MS一覧#支援機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_8k52iw5z.png,width=700) -ニュータイプ用MSであるジオングのテスト機として、試作された機体。 -ニュータイプと言われる者の発する感応波は、ミノフスキー粒子を振動させて周囲に伝達する特性をもつことが判明し、能力保持者の意思を受信、増幅し、複数の異なる機器に伝え軍事利用するシステム「サイコミュ」が開発された。 -ジオングの中核となるこのシステムと、有線式のメガ粒子砲をテストするためにザクⅡを利用して開発が進んだが、メガ粒子砲用にジェネレーター出力が強化され、高機動戦闘用にスラスターが増設されるなどする過程で、外観はザクⅡから大きくかけ離れたものとなった。 -本機はあくまでジオングのテスト機で、実戦配備予定がなかったこともあって正式名称が不明瞭であり、プロジェクト名の「ビショップ計画」からコードネームで「ビショップ」と呼ばれたり、「サイコミュ・システム試験用ザク」「Zタイプ・ザク」など様々な呼び名を持つ。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_n_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 #divid(table_sien){ |支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|350|400|450|500||||| |~機体HP|14000|15000|16000|17000||||| |~耐実弾補正|20|22|24|26||||| |~耐ビーム補正|20|22|24|26||||| |~耐格闘補正|4|6|8|10||||| |~射撃補正|30|33|36|39||||| |~格闘補正|>|>|>|0||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|105| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|180| |~スラスター|>|>|>|50||||| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|63| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし| |~再出撃時間|12秒|13秒|13秒|14秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|☆||||| |~必要リサイクル&br()チケット|165|180|205|125||||| |~必要階級|>|>|>|二等兵01||||| |~必要DP|8100|8500|9400|8400||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| ※LV4のほうが必要リサイクルチケット少ないのは、LV3以前よりレアリティが低いための仕様 } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|3|3|3|3||||| |~中距離|10|12|14|16||||| |~遠距離|11|13|15|17||||| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h |~N格|100%|100%| |~横格|75%|75%| |~下格|130%|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/試作5連装メガ粒子砲x2) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/打撃) *副兵装 **有線式メガ粒子砲x2[挟撃] #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h |LV1|150|50%|2発OH|2秒(60fps)|15秒(450fps)|0.5秒(15fps)|300m|10発同時発射 x 2回攻撃&br()約0.8秒長押しでロックオン&br()移動射撃可&br()ロックオン後ブースト移動可&br()ひるみ有&br()ユニット貫通効果有&br()よろけ値:0%| |LV2|175|~|~|~|~|~|~|~| |LV3|200|~|~|~|~|~|~|~| |LV4|225|~|~|~|~|~|~|~| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[強制噴射装置]]|LV1|LV1~|回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h |~[[高性能レーダー]]|LV3|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''450m''へ拡張する。|| |~[[高性能スコープ]]|LV2|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''5倍''までの調整が可能。|| |~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。|| |~[[アンチジャミング]]|LV3|LV1~|MS搭乗時に自分が受ける敵のジャミング機能を減退。&br()敵のジャミングLV3以下を無効化し、上位ジャミングの有効範囲を半径''100m''内に減退させる。|| |~[[高性能航宙ジンバル]]|LV1|LV1~|宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。|宇宙において上下の視野角が上昇する| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|360|430|500||||||機体HPが100増加| |~|~Lv2||||390|||||機体HPが250増加| |BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|720|870|1000||||||スラスターが1増加| |~|~Lv2||||780|||||スラスターが2増加| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|960|1160|1340||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2||||1040|||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|1210|1450|1680||||||射撃補正が1増加| |~|~Lv2||||1300|||||射撃補正が2増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#aae):~耐実弾装甲補強|~Lv3|2420|2900|3360|2600|||||耐実弾補正が4増加| |BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv3|3630|4350|5040|3900|||||射撃補正が4増加| ※LV4のほうが必要強化値が低いのは、LV3以前よりレアリティが低いための仕様 *備考 **[[「思ったより素早いぞ、いいな?」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=13667]] #divid(information_history){ &image(eve_bixmAdf4G021_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2019年8月9日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★ [[ビショップ]] LV1~2 (宇宙専用機体、コスト350~) --★★ [[ジム・インターセプトカスタムFB]] LV1~2 (宇宙専用機体、コスト350~) -確率アップ期間 --2019年6月20日 14:00 ~ 2019年6月27日 13:59 [予定] } **機体情報 -『MSV』より参戦。ジオンが開発したニュータイプ専用試作MS。初出は『ガンダムセンチュリー』の文字設定だが、機体デザインは『MSV』にて製作された。 -ニュータイプ素養のあるパイロットの思考を読み取って稼働出来る兵器「サイコミュシステム」を搭載するMS開発「ビショップ計画」のテストベース機体。試作機ゆえか名称が「サイコミュ試験型ザク」、「サイコミュ・システム試験用ザク」、「Zタイプ・ザク」等複数あって定まっていないのだが、現場の人達は計画名から「ビショップ」の愛称で呼ばれていた模様。 -ベース機は[[ザクⅡ]]F型だが別物レベルの改修が施されている。上半身はジェネレーターの大型化と胸部に熱核ロケットエンジンを2基増設して推力強化を施している。脚部はそれに合わせた形で、歩行としての機能はほぼ持っていない降着用のもの。これは元々空間戦闘想定だったので気にされていない。 -両腕には試作のサイコミュ兵装「5連装メガ粒子砲」を搭載している。テスト段階でありMAブラウ・ブロとの同時期開発のためか有線式のものを採用している。ただし小型化は間に合わなかったため([[ジオング]]に合わせて作ったからとも)いささか不格好。 -型式番号「MS-06Z」はジオング(ZEONG)から来てるのと、MS-06としては%%ネタが尽きた%%極まったためである。以降の機体はMSNナンバーがついている。尚同様の名前が付いている[[ザクⅡ改]]の「MS-06FZ」はジオングと関係が無く、あくまでもこの機体のみに与えられた意味である。 -全3機が試作され、その内の2号機が[[サイコミュ高機動試験機]]へと改修されている。3機設定ではあったが、ゲーム(PS3)『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』の章『機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク』にて、予備パーツで組み上げられた4号機になるものが登場している。その他にも漫画『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー』には「サイコミュシステム初期試験型ザク」という計画の前段階で試作された機体が登場している。 -この「ビショップ計画」にて試作された機体群のデータを基に、完成系としてジオングが製作されることになる。 **機体考察 -概要 --コスト350~の宇宙専用支援機。スキウレ乗車不可。 --バトオペでは初めてのサイコミュ兵装持ち機体として実装された。 --カウンターはサイコミュ兵装非使用時は蹴り飛ばし。サイコミュ兵装使用中はタックルモーションだけ出て相手がダウンするので頭突きっぽくみえる。頭突きのときのカウンターダメージは通常時より減る。 -火力 --攻撃補正は射撃極振り。格闘補正は機体レベルが上っても0のまま。合計値はコスト帯&spanid(nerf){未満}。機体レベルでの&spanid(nerf){上昇幅も低め}になっている。 --射撃兵装は10発同時発射という特殊仕様のメインと、サイコミュ兵装を1種持つ。フルヒットさせるのが難しいのと低めの攻撃補正のためか1本1本の威力は高めになっている。機体レベルでの上昇幅も高い。 --格闘はおまけではあるが、宇宙適正の効果で[[高性能バランサー]]と同等の効果を持つため振りやすい。タックルモーションなので挙動も分かりやすい下格闘で転倒狙いには充分使える。 -足回り・防御 --足回りは、スピード自体は控えめだが、高速移動と旋回の高さを駆使すれば充分軽快に行動できる。 ---コスト帯の支援機ではかなり貴重な強制噴射装置LV1所持。宇宙専用機としてしっかり仕上がっている。 --防御面は、HPはコスト帯では少し高め。防御補正は耐実弾・耐ビームが均等に高く、耐格闘がかなり低い支援らしい割り振り。合計値は&spanid(buff){コスト帯一回りちょっと高い多め割り振り}。 --防御系スキルは未所持。体躯は脚部が太いのもあって少し大きいが、前傾姿勢になりやすいので気にする必要は薄い。総じて耐久も十二分に所持していると言える。 -特長 --宇宙専用機だけあって、宇宙適正・「高性能AMBAC」LV2・更に支援としては貴重なスキル「強制噴射装置」LV1も所持と、&spanid(buff){宇宙三種の神器持ち}支援である。 --宇宙に出られて、環境適正&スキル「強制噴射装置」持ち支援はなんと&spanid(buff){450コストになるまで本機のみ}という希少さ。 --サイコミュ兵装は独特な操作を行える。コストが上がるとサイコミュ兵装所持機体も増えてくるため本機で慣れるのも有り。 -総論 --宇宙専用支援として仕上がっている機体。汎用や強襲にも劣らない足回りを持ちつつ前線の近くで観測役としても活躍できる。 --ノンチャージで蓄積よろけ、フルチャージでよろけを狙え、サイコミュ兵装で遠巻きからでも削りが出来る。10本の指から発射させるため全弾ヒットは難しいがそれでも充分な火力は出せる。 --兵装が特殊な挙動なので初級者向けとは言いづらいが、宇宙に慣れるとこの機体から離れ辛くなるくらいには快適な挙動が出来る。宇宙慣れした中級者以上にはオススメ出来る機体。 //--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} **主兵装詳細 -[[試作5連装メガ粒子砲x2]] --集束可能ヒート率管理式ビーム兵装。 --両腕の指にある銃口から細いビームを10本同時発射する。ユニット貫通効果有。 --集束の有無にかかわらず、横一列(正確には左右とも山なりに開いてる手の形通り)にビームがまっすぐ飛ぶ。対象が近い場合は交差するように飛ぶ。 --ビームを斉射することにより蓄積よろけを取れるショットガンのような武装であり、近距離ほどヒット数が多く、遠距離ほどヒット数が減りがち。 --非集束の場合、命中はひるみだが、10本フルヒットで蓄積よろけを取れる。 ---10発同時発射なのでフルヒット時の威力は10倍となる。ヒート率は表記通りが消費される。さすがに10本フルヒットは近距離でもないと安定させづらい。 ---CTが短めなので、連射すれば蓄積よろけ狙いは容易い。味方の蓄積補助としても有用。 --集束の場合、10本すべてがよろけ属性になる。 ---集弾が良くなって10本フルヒットさせやすくなるのもメリット。 ---即よろけの代わりに、よろけ値自体は持たなくなるので、マニューバーアーマーで受けられてしまうときつくなる点は注意。 -[[打撃]] --殴打。モーションは[[ザクⅠ・スナイパータイプ]]と同じ。 --本機は宇宙適正持ち、[[高性能バランサー]]と同等の効果を発揮して振りやすい。 --下格闘のタックルモーションは上半身から膝付近までに広く当たり判定が出ている模様。かなり広いため当てやすくダウン狙いで使っていける。 **副兵装詳細 -有線式メガ粒子砲x2[挟撃] --ヒート率管理式ビーム兵装。バトオペ初の&bold(){サイコミュ兵装}。 --攻撃対象をレティクル内に捉えた状態で攻撃ボタン長押しにてロックオン開始。約0.8秒で完了、ロックオン維持状態で攻撃ボタンを離すと両腕が相手を囲むように飛んでいき攻撃を行う。 ---なお、攻撃ボタンを押しっぱなししてからレティクル内に捉えてもロックオンは可能。ただし高速移動中のロックオンと攻撃開始は不可。また、ロックオン完了時には無敵が解除されるので注意。 ---ロックオンした後にも高速移動やタックルが可能。タックルすると流石にロックオン解除されてしまう。 ---ロックオンを維持している状態から「対象がロックオン距離外または画面外へ逃れる」、「自機がよろけ以上のダメージを受ける」、「兵装を切り替える」とロックオンは解除される。 ---ロックオンできる対象は敵機、その他乗り物(ボールやスキウレなど)、歩兵。%%特に無人のボールなどにロックオンを取られてしまうことがあるのが少し厄介。%%アップデートにより、無人の乗り物をロックオンすることがなくなった。 --指を開いて放射状に発射し、更に位置を変えて2回目の発射を、1トリガーで行う。1回攻撃する毎に表記のヒート率が消費される。即2連射でも2射目まで出る。 ---[挟撃]の名通り、対象を挟みこむように発射するため広範囲に攻撃できる。その代わりフルヒットもしづらくダメージは安定しない。 ---手の指10本からの同時発射を2回ということなので、フルヒットさせれば表記の20倍威力ということにはなる。ほぼありえないので理論値のお話。 --本兵装使用中は他兵装が使用不可になる。 ---本体は高速移動やら自由行動出来る。タックルも使えるためカウンターも取れる。 ---攻撃終了後には腕を戻すインターバルが発生するため、切り替えが普段以上に長くなると思って良い。切り替え時間自体は腕が戻ってくる間に経過するので戻ってきさえすれば即攻撃が出来る。 ---ちなみに、使用中に機体を降りると、その時点で攻撃をやめて腕が戻ってくる。乗り降りにかける時間が長すぎるので小ネタにしかならない。 --よろけ値はないため、蓄積補助にもならない。 --カスタムパーツの [[AD-ASL]] にてロックオン範囲を広げられる。 *運用 -コスト帯の支援機では貴重な宇宙適正・強制噴射装置持ち。その機動性により中コスト帯から加速する宇宙戦闘の高速化に対応することができる。 -他の支援機よりはマシなものの、回避系スキルと即よろけを持たない性質上やはり狭いステージは苦手。逆に広いステージではビームが光ることになる。 -基本は試作5連装メガ粒子砲x2のチャージビームをばらまくのが仕事。特にLv1の350帯はチャージビームが少ないのもあり上手くハマれば一方的な試合運びもできる。 --チャービの射程はだいぶ長いが、ヒート率高めなので徹するような距離だと回転率が悪い。[挟撃]やノンチャも交えられる距離での戦闘が望ましい。 -近距離の相手にはノンチャビームが輝く。擦れば計10本のビームによる大ダメージと蓄積よろけが期待できる。逃げながら撃てば敵の迎撃もできるので、懐に入られても焦らないこと。 -格闘兵装は打撃なので威力面では期待できないものの、宇宙適正の高性能バランサー効果もあって下格闘での転倒狙いを択に入れることができる。 --N/横格闘は範囲が狭すぎて忘れて良いレベルだが、下格闘はタックルモーションかつほぼ全身が判定の塊になるので当てやすい。 -有線式メガ粒子砲x2[挟撃]は、チャージビーム使った後のヒート率回復中に使うのが効率的。チャービで相手をよろけさせてからならロックオンもしやすい。 --敵の側面から5本ずつという撃つという制約上、動く相手への期待ダメージがそこまで高くないが、一度放ってしまえば相手が逃げても追っかけていくので削り兵装と割り切って使っていこう。 --使用から終了までのタイムラグが長めにあり、その間は本体が移動くらいしか出来ないため、状況を見て使おう。 --あまり狙ってできるものではないが、動かない相手へはかなりの大ダメージを狙えるので味方が敵を転倒させそうな場合ノンチャの距離でもないならこれで追撃するのもアリ。歩兵処理もできる。 -チャージにしろサイコミュにしろ戦場では目立ち敵から狙われやすい。単騎で後ろから狙撃するのは四方八方から攻められやすい宇宙では更に悪手。機動性を活かし、味方から付かず離れずの距離感で立ち回りたい。 *機体攻略法 -試作5連装メガ粒子砲x2によるよろけ・大ダメージのチャージビームがかなり厄介な機体。チャージ中はかなり目立つので、見つけ次第優先的に潰したい。 -速射が可能な疑似ショットガンとでも言うべきノンチャビームや奥の手の格闘がある手前、直線的に殴りに行くと痛い目を見る。 -宇宙適正とAMBAC持ちとは言え旋回速度がそこまで早い訳ではないので、高低差や遮蔽物を利用して追い詰めたい。全ての支援機対策として言えることではあるが。 -サイコミュ攻撃中は腕が戻ってくるまで完全に無防備な状態になる。腕が飛んでいるのを見つけたらその付け根にこの機体がいるという証左でもある。この隙を上手く突きたい。 *コンボ一覧 -共通コンボ --下⇒下 --下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2 ---最速切り替えで、敵の吹っ飛ぶ方向に最速でASLを合わせれば有線式メガ粒子砲は、2ヒット入る. 通常は1ヒットのみしか入らず、かなりシビア. ---[[AD-ASL]] を積めば、下格後のロックオンが多少楽になる. --下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2→タックル ---同上 -[[試作5連装メガ粒子砲x2]] --フルチャ→ノンチャ ---基本コンボ. ただし、OHするので要注意. --フルチャ→ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2 --フルチャ→下⇒下 --下⇒ノンチャ→下 --フルチャ→下⇒ノンチャ→(N/下) ---下格を挟むため、ギリギリOHしない. --フルチャ→下⇒ノンチャ×2→(N/下) ---下を入れた後のブーキャンにAMBACを効かせるのが最速で最後まで繋げるポイント。 ---OHするので要注意. --フルチャ→下⇒フルチャ ---強力だが、OHするので要注意. --フルチャ→下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2 ---こちらも下格後、最速切り替えした上に最速ロックオンで、最後は2ヒットまで入るがかなりシビア. ---こちらも [[AD-ASL]] があれば、最後までつながりやすい. --フルチャ→下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2→タックル ---同上 ※静止時のみならず、スコープを覗くと一層ダメージを増やせる. ※宇宙では、高性能バランサーと同等の効果有り ※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと. &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2019/06/20:抽選配給にて、新規追加. -2019/07/25:性能調整 --サイコミュ兵装使用時に、射出された子機は攻撃対象とならないよう修正 --サイコミュ兵装使用時に、遮蔽物の裏側にいるMSに対してはロックオンできないように修正 --スキル[[高性能航宙ジンバル]]Lv1追加 -2020/08/13:抽選配給にて Lv3-4 & [[試作5連装メガ粒子砲x2]] Lv3-4追加 -2020/08/20:DP交換窓口に LV1追加 -2020/09/10:DP交換窓口に LV2 & [[試作5連装メガ粒子砲x2]] Lv2追加 -2021/05/27:性能調整 --スキル「[[高性能AMBAC]]」LV&spanid(buff){上昇} ---LV1 → &spanid(buff){LV2} -2022/03/17:DP交換窓口に Lv3-4 & [[試作5連装メガ粒子砲x2]] Lv3-4追加 -2022/12/01:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv1-2:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv1:55800 → &spanid(buff){8100} Lv2:84100 → &spanid(buff){8500} -2023/11/30:DP交換制限&spanid(buff){緩和} --DP交換階級改定 ---Lv3-4:&spanid(buff){二等兵01から交換可能} --DP交換価格改定 ---Lv3:111600 → &spanid(buff){9400} Lv4:85100 → &spanid(buff){8400} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ビショップ/ログ1]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ビショップ/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ビショップ/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: