&include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents *機体概要 &image(img_0zc1x05u.png,width=700) -格闘戦に特化していたグフの汎用性を回復させた改修機。 -[[グフ]]の配備が進むと、実戦運用における様々な問題点が浮かび上がり、中でも中距離射撃の火力増強と、武装の内蔵化によって発生した汎用性低下の改善が強く求められた。 -シールドに75mmガトリング砲を追加することで火力増強がはかられ、[[グフ]]の特徴だった内蔵兵器を着脱式に変更し、汎用性の回復とデッドウェイトを回避。 -強力ながら重量が問題視されていたヒート・ロッドも軽量のワイヤータイプに換装され多様性が増した。 -結果、大幅な改修ではないものの、[[グフ]]の持ち味である格闘戦の強さを残しつつ、中距離射撃でも戦闘可能な総合力の高い機体へと生まれ変わることに成功している。 -東南アジア方面軍のノリス・パッカード大佐の乗機が特に有名である。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_n){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_G_n){|~環境適正|地上|宇宙|} *数値情報 **機体 // 機体属性塗り分けここから ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ #divid(table_kyoushu){ //#divid(table_hanyou){ //#divid(table_sien){ |~強襲|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~Cost|350|400|450|||||| |~機体HP|13000|14500|16000|||||| |~耐実弾補正|10|12|14|||||| |~耐ビーム補正|8|10|12|||||| |~耐格闘補正|18|20|22|||||| |~射撃補正|23|26|29|||||| |~格闘補正|12|14|16|||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|130| |~スラスター|>|>|55|||||| |~旋回速度[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60| |~格闘優先度|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}| |~再出撃時間|12秒|14秒|15秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~必要階級|上等兵01|伍長01||||||| |~レアリティ|☆☆|☆☆|☆☆|||||| |~必要リサイクル&br()チケット|70|110|150|||||| |~必要DP|23500|32100|現在交換不可|||||| //|~旋回速度[°/秒]||||||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &color(#722){低}| //|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|''連打攻撃'' 投げ &color(#722){押し倒し}タックル| //|~NEW MSボーナス||||||||| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|~LV7|~LV8| |~近距離|14|15|17|||||| |~中距離|8|10|11|||||| |~遠距離|2|3|4|||||| *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ガトリング・シールド) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ヒート・ソード[改修型]) *副兵装 **ヒート・ロッド[強化型] #divid(table_weapon_close){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~クールタイム|~武装切替|~備考| |LV1|1150|6秒|0.5秒|射程:100m&br()振り回し不可&br()カウンター非発生&br()強よろけ有| |LV2|1207|~|~|~| |LV3|1265|~|~|~| } **3連装ガトリング砲 #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~LV|~威力|~弾数|~発射&br()間隔|~リロード時間|~切替時間|~射程|~DPS|~備考| |LV1|52|30|260発/分|4.2秒|0.75秒|150m|225|移動射撃可&br()よろけ値:8%(13HIT)| |LV2|54|~|~|~|~|~|234|~| |LV3|57|~|~|~|~|~|247|~| } **ガトリング・シールド #divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |~&space()|~LV1|~LV2|~LV3| |~シールドHP|2500|2750|3000| |~サイズ|>|>|M| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''10%''&br()回避行動''5%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[クイックブースト]]|LV2|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''10%''短縮。|ジャンプ性能向上| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[格闘連撃制御]]|LV2|LV1~|格闘攻撃を最大''3回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV1|LV1~|ブースト移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|| |~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。| | *備考 **[[「こいつは・・・エースだ!!」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=1019]] #divid(information_history){ &image(eve_867JHr3uiUU_jp_l.jpg, width=800) -抽選配給期間 --2018年8月16日 14:00 ~ -新規追加物資 --MS:★★[[グフ・カスタム]] LV1~3(地上専用機体、コスト350~) } **機体情報 -初出はOVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』でジオン士官「ノリス・パッカード」大佐の乗機として登場。単機で陸戦型ガンダム2機+その改良機1機と量産型ガンタンク3機を相手取り、撃墜されつつも部隊に致命的なダメージを与えて戦術的勝利を勝ち取るといった大活躍を披露した。 -型式番号から設定資料によってはB3グフと呼称することもある。ちなみに一般にグフといえばグフBを指すのだが、本機とグフの中間機にあたるグフB2は設定されていない。 -元々対連邦MS戦を想定して白兵戦特化仕様で開発された[[グフ]]。その限界性能の高さから一部のベテランパイロットには好評だったのだが、戦闘距離が近距離に限定されてしまうこと、汎用性・互換性の低さ、集団戦法を得意とする連邦MS部隊との相性の悪さから、前線で不満の声が大きくなり、汎用性の向上と最適化のための改良プランが必要になった。その結果開発されたのが本機である。 -大きな変更点としては固定武装だったフィンガー・バルカンを廃して取り回しがよく、より大型で高威力長射程な攻防一体兵装「ガトリング・シールド」を追加。またその基部にはフィンガー・バルカン同様の取り回しを重視した3連装35mmガトリング砲が追加された。 -ヒートロッドは作用を放電に限定することで射程延長とワイヤーフック追加による使用範囲の拡大が図られ、攻撃武装としてではなく、補助兵装として利便性が向上している。 -デザイン的にグフのバリエーション機であるグフ・フライトタイプと共通するところが多いが、これは当時最新鋭だったフライトタイプの設計を逆輸入したためだとする説がある。 -他にも漫画『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』では、白いランス・ガーフィールド中佐専用機が登場し、首都防衛部隊の手練である[[リック・ドム]]2機とガルバディα1機を圧倒。漫画『機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-』では、黒地に両肩は銀色に塗装されているナランソロンゴ・ボルドバヤル大尉専用機が登場。ヒート金剛棒や右腕に内蔵されたヒート・ナックルなど独自の改造が施されていた。 **機体考察 -射撃偏重強襲機。[[グフ]]とは武装やステータスの差異が大きく、全くの別機体といえる。とはいえ、ステータス傾向は似ている。 -耐久性能は同コストの強襲機と比べるとHPと耐格闘値が少し高く、ビーム耐性が低い。またシールドを持っているため、持っていない強襲機よりはわずかに頑強である。 -攻撃面では射撃補正が高いが肝心の主兵装の性能があまり振るわないため、ヅダやG-3のように射撃だけで戦い抜くには苦しいものがある。一方で格闘補正は格闘機としては低めで、格闘武器は威力が他に比べて若干高く、総合的に一撃の威力はG-3以上グフ以下。 -足回りはグフと同等。スピードがジムライトアーマーと同等で平均より若干速く、陸戦機であるためスラスター関連が優遇されている。これらは持ち前の頑強さとマニューバーアーマーによって「強襲機」の名に恥じない敵陣突破能力を見せつけてくれる。 -現状ではそこそこ優秀なステータスの長所を主兵装が活かしづらい性能をしている。 **主兵装詳細 -[[ガトリング・シールド]] --バトオペ1と違ってシールドが損壊しても撃てる。装備中は常にモーターが回転していて音が鳴るのはバトオペ1から変わらず。 --連射性能が高く、ある程度高速で動く敵も捉えやすいのが長所。また弾数が多く連戦や連続射撃にも耐えられる。 --DPSや射程で見れば劣化MMP-80マシンガンといった性能。ダメージ効率では射撃偏重格闘機の主兵装としては心もとないものがある。 --グフのフィンガーバルカンと比べると弾数と連射性能で勝っている一方、DPSでは誤差範囲であるなど威力面での向上はあまり見られない。 --調整で射程・弾速・精度が良くなった。 ---ただしバズーカなどよりは射程は短いし射撃中はマニューバーアーマーにも頼れないのでこれ一本で戦えるとなったわけではない。 -[[ヒート・ソード[改修型]]] --リーチはグフのヒートソードと同じ。左右格闘はその方向への横薙ぎ、下格闘は真正面にまっすぐ振り下ろすのも一緒。 --N格闘だけ独自モーションとなっており、その場で真一文字横斬りとなる。グフのN格闘より左右に判定が広いのが特徴。 ---N格闘は横斬りだが下側の判定が広いようなので下格闘後のダウン追撃も当たる。 ---ただ、無茶苦茶に広いかと言うとそうでもなく、坂などで上に角度がついてしまうと外しやすくなるので起伏の激しい足場では注意。 ---振りが広いせいでほんの少しだが横格よりブーキャン出来るタイミングが遅い。 **副兵装詳細 -ヒート・ロッド[強化型] --[[グフ]]のヒート・ロッドと違って左右に振ることは出来ない。代わりにモーションが速く、より迅速にブーストへと以降する事ができる。 --よろけも膝をつく強よろけに強化されているため、より安全に敵に斬りかかれる。 --前作と違って疑似ダウンほどの拘束力はなく、ASLをOFFに出来ないことからもガトリングにつなげて足折といった使い方には向かなくなってしまった。 --''格闘兵装''なので高性能バランサーの効果対象。切り替えもグフのものより速いので格闘→ブーキャン→ロッドを繋げられる。 --着弾するとすぐ手元に戻るため少し硬直を短く出来る。地面狙いで出しておけば、外した場合も戻りが早くなる。 -3連装ガトリング砲 --よろけは取れるが連射力・火力・射程が残念なので扱いに困る。一応、ガトリングが使えない時の代用としてならなくはないか。 --切り替えのために装備解除しても良いかもしれない。 -ガトリング・シールド --主兵装に付属している盾。上述どおり破壊されても主兵装が使えなくならないし、スピードが上がる。 --ガトリングに持ち替えていると判定が狭くなるのはグフと一緒。 *運用 -ベースとなったグフと異なり射撃性能が高いが、主兵装がステータスに見合っていないため、機体スペックや見た目にこだわらず、射撃と格闘を臨機応変に切り替える必要がある。 -ヒートロッドは薙ぎ払いができなくなり前方にしか判定が出ない代わりに、硬直が短くなっており強よろけを与えるので、タイマン性能は上がっている。確実に当てられれば、の話だが(かなり難しい)。 -ガトリングシールドは装弾数が多く、リロードが入って倒し損ねたという事が少ないのがメリットだが、射程がMMP-80マシンガンと同じで瞬間火力では劣る。正直ガトリングに頼らず、そこそこ優秀な足回りとマニューバーアーマーを駆使して切りに行ったほうが戦果は出しやすいだろう。 -湾岸戦での射撃戦では射程の関係でほぼ貢献出来ないため、裏取りをし支援機を潰した方が強襲らしい立ち回りが出来る。 -強襲機の中でG3は無論、リーチ差でジムストにも弱い為タイマン状態になった場合はお得意の逃げ足で味方と合流しよう。 -マニューバーアーマーのおかげでブースト移動中は敵よろけのほとんどを無効化できるため、敵に狙われている状態で突撃や離脱を行う場合は、ブースト移動によって一気に目的地まで移動することを心がけたい。 *機体攻略法 -実弾・ビーム共に射撃に対する防御力が低めなため、足元を狙うと案外脆い。バズを4発ぐらい当てると脚部が逝ってしまう。 -距離が離れているとガトリングを撃つことしか出来ないので、汎用機なら撃ち合いに持っていけば難しい相手ではない。接近戦ではヒートロッドに注意。 *コンボ一覧 -共通コンボ --N>下⇒(N/下) --N>横>下⇒(N/下) --N>横>下⇒タックル→(N/下) ---最初の3連撃後に、少し後ろにブースト移動してすぐタックルするのがポイント. ---スラスターがOHするため、要注意. --N>横>N --ロッド→N>横>下⇒(N/下) --N>横>下⇒ロッド --Nor横⇒ロッド⇒N>横>下⇒(N/下) -[[ガトリング・シールド]] --N>下⇒ガトリング --N>下⇒しゃがむ→ガトリング --N>横>下⇒ガトリング --N>横>下⇒しゃがむ→ガトリング --ロッド→ガトリング ※副兵装の3連装ガトリング砲を外しておくと、コンボをつなげやすい. &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2018/08/16:抽選配給にて、新規追加 -2018/09/05:「ヒート・ロッド」使用中に撃破されると、効果音が再生され続ける現象を修正. --特定状況下でシールドが破壊されると、ホストとゲストで挙動に差異がある現象を修正. -2018/10/11:DP交換窓口に [[ヒート・ソード[改修型]]] Lv1~2追加. --地上適正の調整 ---環境適性によって得られていた、スラスター消費量減少、走行スピード上昇、オーバーヒート回復短縮の各補正効果を調整 --[[ガトリング・シールド]] の性能調整 ---射程の延長(200m →''250''m) ---弾速の&spanid(buff){上昇} ---射撃時のブレを&spanid(buff){軽減} -2018/11/22:DP交換窓口に Lv1 & [[ガトリング・シールド]] Lv2 & [[ヒート・ソード[改修型]]] Lv3追加. -2018/12/13:兵装調整 --[[ヒート・ソード[改修型]]]の調整 ---シールドへのダメージ補正を&spanid(nerf){調整} -2019/01/03:DP交換窓口に [[ガトリング・シールド]] Lv3追加. -2019/01/10:DP交換窓口に Lv2追加. -2019/01/24:[[ガトリング・シールド]] の調整 --兵装LV上昇で弾数&spanid(buff){増加} ---Lv2:80 → &spanid(buff){82} Lv3:80 → &spanid(buff){84} *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>グフ・カスタム/ログ1]] / [[2>グフ・カスタム/ログ2]] #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,グフ・カスタム/ログ2) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>グフ・カスタム/ログ2]] &include_cache(埋込用MS一覧表) &link_up(▲トップに戻ります▲)