ビショップ

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&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
#contents

*機体概要
&image(img_8k52iw5z.png,width=700)
-ニュータイプ用MSであるジオングのテスト機として、試作された機体。
-ニュータイプと言われる者の発する感応波は、ミノフスキー粒子を振動させて周囲に伝達する特性をもつことが判明し、能力保持者の意思を受信、増幅し、複数の異なる機器に伝え軍事利用するシステム「サイコミュ」が開発された。
-ジオングの中核となるこのシステムと、有線式のメガ粒子砲をテストするためにザクⅡを利用して開発が進んだが、メガ粒子砲用にジェネレーター出力が強化され、高機動戦闘用にスラスターが増設されるなどする過程で、外観はザクⅡから大きくかけ離れたものとなった。
-本機はあくまでジオングのテスト機で、実戦配備予定がなかったこともあって正式名称が不明瞭であり、プロジェクト名の「ビショップ計画」からコードネームで「ビショップ」と呼ばれたり、「サイコミュ・システム試験用ザク」「Zタイプ・ザク」など様々な呼び名を持つ。

**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_sien){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_n_S){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|}

*数値情報
**機体
#divid(table_sien){
|支援|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|350|400|||||||
|~機体HP|14000|15000|||||||
|~耐実弾補正|20|22|||||||
|~耐ビーム補正|20|22|||||||
|~耐格闘補正|4|6|||||||
|~射撃補正|30|33|||||||
|~格闘補正|>|0|||||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|105|
|~スラスター|>|50|||||||
|~旋回速度(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|60|
|~格闘優先度|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(nerf){弱}|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし|
|~再出撃時間|12秒|14秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|
|~必要階級|||||||||
|~レアリティ|☆☆|☆☆|||||||
|~必要リサイクル&br()チケット|165|180|||||||
|~必要DP|>|現在交換不可|||||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|3|3|||||||
|~中距離|10|12|||||||
|~遠距離|11|13|||||||

**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|75%|
|~下格|130%|130%|

**移動方向補正
&color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください}
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}

*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/試作5連装メガ粒子砲x2) 

**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/打撃) 

*副兵装
**有線式メガ粒子砲x2[挟撃]
#divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h
|LV1|150|50%|2発OH|2秒(60fps)|15秒(450fps)|0.5秒(15fps)|300m|10発同時発射&br()約0.8秒長押しでロックオン&br()移動射撃可&br()ロックオン後ブースト移動可&br()ひるみ有&br()ユニット貫通効果有&br()よろけ値:0%?|
|LV2|175|~|~|~|~|~|~|~|
//|LV3||||~|~|~|~|~|
}

*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[強制噴射装置]]|LV1|LV1~|回避行動の着地動作を高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する|
|~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、ブースト終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する。|ブースト移動終了時、継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h
|~[[高性能レーダー]]|LV3|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''450m''へ拡張する。||
|~[[高性能スコープ]]|LV2|LV1~|高性能のスコープが使用可能。&br()スナイプモード時に左スティックで倍率''5倍''までの調整が可能。||
|~[[観測情報連結]]|LV1|LV1~|レーダーで捕捉した敵MSのHP情報が自軍メンバーに共有される。||
|~[[アンチジャミング]]|LV3|LV1~|MS搭乗時、敵のジャミング機能を減退。&br()敵のジャミング Lv3以下を無効化し、上位ジャミングに対し半径''200m''で無効。||
|~[[高性能航宙ジンバル]]|LV1|LV1~|宇宙空間での姿勢制御計測を安定化させ、より広域の仰俯角に機体を傾けることができる。|宇宙において上下の視野角が上昇する|

*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#ffc):~フレーム補強|~Lv1|360|430|||||||機体HPが100増加|
|~|~Lv2|||||||||機体HPが250増加|
|BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|720|870|||||||スラスターが1増加|
|~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|960|1160|||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|1210|1450|||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加|

*備考
**[[「思ったより素早いぞ、いいな?」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=13667]]
#divid(information_history){
&image(eve_bixmAdf4G021_jp.png,width=800)
-抽選配給期間
--2019年8月9日 14:00 ~
-新規追加物資
--★★ [[ビショップ]] LV1~2 (宇宙専用機体、コスト350~)
--★★ [[ジム・インターセプトカスタムFB]] LV1~2 (宇宙専用機体、コスト350~)
-確率アップ期間
--2019年6月20日 14:00 ~ 2019年6月27日 13:59 [予定]
}

**機体情報
-『MSV』より参戦。ジオンが開発したニュータイプ専用試作MS。初出は『ガンダムセンチュリー』の文字設定だが、デザインは『MSV』にて製作された。
-型式番号「MS-06Z」はジオング(ZEONG)から来てるのと、MS-06としては%%ネタが尽きた%%極まったためである。以降の機体はMSNナンバーがついている。
-ニュータイプ素養のあるパイロットの思考を読み取って稼働出来る兵器「サイコミュシステム」を搭載するMS開発「ビショップ計画」のテストベース機体。この機体等のデータを基に後のジオングが製作された。
-ベース機は[[ザクⅡ]]F型だが、原型がザクと分かる以外は別物レベルの改修が施されている。両腕には試作のサイコミュ兵装5連装メガ粒子砲を搭載している。テスト段階でありMAブラウ・ブロとの同時期開発のためか有線式のものを採用している。ただし小型化は間に合わなかったため(ジオングに合わせて作ったからとも)いささか不格好。
-全3機が試作され、その内の2号機が[[サイコミュ高機動試験機]]へと改修されている。 


**機体考察
-コスト350~の宇宙専用支援機。バトオペ初のサイコミュ兵装持ちMS。宇宙適正・[[強制噴射装置]]・[[高性能AMBAC]]と支援初の宇宙三種の神器持ちでもある。支援初の宇宙専用機でもあるので初尽くし。
-耐久面はHPはコスト帯並程度。耐性は実弾ビーム同値が高水準の代わりに格闘耐性が極端に低いタイプ。耐性合計値がコスト帯平均より&spanid(buff){+8}高い。
-攻撃面は射撃補正に全振り。格闘補正はレベルが上っても0。合計値はコスト帯平均より&spanid(nerf){-5}低い。その分耐性に多めに振りわけられている模様。
-カウンターはサイコミュ兵装非使用時は蹴り飛ばしで、サイコミュ兵装使用中はタックルモーションだけ出て相手がダウンするので頭突きっぽくみえる。頭突きのときのダメージは通常のタックル時と同じと蹴り飛ばしのときより減る。
-''スキウレ乗車不可''

**主兵装詳細
-[[試作5連装メガ粒子砲x2]]
--両腕の指にある銃口から10本の細いビームを発射する兵装。
--チャージの有無にかかわらず、横一列(正確には左右とも山なりに開いてる手の形通り)にビームがまっすぐ飛ぶ。対象が近い場合は交差するように飛ぶ。
--ビームを斉射することにより蓄積よろけを取れるショットガンのような武装であり、近距離になるほど当たりやすく遠距離ではあまりヒットを期待できない。
--ノンチャージの場合、10本フルヒットでよろけ。10本分なのでフルヒットは威力1500となる模様。ヒート率は表記通りの40%分が消費される。
--フルチャージの場合、ノンチャージ時よりも集弾が良くなり10本フルヒットしやすくなる。また10本すべてがよろけ属性になる。ただし、チャージ後はよろけ値が下がるため、蓄積よろけは発生しない模様。
-[[打撃]]
--殴打。モーションは[[ザクⅠ・スナイパータイプ]]と同じ。
--本機は宇宙適正持ちなので、[[高性能バランサー]]と同等の効果がある。下格でダウン狙いの殴りにいけるほう。
**副兵装詳細
-有線式メガ粒子砲x2[挟撃]
--バトオペ初の''サイコミュ兵装''。
--攻撃対象をレティクル内に捉えた状態で攻撃ボタン長押しにてロックオン開始。約0.8秒で完了、ロックオン維持状態で攻撃ボタンを離すと両腕が相手を囲むように飛んでいき攻撃を2回行う。2射目は腕が少し移動してから発射する。
--なお、攻撃ボタンを押しっぱなししてからレティクル内に捉えてもロックオンは可能。ただしブースト移動中のロックオンと攻撃開始は不可。ロックオン開始の攻撃ボタン押しで無敵が切れるので注意。
--こちらは通常時と違って指を開いて放射状に発射する。挟撃するため広範囲に攻撃できるが、フルヒットもしづらくなるためダメージが安定しない。
--この武器も10本分だがヒート率は表記通りの50%分が一射ごとに消費される。1回の攻撃で2回撃ち1射毎に50%消費する。2射目には約1秒ほど間隔が空くためオーバーヒートにはならない。
--よろけ値はない?模様。フルヒットでもよろけにはならない。
--一度ロックオンしてしまえば、ブースト移動が可能。ただし自身と対象が壁を挟んでいた場合には。
--ロックオンを維持している状態から「対象がロックオン距離外または画面外へ逃れる」、「自機がよろけ以上のダメージを受ける」、「兵装切り替えする」とロックオンは解除される。
--また、攻撃後に腕が戻ってくる為のインターバルが発生するため、切り替えが普段以上に長くなると思って良い。切り替え時間自体は腕が戻ってくる間に経過するので戻ってきさえすれば即攻撃が出来る。
--ロックオンできる対象は敵機、その他乗り物(ボールやスキウレなど)、歩兵。特に無人のボールなどにロックオンを取られてしまうことがあるのが厄介。
--ロックオン維持状態でもタックルが使える。不用意に格闘してくる人にはカウンターを決めましょう。
--カスタムパーツの [[AD-ASL]] にてロックオン範囲が広がる模様。

*運用
-支援機での貴重な宇宙適正、高性能AMABAC持ち。その機動性により中コスト帯から加速する宇宙戦闘の高速化に対応することができる。
-他の支援機よりはマシなものの、回避系スキルと即よろけを持たない性質上やはり狭いステージは苦手。逆に広いステージではビームが光ることになる。
-基本は試作5連装メガ粒子砲x2のチャージビームをばらまくのが仕事。特にLv1の350帯はチャージビームが少ないのもあり上手くハマれば一方的な試合運びもできる。
-近距離の相手にはノンチャビームが輝く。擦れば計10本のビームによる大ダメージと蓄積よろけが期待できる。逃げながら撃てば敵の迎撃もできるので、懐に入られても焦らないこと。
-格闘用の武装はないものの、宇宙適正により格闘も択に入れることができる。
-有線式メガ粒子砲x2[挟撃]は敵の側面から5本ずつという撃つという制約上、動く相手への期待ダメージがそこまで高くなく、使用までのタイムラグもあることを考えると主兵装のクールタイム中やミリ削りでの使用がベターか。あまり狙ってできるものではないが、動かない相手へはかなりの大ダメージを狙えるので味方が敵を転倒させそうな場合ノンチャビームの距離でもないならこれで追撃するのもアリ。歩兵処理もできる。
-チャージビームにしろサイコミュにしろ戦場では目立ち敵から狙われやすいので、後ろから狙撃するというよりは機動性を活かし味方から付かず離れず立ち回りたい。

*機体攻略法
-試作5連装メガ粒子砲x2によるよろけ・大ダメージのチャージビームがかなり厄介な機体。チャージ中はかなり目立つので、見つけ次第優先的に潰したい。
-速射が可能な疑似ショットガンとでも言うべきノンチャビームや奥の手の格闘がある手前、直線的に殴りに行くと痛い目を見る。
-宇宙適正とAMBAC持ちとは言え旋回速度がそこまで早い訳ではないので、高低差や遮蔽物を利用して追い詰めたい。全ての支援機対策として言えることではあるが。
-サイコミュ攻撃中は腕が戻ってくるまで完全に無防備な状態になる。腕が飛んでいるのを見つけたらその付け根にこの機体がいるという証左でもある。この隙を上手く突きたい。


*コンボ一覧
-共通コンボ
--下⇒下
--下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2
---最速切り替えで、敵の吹っ飛ぶ方向に最速でASLを合わせれば有線式メガ粒子砲は、2ヒット入る. 通常は1ヒットのみしか入らず、かなりシビア.
---[[AD-ASL]] を積めば、下格後のロックオンが多少楽になる.
--下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2→タックル
---同上
-[[試作5連装メガ粒子砲x2]]
--フルチャ→ノンチャ
---基本コンボ. ただし、OHするので要注意.
--フルチャ→ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2
--フルチャ→下⇒下
--下⇒ノンチャ→下
--フルチャ→下⇒ノンチャ→(N/下)
---下格を挟むため、ギリギリOHしない.
--フルチャ→下⇒ノンチャ×2→(N/下)
---下を入れた後のブーキャンにAMBACを効かせるのが最速で最後まで繋げるポイント。
---OHするので要注意.
--フルチャ→下⇒フルチャ
---強力だが、OHするので要注意.
--フルチャ→下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2
---こちらも下格後、最速切り替えした上に最速ロックオンで、最後は2ヒットまで入るがかなりシビア.
---こちらも [[AD-ASL]] があれば、最後までつながりやすい.
--フルチャ→下⇒ロックオン→有線式メガ粒子砲×1~2→タックル
---同上
※静止時のみならず、スコープを覗くと一層ダメージを増やせる.
※宇宙では、高性能バランサーと同等の効果有り
※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと.

&include(include/コンボ略号一覧) 

*アップデート履歴
-2019/06/20:抽選配給にて、新規追加.
-2019/07/25:性能調整
--サイコミュ兵装使用時に、射出された子機は攻撃対象とならないよう修正
--サイコミュ兵装使用時に、遮蔽物の裏側にいるMSに対してはロックオンできないように修正
--スキル[[高性能航宙ジンバル]]Lv1追加

*コメント欄
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過去ログ [[1>ビショップ/ログ1]]
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