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ワッパ - (2020/05/07 (木) 12:10:59) の編集履歴(バックアップ)
機体概要
数値情報
機体
兵装
武器名 |
威力 |
発射間隔 |
弾数 |
リロード速度 |
切替時間 |
射程 |
爆発半径 |
補正 |
備考 |
対人 |
対ワッパ |
対装甲兵器 |
シールド |
拠点 |
脚部 |
MS |
チェーンガン |
|
15 |
|
360発/分 |
60 |
6.2秒 |
0.75秒 |
275m |
m |
- |
倍 |
倍 |
倍 |
移動射撃可 |
ミサイル・ランチャー |
|
Lv1:200 Lv2:250 Lv3:300 |
|
6発/2.7秒 |
6 |
6.1秒 |
0.75秒 |
175m |
m |
倍 |
倍 |
倍 |
倍 |
移動射撃可 よろけ値:?%(4HIT) |
備考
機体情報
- ジオン公国軍のホバークラフトに類似した一人用攻撃機。
- アニメ『機動戦士ガンダム』や、『機動戦士Vガンダム』などにも登場している。Vガンダムの時代では兵器としてだけではなく乗用車として色んなモデルが出ている。
- 操縦が容易で1本のレバーと2つのフット・ペダルのみでおこなえるため、数時間の訓練程度で乗りこなすことが可能である。
機体考察
- 空飛ぶバイク。歩兵の倍以上のスピードで移動が可能。
- 独特の慣性制御が働いており、曲線を思い通りに走るのは困難。加速にも少々時間がかかる。
- エースマッチでは使用不可
- 今作は一人乗りとなっており、味方歩兵のピックアップはできない。
- ワッパに搭乗したままの状態で中継地点の制圧が行える。
- ワッパ搭乗時に制圧時間が短くなるのは不具合だったため修正されました。
- 乗車後、数秒間は無敵状態になる。
- 壊されても、拠点や中継地点の特定箇所に再度ポップする。
- MSと接触判定があり、ぶつかると300ダメージ受ける。MSがブースト移動してると500ダメージ、MSが踏みつけると800ダメージに増加する。判定は5秒ほど空くとまた発生する。MS側はノーダメージ。
- マゼラ・アタック同様に、両軍のコスト平均値でレベルが上がるようだが、HPは変動せず、ミサイル・ランチャーの威力が上がるだけ?の模様。
操作方法
動作 |
ボタン |
デフォルト |
キーアサイン変更 |
上昇 |
× |
|
下降 |
L2 |
|
攻撃 |
R2 |
|
武器切替 |
R1 |
|
兵装詳細
- チェーンガン
- マシンガン系兵装。歩兵と違ってMSにもダメージは与えられる。
- MS相手には豆鉄砲も同然だが、弾速が速く歩兵や敵ワッパの掃討に力を発揮する。
- ミサイルランチャー
- 少し弓なり軌道の弾道を描くミサイル。そのため照準中央よりも少し下で着弾する。
- チェーンガンと違って両軍のコスト平均値でダメージが上がる。
- MS相手にも単発で180~200ほどダメージが出る。瀕死のMSなら頭部バルカンよりも撃破しやすい。
- 逃亡したミリ残りの敵を仕留めるにはMSで追いかけるよりもワッパで追いかけて攻撃したほうがいい場合もある。戦況によってはワッパで追撃してみよう。
運用
- ふわふわとした動きのせいで、バズーカなどの自動照準の弱い単発武器で落とすのは難しい。バルカンやマシンガンがなければ、撃墜に手こずることも。
- MSに接触するだけでもダメージを喰らう。蹴り飛ばされないように注意。設置状態でも接触ダメージは通る為、いつの間にか傷んでいることもある。
- 一定高度以上に上昇できない模様。港湾基地などの窪地にある垂直の壁を超えることができない場所などがあるため、ワッパでの移動時には注意しよう。
なお、墜落跡地では一定高度以上であっても、傾斜のある地形であれば乗り越えることができる。
- かなり小柄なため、MSと違ってリスポン画面では発見できず、またコイツに乗っているときはパイロットもそのMSも支援砲撃の対象にならないため、MS以上に敵に気づかれにくいというメリットがある。敵の中継地点や敵の拠点に隠密に行きたいときにも有効である。
- スコープはないため、
スナイプモード不可
。
- ワッパーは戦闘中にワッパで作戦行動を取ろうとする人、またはその蔑称。
ワッパレーサーは非戦闘ルームにてワッパを駆り自己鍛錬に励む人、あくまでも競技者。2つは全くの別物。
- 拠点に爆弾設置後、爆弾解除ポイントにワッパを置いておくと、解除に来た人のノリがよければ乗ってくれるぞ。
その間にMS奪うなり、ワッパもろとも撃墜するなり。
- 使い終わったらバズでふっ飛ばして、元の場所に戻しておきましょう。他の人が使うかも。
操作技術
- 加速
- 移動キーの前進(車体の進行方向)とレティクルの向きが同じ時最大の加速を得られる。レティクルの向きには若干遊びがあるので厳密に正面でないと加速しないわけではないが、車体が傾いていたりレティクルを下げすぎて地面を擦ったりしていると加速を得られない。
- ブレーキ
- 働いている慣性の方向と逆にキーを入力すると減速する。また進行方向に対して90度以上鋭い旋回を試みた場合も車体が回転し、結果的に慣性方向とは逆にキーを入力することになり減速する。
ワッパレーサー向け技術
- ブレーキ技術
- 直進状態なら真後ろになるが慣性と真逆に移動キーを倒して減速するブレーキ方法。また、移動キーをニュートラル状態にするエンジンブレーキを含む。このブレーキ法はただ慣性に逆らっているだけなので当たり前だがいつでも別の動作に入る事が出来る。車で言うところのエンジンブレーキや制動距離に類する技術であるためワッパの制御において最も重要な技術となる。後部ローターに意識を置くと良い。
- 左右どちらでもよいが移動キーとレティクルを斜め後ろに倒すブレーキ方法。減速中に若干の制御が必要になるものの短い制動距離で減速することができる。左右どちらかに車体を倒しているため緊急時の切り替えしに弱い。慣れてくると慣性方向に対して車体が真横を向きローター2つでブレーキをかけている様な状態になる。よほど急ブレーキかけたいとき意外に出番はない。
- コーナーリング技術には「先にレティクルを移動するターン」と「先に車体を倒すターン」の2種類が存在する。
- 「先にレティクルを移動するターン」(ブレーキをかけない高速ターン)
直進状態からレティクルを曲がりたい方向へ傾けると車体が流れながら緩やかにターンする。流れ方が強い場合はほんの少しだけ移動キーを操作し車体を傾ける必要があるがトップスピードでコーナーを抜ける事ができる。ブレーキをかけてまで曲る必要がないコーナーや走行ライン調整での出番となる。- このターンはブレーキをかけないのでコーナリングが膨らんでしまい、タイミングがズレると高速でコーナー先に衝突してしまい致命的なタイムロスが発生する。その際、車体側面を軽くぶつけてしまうとワッパがピンボールのようにコントロール不能の陥ってしまう。
- 「先に車体を傾けるターン」(ブレーキをかけながらターン)
直進状態からレティクルはそのままで先に移動キーを曲がりたい方向に倒すと車体が傾けた方向に緩やかに流れる。その状態から曲りたい方向へレティクルを素早く倒すと横滑りしつつ急ブレーキがかかり減速するのでタイミングを見計らって移動キーを直進方向に戻す。ブレーキから加速のタイミングがポイントのターン方法。- 急ブレーキの副産物としてブレーキターンのような小回りの効く鋭角ターンを可能とし、逆にギリギリの所でブレーキを途中で放棄しレティクルを振る事で後部ローターを振り回すサイドターンを可能にする。
- 仮に右にターンしたい場合、一度移動キーだけを左に倒して車体を倒しカウンターを入れてから右ターンを開始することでイン側に車体が潜り込んでスピンしなくなる。コーナーに合わせて繊細かつ大胆なレティクル操作を要求されるが90度コーナーでは非常に強力な武器となる。半面最初に決めたライン取り以外への制御範囲が激減するためリカバリできず壁面激突を起こしやすい。なお、通常ターン中レティクルはコーナーのイン側にあるが、このターン方法を使うとレティクルは車体よりアウト側(コーナー先の進行方向)に位置する。
- これらのターンをあわせた複合ターンも存在する。やり方はターン中にもう片方のターンをするだけなので型はない。
アップデート履歴
- 2018/04/20:βテストで搭乗可能
- 2018/07/26:サービス開始より実装.
- 2018/09/28:「ワッパ」搭乗中に中継地点の制圧を行うと、制圧ゲージがたまりきる前に制圧が完了する現象を修正.
- 「ワッパ」などのその他ユニットに搭乗中のプレイヤーが切断された際、再出現したその他ユニットに別プレイヤーが搭乗すると同期ズレが発生する現象を修正.
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