ゲルググ・ウェルテクス

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【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents(level=2) *機体概要 //機体画像があれば貼る //&image(hoge.png,width=600) 幅指定 //&image(hoge.png,height=600) 高さ指定 &image(img_9t7s4yc5.png,width=700) -アナハイム・エレクトロニクス社が設計、開発したキマイラ隊専用のMS。 -開発期間の短縮や完成後のカスタマイズを前提とするため、信頼性の高い機体をベースとする必要があったため、ネオ・ジオンから提供されたリゲルグのデータをベースとして開発が進められた。 -アナハイムが非公式に改修・生産してキマイラ隊へ貸与していた高機動型ゲルググR型の先進改修機にリゲルグのデータを加えることで更にブラッシュアップした本機は、構造もフレームから見直され、装甲材はガンダリウム合金に変更されている。 -リゲルグの特徴であり、キュベレイにも採用されたウイング・バインダーを改修したものをバックパックに増設することで、高機動ユニットと腕部の独立可動を実現し、より自由度の高い機動戦闘を行えるようになっているなど、見た目のロートルさとは異なり、まさしく最新鋭の機体となっている。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S_n){|~環境適正|地上|宇宙|水中|} *数値情報 **機体 #divid(table_kyoushu){ |強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|600|650||||||| |~機体HP|20000|21500||||||| |~耐実弾補正|20|21||||||| |~耐ビーム補正|28|30||||||| |~耐格闘補正|30|33||||||| |~射撃補正|25|28||||||| |~格闘補正|35|39||||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|130| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|235| |~スラスター|>|>|>|>|>|>|>|80| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|78| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|87(盾装備時:84.4)| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし| |~再出撃時間|21秒|22秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆☆|☆☆☆||||||| |~必要リサイクル&br()チケット||||||||| |~必要階級||||||||| |~必要DP|>|現在交換不可||||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|26|27||||||| |~中距離|11|13||||||| |~遠距離|7|8||||||| **連撃補正 |連撃数|標準倍率|ナギナタ|ランサー|h |~1撃目|100%|100%|100%| |~2撃目|50%|50%|&spanid(buff){70%}| |~3撃目|25%|25%|&spanid(buff){49%}| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|ナギナタ|ランサー|h |~N格|100%|100%|100%| |~横格|75%|75%|75%| |~下格|130%|&spanid(buff){145%}|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/メガ・ガトリングガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/G・テトラ用ビーム・マシンガン) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ゲルググ・V用ビーム・ナギナタ) *副兵装 **バックパック部ミサイル・ポッド #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|350|8|390発/分|10秒|0.35秒|400m|2275|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:25%&br()局部補正:1.2倍&br()シールド補正:0.5倍| |LV2|400|~|~|~|~|~|2386|~| //|LV3|450|~|~|~|~|~|2700|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **腕部ビーム・ガン #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|450|25%|5発OH|267発/分|20秒|0.5秒|250m|2003|移動射撃可&br()ひるみ有&br()ASL(自動照準補正)有&br()よろけ値:25%&br()局部補正:1.5倍&br()シールド補正:0.3倍| |LV2|475|~|~|~|~|~|~|2114|~| //|LV3||||~|~|~|~|?|~| } **ゲルググ・V用ビーム・ランサー #divid(table_weapon_close){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|クールタイム|武装切替|備考|h |LV1|2300|2.5秒|0.77秒|局部補正:1.0倍&br()シールド補正:1.2倍| |LV2|2415|~|~|~| //|LV3||~|~|~| } **ゲルググ・V用シールド #divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |&space()|LV1|LV2|LV3|h |~シールドHP|4000|4400|-| |~サイズ|>|>|S| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[アサルトブースター]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''40%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''30%''上昇する。&br()また、ジャンプ中に射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|効果は地上限定| |~[[緊急回避制御]]|LV1|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。|スラスターがオーバーヒートするため注意が必要| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~[[空中制御プログラム]]|LV3|LV1~|ジャンプ中に高速移動または追加行動が可能になる。&br()空中で高速移動または追加行動を使用したときのスラスター消費量が''50%''軽減する。|ジャンプ中に追加ジャンプ&高速移動ができる。| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[格闘連撃制御]]|LV2|LV1~|格闘攻撃を最大''3回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV2|LV1~|ブースト移動中に以下の効果が発生。&br()射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減。&br()拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけの発生を軽減。&br()ダメージを10%軽減。|高速移動中に受けた攻撃のよろけ値を''80%かつ小数点以下切り捨て''で計算する| |~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。| | |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|宇宙でもダメージ軽減は効果対象| |~|LV2|LV2~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''15%''軽減する。|宇宙でもダメージ軽減は効果対象| |~[[背部バインダー特殊緩衝材]]|LV3|LV1~|背部バインダーへ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを''30%''軽減する。| | |~[[ダメージコントロール]]|LV2|LV1~|拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけを発生しづらくする。|蓄積よろけまでの値が''160%''になる| |>|>|>|>|BGCOLOR(#efe):その他|h |~[[急速旋回]]|LV1|LV1~|高速移動中にタッチパッドを押すと、機体が急速に旋回を行う。&br()また旋回中はリアクションを無効化するが、被ダメージが&spanid(nerf){50%}増加する。&br()本スキルは空中で使用することができない。|スラスターを約15程度消費する&br()使用後は着地硬直が発生&br()[[マニューバーアーマー]]の効果と重複しない| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#aae):~耐ビーム装甲補強|~Lv1|370|430|||||||耐ビーム補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐ビーム補正が3増加| |BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv1|740|860|||||||耐格闘補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐格闘補正が3増加| |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|1360|1580|||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| |~|~Lv2|||||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が5%短縮| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|2480|2880|||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#aae):~耐ビーム装甲補強|~Lv4|4960|5760|||||||耐ビーム補正が5増加| |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|7440|8640|||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| *備考 **[[「それに興味も出てきた。ジョニー・ライデン、あいつが居た世界にだ」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=64713]] #divid(information_history){ &image(210610_Gse983jvvr86hyar46hd48seyhbzbGse5s7aweTYze5_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2021年6月10日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★ [[ゲルググ・ウェルテクス]] LV1~2  (強襲機、地上/宇宙両用機体、コスト600~) -確率アップ期間 --2021年6月10日 14:00 ~ 2021年6月17日 13:59 [予定] } **機体情報 -漫画『MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』より参戦。地球連邦政府の外郭団体「F.S.S」がアナハイム・エレクトロニクス社の協力を得て開発したキマイラ隊専用MS。 -[[シャア・アズナブルが操縦していたディジェ>ディジェ(CA)]]がサイコフレームを発動した際に、U.C.0090年仕様に改修された[[高機動型ゲルググ]]では全く手も足も出ないほどの性能差がついていたため、シャアとの再戦を想定して開発された機体。開発は[[リック・ディアス]]を開発したこともある第2研究事業部によるもの。 -開発期間を短縮するためにアナハイム社がリークしたネオ・ジオン(アクシズ)の機体データの中から、機体性能の信頼性が高い[[リゲルグ]]をベースにし、[[高機動型ゲルググ改>高機動型ゲルググ(VG)]]を更にブラッシュアップするという『MSV』らしい開発手法がとられている。 -装甲材はガンダリウム合金に更新。更にリゲルグの肩にあったウイング・バインダーはバックパックに移設した。これは基部が駆動アームになっており、フレキシブルな可動や旋回が可能な「アクティブ・バインダー」と呼ばれる。この機構は、以前頓挫した『ガンダム開発計画』の[[ガンダム試作1号機Fb]]のデータを流用したものらしいことがほのめかされている。 -様々な技術に特化したキマイラ隊向けに開発されたため、カスタマイズもしやすい開発手法がとられている。ジョニー・ライデン用には[[ガーベラ・テトラ]]も装備していた「ビーム・マシンガン」を携行し「テスタロッサ」と追加名呼称がされている。本機はそのバリエーションとなっている。テスト時のデータ上でのみだが、後にヤクト・ドーガにも採用された「メガ・ガトリングガン」を携行していたこともある。 -その他にもユーマ・ライトニング用には1年戦争時に搭乗していた[[高機動型ゲルググ>高機動型ゲルググ(UL)]]をほぼ踏襲しつつ、[[ギャン・エーオース]]の「ビーム・ベイオネット」を携行した機体を「キュアノス」と呼称。ジャコビアス・ノード用に劇中でも搭乗していた[[ゲルググ・キャノン]]1A型をほぼ踏襲しつつ、「[[ハイパー・メガ・ランチャー>Ζガンダム[HML]]]」を携行した機体を、「クサントス」と呼称している。 -ちなみにウェルテクスはラテン語で頂点とか大渦とか旋風とか「つむじ」を現す言葉。テスタロッサはイタリア語で「赤い頭」。キュアノスはドイツ語で「ダークブルー」、クサントスはギリシャ語で「栗色」とパーソナルカラーを意味する言葉をつけている。 -余談だが、ウェルテクスには大河原邦男氏が描いたものと、漫画の作者であるArk Performance氏が描いたものの2種類のデザインがあり、脚部等ディティールに違いが見受けられる。ガンプラ化したのは前者の方で、本作では後者のデザインが採用されている。ゲーム媒体で登場するのも本作が初の模様。 **機体考察 ***概要 -コスト600~の地上宇宙両用強襲機。両用だが''&spanid(buff){宇宙適正有り}''。 -Lv1は『P.M.U.主催「星一号作戦」: 期間限定指令書』の報酬として先行配布された。 ***火力 -攻撃補正は格闘より。補正値合計は並。 -主兵装はヒートゲージ式ガトリング「メガ・ガトリングガン」と、G・テトラ用ビーム・マシンガンの選択式。どちらも火力・よろけ値共に高く、ASLの差から命中のガトリング、威力のマシンガンとなる。 -副兵装ではよろけ値の高いビーム・ガン、命中率は低いがよろけ値・DPSの高いミサイルポッドを装備。上記の主兵装と合わせて、&spanid(buff){全体的によろけ値・DPSに優れた武装が多い。} -格闘兵装は切り替えが早く下格闘補正の高いナギナタと、連撃補正の高い二刀流となるランサーの2種持ち。両者共に制約がなく、&spanid(buff){格闘ループや下下下のバーストが狙える。} ***足回り・防御 -スピードは並、&spanid(buff){高速移動速度・スラスター容量・旋回性能は高い。}特に高速移動速度と旋回性能は二回りほど高く、&spanid(buff){同コスト帯で頭一つ以上抜けている。} --加えて「空中制御プログラムLv3」「強制噴射装置Lv2」と&spanid(buff){機動力関係のスキルも充実しており、「ダメージコントロールLv2」によって&spanid(buff){高速移動中に止められることは稀。} -&spanid(buff){HPは高め。}だがヒットボックスも相応に大きいので、体格比込では並。&spanid(buff){背中のバインダーと脚部には特殊緩衝材}を持つ。 -防御補正は耐実弾が低い特殊型。&spanid(buff){補正値合計は二回りほど高く、約コスト700相当。}ただ、同コスト帯の強襲機は軒並み補正値合計が高いので、体格比込みで評価すると並~少し高め程度に落ち着く。 ***特長 -射撃・格闘手数共に豊富であり、&spanid(buff){高い弾幕性能を有する}ほか、格闘ループやバースト格闘なども狙えるなど&spanid(buff){器用。} --特に射撃兵装はよろけ値が高く、即よろけ兵装がなくとも&spanid(buff){高い頻度でのよろけ取りを期待できる。} -高速移動関係がステータス・スキルともに充実しており、&spanid(buff){機動力では可変機に次ぐ高さ}と突破能力を持つ。 -新スキル「急速旋回」を有しており、高速移動中限定だが、ゾックのように瞬時の180度ターンを可能にする。 ***総論 -射撃・格闘共に優れた、ヒット・アンド・アウェイ向きの超高機動強襲機。 -&spanid(buff){武装が全体的に優秀}なため、蓄積よろけを量産できる上に射程内なら射撃戦で優位を取りやすく、さらに格闘は格闘ループ・バースト格闘を狙えるなど、&spanid(buff){器用で対応力が高い。} -歩行速度以外の&spanid(buff){足回りが特に充実}しており、狭いマップなら落下中も含めて縦横無尽に動けるほか、スラスターを吹かせる時間が長いだけにマニューバーアーマー+ダメージコントロールLv2を活かしやすく、&spanid(buff){格闘追撃距離も長い。} -射程が全体的に普通なため、&spanid(nerf){支援機との射撃戦には対応できない。}機動力でゴリ押しできるならいいが、ライン戦になってしまった場合は支援機に手出し出来ないこともしばしば。 -&spanid(nerf){即撃ち即よろけ兵装を持たない}ため、&spanid(nerf){至近距離での遭遇戦や睨み合い、同時に2機以上を相手取る場合などを苦手}とし、それを有する機体と比較して僅かに出遅れる。 -その性能からライン戦になりやすい&spanid(nerf){港湾基地などは苦手な部類。}そこそこの彼我距離と障害物を備えた&spanid(buff){墜落跡地や資源衛星などは得意な方。} -ヒットボックスを除けばとても優秀な機体だが、蓄積よろけ主体に加え、独特な新スキルを使いこなそうとなるとかなり癖が強く、強いが扱いの難しい&spanid(nerf){中~上級者向け。} //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} //↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓ //***概要 //-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます. //***火力 //-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で. //***足回り・防御 //-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など. //***特長 //-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします. //***総論 //-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々. **主兵装詳細 ***[[メガ・ガトリングガン]] -ガトリング系のヒート率管理式ビーム兵装。ガトリングらしく装備中は輪転音が鳴り続ける。 -ヒート率が低く17発撃つまでOHしない連射性能を持つ。大きめのASLも持つため当てやすい。 -よろけ値も連射式としては高め。7発命中で蓄積よろけを取れる。 -OH時間はまあまあ長いため、頻繁にOHさせるのはNG。 ***[[G・テトラ用ビーム・マシンガン]] -[[ガーベラ・テトラ]]の初期装備であるビーム兵装。非チャージ・チャージ状態で性質が変化する。 -ノンチャージでの場合、5点バースト射撃。ヒート率に対する威力が非常に高く、当て続けられるならば非常に良好なダメージ効率を誇る。 --よろけ値が高く4発で蓄積よろけが取れるため、&spanid(buff){短時間でよろけ値蓄積が可能}になった。CTも&spanid(buff){1.0s}と短く、撃ち漏らしても連射することで蓄積よろけを誘発可能。 -フルチャージでは高威力の単射即よろけ。ヒート率は高いが射程が大きく伸びるので中長距離はこちらがメイン。 -バースト射撃を当て続けるコツとしては、照準を動かさず相手に追従して自分も動くこと。照準移動では動かしすぎて当てられない人は一度試してみるといいだろう。 ***[[ゲルググ・V用ビーム・ナギナタ]] -ナギナタ系格闘兵装。 -モーションは[[ビーム・ナギナタ]]標準モーション。 -ナギナタらしく切り替え短め。連撃補正は通常値。下格闘補正が高いのが特徴。 **副兵装詳細 ***バックパック部ミサイル・ポッド -バックパック右側から発射される実弾兵装。[[リゲルグ]]と同じもの。 -右肩後側あたりから発射され、一度ゆっくり頭上へと上がった後にレティクルに向かって一気に加速する。初動が遅いために移動する敵機に当てるのは難しい。 -切り替えがかなり短く、小さめだが爆風範囲もあるため、足元狙いだと当てやすい。 -ブースト射撃可能なので、下格でダウン取った後のブーキャン中に使えば全弾ヒット→下格まで繋げられる。 ***腕部ビーム・ガン -右腕内臓の連射式ビーム兵装。 -扱い方は他種のそれと変わらない。申し訳程度のASLも有る。 -よろけ値が高いので単独で蓄積よろけも狙える範疇。主兵装で蓄積よろけを取りそこねた時の保険や、2機目を狙う時に。 ***ゲルググ・V用ビーム・ランサー -両手持ちの格闘兵装。ランサーだが分割持ちなのでサーベル2刀流だと思って良い。 -モーションは[[ギャプラン]]のビーム・サーベルx2に近い。切り替え・方向補正は通常値。連撃補正が高めなのが特徴。 -N格闘は右手に持ったサーベルで[[ケンプファー]]のように水平気味に左下から右上に斬りつける。 -横格闘は横格闘は左なら左手に持ったサーベルを左方向への振り払い、右なら右手に持ったサーベルを右方向に振り払う。 --両手に装備しているので振り範囲が広く、右後ろやにも左後ろにも当てやすい。左右や後方の敵に引っ掛けやすい。 -下格闘は腕を交差させた後に左右に広げての横一文字斬り。 --横一文字は下に向けて出すので下方向へも判定が強い。 ***ゲルググ・V用シールド -Sサイズながら高耐久のシールド。 -左腕にピッタリな程度のサイズなのでダメージ吸ってくれたらラッキー程度。 *運用 -最強クラスの突破力を誇る[[ボリノーク・サマーン]]に匹敵する格闘性能と、強襲機としては優秀過ぎる射撃武装に緊急回避と新スキルを備えた高性能強襲機。遺憾無く性能を発揮出来れば多大な戦果を挙げる事が出来るが、機体の強みの活かし方を熟知して置かなければ「只のデカイ強襲機」となる上級者向きの機体。 -格闘攻撃に関しては[[ボリノーク・サマーン]]に似通った点が多く、注意点もほぼ同様なので運用欄を参考にして頂きたい。但し、本機は&bold(){サブ格闘であるツインランサーの方が若干切り替え時間が長い}ので、回避狩りを行うのであれば初手をランサーにした方が良い。また、若干武装のリーチも短いので他の格闘機より気持ち一歩深く踏み込んでいきたい。 -本気の強みである強力なメインについては以下の通り。 --ガトリングは&bold(){よろけ蓄積・DPS共に優れており、広いASLの恩恵からこれを理論値に近い数値で運用できる}点が強み。ミドルレンジであればこれだけでも支援機に凶悪なプレッシャーを与える事が出来る。反面、即よろけ武装が無くなるので一手遅れる事があり、汎用とショートレンジで撃ち合うのは分が悪く、近距離戦では思いの外機動力と格闘力を活かした運用が求められる。また、ダメコン持ちには少々不利に思われるが、命中精度が高いので案外あっさりとよろけを取れてしまう。 --ビームマシンガンは収束を使い分けることで状況に応じて柔軟な対応が可能。射程と単発火力はガトリングより優れており、本機の即よろけはこの武装の収束だけなので貴重なのだが、ヒート率が高い為に次発のノンチャを気軽に使用出来ないので収束は先手必中を心掛ける事。単純によろけを狙うだけならばノンチャをぶん回したほうがダメージ効率的にも優れている。 -どちらも優秀で使用者の熟練度で好きな武装を選択して構わないのだが、&bold(){この優秀過ぎるメインについつい甘えてしまい格闘する機会を逃してしまう場合もある。}これが優秀な性能ながら上級者向機と呼ばれる所以とも言える。 -サブビームガンはよろけ取り用の武装と割り切りオーバーヒート覚悟で連射する方が良いだろう。睨み合っての打ち合いは苦手だが、側面などから先手を取れれば十分に此方がよろけを先取できる。 -新スキルの[[急速旋回]]は敵の裏を取る、というよりは後方から接敵する敵機への対処に用いるのが主になるだろう。そもそも近距離戦で敵の裏を取るくらいならばタックルを誘発させるか此方がタックルでのカウンターを取る方が効率よく安全。リアクション無効でタックルを上手くいなして先手を確実に取るという手も使えなくはないが、タックルは兎も角被ダメが上がっている状況で格闘を叩き込まれると被害が甚大なので格闘武装を構えている時にこの使い方はリスキーと言える。また、敵の立場から考えると、背後から追撃していた敵機が突然此方に向きを変え突っ込んでくるのは脅威。但し急速旋回をしても慣性は残るので格闘を仕掛けるには再ブーストする必要がある。幸い本気にはブースト射撃可能なミサイルがあるので、これを上手く活用したいところ。 -基本的にはノンチャのメイン連射で敵をよろけさせ、そこへ追撃を仕掛けるという強襲機の基本パターンを丁寧にする事に変わりはない。優秀な武装とスキルでこれを更に高次元で運用出来るが、急速旋回も実装されたばかりのスキルな為に慣れが必要と使いこなす迄には相当乗り続ける必要がある。現状、機体の運用は更に検証中なので、記事の修正をお待ち頂きたい(可能ならば随時修正してもらいたい)。 //-編集者様へ: //--本wikiの運用欄は「機体を持っている人が利用に当たって最大限性能を引き出すための参考になるような記事」を記載する場所です.「ガチャを引くべきかどうかを判断するための記事」ではありません. //--「機体のデメリットは理解した上でメリットを活かす運用」をうまく記事にしてくれると助かります.「コスト帯環境下で本機体を使う意味は薄い」といった類の記述はここでは御法度です.記事作成に当たってはご配慮ください. //-何か書く. //--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} *機体攻略法 -敵機として出会った際の対処法を書く. *コンボ一覧 - &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2021/05/27:期間限定指令書報酬として新規追加 -2021/06/10:抽選配給にて Lv2 & [[メガ・ガトリングガン]] Lv2 & [[ゲルググ・V用ビーム・ナギナタ]] Lv2追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ゲルググ・ウェルテクス/ログ1]] **一時的にコメント欄を40件表示にしています.ピックアップ終了次第20件に戻してください. //**一時的にコメント欄を40件表示にしています.配給一覧が変わり次第20件に戻してください. #pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,40,ゲルググ・ウェルテクス/ログ1) 最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ゲルググ・ウェルテクス/ログ1]] &include_cache(埋込用MS一覧表) 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【[[MS一覧]]】 > 【[[強襲機>MS一覧#強襲機]]】 ---- &include(include/編集衝突注意) //&color(red){&sizex(7){編集中!}} #contents(level=2) *機体概要 //機体画像があれば貼る //&image(hoge.png,width=600) 幅指定 //&image(hoge.png,height=600) 高さ指定 &image(img_9t7s4yc5.png,width=700) -アナハイム・エレクトロニクス社が設計、開発したキマイラ隊専用のMS。 -開発期間の短縮や完成後のカスタマイズを前提とするため、信頼性の高い機体をベースとする必要があったため、ネオ・ジオンから提供されたリゲルグのデータをベースとして開発が進められた。 -アナハイムが非公式に改修・生産してキマイラ隊へ貸与していた高機動型ゲルググR型の先進改修機にリゲルグのデータを加えることで更にブラッシュアップした本機は、構造もフレームから見直され、装甲材はガンダリウム合金に変更されている。 -リゲルグの特徴であり、キュベレイにも採用されたウイング・バインダーを改修したものをバックパックに増設することで、高機動ユニットと腕部の独立可動を実現し、より自由度の高い機動戦闘を行えるようになっているなど、見た目のロートルさとは異なり、まさしく最新鋭の機体となっている。 **機体属性・出撃制限・環境適正 #divid(label_zokusei_kyoushu){|~機体属性|強襲|汎用|支援|} #divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|} #divid(label_env_n_S_n){|~環境適正|地上|宇宙|水中|} *数値情報 **機体 #divid(table_kyoushu){ |強襲|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~Cost|600|650||||||| |~機体HP|20000|21500||||||| |~耐実弾補正|20|21||||||| |~耐ビーム補正|28|30||||||| |~耐格闘補正|30|33||||||| |~射撃補正|25|28||||||| |~格闘補正|35|39||||||| |~スピード|>|>|>|>|>|>|>|130| |~高速移動|>|>|>|>|>|>|>|235| |~スラスター|>|>|>|>|>|>|>|80| |~旋回(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|78| |~旋回(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|87(盾装備時:84.4)| |~格闘判定力|>|>|>|>|>|>|>|&spanid(buff){強}| |~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|蹴り飛ばし| |~再出撃時間|21秒|22秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒| |~レアリティ|☆☆☆|☆☆☆||||||| |~必要リサイクル&br()チケット||||||||| |~必要階級||||||||| |~必要DP|>|現在交換不可||||||| //|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}| } // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ **パーツスロット |&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h |~近距離|26|27||||||| |~中距離|11|13||||||| |~遠距離|7|8||||||| **連撃補正 |連撃数|標準倍率|ナギナタ|ランサー|h |~1撃目|100%|100%|100%| |~2撃目|50%|50%|&spanid(buff){70%}| |~3撃目|25%|25%|&spanid(buff){49%}| **格闘方向補正 |格闘方向|標準倍率|ナギナタ|ランサー|h |~N格|100%|100%|100%| |~横格|75%|75%|75%| |~下格|130%|&spanid(buff){145%}|130%| **移動方向補正 &color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください} #divid(table_normalcell_center){ |~前|&space()|100%|&space()| |~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}| |~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()| } *主兵装 **射撃 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/メガ・ガトリングガン) #divid(table_weapon_optional){|初期装備|別売|} &include(include/G・テトラ用ビーム・マシンガン) **格闘 #divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|} &include(include/ゲルググ・V用ビーム・ナギナタ) *副兵装 **バックパック部ミサイル・ポッド #divid(table_weapon_shell){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|弾数|発射&br()間隔|リロード時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|350|8|390発/分|10秒|0.35秒|400m|2275|移動射撃可&br()ブースト射撃可&br()ひるみ有&br()よろけ値:25%&br()局部補正:1.2倍&br()シールド補正:0.5倍| |LV2|400|~|~|~|~|~|2386|~| //|LV3|450|~|~|~|~|~|2700|~| //|LV4|||~|~|~|~|?|~| } **腕部ビーム・ガン #divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|ヒート率|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|DPS|備考|h |LV1|450|25%|5発OH|267発/分|20秒|0.5秒|250m|2003|移動射撃可&br()ひるみ有&br()ASL(自動照準補正)有&br()よろけ値:25%&br()局部補正:1.5倍&br()シールド補正:0.3倍| |LV2|475|~|~|~|~|~|~|2114|~| //|LV3||||~|~|~|~|?|~| } **ゲルググ・V用ビーム・ランサー #divid(table_weapon_close){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |LV|威力|クールタイム|武装切替|備考|h |LV1|2300|2.5秒|0.77秒|局部補正:1.0倍&br()シールド補正:1.2倍| |LV2|2415|~|~|~| //|LV3||~|~|~| } **ゲルググ・V用シールド #divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|} #divid(table_weapon){ |&space()|LV1|LV2|LV3|h |~シールドHP|4000|4400|-| |~サイズ|>|>|S| } *スキル情報 |スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h |>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h |~[[脚部ショックアブソーバー]]|LV2|LV1~|着地時の脚部負荷を軽減。&br()ジャンプ後''20%''&br()回避行動''10%''&br()脚部負荷発生後の回復速度を''1%''上昇。|| |~[[アサルトブースター]]|LV1|LV1~|ジャンプ時の溜め時間を''40%''短縮し、&br()ジャンプ速度が''30%''上昇する。&br()また、ジャンプ中に射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。|効果は地上限定| |~[[緊急回避制御]]|LV1|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、緊急回避が可能となる。|スラスターがオーバーヒートするため注意が必要| |~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る| |~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の高速移動開始時にはより多くのスラスターを消費する| |~[[空中制御プログラム]]|LV3|LV1~|ジャンプ中に高速移動または追加行動が可能になる。&br()空中で高速移動または追加行動を使用したときのスラスター消費量が''50%''軽減する。|ジャンプ中に追加ジャンプ&高速移動ができる。| |~[[高性能AMBAC]]|LV2|LV1~|宇宙において、高速移動終了終了時に&br()移動方向と同じ向きへ移動操作を行っていると、&br()減速動作を行わずに巡航移動へ移行する。&br()さらにMS旋回性能が3増加する。|高速移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない| |>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h |~[[格闘連撃制御]]|LV2|LV1~|格闘攻撃を最大''3回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h |~[[マニューバーアーマー]]|LV2|LV1~|ブースト移動中に以下の効果が発生。&br()射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減。&br()拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけの発生を軽減。&br()ダメージを10%軽減。|高速移動中に受けた攻撃のよろけ値を''80%かつ小数点以下切り捨て''で計算する| |~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。| | |~[[脚部特殊緩衝材]]|LV1|LV1|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''10%''軽減する。|宇宙でもダメージ軽減は効果対象| |~|LV2|LV2~|脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を''15%''軽減する。|宇宙でもダメージ軽減は効果対象| |~[[背部バインダー特殊緩衝材]]|LV3|LV1~|背部バインダーへ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージを''30%''軽減する。| | |~[[ダメージコントロール]]|LV2|LV1~|拘束効果のない攻撃を連続して受けた際に生じるよろけを発生しづらくする。|蓄積よろけまでの値が''160%''になる| |>|>|>|>|BGCOLOR(#efe):その他|h |~[[急速旋回]]|LV1|LV1~|高速移動中にタッチパッドを押すと、機体が急速に旋回を行う。&br()また旋回中はリアクションを無効化するが、被ダメージが&spanid(nerf){50%}増加する。&br()本スキルは空中で使用することができない。|スラスターを約15程度消費する&br()使用後は着地硬直が発生&br()[[マニューバーアーマー]]の効果と重複しない| *強化リスト情報 |>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h |BGCOLOR(#aae):~耐ビーム装甲補強|~Lv1|370|430|||||||耐ビーム補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐ビーム補正が3増加| |BGCOLOR(#aae):~耐格闘装甲補強|~Lv1|740|860|||||||耐格闘補正が1増加| |~|~Lv2|||||||||耐格闘補正が3増加| |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|1360|1580|||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| |~|~Lv2|||||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が5%短縮| |BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|2480|2880|||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加| |~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B9C3C9):上限開放|h |リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|効果|h |BGCOLOR(#aae):~耐ビーム装甲補強|~Lv4|4960|5760|||||||耐ビーム補正が5増加| |BGCOLOR(#dff):~冷却補助システム|~Lv1|7440|8640|||||||スラスターオーバーヒート時の回復時間が3%短縮| *備考 **[[「それに興味も出てきた。ジョニー・ライデン、あいつが居た世界にだ」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=64713]] #divid(information_history){ &image(210610_Gse983jvvr86hyar46hd48seyhbzbGse5s7aweTYze5_jp.png,width=800) -抽選配給期間 --2021年6月10日 14:00 ~ -新規追加物資 --★★★ [[ゲルググ・ウェルテクス]] LV1~2  (強襲機、地上/宇宙両用機体、コスト600~) -確率アップ期間 --2021年6月10日 14:00 ~ 2021年6月17日 13:59 [予定] } **機体情報 -漫画『MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』より参戦。地球連邦政府の外郭団体「F.S.S」がアナハイム・エレクトロニクス社の協力を得て開発したキマイラ隊専用MS。 -[[シャア・アズナブルが操縦していたディジェ>ディジェ(CA)]]がサイコフレームを発動した際に、U.C.0090年仕様に改修された[[高機動型ゲルググ]]では全く手も足も出ないほどの性能差がついていたため、シャアとの再戦を想定して開発された機体。開発は[[リック・ディアス]]を開発したこともある第2研究事業部によるもの。 -開発期間を短縮するためにアナハイム社がリークしたネオ・ジオン(アクシズ)の機体データの中から、機体性能の信頼性が高い[[リゲルグ]]をベースにし、[[高機動型ゲルググ改>高機動型ゲルググ(VG)]]を更にブラッシュアップするという『MSV』らしい開発手法がとられている。 -装甲材はガンダリウム合金に更新。更にリゲルグの肩にあったウイング・バインダーはバックパックに移設した。これは基部が駆動アームになっており、フレキシブルな可動や旋回が可能な「アクティブ・バインダー」と呼ばれる。この機構は、以前頓挫した『ガンダム開発計画』の[[ガンダム試作1号機Fb]]のデータを流用したものらしいことがほのめかされている。 -様々な技術に特化したキマイラ隊向けに開発されたため、カスタマイズもしやすい開発手法がとられている。ジョニー・ライデン用には[[ガーベラ・テトラ]]も装備していた「ビーム・マシンガン」を携行し「テスタロッサ」と追加名呼称がされている。本機はそのバリエーションとなっている。テスト時のデータ上でのみだが、後にヤクト・ドーガにも採用された「メガ・ガトリングガン」を携行していたこともある。 -その他にもユーマ・ライトニング用には1年戦争時に搭乗していた[[高機動型ゲルググ>高機動型ゲルググ(UL)]]をほぼ踏襲しつつ、[[ギャン・エーオース]]の「ビーム・ベイオネット」を携行した機体を「キュアノス」と呼称。ジャコビアス・ノード用に劇中でも搭乗していた[[ゲルググ・キャノン]]1A型をほぼ踏襲しつつ、「[[ハイパー・メガ・ランチャー>Ζガンダム[HML]]]」を携行した機体を、「クサントス」と呼称している。 -ちなみにウェルテクスはラテン語で頂点とか大渦とか旋風とか「つむじ」を現す言葉。テスタロッサはイタリア語で「赤い頭」。キュアノスはドイツ語で「ダークブルー」、クサントスはギリシャ語で「栗色」とパーソナルカラーを意味する言葉をつけている。 -余談だが、ウェルテクスには大河原邦男氏が描いたものと、漫画の作者であるArk Performance氏が描いたものの2種類のデザインがあり、脚部等ディティールに違いが見受けられる。ガンプラ化したのは前者の方で、本作では後者のデザインが採用されている。ゲーム媒体で登場するのも本作が初の模様。 **機体考察 ***概要 -コスト600~の地上宇宙両用強襲機。両用だが''&spanid(buff){宇宙適正有り}''。 -Lv1は『P.M.U.主催「星一号作戦」: 期間限定指令書』の報酬として先行配布された。 ***火力 -攻撃補正は格闘より。補正値合計は並。 -主兵装はヒートゲージ式ガトリング「メガ・ガトリングガン」と、G・テトラ用ビーム・マシンガンの選択式。どちらも火力・よろけ値共に高く、ASLの差から命中のガトリング、威力のマシンガンとなる。 -副兵装ではよろけ値の高いビーム・ガン、命中率は低いがよろけ値・DPSの高いミサイルポッドを装備。上記の主兵装と合わせて、&spanid(buff){全体的によろけ値・DPSに優れた武装が多い。} -格闘兵装は切り替えが早く下格闘補正の高いナギナタと、連撃補正の高い二刀流となるランサーの2種持ち。両者共に制約がなく、&spanid(buff){格闘ループや下下下のバーストが狙える。} ***足回り・防御 -スピードは並、&spanid(buff){高速移動速度・スラスター容量・旋回性能は高い。}特に高速移動速度と旋回性能は二回りほど高く、&spanid(buff){同コスト帯で頭一つ以上抜けている。} --加えて「空中制御プログラムLv3」「強制噴射装置Lv2」と&spanid(buff){機動力関係のスキルも充実しており、「ダメージコントロールLv2」によって&spanid(buff){高速移動中に止められることは稀。} -&spanid(buff){HPは高め。}だがヒットボックスも相応に大きいので、体格比込では並。&spanid(buff){背中のバインダーと脚部には特殊緩衝材}を持つ。 -防御補正は耐実弾が低い特殊型。&spanid(buff){補正値合計は二回りほど高く、約コスト700相当。}ただ、同コスト帯の強襲機は軒並み補正値合計が高いので、体格比込みで評価すると並~少し高め程度に落ち着く。 ***特長 -射撃・格闘手数共に豊富であり、&spanid(buff){高い弾幕性能を有する}ほか、格闘ループやバースト格闘なども狙えるなど&spanid(buff){器用。} --特に射撃兵装はよろけ値が高く、即よろけ兵装がなくとも&spanid(buff){高い頻度でのよろけ取りを期待できる。} -高速移動関係がステータス・スキルともに充実しており、&spanid(buff){機動力では可変機に次ぐ高さ}と突破能力を持つ。 -新スキル「急速旋回」を有しており、高速移動中限定だが、ゾックのように瞬時の180度ターンを可能にする。 ***総論 -射撃・格闘共に優れた、ヒット・アンド・アウェイ向きの超高機動強襲機。 -&spanid(buff){武装が全体的に優秀}なため、蓄積よろけを量産できる上に射程内なら射撃戦で優位を取りやすく、さらに格闘は格闘ループ・バースト格闘を狙えるなど、&spanid(buff){器用で対応力が高い。} -歩行速度以外の&spanid(buff){足回りが特に充実}しており、狭いマップなら落下中も含めて縦横無尽に動けるほか、スラスターを吹かせる時間が長いだけにマニューバーアーマー+ダメージコントロールLv2を活かしやすく、&spanid(buff){格闘追撃距離も長い。} -射程が全体的に普通なため、&spanid(nerf){支援機との射撃戦には対応できない。}機動力でゴリ押しできるならいいが、ライン戦になってしまった場合は支援機に手出し出来ないこともしばしば。 -&spanid(nerf){即撃ち即よろけ兵装を持たない}ため、&spanid(nerf){至近距離での遭遇戦や睨み合い、同時に2機以上を相手取る場合などを苦手}とし、それを有する機体と比較して僅かに出遅れる。 -その性能からライン戦になりやすい&spanid(nerf){港湾基地などは苦手な部類。}そこそこの彼我距離と障害物を備えた&spanid(buff){墜落跡地や資源衛星などは得意な方。} -ヒットボックスを除けばとても優秀な機体だが、蓄積よろけ主体に加え、独特な新スキルを使いこなそうとなるとかなり癖が強く、強いが扱いの難しい&spanid(nerf){中~上級者向け。} //&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} //↓↓↓文章量が増えてきたら下の見出し形式で↓↓↓ //***概要 //-機体コストや機体属性,環境適正,属性内での立ち位置などを論じます. //***火力 //-各種攻撃補正値や射撃武器・格闘武器の威力,特に継続火力よりか瞬間火力よりの武器特性かを論じます.格闘武器の威力も含まれますが,下格のしやすさなどは後述の「足回り」の項目で. //***足回り・防御 //-スピード,スラスタースピード,旋回速度,各種スキル(高バラ・緊急回避)などを考慮した機動性を論じます.盾の有無,機体の装甲補正値や身の守りやすさもここで論じます.「鈍足だが硬い」「機動力があり回避に長けるが脆い」「盾が優秀」など. //***特長 //-その機体の良さを論じます.ユーザーが「この機体を使ってみたい」と思える内容はここに集約します.内容が少ない場合には「総論」とマージします. //***総論 //-ぶっちゃけこの機体はどうなのかを論じます.機体属性内ではどういう立ち位置のMSなのか,初心者でも扱いやすいのか,玄人向けなのか,愛好家向けか,味方依存度が高いか,単機での自衛に秀でているか,等々. **主兵装詳細 ***[[メガ・ガトリングガン]] -ガトリング系のヒート率管理式ビーム兵装。ガトリングらしく装備中は輪転音が鳴り続ける。 -ヒート率が低く17発撃つまでOHしない連射性能を持つ。大きめのASLも持つため当てやすい。 -よろけ値も連射式としては高め。7発命中で蓄積よろけを取れる。 -OH時間はまあまあ長いため、頻繁にOHさせるのはNG。 ***[[G・テトラ用ビーム・マシンガン]] -[[ガーベラ・テトラ]]の初期装備であるビーム兵装。非チャージ・チャージ状態で性質が変化する。 -ノンチャージでの場合、5点バースト射撃。ヒート率に対する威力が非常に高く、当て続けられるならば非常に良好なダメージ効率を誇る。 --よろけ値が高く4発で蓄積よろけが取れるため、&spanid(buff){短時間でよろけ値蓄積が可能}になった。CTも&spanid(buff){1.0s}と短く、撃ち漏らしても連射することで蓄積よろけを誘発可能。 -フルチャージでは高威力の単射即よろけ。ヒート率は高いが射程が大きく伸びるので中長距離はこちらがメイン。 -バースト射撃を当て続けるコツとしては、照準を動かさず相手に追従して自分も動くこと。照準移動では動かしすぎて当てられない人は一度試してみるといいだろう。 ***[[ゲルググ・V用ビーム・ナギナタ]] -ナギナタ系格闘兵装。 -モーションは[[ビーム・ナギナタ]]標準モーション。 -ナギナタらしく切り替え短め。連撃補正は通常値。下格闘補正が高いのが特徴。 **副兵装詳細 ***バックパック部ミサイル・ポッド -バックパック右側から発射される実弾兵装。[[リゲルグ]]と同じもの。 -右肩後側あたりから発射され、一度ゆっくり頭上へと上がった後にレティクルに向かって一気に加速する。初動が遅いために移動する敵機に当てるのは難しい。 -切り替えがかなり短く、小さめだが爆風範囲もあるため、足元狙いだと当てやすい。 -ブースト射撃可能なので、下格でダウン取った後のブーキャン中に使えば全弾ヒット→下格まで繋げられる。 ***腕部ビーム・ガン -右腕内臓の連射式ビーム兵装。 -扱い方は他種のそれと変わらない。申し訳程度のASLも有る。 -よろけ値が高いので単独で蓄積よろけも狙える範疇。主兵装で蓄積よろけを取りそこねた時の保険や、2機目を狙う時に。 ***ゲルググ・V用ビーム・ランサー -両手持ちの格闘兵装。ランサーだが分割持ちなのでサーベル2刀流だと思って良い。 -モーションは[[ギャプラン]]のビーム・サーベルx2に近い。切り替え・方向補正は通常値。連撃補正が高めなのが特徴。 -N格闘は右手に持ったサーベルで[[ケンプファー]]のように水平気味に左下から右上に斬りつける。 -横格闘は横格闘は左なら左手に持ったサーベルを左方向への振り払い、右なら右手に持ったサーベルを右方向に振り払う。 --両手に装備しているので振り範囲が広く、右後ろやにも左後ろにも当てやすい。左右や後方の敵に引っ掛けやすい。 -下格闘は腕を交差させた後に左右に広げての横一文字斬り。 --横一文字は下に向けて出すので下方向へも判定が強い。 ***ゲルググ・V用シールド -Sサイズながら高耐久のシールド。 -左腕にピッタリな程度のサイズなのでダメージ吸ってくれたらラッキー程度。 *運用 -最強クラスの突破力を誇る[[ボリノーク・サマーン]]に匹敵する格闘性能と、強襲機としては優秀過ぎる射撃武装に緊急回避と新スキルを備えた高性能強襲機。遺憾無く性能を発揮出来れば多大な戦果を挙げる事が出来るが、機体の強みの活かし方を熟知して置かなければ「只のデカイ強襲機」となる上級者向きの機体。 -格闘攻撃に関しては[[ボリノーク・サマーン]]に似通った点が多く、注意点もほぼ同様なので運用欄を参考にして頂きたい。但し、本機は&bold(){サブ格闘であるツインランサーの方が若干切り替え時間が長い}ので、回避狩りを行うのであれば初手をランサーにした方が良い。また、若干武装のリーチも短いので他の格闘機より気持ち一歩深く踏み込んでいきたい。 -本気の強みである強力なメインについては以下の通り。 --ガトリングは&bold(){よろけ蓄積・DPS共に優れており、広いASLの恩恵からこれを理論値に近い数値で運用できる}点が強み。ミドルレンジであればこれだけでも支援機に凶悪なプレッシャーを与える事が出来る。反面、即よろけ武装が無くなるので一手遅れる事があり、汎用とショートレンジで撃ち合うのは分が悪く、近距離戦では思いの外機動力と格闘力を活かした運用が求められる。また、ダメコン持ちには少々不利に思われるが、命中精度が高いので案外あっさりとよろけを取れてしまう。 --ビームマシンガンは収束を使い分けることで状況に応じて柔軟な対応が可能。射程と単発火力はガトリングより優れており、本機の即よろけはこの武装の収束だけなので貴重なのだが、ヒート率が高い為に次発のノンチャを気軽に使用出来ないので収束は先手必中を心掛ける事。単純によろけを狙うだけならばノンチャをぶん回したほうがダメージ効率的にも優れている。 -どちらも優秀で使用者の熟練度で好きな武装を選択して構わないのだが、&bold(){この優秀過ぎるメインについつい甘えてしまい格闘する機会を逃してしまう場合もある。}これが優秀な性能ながら上級者向機と呼ばれる所以とも言える。 -サブビームガンはよろけ取り用の武装と割り切りオーバーヒート覚悟で連射する方が良いだろう。睨み合っての打ち合いは苦手だが、側面などから先手を取れれば十分に此方がよろけを先取できる。 -新スキルの[[急速旋回]]は敵の裏を取る、というよりは後方から接敵する敵機への対処に用いるのが主になるだろう。そもそも近距離戦で敵の裏を取るくらいならばタックルを誘発させるか此方がタックルでのカウンターを取る方が効率よく安全。リアクション無効でタックルを上手くいなして先手を確実に取るという手も使えなくはないが、タックルは兎も角被ダメが上がっている状況で格闘を叩き込まれると被害が甚大なので格闘武装を構えている時にこの使い方はリスキーと言える。また、敵の立場から考えると、背後から追撃していた敵機が突然此方に向きを変え突っ込んでくるのは脅威。但し急速旋回をしても慣性は残るので格闘を仕掛けるには再ブーストする必要がある。幸い本気にはブースト射撃可能なミサイルがあるので、これを上手く活用したいところ。 -ミサイルの仕様で注意したいのは、格納箇所と弾道。バックブースト中に背部が障害物に接触すると見事に吸われてしまい、一度上に射出される弾道の為に上に障害物があるとアウト。特に北極基地は該当箇所が多いので注意したい。 -基本的にはノンチャのメイン連射で敵をよろけさせ、そこへ追撃を仕掛けるという強襲機の基本パターンを丁寧にする事に変わりはない。優秀な武装とスキルでこれを更に高次元で運用出来るが、急速旋回も実装されたばかりのスキルな為に慣れが必要と使いこなす迄には相当乗り続ける必要がある。現状、機体の運用は更に検証中なので、記事の修正をお待ち頂きたい(可能ならば随時修正してもらいたい)。 //-編集者様へ: //--本wikiの運用欄は「機体を持っている人が利用に当たって最大限性能を引き出すための参考になるような記事」を記載する場所です.「ガチャを引くべきかどうかを判断するための記事」ではありません. //--「機体のデメリットは理解した上でメリットを活かす運用」をうまく記事にしてくれると助かります.「コスト帯環境下で本機体を使う意味は薄い」といった類の記述はここでは御法度です.記事作成に当たってはご配慮ください. //-何か書く. //--&spanid(buff){特に優れている文章},&spanid(nerf){他より劣っている文章} *機体攻略法 -敵機として出会った際の対処法を書く. *コンボ一覧 - &include(include/コンボ略号一覧) *アップデート履歴 -2021/05/27:期間限定指令書報酬として新規追加 -2021/06/10:抽選配給にて Lv2 & [[メガ・ガトリングガン]] Lv2 & [[ゲルググ・V用ビーム・ナギナタ]] Lv2追加 *コメント欄 &include(include/MS_footer) //ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です //ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい 過去ログ [[1>ゲルググ・ウェルテクス/ログ1]] **一時的にコメント欄を40件表示にしています.ピックアップ終了次第20件に戻してください. //**一時的にコメント欄を40件表示にしています.配給一覧が変わり次第20件に戻してください. 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