ガンダム試作3号機ステイメン

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&include(include/編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}} 
#contents

*機体概要
&image(img_lmsp8tq1.png,width=700)

-一年戦争後に実施された連邦軍再建計画の一環であるガンダム開発計画において、拠点防衛と攻略を行う宇宙用機動兵器「ガンダム試作3号機」通称デンドロビウムが開発された。
-デンドロビウムは、アームド・ベース「オーキス」と、火器管制や脱出ユニットなどの役割を担うMS「ステイメン」によって構成されており、本機はステイメンの単独状態。
-しかし、ステイメンは単なるデンドロビウムの構成パーツではなく、それ単体でも当時のMSの標準スペックを大きく上回る性能を保有している。
-機体腰部にオーキスとのドッキング装置として設置されているテール・バインダーは、可動スラスターやAMBAC用のユニットとして機能することで、ガンダム試作1号機のフルバーニアンに匹敵する機動性を発揮することが可能であり、全天周囲モニターによる操作性の向上や、装備される武装類も手堅くまとまったバランスの良い高性能機体である。

**機体属性・出撃制限・環境適正
#divid(label_zokusei_hanyou){|~機体属性|強襲|汎用|支援|}
#divid(label_sortie_G_S){|~出撃制限|地上|宇宙|}
#divid(label_env_n_S){|~環境適正|地上|宇宙|}

*数値情報
**機体
#divid(table_hanyou){
|汎用|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~Cost|550||||||||
|~機体HP|14000||||||||
|~耐実弾補正|18||||||||
|~耐ビーム補正|18||||||||
|~耐格闘補正|24||||||||
|~射撃補正|27||||||||
|~格闘補正|28||||||||
|~スピード|>|>|>|>|>|>|>|130|
|~スラスター|>|>|>|>|>|>|>|65|
|~旋回速度(地上)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|66|
|~旋回速度(宇宙)[度/秒]|>|>|>|>|>|>|>|72|
|~格闘優先度|>|>|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|>|>|連続格闘|
|~再出撃時間|19秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|秒|
|~必要階級|||||||||
|~レアリティ|☆☆☆||||||||
|~必要リサイクル&br()チケット|||||||||
|~必要DP|現在交換不可||||||||
//|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|>|>|''高'' 中 &spanid(nerf){低}|
} // 塗り分けここまで ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

**パーツスロット
|&space()|LV1|LV2|LV3|LV4|LV5|LV6|LV7|LV8|h
|~近距離|19||||||||
|~中距離|14||||||||
|~遠距離|7||||||||

**連撃補正
|連撃数|標準倍率|本武器倍率|h
|~1撃目|100%|100%|
|~2撃目|50%|50%|

**格闘方向補正
|格闘方向|標準倍率|本武器倍率|h
|~N格|100%|100%|
|~横格|75%|75%|
|~下格|130%|130%|

**移動方向補正
&color(red){※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください}
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|&spanid(buff){良い時%}|▲|&spanid(buff){良い時%}|
|~後|&space()|&spanid(nerf){悪い時%}|&space()|
}

*主兵装
**射撃
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/フォールディング・バズーカ) 

**格闘
#divid(table_weapon_initial){|初期装備|別売|}
&include(include/ビーム・サーベル[強化Ⅱ型]) 

*副兵装
**ステイメン用ビーム・ライフル
#divid(table_weapon_beam){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|LV|威力|弾数|OHまでの弾数|発射間隔|OH復帰&br()時間|切替時間|射程|備考|h
|LV1|1200|3発|3発OH|1.5秒|13秒|0.75秒|400m|Eパック式弾数所持&br()移動射撃可&br()即撃ちよろけ無&br()ひるみ有&br()よろけ値:?%(3HIT)|
//|LV2||||~|~|~|~|~|
//|LV3||||~|~|~|~|~|
}

**フォールディング・シールド
#divid(table_weapon_shield){|実弾|ビーム|格闘|シールド|その他|}
#divid(table_weapon){
|&space()|LV1|LV2|LV3|h
|~シールドHP|2500|-|-|
|~サイズ|>|>|L|
}

*スキル情報
|スキル|レベル|機体LV|効果|説明|h
|>|>|>|>|BGCOLOR(#dff):足回り|h
|~[[緊急回避制御]]|LV2|LV1~|回避行動ボタンを2度押すことで、スラスター消費量が軽減された、緊急回避が可能となる。||
|~[[高性能バランサー]]|LV1|LV1~|ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。|着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る|
|~[[強制噴射装置]]|LV2|LV1~|回避行動の着地動作を、スラスター消費量が&br()軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。|再度の回避行動開始時にはより多くのスラスターを消費する|
|~[[高性能AMBAC]]|LV1|LV1~|宇宙において、ブースト終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する。|ブースト移動終了時に継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#fdd):攻撃|h
|~[[格闘連撃制御]]|LV1|LV1~|格闘攻撃を最大''2回''まで連続で使用可能。&br()連撃時はダメージが減衰する。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aae):防御|h
|~[[耐爆機構]]|LV1|LV1~|MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。| |
|~[[背部特殊緩衝材]]|LV1|LV1~|背部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと背部HPへの負荷を''10%''軽減する。||
|>|>|>|>|BGCOLOR(#ffc):索敵・支援|h
|~[[高性能レーダー]]|LV1|LV1~|強化されたレーダー性能。&br()有効範囲が300mから''350m''へ拡張する。||

*強化リスト情報
|>|強化リスト|>|>|>|>|>|>|>|MSレベル毎必要強化値|効果|h
|リスト名|Lv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|~|h
|BGCOLOR(#fdd):~AD-FCS|~Lv1|790||||||||射撃補正が1増加|
|~|~Lv2|||||||||射撃補正が2増加|
|BGCOLOR(#ffc):~シールド構造強化|~Lv1|1580||||||||シールドHPが100増加|
|~|~Lv2|||||||||シールドHPが200増加|
|BGCOLOR(#dff):~プロペラントタンク|~Lv1|1920||||||||スラスターが1増加|
|~|~Lv2|||||||||スラスターが2増加|
|BGCOLOR(#efe):~複合拡張パーツスロット|~Lv1|2270||||||||近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加|
|~|~Lv2|||||||||近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加|


*備考
**[[「待っていたのか… 俺のために」>https://bo2.ggame.jp/jp/info/?p=17505]]
#divid(information_history){
&image(eve_sttBbir85Wa_jp.png,width=800)
-抽選配給期間
--2019年8月1日 14:00 ~
-新規追加物資
--★★★ [[ガンダム試作3号機ステイメン]] LV1 (地上/宇宙両用機体、コスト550)
-確率アップ期間
--2019年8月1日 14:00 ~ 2019年8月8日 13:59 [予定]
}

**機体情報
-『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より参戦。地球連邦軍が一年戦争後の軍再編計画の一環として立案したMS開発計画「ガンダム開発計画」の試作機の3号機で、RX-78GP03Sとも呼ばれる。
-本機は開発コードネーム「RX-78GP03D デンドロビウム((由来は現存する花の名前で、花言葉はわがままな美女))」のコアとして、巨大な追加ユニットであるアームドベース「オーキス((語源は球根の一種))」との同時運用を前提に開発されている。
-デンドロビウムは一年戦争時、ジオンの各種MAに手痛い目に合わされた経験から対抗策として開発された実質的なMAである。MAの明確な弱点は近接戦闘が不得手なことであり、これを補うべくMSをドッキングさせることでコントロール・ユニットの立場も兼ね備えた機体が誕生した。このMS部分が開発コードネーム「ステイメン((雄しべのこと))」と呼ばれる本機である。
-コントロール・ユニットが主な役割ではあるが、機体性能自体は0083どころか0087以降のグリプス戦役時のMSをも凌駕するとされるほど高性能。単純にジェネレーター出力と総推力の2点を、グリプス戦役の顔とも呼べる「Zガンダム」と比較した場合、出力はほぼ互角、総推力と全備重量比のパワーウェイトレシオでは、Zが[総推力112,600kg/全備重量62.3t]の約1.8に対し、ステイメンは[総推力188,800kg/全備重量70t]の約2.7で圧勝している。
-とはいえムーバブル・フレームをはじめとする先端的要素を欠くため、防御性能や運動性能では劣る。またガンダム開発計画のMSの多くは推力を大型のバインダーやブースターユニットに依存するのに対して、後年のMSは本体の各部に10,000kg前後のスラスターを配置して運動性も確保しているので、単純な比較は難しいところである。
-腰部に接続された「テールバインダー」は[[ガンダム試作1号機Fb]]のユニバーサル・ブーストポッドと同様に広い可動範囲に基づく高い運動性を保証する。こうした技術は後世のバインダー兼スラスターのひな型となったという。
-前腕部は展開することでリーチが3倍にもなる「フォールディング・アーム」というシステムになっているのだが、本作では再現されていない。

**機体考察
-コスト550~の地上宇宙両用汎用機。''両用だが宇宙適正有り''。
-耐久面はコスト帯ではHPが低い。装甲補正は実弾・ビーム均等で、耐格闘補正が少し高い。
-攻撃面は射撃格闘ほぼ均等。バズーカ&副兵装BRが射程長めで、伸びが良い下格闘も持つため、遠近両方で活躍が見込める。
-足回りは良好。スラスタースピードは[[高機動型ゲルググ]]と同等のハイスピード。地上では旋回が少し遅め。その分宇宙では適正効果で旋回が上がる。[[緊急回避制御]]と[[強制噴射装置]]共に''Lv2''持ちなのでスラ管理もしやすい部類。
-''[[スキウレ]]乗車不可''
-カウンターは左右に薙ぎ払ってから唐竹割りの専用モーション。ダメージが高く追撃時間も長いのでリターンが大きい。

**主兵装詳細
-[[フォールディング・バズーカ]]
--命中すればよろけさせることができるバズーカ。高威力で弾速もBZ系最高クラス。射程も若干長めで装填数も多く、リロードも早い。[[ハイパー・バズーカ]]のよろけ値が下げられた代わりに他が大幅に上昇しているようなスペック。
--特に弾速はBZというよりキャノン系に近い速度で飛んでいく。中距離戦でもBR感覚で使うことも可能で、味方の作ったよろけを見てから追撃でも当てられる場合も少なくない。
--威力も高く、本機の高い射撃補正も相まってBZのみでもダメージソースになる。
--とは言え発射間隔は一般的なBZと変わりなく、同コスト帯の機動性や武器回転を考慮すると撃った直後を狙われるのは必然。牽制として撃たずにおく選択肢も忘れずに。
--よろけ値はBZとしては低め。BZ→BR2ヒットで蓄積よろけ。マニューバーアーマーLv2相手でも同様のため、40~60%程度と思われる。
-[[ビーム・サーベル[強化Ⅱ型]]]
--高威力のサーベル。モーションは下格闘以外は[[ガンダム試作1号機]]と同じもの。
--N格闘は右上から正面に斬りつける。[[イフリート改]]や[[ブルーディスティニー2号機]]のN格闘と同一のモーション。横の判定が狭く、垂直方向にやや強い。
--横格闘は標準サーベルモーションと同一の左右への切り払い。
--下格闘は滑りながら左下から右上への逆袈裟斬り。
---[[ジム・インターセプトカスタムFB]]の下格闘に近い。それゆえ機体左側は早めに判定が出て、機体右側は判定が出るまで遅い。発生直後の右側には判定がない。
**副兵装詳細
-ステイメン用ビーム・ライフル
--Eパック式の弾数を持つビーム・ライフル。
--チャージ不可だが3発で蓄積よろけを取れる。威力もそこそこあり、主兵器BRに比べて連射も若干利く。
--リロード系のカスタムパーツは2019/10/31のアップデート以降は[[クイックローダー]]が効果対象になった。[[補助ジェネレーター]]対象外なので注意。
-フォールディング・シールド
--耐久低めのLサイズ盾。

*運用
-バズーカから伸びの良い下格を打ち込んでいくのを基本スタイルとしているバズ汎。下格は伸び・発生速度ともに優れており、バズよろけから速攻で叩き込むと回避は非常に困難。
-運用的にインターセプトカスタムに似ているが、あちらはマニューバーアーマーや強化タックルを用いた強襲機に近い運用だった。此方は高コスト汎用機らしく緊急回避2を備えており、中距離での睨み合いで姿を晒しての戦闘も可能。
-サブのBRの火力はメインBRに比べ劣るものの、連射が効くので使いやすい。よろけ値も高めであり3発でよろけさせることが出来る。同コスト帯は総じてよろけ値の高い武装を持つ機体がカテゴリ問わず多いので、標的を合わせることで全弾命中させずともよろけを狙える。
-基礎スペックが高く地上戦も難なくこなせるが、宇宙空間での機動力は流石の一言。他機体に比べると多めではあるがスラスター値が若干心許ないので、噴射制御装置で強化しておくと運用が楽になる。近距離スロットが豊富なためフィールドモーター3を積む選択も視野に入り、その際の旋回力は圧巻。
-弱点としては、このコスト帯では明らかに目立つHPの低さ。同コストのガンダムと比較すると3000以上低い。また、下格が強力だからと無闇に使用して突っ込みすぎると敵陣に孤立しかねないので注意。バズのリロード時間や格闘判定「中」といった問題点から混戦は苦手なのでどうにもならなくなる。高い機動力や緊急回避Lv2によるヒットアンドアウェイを心がけたい。
-基礎スペックは良好、サブもそこそこの火力があり、奇襲やバズよろけからの追撃に優れた下格と非常に優秀なMS。バズ汎として欲しい装備やスキルが一式揃っているので、既存MSからの乗り換えでも使いやすいのも評価点。

*機体攻略法
-一般的なバズ汎用の装備とスキル群に加え、圧倒的リーチを誇る下格闘が最も注意すべき点。中距離でも無視できない威力とよろけ値を持つBRを持っている為、距離を取っても無視出来ない。ダウンの取りやすさに加え、BRを交えたダウン火力も高い。
-機動性も高いので強襲は確実に位置をマークしておくこと。中距離からマニューバー貫通される可能性がある。最悪のパターンはBRのみでよろけさせられ追いつかれた後、バズーカ下格闘でダウン&追撃されること。相性有利含めたBR3発+バズ1発+下格2回のダメージは【 (1200*3 + 1800 + 2200*1.3 *2) *1.3 = ''14456''】無論格闘はN格闘を入れられる可能性もあり、格闘射撃補正や耐性の計算を省いているためこの数値では無いが、基本的にこの値に近い。結局何が言いたいかと言うと、''BRの届く距離ではワンコン瀕死~死の可能性が高いということ''そのため強襲は要マークしておく必要がある。
-欠点はバズーカのCTが比較的長めである事と格闘判定が「中」である事、HPがコスト帯でかなり控えめである事。バズーカを撃った直後は機体にも寄るが、強気に攻めてもいいだろう。格闘判定「強」の機体なら味方のカットに格闘を強引に差し込むのも手。ちらつかせるだけでも圧力になる。
-またMA貫通手段を持ってはいるが、単騎ではBZ+BR2発・BR3発とやや時間が掛かることと、BRのマガジンが3発しか無いことからBZやBR撃った直後などはMA押し付けに弱い。
-緊急回避Lv2の為、緊急回避したからと言って強引に格闘を仕掛けに行くのは厳禁。元のスラスターが多いこともあって、ブースト直後回避したとしてもOHしていない可能性もある。
-HPが低い事と長距離戦には比較的対応しにくい事から支援機の前に誘導するとよい。誘導できなくても完全中距離戦では依然BR汎用には劣るため有利を取りやすく、誘導できれば支援の一撃で大幅に削ることが可能。支援機も汎用の中では脅威度がかなり高いため、優先的に狙っていきたい。アーマーが低いので少しの攻撃でアシストが付く。

*コンボ一覧
-

&include(include/コンボ略号一覧) 

*アップデート履歴
-2019/08/01:新規追加
-2019/10/31:性能調整
--ステイメン用ビーム・ライフル
---カスタムパーツの効果対象変更
----効果対象:[[補助ジェネレーター]] → [[クイックローダー]]

*コメント欄
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