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ゲルググM - (2020/06/30 (火) 01:37:45) の編集履歴(バックアップ)
- 編集者各位:ページ編集時は「編集中!」の文字を貼るのを忘れずに!!
機体概要
- ゲルググの海兵隊仕様機。通称ゲルググM(マリーネ)。
- 特殊任務における迅速な対応と長時間の作戦行動に対応するため、機動性向上のためのランドセルと、それに接続可能なプロペラントタンクが装備された。
- 多様な戦況への適応力が求められた結果、ビーム・ライフルよりも、扱い易く信頼性の高いマシンガンを主兵装として選択する部隊が多く、火力増強として腕部熱核ジェット・エンジンも実弾の速射砲に換装されている。
- もともと完成度の高いゲルググタイプであったが、実戦からのフィードバックにより、スラスターの背面集中や、姿勢制御用の腰部スカートが装備されるなど、より実戦向きな改修が行われた機体となっている。
- しかし実戦投入が遅く、主な活躍は一年戦争終戦後となる。
機体属性・出撃制限・環境適正
数値情報
機体
強襲 |
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
Cost |
400 |
450 |
500 |
550 |
|
|
|
|
機体HP |
15500 |
16500 |
17500 |
18500 |
|
|
|
|
耐実弾補正 |
17 |
19 |
21 |
23 |
|
|
|
|
耐ビーム補正 |
15 |
17 |
19 |
21 |
|
|
|
|
耐格闘補正 |
30 |
32 |
34 |
36 |
|
|
|
|
射撃補正 |
13 |
15 |
17 |
19 |
|
|
|
|
格闘補正 |
27 |
30 |
33 |
36 |
|
|
|
|
スピード |
130 |
高速移動 |
210 |
スラスター |
70 |
|
|
|
|
旋回(地上)[度/秒] |
63 |
旋回(宇宙)[度/秒] |
69(盾装備時:66.9) |
格闘判定力 |
強 |
カウンター |
連続格闘 |
再出撃時間 |
14秒 |
15秒 |
17秒 |
19秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
秒 |
レアリティ |
☆☆ |
☆☆ |
☆☆ |
☆ |
|
|
|
|
必要リサイクル チケット |
170 |
195 |
|
|
|
|
|
|
必要DP |
64300 |
現在交換不可 |
|
|
|
|
必要階級 |
軍曹01 |
|
|
|
|
|
|
|
パーツスロット
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
近距離 |
11 |
13 |
15 |
17 |
|
|
|
|
中距離 |
10 |
11 |
12 |
13 |
|
|
|
|
遠距離 |
7 |
8 |
9 |
10 |
|
|
|
|
連撃補正
連撃数 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
1撃目 |
100% |
100% |
2撃目 |
50% |
70% |
3撃目 |
25% |
49% |
格闘方向補正
格闘方向 |
標準倍率 |
本武器倍率 |
N格 |
100% |
100% |
横格 |
75% |
75% |
下格 |
130% |
140% |
移動方向補正
※標準倍率の場合でも検証したことがわかるように数値欄を残してください
前 |
|
100% |
|
横 |
良い時% |
▲ |
良い時% |
後 |
|
悪い時% |
|
主兵装
射撃
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
DP |
MMP-80マシンガン[GN] |
LV1 |
146 |
35 |
360発/分 |
6秒 |
0.5秒 |
200m |
876 |
移動射撃可 よろけ値:5%(20HIT) 局部補正:1.3倍 シールド補正:0.3倍 |
機体同梱 |
LV2 |
152 |
36 |
912 |
2300 |
LV3 |
159 |
37 |
954 |
2800 |
LV4 |
166 |
38 |
996 |
3300 |
武器名 |
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
MMP-80付属グレネード |
LV1 |
700 |
1 |
- |
15秒 |
1.5秒 |
325m |
移動射撃可 よろけ有 よろけ値:50% 局部補正:1.0倍 シールド補正:1.2倍 MMP-80マシンガン[GN]に付属 武装Lvは機体Lv依存 |
LV2 |
735 |
LV3 |
770 |
LV4 |
805 |
武器名 |
LV |
威力 |
発射 間隔 |
ヒート率 |
OHまでの弾数 |
OH復帰時間 |
切替時間 |
射程 |
備考 |
必要DP |
ノン |
フル |
ノン |
フル |
ゲルググ用ビーム・ライフル |
LV1 |
2000 |
2400 |
4秒 |
60% |
90% |
即3発 フル1+即1 |
13秒 |
1秒 |
400m (550m) |
移動射撃可 ひるみ有 集束可 集束時よろけ有 集束時間:4.5秒 倍率:1.2倍 非集束・集束よろけ値:10% 局部補正:1.2倍(1.1倍) シールド補正:1.1倍(1.1倍) |
機体同梱 |
LV2 |
2100 |
2520 |
405m (555m) |
5300 |
LV3 |
2200 |
2640 |
410m (560m) |
5800 |
LV4 |
2300 |
2760 |
415m (565m) |
6800 |
LV5 |
2400 |
2880 |
420m (570m) |
7300 |
- ノン:ノンチャージショット
- フル:フルチャージショット
- 即:即撃ち(ノンチャージショット)
- OH:オーバーヒート
- ()内はフルチャージショット時
格闘
武器名 |
LV |
威力 |
クールタイム |
武装切替 |
備考 |
必要DP |
ゲルググM用ビーム・サーベル |
LV1 |
2100 |
2.5秒 |
0.77秒 |
局部補正:1.0倍 シールド補正:1.2倍 |
機体同梱 |
LV2 |
2205 |
3800 |
LV3 |
2310 |
4800 |
LV4 |
2415 |
5300 |
副兵装
腕部110mm速射砲
LV |
威力 |
弾数 |
発射 間隔 |
リロード時間 |
切替時間 |
射程 |
DPS |
備考 |
LV1 |
150 |
30 |
446発/分 |
8秒(240fps) |
0.5秒(15fps) |
130m |
1115 |
移動射撃可 ASL(自動照準補正)有 よろけ値:10%(10HIT) |
LV2 |
160 |
1189 |
LV3 |
170 |
1264 |
LV4 |
180 |
1338 |
スパイク・シールド
|
LV1 |
LV2 |
LV3 |
LV4 |
シールドHP |
2500 |
2750 |
3000 |
3250 |
サイズ |
S |
備考 |
タックル威力+100% |
スキル情報
スキル |
レベル |
機体LV |
効果 |
説明 |
足回り |
高性能バランサー |
LV1 |
LV1~ |
ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃かタックルでキャンセル可能。 |
着地の硬直時に格闘攻撃かタックルが出せ隙が減る |
強制噴射装置 |
LV2 |
LV1~ |
回避行動の着地動作を、スラスター消費量が 軽減された高速移動でキャンセルし、再び回避行動を可能とする。 |
|
高性能AMBAC |
LV1 |
LV1~ |
宇宙において、ブースト終了時の動作をキャンセルし、巡航移動に変遷する。 |
ブースト移動終了時、継続して同方向に左スティックor上昇下降ボタンを入力していれば硬直が発生しない |
攻撃 |
格闘連撃制御 |
LV2 |
LV1~ |
格闘攻撃を最大
3回
まで連続で使用可能。 連撃時はダメージが減衰する。 |
|
強化タックル |
LV1 |
LV1~ |
タックル発生時の攻撃力と移動距離が増強。 攻撃力
50%
、移動距離
5%
上昇。 |
|
シールドタックル |
LV1 |
LV1~ |
タックル発生時の攻撃力が増加するが、 シールドが破壊されている場合は効果が発生しない。 |
シールド装備中タックル威力+
100%
|
防御 |
マニューバーアーマー |
LV1 |
LV1~ |
ブースト移動中、射撃攻撃による被弾時のリアクションを軽減する。 |
|
耐爆機構 |
LV1 |
LV1~ |
MSの爆発により発生するよろけ状態を無効化する。 |
|
脚部特殊緩衝材 |
LV1 |
LV1~ |
脚部へ攻撃を受けた際、機体HPへのダメージと脚部HPへの負荷を
10%
軽減する。 |
|
強化リスト情報
強化リスト |
MSレベル毎必要強化値 |
効果 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
プロペラントタンク |
Lv1 |
390 |
470 |
|
|
|
|
|
|
スラスターが1増加 |
Lv2 |
|
|
|
410 |
|
|
|
|
スラスターが2増加 |
シールド構造強化 |
Lv1 |
790 |
940 |
|
|
|
|
|
|
シールドHPが100増加 |
Lv2 |
|
|
|
830 |
|
|
|
|
シールドHPが200増加 |
複合拡張パーツスロット |
Lv1 |
1060 |
1260 |
|
|
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが1スロずつ増加 |
Lv2 |
|
|
|
1110 |
|
|
|
|
近・中・遠のパーツスロットが2スロずつ増加 |
AD-PA |
Lv1 |
1330 |
1580 |
1820 |
|
|
|
|
|
格闘補正が1増加 |
Lv2 |
|
|
|
1390 |
|
|
|
|
格闘補正が2増加 |
上限開放 |
リスト名 |
Lv |
Lv1 |
Lv2 |
Lv3 |
Lv4 |
Lv5 |
Lv6 |
Lv7 |
Lv8 |
効果 |
対汎用防御プログラム |
Lv2 |
2660 |
3160 |
3640 |
2780 |
|
|
|
|
汎用機から受けるダメージを4%軽減する |
AD-PA |
Lv3 |
3990 |
4740 |
5460 |
4170 |
|
|
|
|
格闘補正が4増加 |
※LV4のほうが必要強化値が低いのは、LV3以前よりLV4のがレアリティが低いための仕様
備考
- 抽選配給期間
- 新規追加物資
- ゲルググM LV1~2 (地上/宇宙両用機体、コスト400~)
- 確率アップ期間
- 2019年5月30日 14:00 ~ 2019年6月6日 13:59 [予定]
機体情報
- 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』より参戦。ジオン軍残党デラーズ・フリート傘下のシーマ海兵隊が使用するMS。型式はMS-14F。Mはドイツ語の「Marine」の略で発音はマリーネ。
- マリーネの名の通り、ゲルググを海兵隊仕様に改修したもので一年戦争末期に開発された。カタログスペックでは最終型のゲルググJには劣るが、本機はコストパフォーマンスに優れる。
- J型とは武装配置やフォルムなど類似点も多いが、こちらも統合整備計画の流れを汲んでいるのかは不明。
- J型と同様にプロペラントタンクを2機増設。腕部に備えた実弾式の速射砲は戦後の新型MSにも致命傷を与えるほどの大威力。ビーム・ライフルを携行しての運用も可能。
- デラーズ紛争時にはまともな装備配給が行えなかったため、大半の機体はビーム兵装ではなくマシンガン等の共用装備で代用していた模様。ザクが使用していたスパイク・シールドを装備する機体も多く見られた。
機体考察
- 概要
- コスト400~の地上・宇宙両用の強襲機。宇宙適正有り。
- 火力
- 射撃:格闘補正が1:2の配分で中途半端な印象だが、射撃は威力に優れる武器を揃え、格闘は
強連撃
に加え微量ながら下格闘補正値が高い。最終的なダメージはどちらも同コスト帯トップクラス。
- マシンガン装備では付属のグレがバズ系の即よろけ武器であり、攻撃の起点作りが容易。要チャージだがBRもよろけを取れる。副兵装の速射砲は射程こそ極めて短いものの、高DPSに加え高速で蓄積よろけを取れる。
- 足回り・防御
- スラスター初期値が70あり、同コスト帯では特に高い。スラスタースピードも非常に早く、強制噴射装置Lv2もあるので高いスラスター性能を十二分に発揮出来る。宇宙では適正の軽減効果も合わさり地上とは比較にならないほど縦横無尽に動ける。
- 防御性能も合計値が同コスト帯+20高い、耐格闘に大きく傾倒した配分。また脚部特殊緩衝材により脚部への被弾ダメージを1割軽減する他、Sサイズだがシールドも装備している。
- 特長
- 強襲に付与されるものを一通り揃えた上で様々なスキルを保有しており、ステータス面は非常に優遇されている。が、ゲルググ系特有の巨体により被弾しやすい大きな弱点がある。このために優遇されていると言っても過言ではない。
- 総論
- 巨体というデメリットを補うためにステータスを存分に盛られた、スペックの暴力で押し切る機体。良くも悪くもプレイヤースキルが結果に直結しやすい機体なので、ある程度腕に自信のある中級者~向け。
主兵装詳細
- MMP-80マシンガン[GN]
- グレネードランチャー付属のマシンガン。本機の初期装備。
- 射程が短めなものの、連射性能が高くDPSの高いマシンガン。ブレは中程度。
- マシンガン系に共通する特性として、連射4発目以降からブレが大きくなる特性があるため、射程限界近くでは適度にクールタイムを設けると命中精度を安定させられる。照準の十字がブレの指針になっており、最大ブレでは3倍スコープ時の照準円の半径2倍程度まで拡散してしまう。
- MMP-80付属グレネード
- マシンガンに付属するグレネードランチャー。
- 一般的にバズと呼ばれる武装に類似した性能だが、低威力・単発装填15秒リロードで性能は大幅に劣る。切り替え時間と射程のみ僅かに上回る。
- 武器選択欄の一番最後に設定され、主兵装を変更すると本武装も同時に消える。その際、ショートカット設定も消えてしまうため再設定が必要。主兵装を変更する場合は装備セットを別に用意し、装備セットの変更で切り替えるようにしたい。
- ゲルググ用ビーム・ライフル
- ゲルググ用に設計されたビーム兵装。移動射撃武器でチャージ可能。
- 一般的なBR兵装でありノンチャで怯み、フルチャージで威力上昇・よろけ付与。状況に応じて使い分けると良い。
- ノンチャージでは威力比ヒート率に優れ、早い弾速と長射程から安定して削る事が出来る。
- フルチャージでは威力が上昇しよろけも取れるがヒート率も90%と高く、継続火力は落ちる。
- このタイプのBRでは発射間隔がかなり長いが、その分威力が非常に高い武装。
- ゲルググM用ビーム・サーベル
- グルググM専用のサーベル。威力は強襲機としては低めの部類。
- モーション自体はゲルググJと同一のビーム・ナギナタモーションをサーベルに置き換えたもの。
- N格闘は左下から右上への逆袈裟切り。
- 右格闘は左から右前方への横薙ぎ。
- 左格闘は約90度横向いての左から右への横薙ぎ。
- 下格闘は大きく振りかぶり左上から右下への左袈裟斬り。方向補正が140%と少し高いのが特徴。
- 連邦モーションと大きく違う点はN格闘と下格闘で左右の切りつけ方向が変わる点。その為、N→下と繋ぐ場合はNを当てた直後から左へ旋回しないと下が当たらない場合がある。
副兵装詳細
- 腕部110mm速射砲
- 右腕内蔵の重機関砲。
- マシンガン系としては高い威力とよろけ値を持ち、10発当てればよろける。秒数だと約1.4秒と非常に早い。マガジン火力は4500、DPSも1115と高い。
- 欠点は短すぎる射程。一般的なバルカン系武装が150mあるのに対し、本武装は130mしかない。
- ASL(自動照準補正)はあるものの、本武装が届く射程だと範囲分に機体が収まってしまうため無いに等しい。ブレもあるがこの射程で影響が出るほどではない。
- スパイク・シールド
- Sサイズのシールド。耐久は並程度。
- 盾があるときはタックルの威力が倍増する。本機は強化タックルLv1所持のためさらに威力アップしている。
運用
- 緊急回避制御を持たない事以外、基本性能全てがトップクラスなので非常に動かしやすい。高機動で適切な立ち位置をキープし、チャンスを活かす強連撃格闘で大ダメージを狙う他、高い防御補正とHPでワンダウン撃破を恐れず多少強引に出ることも出来る。
- しかし緊急回避制御無しのリスクは非常に大きい。基本タイマンに持ち込むよう誘導したり、強要するように立ち回りたい。本機の高い機動性を上手く活用しよう
- 格闘の切り替えが少し遅めなのも注意。
- また、武装の切り替えでメインレンジが大きく変わるのも本機の特徴。自分の得意とする交戦距離や戦闘スタイル、MAPによって使い分けると良い。
- ゲルググ用ビーム・ライフル装備時は、接敵出来ない場面でも支援へ高威力の牽制が可能な点、ダウン時に織り交ぜる事で追撃火力が大きく伸びる点が強み。
- 単発威力が高いので、支援が射撃の瞬間だけ射線を通すようにしていてもダメージ蓄積させやすい。この時点で脚部にダメージを集中させられれば、ブースト移動時に転倒する程度の局部ダメージも視野に入る。ブースト移動を封じられれば接敵が容易な他、ポジション変更も億劫にさせられるので狙う価値はある。
- 欠点は即よろけがフルチャージのみで近距離の読み合いで確実に直撃させるAIM力を求められる点とチャージに5秒かかる点。チャージ中によろければ溜め直しが必要であり、即よろけが欲しい場面で悠長に溜めている余裕がない事が殆ど。基本的に即よろけは取れないものとして動くか、意識外からの奇襲で使う程度に留める方が良いだろう。
- MMP-80マシンガン[GN]装備時は、付属グレネードランチャーによる即よろけが強み。1発で非常に長いリロードに入ってしまうが、接敵時のチャンスを安定してモノに出来る。
- マシンガン自体も削りとしては十分なダメージソースになる。とはいえ支援相手に200m圏内を維持していられる状況は少なく、長々と射撃していれば他の敵にカットされる場合が殆ど。詰められるなら格闘で一気に仕留めるか、支援の立ち位置を変えさせる牽制程度に留めたい。
- 副兵装の速射砲は射程が極めて短いものの、DPSが高く蓄積よろけも非常に優秀な武装。しかし回避無し機体が130mの交戦距離に居るのはよろけ→下格闘ダウンの大きなリスクを伴う。自身にヘイトが向いていない状況や、敵が即座によろけさせる手段が無い時に使うと良い。
-
強連撃
ではあるものの、N>横>下とN>下での威力差は 221% : 198% と1割程度しかない。欲張って横格闘を挟んで外してしまうと169%と2割近く落ち込んでしまうので、N格がギリギリで当たった程度なら無難に下格闘の2連撃に繋げたほうが良い。本機体の1割は約200~400程度。
機体攻略法
- 巨体である代わりに同コスト帯では高めの防御補正を持つ。特に速射砲の届く範囲まで接敵されるとダメージ、よろけ共に取られやすく危険。
- 発見は容易かつヒットボックスも大きめなので距離を取って置くのが第一。緊急回避制御は持たないので、味方が居るならば極力よろけ継続を行い着実に削りたい。
- ブースト性能が高いので支援機では逃げてもすぐに追いつかれる場合が多い。本機体相手に限らないが、味方とは離れすぎないように動き、接敵されそうになったら間に味方を挟むように逃げて時間を稼ぎたい。
コンボ一覧
- 共通コンボ
- N>下⇒N>下
- N>横>下⇒N>下
- N>横>下⇒強タックル→N>下
- 速射砲×10(よろけ取ったら)→N>下⇒N>下
- 速射砲×10(よろけ取ったら)→N>横>下⇒N>下
- ゲルググ用ビーム・ライフル
- ノンチャ→(N/下)
- フルチャ→N>下⇒ノンチャ→(N/下)
- MMP-80マシンガン[GN]
- グレ→N>下⇒N>下
- マシ×20(よろけ取ったら)→N>下⇒N>下
※宇宙では、高性能バランサーと同等の効果有り
※宇宙では、下格でダウンさせると敵機体は吹っ飛ぶので、下格後のコンボは吹っ飛ぶ方向を予測して行うこと.
※編集者へ:略号を追加したい場合には
ここをクリックして元ページを編集.のち編集板に一言報告.
記号 |
意味 |
表記方法 |
格 闘 方 向 |
N |
N格、上格 |
|
横 |
横格(方向指定なし) |
|
右 |
右横格 |
|
左 |
左横格 |
|
下 |
下格 |
|
格 |
格闘攻撃(指定なし) |
下格を除く場合、暫定的に(N/横)と表記。 ただし、威力算出の際は最も高いコンボの場合で算出 |
> |
格闘連撃の遷移 |
N格、横格、下格の三連撃は【N>横>下】と表記 |
|
種類の違う動作の遷移 |
フルチャ、ノンチャ、下格は【フルチャ→ノンチャ→下】と表記 |
・・・ |
動作の繰り返し |
全角三点リーダー(…)でなく、全角の中点(・)を三つ(・・・) |
⇒ |
格闘後の硬直をブーストによりキャンセル (→ブーストキャンセルを参照) |
バズ、N格のデスコンボであれば【バズ→N⇒・・・】と表記 |
(A/B) |
A or B(AかBかどっちでもよい)を示す |
バズからN格or横格であれば【バズ→(N/横)】と表記 |
ノンチャ |
チャージ可能な武器による集束なしの射撃 |
|
フルチャ |
チャージ可能な武器による集束された状態の射撃 |
|
BR |
チャージ不可の武器による射撃 |
|
タックル |
強化タックルスキルがない機体のタックル |
|
強タックル |
強化タックルスキルを持つ機体のタックル |
|
マシ |
マシンガン系統の武器 |
|
バズ |
バズーカ系統の武器 |
|
ガトリング |
ガトリング系統の略 |
|
ロケラン |
ロケット・ランチャーの略 |
|
ミサポ |
ミサイル・ポッドの略 |
|
ミサラン |
ミサイルランチャーの略 |
|
グレ |
グレネード・ランチャーの略 |
または、グレラン |
ハングレ |
ハンド・グレネードの略 |
|
SB |
スプレッド・ビームの略 |
|
SF |
シュツルム・ファウストの略 |
|
SG |
ショットガンの略 |
|
SML |
スプレー・ミサイル・ランチャーの略 |
|
マルラン |
~マルチランチャーの略 |
|
キャノン |
実弾系統の~キャノンの略 |
キャノンが2つ以上ある場合は、分かりやすく区別して記述すること. |
BC |
ビーム系統の~キャノンの略 |
|
※掲載されていない名称の武器は、その都度分かりやすく略してOK.
※共通コンボとは、射撃系主兵装の武器を必要としない初期装備の格闘系主兵装や副兵装、タックルのみを対象にしたコンボ.
※共通コンボで使用する格闘系主兵装は、機体の初期装備の物とする.(初期装備でない格闘系主兵装は必ず明記すること)
※射撃系主兵装が絡むコンボは、必ずどの射撃系主兵装が必要なのか明記すること.
アップデート履歴
コメント欄
-
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を取る場合がございます.ご了承下さい.
- クールタイムや切替時間を計測する際には目測ではなく編集ガイドラインの「計測・検証について」の章に書いてある方法で精度良く計測し,報告時には計測環境なども合わせてコメント欄に記載してください.