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港湾基地 - (2018/10/24 (水) 17:37:33) の編集履歴(バックアップ)
注意:2018/10/24アップデートのため、記述内容に修正が必要です
特徴
- 中央にあるHLV発射台周辺にある窪みと、大小様々な建築物が特徴的なマップ。
- 所々にある街路樹は身を隠したり敵の狙撃をかわす際などに活用できる。特に街路樹内でしゃがんだり伏せると敵の狙いを逸らしやすい。
- HLV周辺の窪地に降りると脚部に多大な負荷がかかる。脚部の状態はしっかり確認し、敵の前で転ばないように注意しよう。
- 高所から降りる際はブースト移動のまま地面に降りるか、タックルや緊急回避で降りると脚部にほとんど負担がかからない。転びそうな状態で窪地に降りるときはタックルか緊急回避、またはブースターを使おう。
- マップ北側は海に面しているが海には入れない。マップ中央海沿いにそって東西を貫く軍用道路は高速移動可能だが射線が通るので立ち回りに注意する必要がある。
- 東陣営の方がマップ中央のC中継までの距離が近いので到達しやすいように見えるが、スタートポイントが両軍ともほぼ同じ緯度なため到達時間に変わりはない
- 中継地点Cには屋根があり、支援砲撃をほぼ凌ぐことができる。
- 両軍の拠点と中継地点Cにはワッパが置かれている。
- 中継地点Cを抑えており、かつ戦況に余裕があれば、ワッパを使って敵の中継地点を制圧し、敵の前線を後退させつつそのまま爆弾設置に向かうのもあり。ただし、爆弾設置に向かう場合は残り時間が3〜4分程度になってから向かうようにしよう。
- 中継地点Cから敵拠点まで向かう場合、MSに乗って行くよりもワッパを使ったほうが早いし被撃破時のコストを削減できる。
- 『中継点:C』は「堀があるため守りやすく攻められづらい」「比較的中継点:Aへアクセスしやすい」「ワッパが有り、東側拠点に向かいやすい」といった利点がある。逆に言うと「比較的中継点:BからCへアクセスしにくい」「ワッパで向かうには西側拠点は遠い」といった点もある。そのため、『中継点:C』を確保することは西側によって「攻撃への橋頭堡」として有用であり、東側にとっては「防衛戦の要」として機能してくれる。
「なんどいったらわかるんだ!
港湾基地(こうわんきち)
だ!」
- 教官:「おい!そこの新兵!なんどいったらわかるんだ!
港湾基地
だ!このマップの名前は
港湾基地(こうわんきち)
だ!!もう一度
湾岸基地(わんがんきち)
と呼んでみろ!ケツに大きな花火をくれてやるぞ!」
- 新兵:「イエッサー!湾岸基地(わんがんきち)ではなく、港湾基地(こうわんきち)の間違いでありました!教官殿!」
- 教官:「そうだ!
港湾基地
だ!!! GOOD!!
港湾基地
GOOD!!」
全景マップ
風景
- 海に面した大規模軍事基地。陸海空宙の複合基地のため、遮蔽物となる巨大施設も多く、戦術が重要。高所からの狙撃にも注意。
- 中央部のHLVは一番上まで登ることが可能。登る際は中継地点Cの上からブースト長押しジャンプすると段差を一つ無視出来る。
- 中継点:Aの北にある港に停泊中のヒマラヤ級対潜空母。
- ちなみに海に射撃すると水が跳ねてちゃんと音が鳴る。しかも兵装によって跳ね方や音が変わる芸コマ。
- 同港でドック入りと停泊しているユーコン級攻撃型潜水艦。
戦術・立ち回り
- 基本的には『中継点:A』と『中継点:B』を双方の陣営で占拠し、『中継点:C』をどうするかが胆となる。
- 味方の動きによっては無理に『中継点:C』は無理に取りに行かず、その北側(丁度、『中継点:A』と『中継点:B』の中間点付近)で、遮蔽物を壁にして銃撃戦をしたり、敵の背後に回り込んだり(裏取り)といった戦い方もある。
機体別の戦術
汎用機
- 近接戦を得意とするかどうかで戦い方が変わってくる。
- 近接戦が得意な場合は開幕で『中継点:C』の確保を優先することで以後の戦闘を比較的有利に進めることができる。『中継点:C』で戦う時に肝心なのが敵支援機の射線に入らないことであり、『中継点:C』の南側や自陣側で戦うことで敵支援機からの被害を最小限に抑えることができる。逆に『中継点:C』を抑えられた場合はこのタイプの汎用機では直接奪取は困難なため、敵を誘導する意味も兼ねて『中継点:A・B』を狙いに行くとよい。上手く主戦場を『中継点:A・B』に移行できれば、また活躍の機会が巡ってくる。
- 近接戦が苦手な場合は乱戦になりやすい『中継点:C』を諦めるのも手。その場合は『中継点:C』に籠もる敵を射撃戦で圧倒し、点数差を稼ぐことで以後の戦闘を有利に進められるようになる。『中継点:C』は障害物が多いために隠れ撃ちしやすいが、足場が狭く射撃可能ポイントも限られているため、そこを押さえれば狙いやすい。『中継点:A・B』を奪取しにいく戦法ではその中継点が主戦場となった場合、敵集団との相性次第では不利になるため、できるだけ敵を『中継点:C』に釘付けにするのが望ましい。
強襲機
- 開幕時は自陣側『中継点:A・B』の確保を優先とし、次に裏とりも兼ねて敵側の『中継点:A・B』を確保することを目標とする。『中継点:C』は汎用機による乱戦になっている可能性が高く、不要に突っ込むのは自殺行為である。上手く行けば『中継点:A・B』あたりで孤立している支援機を襲える上、そうでなくても敵陣『中継点:A・B』を確保できたならば以後の戦闘を有利に進めることができる。
- 味方本隊が『中継点:C』に向かわず、北か南から『中継点:A・B』を目指す場合はその反対方向からの裏とりが適している。ただ、南側は『中継点:C』の前を横切るため、敵に察知されやすくリスクが大きい。
- 味方が射撃戦に終始する場合は、そもそも味方部隊との相性が悪かったと諦めるしか無い。それでも仕事があるとすれば、接近してきた敵の足止め、敵射撃攻撃に対する囮、細心の注意を払っての裏とりによって、孤立しているかもしれない支援機狩りなど。
支援機
- 中継地点C付近の制圧に成功しているならその付近にあるHLVに登り、広範囲を見渡して索敵と火力支援を行う。登るHLVは中継地点Cの北側の物がオススメで、こちらは広範囲を狙いやすく、中継地点Cを取ろうとする敵を狙撃することもできる。HLVに登ったら、HLVの屋根(凸状の部分)をうまく盾にしながら戦うと良い。ちなみに屋根は滑りやすいが4隅にある突起に機体を引っ掛けることで安定させることができ、その状態のままMSを降りてリペアを行うことも可能。敵支援機に狙われるなどしてHLV頂上まで登るのが困難な時はうまくしゃがんだり伏せるなどしてダメージ・怯みを抑えつつ登ると良い。
歩兵
- 歩兵状態、あるいはワッパ搭乗では『中継点:C』付近にある窪地の垂直な壁を乗り越えることはできないので、斜面(スロープ)まで遠まわりしなければならないことを留意しよう。
- ワッパを使う際は建物の屋根伝いに飛行するようにすると敵MSを容易に振り切ることができる。
- 中継地点C付近のHLVに登る敵支援機がいたときは、ソイツを狙って支援砲撃すると良い。撃破できることは稀だがそれでもHLV上から引きずりおろせる。
アップデート履歴
- 2018/07/26:サービス開始より実装.
- 2018/09/28:特定の場所でジャンプした際に下降モーションのまま操作不能になる現象を修正.
- パイロットが特定の箇所からエリア外に出られた現象を修正.
- 2018/10/24:マップの調整
- 中継地点「A」「B」の配置を変更.
- 中継地点「D」を新規に追加.
- 中継地点「C」へ通じる通路を追加.
- 中継地点「C」西側の溝に通路を設け、MSが通過できるように変更.
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